画像は、私の愛車
E-AE111 スプリンターGT
の車内を撮影したものです。
皆さん、こんばんは!
今日の熊本は、一昨日と昨日までの厳しい冷え込みは影を潜め、天気は基本的に曇り空でしたが、少し暖かさを取り戻したように感じました。
ですが、秋はいよいよ深まりつつありますし、今より寒い冬が、もうすぐそこまでやってきているんでしょうね。
今日は久しぶりに街(熊本では、熊本市内の中心部に行く事を、俗に「街に行く」と言います。)に行ってきたのですが、早いところでは、もうクリスマスの準備やセッティングをしているところがありました。
クリスマスはまだ来月というのに、早いものだな~と感じました。
ところで、ネットでこんな記事を見かけました。
※関連記事
それは、「10年後にはなくなっているかもしれないと思うものランキング」
という記事です。
その関連記事の中の、「→10年後にはなくなっているかもしれないと思うものランキング」のリンクをたどって、ざっと10位までを見てみると、
1位 ブラウン管のテレビ
2位 ダイヤル式電話
3位 レンタルビデオ(VHS)
4位 スーパーやコンビニの無料レジ袋
5位 公衆電話
6位 ADSL
7位 MD
8位 インスタントカメラ
9位 マンガン乾電池
10位 寝台列車
と、なっていました。(gooランキング調査結果)
挙がっている品々を見てみると、10年後には、もしかしたら無くなっているかも、と思うようなものが多く感じますね。
自動車を例に挙げると、現在、自動車を新車で購入する方の90数パーセントがAT車を購入されているみたいですし、新車でMT車を購入される方は、今やかなりの少数派となりつつあるみたいですね。
一昔前までは当然のように、どのグレードにも設定があったMT車、それが現在では、最初からAT車のみの設定となってきているみたいですし、MT車の設定が各メーカーの一部の車種で、かろうじて残っているのが現状みたいに思います。
自動車ユーザーの一人として、私は、これまでと現在に至り、MT車に乗り続けています。
AT車に対する偏見や否定的な考えを持ったりはしていませんし、最近の良く出来たAT車に試乗したりしてみて、性能の進化ぶりにも、正直凄いと思ったり、感動したりもします。
ですが、タイトルにもあるように、「10年後にはなくなっているかもしれないもの」の中に、3ペダル式のMT車も含まれてしまうような気(含まれないかもしれませんが)がしますし、MT派の私としては、ちょっと淋しいような気がします。
MT車ならではの醍醐味でもある、クラッチペダル、MTシフトレバーを巧みに操作し、車を自分で操っているんだという、あのダイレクト感やスポーツ感、充実感や満足感が、技術の進化に伴い、失われていってはほしくないですし、これからもMT車を残していってほしいな~と、個人的にですが、思っている次第です。
※曲は、ハウンドドッグの「ff」(フォルティッシモ)です。
お聴きになりたい方は、PLAYボタンをポチッとお願いします。↓↓
<embed src="http://media.imeem.com/m/5hd0LsVR7C/aus=false/" type="application/x-shockwave-flash" width="300" height="110" wmode="transparent">
ff - Hound Dog
ブログ一覧 |
ネット関連の日記 | 日記
Posted at
2008/11/21 20:45:11