
ポルシェに乗せてもらい親友
別荘へお招き頂きな
夜出発を見送って、

途中、PAでラーメンを食べたりしながら無事別荘についた様子、

我が子が居ない中の翌日早朝に、我々夫婦数えてみれば二人としては12年ぶりとなる旅に出発しました。

渋滞に遭遇しないようにと思って、早朝の一般道作戦。

こちらが「旅行に出発したよ」メールやらしてやっと
淡白な返信が来る程度な我が子からのメールをアウトバックに読み上げてもらうのが楽しい早朝ドライブ。

まだお店が開いていない道の駅、そのベンチに座ったりして朝の香りを感じながらゆっくりのどかな二人旅。目的地まで高速をビューーンと飛ばしていた若いときはもちろん、少し前では考えられない
旅のしかたに、旅の楽しみ方。

2025年8月9日、三連休初日、人によってはお盆休みスタートの土曜日。何がびっくりって我々が生きていくのに必須な物質・物資を運んでくれるトラックがなんと多いこと!

物流の方々にくわえて道の駅やコンビニ、ファミレスなどお店、あるいはインフラ系や目の前では見えないお仕事をして下さる方々にも頭が下がる思いです。

もう一つびっくりは朝マックに並ぶ渋滞。なるほど恐らくはお店が少なく、朝からやっているところが限られ、あるいはコンビニで調達するより飲み物込みで安価に済んで等、マックに集中ぎみという事情を想像ですが知りました。

そうこうしていると14時チェックインの宿に9時には着いてしまう様相だったので、道の駅に寄ってのんびりしながら作戦タイム。

一通り道の駅を散歩して後部座席に座っちゃったりして、ゆっくりしていると親友ママから、子供達が蜂に刺されたという第一報。

このあと落ち着いたであろうあたりで電話もしましたが、一拍おいての取り急ぎ的なまずはメールでのやり取りをアウトバックに読み上げてもらいます。助けに行った親友パパも刺されて、救急車を呼んで下さり処置をしたそうですが、救急車を呼ぶ判断力がまたすごい!と思いました。同じことできるかな(^^;) 大事に至らず、これもよき思い出となりそうです。

朝食を食べようとなって、お店がありそうな幹線道路4号へ戻り、さくら市氏家あたりで給油すれば、ウエルカムクーポンでレギュラー154円!ラッキー!

そしてガストモーニング。時間を気にせず、時間に追われることなく、食後のコーヒーまで含めてゆっくりゆっくり頂きました。

その頃我が子達は海を見渡せる絶景バルコニーで朝食を楽しんでいたようです。いいなぁ。

時間がまだまだ余裕があるので、朝7時より営業しているというさくら市が運営する「市営もとゆ温泉」に浸かってゆっくりすることにします。女湯でちょっとしたトラブルがあり、ママは入れませんでした。可哀そう・・・。

朝早くからやっているお手頃な市営価格ということで、地元に愛されご年配者がたくさんいました。雑魚寝してしばし休みます。

そしてまた栃木 道の駅 みつれがわに戻ってお店を見たり、

少し前に安達太良の帰りに寄って大玉メロンを買いお風呂を頂いた、茨城 道の駅 奥久慈だいごに寄ったり、

福島 道の駅 はなわで昼食を頂いたりして、

なかなか細いところを通るやんけ、と思いながら、

その頃、我が子達は自分達でトマトを切って載せて釜で焼く自家製ピザを食べさせてもらっていたような中、

気温26度、愛車アウトバックにて、

ホテルあぶくま高原テラスに到着です。チェックイン後に知りましたが、ホテルあぶくま高原テラス殿では宿泊当日は朝からお風呂に入れて、お座敷で休むことができたり、芝生でキャッチボールやら遊んだりできるそう。遊具も充実していました。

お風呂は綺麗でお湯は気持ちよいし、サウナ&水風呂&大自然の心地よい風と音と香りを感じながらの外気浴がこれまた気持ちよく、しかもリーズナブルでいいじゃんここ!

そうこうしている頃、我が子達はナイトプール。空いてて、気温も落ち着いていて、いわく「ハワイ超え」の感想が飛んできました。加えてこの日の昼食がステーキ&ピザで、味も香りも音もハワイやーと
メール来ましたが、こういう素敵な環境があるのかと知りながら、さぞや気持ちよかったであろう感覚が伝わってきて、

お次は泥湯がある日帰り温泉。

さらには夜の公園まで連れて行ってもらったようで、あれやこれや親御様、なんたるに人を喜ばせる楽しませるプロスキルプランな腕前。深謝お見逸れ致します。

我々夫婦も夕食を頂くと致します。ほんの僅かな前菜にあとはスキヤキのみ!みたいなシンプルなメニュー構成。お米とうどんもつくのですが、このシンプルさがよかった。

すきやきのお肉、いつも1枚2枚頂けばお腹も胸もいっぱいな風合いが常な加齢オジ、こちらでは一人200gもあって食べられるかなと心配がよぎりましたが、もわっと来ることになくさっぱりしていて加齢組が驚くことにぺろっと食べれちゃった「はなわ牛」というお肉がまた美味しかった!味付けもよく、このメニュー考えた方、作ってくれた方、すごい!

