EOS 7D2 + EF24-70F2.8

表面は整えられていても、

リアルポリゴンかと思う中身はスカスカ。コンビニあるあるなわけですが、

美味しい上にヘルシーだから「これでいいのだ」と思いつつ、スカスカぶりがまるで自分のようだと思った、その瞬間に気づきました。自分は表面すら整っていないことに。という己より格段にまともな朝ご飯を済ませる日があったり、
nikon D7100 + シグマ18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM | Contemporary

これが都心では贅沢品、と思っているのですが、輸送効率の関係等で切り落とされてから運ばれ、都内のスーパーでお目にかかれるのが少数派な、だいこんの葉。これが大好物でして、ごま油と醤油、おかかをベースにみりんを入れたりして整える逸品。コードネーム「御飯がすすむちゃん」。

引き続き手料理は載せるべからずと言われているのですが、こうして有難くご飯を作ってもらったり、
Leica M10モノクローム + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

私が以前使っていたパパ掛け布団、ママの掛布団、自分の掛布団、と三枚を上手に使って寝ている日があったり、
EOS 7D2 + EF24-70F2.8

また要望に応えてもらったり、

焼き魚は骨を取り身をほぐしてくれたり、

連日それをしてくれたり有難く思います。その一方で人間だけはどうしてこうも食料を幅広く、レパートリー豊かに、それを日に基本は三度も取らねばならないのかと思いながら、やはり重ねて感謝していただく日々があり、
Leica M10モノクローム + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

M10モノクロームにNOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPHをつけるという発見、これがなかなかに面白く、

缶の上部が小さいレフ板となって、ぼかすと分かりませんが向って左目だけ輝かしく撮れて、高コントラストにこれも面白く、

少し露出を変えて撮れば、それもまた面白く、この組み合わせはなかなかの発見に思い、現在半月以上このセットを装着したままとなっています。

「流れから説明すると」などと言うようにもなって、と思い、フィギュアを買う予定を聞いて、

「1分だけいい?」などとも時間を取りにくるようになって、とも思い、やはりフィギュアの説明を聞いて、しかし最近は新規購入はせず、半年ぐらい前に予約販売分を注文したものが届くのを楽しみに待っていて、

何の動画を見ているのか「ストリートスナップってなに?街で写真撮ること?」なんて聞いてくることもあったり、

こうして同じ機材でも表情豊かに撮れるセットを楽しみながら、

ニュースを見ていれば「自業自得だな」とか、なんの話だったか「最適だな」とか「適正だな」などとも言うようになってと思い、

「じゃあ高圧電線の鉄塔は何メートルごとにあるでしょうか?」とクイズを出され「いろんなケースがあるんだろうけど、300Mごと?」「なんで分かった?正解」と理科の授業で教わったそうですが、これは調べてみると原則は600m以下と法令で決まっており、多くは200~400メートルと電圧によって幅があるようで、合わせて鉄塔の作り方、高圧電線の張り方など調べてみる機会をもらいつつ、あとでこのアップデートを伝えておくとして、

なお高圧電線下は電磁波が多いと思っていましたが、これを計測し共有しているブログがあったりして、頭上にある通常電線と同程度であったりを知りつつ、甥っ子の車三列目に夜乗れば、真っ暗な三列目シートから「いま俺は漆黒の天使だよ」なんていう形容まで、どこで仕入れるのか、
EOS 7D2 + EF24-70F2.8

あれやこれやと、知らない間にいろいろと脳内でアップデートが日々実行されているような状況で、この男のおかげで私も新しく知る機会をたくさんもらい、

チャットGDPと言いそうになる、近々はチャットGPTを「おれやりたいんだよ」と導入する予定ですが、

より父親としての洋ナシ感がアジャイル形式で増幅していくのかもしれません。

その昔、まだインターネット黎明期の真っ只中に、大手印刷会社である凸版印刷殿は、当時紙が減少していくであろう危機感からか次世代の事業立ち上げで、Worlds Incからライセンスを受けて、

1996年
Worlds Chat/J3という3Dチャットを立ち上げたことがあります。私は学生の頃、これに夜な夜なはまってテレホタイムにチャットをよくやっていました。

