FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

1日目「パパ、揚げ饅頭買いにサイクリング行こうよ」。
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オール自己プロデュースのいで立ちで出動です。
FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「あっ、これ撮っていい?」
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前日仕入れた「PowerShot SX740 HS」ロケ正式デビューの瞬間です。
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被写体は古い自動車。
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「楽しいぃぃ」と、秋の空気感に包まれながらのサイクリング。
FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「あっここも撮りたい。いい?」「もちろん」
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じゃあ私も一枚、神社仏閣系の撮影分野も進出です。
FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

二人で「懐かしい」を連発しながら到着しました。記録によると
2021年1月と、続いて
自転車にナビをセットした2021年2月以来となる1年半ぶりのサイクリング目的地。何度か誘われていたのに、ずいぶんとご無沙汰してしまいました。
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「パパ、そこ立って」「やっぱり旗の横がいいな。そっち立って」などと言われながら技術の粋を集めた一台で、結果無価値ということになるのかおじさんピンの記念撮影。
FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

はじめての遠征で私もどきどきしながら、はじめてここへ、
初代の自転車にて二人でサイクリングの目的地として来たのは、まだ
補助輪付きだった4歳の頃。帰りに「パパ疲れたよー」登坂では「パパー無理だよー」を連発しつつ、ばぁばのところに行けば大得意なってお土産の揚げ饅頭を渡し、その後はぐっすり深い昼寝に就いたのを感涙気味に思い出しつつ、おじさんピンの撮影会を執り行って頂いたあとは、
FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

待つこと4分ほど、揚げたてのお饅頭がアツアツホクホクで出来上がりました。「ここ映えるなぁ。屋根もあるしいいね。」とお饅頭の撮影会、成長を眺めます。
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「あぁ美味しい。衣がサクサクだよ。虎屋より美味しい」と言いながら、
FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「ほら、北海道」が出来るような様相で、大切にちびちび食べていました。
FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

次に神社へ行って「写真撮影したい」「あとお参りも」と来ましたが、コロナの影響か17時閉門で、間に合わずでした。
FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr
FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

二人で仁王様だけ撮らせてもらい、
FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

少しずつコンデジに慣れていってもらうとして、
FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

ここで自転車をチョイ乗りするのも、懐かしみながら、
FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「ご飯食べて帰る。そうめん食べたい」「えっそうめん?あるかな」「えっあるよ。この間テレビでやってた」で近場に奇跡のそうめん店があり、ナビをセット。
FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「そうめん食べたい」→「沖縄そば食べたい」→「冷麺たべたい」と変遷し、
FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「この先、天下一品じゃない?」という指摘を経て、結局冷麵が食べられる牛角へ行くことになります。二人で気になったバイク、あとで調べてフュージョンのカスタム仕様のようでした。
FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

六本木でイタリアンをした次の日、今度は二人で牛角です。
FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

サイクリング中、基本は前後に直列で並びますので、お互いに声が届きにくく車中と違い会話少な目に黙々と僥倖を続け、話すこととしては、どのルートにするか、分かれ道でどっちに行くか、あと「風が気持ちいい」という他愛もない内容ですが、これらで豊潤な関係性を感じることができる貴重な存在にも思います。
FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

主題「ひまわりとおじさん」という水平ボルダリング系ポタリング的成り行き任せなひとときもありつつ、
FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

ちょっとした撮影ポイントチックなところで数枚撮ってひと休憩したり、少しロングツーリングになるとコンビニやベンチ休憩、公園遊びも入って来る、サイクリング。いつまでお声がかかり、一緒に行ってくるのやらです。
Xperia Pro-I

同じくいつまで手を握ってくれるのか、駐輪場に自転車を止めて、牛角へ向けて闊歩します。
FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「あれ何階だっけ」とエレベーターに乗ってから案内表示もなくな中こちらの牛角は三度ほど来ていますが、「三階」と覚えていて小気味よくさっとボタンを押してくれました。あれやこれやと頼りになる存在です。
Canon PowerShot SX740 HS

日曜日の18時前到着予定でペダルを漕いできましたが、まだ大丈夫だろうと思い予約なしで向かうとギリギリ入れましたが店内けっこう混んでいました。
Xperia Pro-I

「まずはまろやかなほうから頂くとしますか」とレモンにつけて薄切り牛タン2人前、カルビ2枚、厚切り牛タン3枚、小ライス半分、冷麺レギュラー3/4、コーラ1/2を食べて、
FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「パパはこういうお店で怒ったことあるか」と聞かれ「若いときは、仕事に厳しく考えていたことがあったから『お前これで喰ってんだろ?もっとまともな仕事しろよ』と怒っていたときもあったけど、今はどんな人でも有難く感謝をするようになったかな」「俺が生まれてからは怒ったことあった?」「ないんじゃないかな」と会話したり美味しいひと時を終えて、
FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