お風呂してぐっすり寝れば朝が来る。美味しく朝食も頂き、

4種あったコーヒーのうち、2種を飲み比べてしたりしてゆっくり流れる時間を楽しみました。←あぁこういう年齢が来るとは・・・心地よくもちょっとショック(笑)

写真ぼかしたところは、キッチンに立つ親友パパの姿。すごいなぁ。まじで尊敬します。

お風呂に入ってサウナ水風呂外気浴もしてゆっくりレイトチェックアウトしたわりには途中から高速に乗った理由は、

余裕を持って到着しようと試みたものの「完売」の文字。福島二本松の至宝「もりや食堂」さんはこの日諦めて、

ナビがなくともこの辺りはだいたい走れるようになりつつ、バックアッププランへ向かいます。

注文したあとに知る、お昼のラストオーダー14時。あぶなかった。ママは「うわぁ綺麗なお蕎麦」と鴨せいろを楽しみ、三品を二人でシェアしながら
二本松駅近くのやなぎやさん、

なんと二本松最古の100年食堂!のお店だそうです。美味しく頂きました。
後日また来たときに、
牡蠣を頂いたマルソーさん、このときは定休日。

夕食のお惣菜仕入先をヨークベニマルに変更して、お買い物。

素敵なお部屋をあてがってもらい、岳温泉マウントイン様に到着。

この日の夕食コース料理総覧。

我が子達は雨天プランの
ボウリングに連れて行ってもらい、親友別荘設備となる卓球やらもして時間を過ごし、

こちらは少し雲の中に入ったのか、幻想的な光景を見ることができて、

我が子達、夕ご飯はタコスパーティー。はぁすごいなぁ、こういう発想力、企画力、精神的余裕。

今年から猛烈に恋に落ちた岳温泉。今のところ毎月来ることができてコンプリ中。8月の素敵な岳温泉表情も知れました。

チェックアウト前にひとっぷろ頂いて外気浴。

毎度、帰路がお名残り惜しく岳温泉をあとにして、

親友パパママにお土産を買うため、安達道の駅下り。

と、安達道の駅上り。ここは上り・下りで道の駅が二つある贅沢仕様。

前日のやなぎやさん、Googleでは営業時間外だったけど「行ってみよう」で行ってみてやっていました。この日もりやさん「まもなく営業」のGoogle表示でしたが、Googleの営業中・営業時間外表示の信頼性あれですが「行ってみよう!」で行ってみればやってました!やったー!

11時からの営業で11時着。中にはもう5組ぐらいのお客様。11:20には待ちが発生していました。

くぅぅわぁぁ、これこれ!うまかった!夫婦二人で大満足!にて旅のオーラスを頂きました。みん友様へ感謝を重ねます。

ママも言われてはじめて「あっほんとだ。切れ込みある」と気づく常人では気づかない「たくあんの切込み」、お店が混んで慌ただしくその理由はまだ聞けてません。

クリンネス世界一のセブンイレブンに寄って、

この日は19時に都内のビックターミナル駅へ我が子を迎えに行く段取り、時間に余裕があるので、

PLANT5大玉村店で遊んでいきます。

長年洋服はユニクロを買ってもらっていますが、加えて最近はPLANT5大玉村店で服を買ってもらうようになりました。

驚くエンターテインメントがこれ。なっとう百味百選。

連休で在庫薄なものの、やっぱり酪王の品ぞろえも随一です。

我が子の友達来客用ジュースやらも箱買いの荷台を整えて、

安達太良山またなー!の気持ちで後ろ髪を引かれながら東京方面を目指します。

19時ターミナル駅、まだ時間がたっぷりあって一旦自宅に帰ってからお迎えいくつもりで、一般道の車窓を楽しみながらゆっくりの帰路。

白河の一休さん、やっているか・やっていないか論争、ママの「稼ぎ時でしょ」な予想通りちょい並びもあって営業してました。

那須のあたりから高速に乗ることにして、

もっぱら最近ドライブのお供、ローソンのカフェオレメガ、濃い目の氷少な目を整えて、

「ただのガリじゃん」との感想が助手席から聞こえてきながら、「確かに。これお寿司屋さんでただで食べれるやつだ」と思いながらいわしたの新ショウガがお供に加わって、

余裕をかましてたら、断続的な渋滞で時間が怪しくなってきて、もう一店スーパーで遊んでいかなくてよかったとしみじみ戦慄を覚えながら、

親友ママから「Aちゃん電車乗ったよー。9号車9番A席だよー」と動画が届き、

ほどなくして「いま電車乗った」メールが届き、迎え行くよーとやり取りし、

あとで観れば、

特急あずさ内の動画があって、

やばい!間に合うかなと心配になったけど、自宅に寄らず直行することとして、

結局余裕をもって間に合いそうで、

「えぇもうついたの?早っ」と1時間前には駅に到着。

あとで聞けば「小田原のあたりで駅ついたってメール来たよ(笑)」と勇み足でホームへ早々と来てしまいましたが、

来た(笑) シャオミのストレージがなくなってしまい、余計な写真を消しながらもあってしかしこの動画でストレージ満帆になりママからソニーXperia借りながらとなるホーム、あっという間の1時間でした。

おぉ!おかえりー!踊り子120号にひとり乗ってきた我が子と会えました。という感慨深い初別々の旅路となった2025夏休み。
次の日にはすぐ、ばぁばのところへお泊りにいき、パパは
ビジネスモデルのマイナーチェンジを考えてました(涙)