今でいう、メタバースのような3D空間の中に、なかなかサクサク動かせる軽い作りでアバターを操作して移動し、

他のユーザーが操作するアバターへ「こんばんは」のように話しかけるところから会話が始まってチャットできる、という代物で、なかなかに楽しい仮想空間であり時間でした。

当時はこれがチャット中になかなかの頻度でソフトが落ちて、再度ソフトを立ち上げて、ログインして、アバターを整えて、チャットの続きをするために、また3D空間内をスコスコ、トコトコ1~2分かけて移動して、さっき会話していた人のところへわざわざ辿り着いて「ごめん、また落ちた」のようにまた話しかける、という作業が幾度か発生するような状況だったのですが、Googleが台頭してきて、その10年後ミクシィが全盛になっていくような時代、

その毎回発生する「意味のないアバター移動」がだんだん面倒になり、3D空間である必要感に疑問を思うようになり、これもサービスが終了することになるのですが結局
Yメッセジャーのような、今でいうLINEのような簡易的チャットツールを使うようになりました。

今ではやってるだけでおじさん・おばさん感があるそうですがフェイスブックは、Meta社へと社名変更してまで、

メタバースへシフトしようという生き残りをかけての取り組みを2022年にしていましたが、当時から懐疑的な論調が多く今ではメタバースオワコン論が渦巻き、あるいはセカンドライフというサービスもありましたが、

先のような経験から「メタバース、これはうまくいかないだろう」「メタバースなんて一瞬流行るのかもしれないが、いちいち移動する面倒さ、非効率さ、無駄さ、無意味さを知ればすぐにすたれ定着しないだろう」ぐらいの感想を持っていました。

「恐らくグーグル社はメタバースを軽視していた」という見解があったりしつつ、

しかしエピックゲームズ社は度肝を抜く仕組みを投入して、Fortniteという単にメタバースゲームの枠に留まらない、メタバースオープンプラットホーム提供の環境が生まれたと知り、プレステ対応、スマホ対応もほぼ自動、UEFNというツールを使って誰でもゲームを簡単に作れ、世界観をUPロードするだけかのような、

その化け物感すらある仕組みに度肝を抜かれました。

これら解説は、衛星画像からメタバースを生成させるAIを作った
佐藤航陽氏に詳しくあります。佐藤氏は新宿のメタバースを自前のAIで作り、Fortniteへぶっこんでゲームを一つ作ったそうなのですが、

度肝が抜かれる一つが「制作期間が三日」という点です。しかも制作者は1~2名レベルで十分とのことです。言ってみれば、誰でもGTAが一人で作れ、運用でき、稼げる時代です。チートやアイテムだけ作って参加してそれで稼ぎたい人たちがそれぞれのゲームに集まって、自由参加的にコンテンツや世界観を高めていくこともできそうです。報酬を紐づけた点がまた革命をもたらす要素にも思いました。

数年内、佐藤氏の読みでは1~2年内ほどでAIへ「渋谷のメタバース作って」「50年前の渋谷のメタバース作って」「NY作って」と伝えるだけで、それらのメタバースが生成されるようになり、それをFortniteへぶっこむだけで、

今まで数百人、千人規模の数年単位で作っていたゲームが1人、2人で数日で作れるようになると説明されます。効率化、生産性の向上、という概念を突き破るギガ改革です。数年前にとある拠点長から「なぜ日本は人口が減っているんですかね」と質問され「経済的奴隷がもうそんな必要ないって時代が来るからかもしれません」と答えたことがあるのですが、という意味では日本は最先端を走っているのかもしれません。

これらを昭和世代へ、リアル東映ストラクチャー的に置き換えてみれば、

「江戸の三次元空間作って」とAIへ伝えれば、衛星写真がなくともAIがなんとしてくれながら、まずその空間がAIによって自動で作られ、かつネット上の写メや動画などから学習機能により精度が自動で上げられ、

同じくAIへ「江戸の町人作って」「かっこいい遠山の金さん作って。あっトムクルーズっぽくしようかな」みたいな感じで、これも自動で作られ、

RPGやシューティングなどジャンルを考えて、それをAIに作ってもらい、

さらに、肉付けとなるそれら町人の会話やその英語版、ストーリーもAIが作ってくれて、Fortniteへぶっこむ。

そうやって江戸時代ゲーム、RPG遠山の金さん魔王封殺伝クリスタルの戦士たち
や、真・遠山の金さん無双、のようなゲームあるいは「遠山の金さんと学ぼう町奉行になるための進学塾:保健体育編」「遠山の金さんになって職業体験:CA編」「君も地理博士!原チャに乗って遠山の金さんが全国を走るパート8」のような教育コンテンツをAIを相棒に1人で、しかも即日、数日レベルで作れて、

