
今回のブログは5インチゲージライブスチームの遠征運転についてアップしています。
ご興味のない方はスルーでお願いいたします。
諸事情によりアップ3日後に「みん友」さんまでの公開に限定とします🔒
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2025年10/12~13の連休を利用して、富山県にあるクロスランド小矢部での定例運転に参加させて頂いた。
ヾ(*´∀`*)ノ
表題の写真は.....
レイアウトのある富山県小矢部市へ向かうために、長野県(松本)と岐阜県(飛騨)を繋ぐ安房トンネルを通過中の羊蹄丸操舵室からの画となる 💛~
天気予報の長期予報では、長らく10/13(日)は雨マークが取れず心配されたが、なんと日焼け止めが必要なくらい良い天気に恵まれた(驚~)
ヾ(*´∀`*)ノ
クロスランド鉄道のクラブの皆さんの協力を頂き、無事に羊蹄丸から下船させて駅に移動したC58277の画で、フェスタの時から1ヶ月ぶりにお会いする面々にお変わりはなく、なんだか温かい気持ちになれたJetcity1972だった 💛~
連休という事もあり、そこそこのお客さんはおられたが「ミニSLフェスタ」の時のような混雑はなく、それでも新幹線に乗客が偏らずJetcity1972の編成にもお乗り頂くシーンが多かったので、心の中で「よしっ」と小さなガッツポーズを.....みたいな(笑)
.....でも「僕トーマスの方がいい」と言われたことは秘密です(苦笑)
ああぁ~長閑だなぁ平和だなぁ(口を開けると魂が抜けそう)
カマの調子も抜群に良くて.....来てよかった 💛~
鉄橋通過時は.....
極小燃焼炭による火災防止のためにここで火床の整理をしています(内緒)
この区間の線路は枕木が金属製なので枕木火災も防げるので一石二鳥。
(良い子はまねしないでね)
トンネルで爆煙を上げるように「事前に準備」しておきます(乗客の服装をチェックしておく事は言うまでも有りませんが)
かくして愉しい遠征運転会の初日は無事に終了し、筋肉痛で「油切れのロボット」のようなギクシャクした動きになってしまったJetcity1972なのであった(残念~)
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2日目は不安定な天気となって.....
朝方までは雨が降っていた(悶~)
時々雨が降って開催が危ぶまれたが「天気の様子を見ながら開催」との事務局からの通達が有り.....
さっそく準備開始っ!
やはり天気が安定せず、運行経路の途中で乗客が雨で濡れてしまうというパターンが度々発生し.....
午後の運行は開始したものの、クラブ会長T山氏の判断で「ウヤ」とする事に決定した(納得)
画像は昼休み中にレイアウトを貸し切りで使わせて頂いた時の画で、吐き出される排蒸気がキレイで、そして爆煙を吐きながらトンネルに突入する姿を同乗の妻に撮ってもらう事ができた 💛~
ヾ(*´∀`*)ノ
いつもここで爆煙を吐かせる操作を行ってはいるのだが、こうして後部からその姿を見ると.....
我ながら「凄いなぁぁ」と(笑)
クラブでの運行は15時までなのだが、午後少し回った時点で「ウヤ」になった関係で「潤沢なクラブ員さんたちのお手伝い」を受ける事ができ、難関だった旧客の羊蹄丸への搭載が簡単に完了できた(爆慶)
あとはカマの手入れだけなのだが、時々降る雨を避けて先延ばししていたら.....
何とっ!天気が回復してきたので、じっくり時間をかけてカマの点検と清掃を行う事ができた 🌟🌟💛~
従台車の車軸にオイルを補給するにはちょうど良い高さの昇降エレベーターっ!
カマの乗下船だけでなく、腰を傷めない程度の高さでの作業にも最適だ 👌
2日目は天気の関係で全日の運行は叶わなかったが、撤収にクラブ員さんたちの温かいご支援を受ける事ができ「結果オーライ」だったと感じたJetcity1972だった。
今回は久しぶりに石炭を焚いての運行とし、その石炭も以前ストックしていた「幌内炭」と、いつもの「インドネシア炭」だったのだが、やはり北海道炭(幌内炭)はインドネシア炭に比べて煙の臭いがかなりマイルドで、火力もシッカリしていた 👈すべて使い切った/露天掘り炭では無い方(備忘)
インドネシア炭は、北海道炭に比べると煙は爆煙!で、匂いも強かった(備忘)
かくして小矢部遠征運転は無事に終了し、温かく迎えてくださった事務局のO道さん、クラブ会長のT山さんを初め、クラブ各位の皆さんに感謝しつつ.....
おしまい。
Posted at 2025/10/15 11:31:28 | |
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