ご自慢のバックを引っ提げて帰ることにします。
FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr
FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr
FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr
FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

ばぁばに揚げ饅頭のお土産と道中ママから「あったら買っといて」と頼まれた味噌なんばんを増量仕入れしたのでこれも届けて、秋風感じる涼しいサイクリング満了です。
FUJIFILM GFX100S+GF110mmF2

昔使っていたコンデジ、生まれてくる前のパパとママのラブラブ写真等を一緒にみて「これどこ?ここいいじゃん、ここ行きたい」と富士山が見える西伊豆の旅館がオープンしたての12年前や「あぁここは田んぼが見える新潟の旅館だ。部屋の外にジャグジーあるところだ9月に行きたい。それにしてもばぁば若いなぁ。ママは変わらない」と次の旅行プランが生まれつつ、
Canon PowerShot S95

何年かぶりに充電して一枚稼働して、この日を終えました。
PENTAX Optio WG-2

この日のカメラ振り返り、466g。バッテリー、保護フィルター等込。この写真で前玉汚れに気が付き拭くとして、
PENTAX Optio WG-2

昔使っていたS95、193g
1DXm2 + EF50F1.8

ちなみに後日サイクリング用にと買ってしまったS120、216.5g
PENTAX Optio WG-2

G5X、380g
PENTAX Optio WG-2

番外、コダックPIXPRO WP1 181g
Kodak PIXPRO WP1

最短撮影距離を割っての一枚、ペンタックス Optio WG-2 193.5g。一昔前のコンデジ、その軽さは性能だと思いつつ、しかし光学ズームがないと重量合わせスマホに優位性ゼロにも思い、次のサイクリング装備品の選定作業。
PENTAX Optio WG-2

北海道は食材の宝庫である、という多くの人が賛同する意見に対し、北海道在住者いわく「たしかにそうだが、ちょっと食材に頼り過ぎ感がある」という意見も一聴かと思いつつ、
PENTAX Optio WG-2

北海道旅行のよさその一つは、こうしてお土産で幸せな余韻を楽しめることのように思い、スルメ、皮つきたら1
X-Pro2 + XF35mmF1.4R

皮なしたら2、他に
記録によれば2歳半の北海道旅行で立ち寄った白い恋人や、
RX1R

ウニ担当はママなので、私は舐める程度の味見だけ頂いたり、過ごして、
X-Pro2 + XF35mmF1.4R

この日は新たにピーマンと胡椒が投入され、最終ケチャップは3種を分けてかけてみて、ほろ苦さ、スパイシーさが付与されこれまた美味しく、かつ報酬となるゲーム課金の履行をしなくなり「作りたい」「作ってあげたい」という純粋系に戻っての、日替わりで小変更を繰り返すオムライス、飽きずに楽しまさせてもらい、
PowerShot G5 X

揚げまんサイクリングの翌日は「ママ7時間は行ってくるから」と、
一年ぶりとなる7時間耐久、昨年と若干コースは相違しつつほぼ同じ30kmのサイクリングへ14時45分出航です。
PowerShot G5 X

「あっコンデジ忘れた。まぁいいか」と撮りたいのがあればパパのを使うことにして、スタートした二日目のサイクリング14:50。
PowerShot G5 X

「ちゃんと撮った?」「えっランクル300絡めて撮ったよ」とこの写真を見せると「おーいー、ちゃんと前から撮れただろう。なんで撮らないんだよ」と、ダメ出しを受けながら、
PowerShot G5 X

この日は小3にとっては大冒険のロングサイクリングの予定、ペダルを通じて小さな体で、ハマーと同等24incnoタイヤを頼もしく逞しく回します。
PowerShot G5 X

15時24分、
昨年同様約40分走ったところで「コンビニ寄りたい」ということで一休み。
PowerShot G5 X
PowerShot G5 X
PowerShot G5 X

クイズ間違い探しばりに、今度はストロベリー味お替りで休憩延長。急ぐ旅ではありません。
PowerShot G5 X

ドライブや散歩、車が目に入るところでは車談義が尽きません。ハイラックスが通れば「最近マイナーチェンジしたんだよ。グリルが少し変わってさ」「へぇそうなんだ、よく知ってるなぁ」「あの前に止まってる車もマイナーチェンジしたんだよ」なんで商用車までチェックしているんだよ、と心の中で突っ込んで、
PowerShot G5 X

ママが用意してくれた冷たい紅茶、あとで遡及的に振り返れば飲んでいたのはこのときだけでした。本日はこれから、仲間の姫と自転車ツーリングで夏休み最終日。もう9月です。
つづく