フォートナイトというプラットホーム上では、サーバを用意や契約もする必要なく、また当然にサーバを運用することもなく、

さらにはチャットシステムが使えたり、課金システムが使えマネタイズもやってくれて、ゲームの制作だけでなく、ゲームビジネスという枠で見ても1~2人で完結できてしまうという、なんとも今までの生産性はなんだったのかという時代が到来するとのことです。

趣向的要素によってすみ分けがされていくのかもしれませんが、多くのゲーム会社が吹き飛びかねない時代です。「著作権にひっかからないマ〇オ作って。あっちょっとキモ目ね」なんていうオーダーをAIが秒でやってくれるかもしれません。

これらのことはゲームに限らず、映画やドラマを含めた広く動画コンテンツ界に激震が走っていくことも十二分に予見され、あるいはもっと別の分野でもプラットホームのブレークスルーが起こっていくのか、いやはやすごい時代がまた来そうです。

これは革命レベルであり、30年後はまたがらっと世界が変わっていて、これから大チャンスがある旨を佐藤氏は述べていますが、まったくもってそう思いました。

広くIT業界は実際に日進月歩でありつつ新しいジャンルを生んでビジネスの機会をときには市場相手に欺罔的にすら増殖する畑なときもあったり、あるいは2,000年前後のインターネット黎明期は「ヴァーチャルリアリティ」という言葉が連日踊り、たとえば展示会がなくなりこれもヴァーチャルになるとまで言われていましたが、殊に人間の感触や味覚、嗅覚にかかわる要素があるものは、実現困難なものもあるとは思いますが、今回はまた一つ大きく社会が変わっていく要素になるのではないかという可能性を感じます。

この日は友を誘って、トランポランドと16秒台が出たスケーターランドへ来て、ドリフトで〆ました。

そしてとんでんでの天ぷら食べたいコースへ。

キックスケーターはプラスチック製と金属製があるが、耐久性を考えて金属製がいいけど、できるだけ軽いほうが飛びやすいよ。あとタイヤが硬いほうが飛びやすい」「Aちゃんが金属製がお勧めっていうなら、それにする」と二人で会話しながら、アマゾンや楽天で検索して自分達で調べて「20%引きかよ。でもたけーな」などと会話して、2人の成長を思って帰路ハンドルを握りました。
Leica M10モノクローム + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

さらにはAIがさらに進化され、洗練されてコモディティ化レベルすら成していくと、日々日常で向き合うのがAIとなり、
nikon D7100 + シグマ18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM | Contemporary

つまりはグーグルを使わくなる可能性があるわけであり、

そうすると多くの企業活動、ことにマーケティングにおけるそれに地殻変動が起きて、
X-Pro3 + Mロッコール40mmF2

Google帝国に激震が走っていくことになるのかもしれません。
nikon D7100 + シグマ18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM | Contemporary

大きな地殻変動です。
EOS 7D2 + EF24-70F2.8

ところで、北軽井沢300坪、那須塩原600坪×2ヵ所、伊東150坪、伊豆300坪+50坪、崖とかではない住宅街含む平坦な別荘地の不動産売り物が少し前に来ました。ほかですぐに売れていましたが、これでなんとお買い得セット300万円。という時代でもある中、
EOS R5 + RF28-70F2

いつの間にか、英語もだいぶ難しそうなことをやっており、成長を思いつつ、
EOS 7D2 + EF24-70F2.8

これから我が子が成長していく時代、どのようなビジネスを立ち上げて行くのか楽しみです。

ママが作ってくれたヒレカツの肉、切れ端をもらい、炒めて少し煮込んで作る機会がなかったのもあり冷蔵庫を無駄に一部占有して二日間寝かせたスープで作ったサッポロ一番上位互換バージョン私作。えーっと失敗というか、普通のサッポロ一番醤油味でした。