皆さん、こんばんは。
久しぶりのブログアップです。
2月に入ってから、こちら南国九州の熊本では、朝晩はまだまだ寒かったりする時がありますが、日中は2月のこの時期としては、わりと暖かい日が続いています。
皆さんがお住まいの地域では天候等はどういった具合でしょうか?
また、皆さんそれぞれ、元気にお過ごしでしょうか?
話は変わりますが、カービューのニュースでこんな記事を見かけました。
※
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イギリスの有名な自動車メーカーであるアストンマーティンが、新型の「V12ヴァンテージ」を発表との記事です。
このモデルは、既存モデルである、「V8ヴァンテージ」の高性能版として開発されたみたいで、6リッターのV12気筒エンジンをフロントミッドシップに搭載しているそうです。
気になるスペックですが、最高出力517馬力、最大トルク58.1kgm、0-100km加速は4.2秒で駆け抜け、最高時速は305km/hに達するポテンシャルを持っているそうです。
↑左斜め前方からの画像です。
フロントバンパーには走行風を効率的に取り込めそうな巨大なエアインテークが、ボンネットにはエンジンルーム内の熱を逃がすエアアウトレットが複数装備されているみたいですね。
↑左側面からの画像です。
流麗なプロポーションですね、ロングノーズ・ショートデッキの古典的な2ドアスポーツクーペのデザインをいい意味で進化させたデザインに感じますし、美しいボディライン・スタイリングに思わず魅せられます。
また、大径ホイールのすき間に見えるブレーキは、カーボンセラミックブレーキが装備されているそうですが、このブレーキシステムだけでも相当な価格がするのでしょうし、制動力も凄いのでしょうね。
↑エンジンルームの画像です。
最高出力517馬力を誇る、6リッターのV12気筒エンジンが搭載されていますね、エンジンのデザインも美しいと思います、エンジン上部を跨ぐ巨大なタワーバーも剛性感がたっぷりありそうですね。
↑室内の画像です。
室内は、高級感とスポーティさをセンス良く調和させたようなデザインに見えます、ペダル類は3ペダルあるように見えますので、純粋なMTと思料されます。
シートはバケットタイプの物が奢られているみたいで、ホールド感・座り心地ともに良さそうですね。
↑右斜め後方からの画像です。
後方からの画像で感じることですが、今では生産中止となってしまった、トヨタのJZA80型スープラを彷彿とさせる流れるような美しいボディラインですね。
マフラーは左右1本ずつの計2本出しになっているみたいですが、6リッターV12の快音を響かせそうです。
また、空力対策も入念に施されているのでしょうね。
おそらく、この「V12ヴァンテージ」、価格も相当な価格がするのではと思います。
私のような一庶民には、とても手が届きそうにない夢のスポーツカーとなりそうです^^;
これは私の個人的な意見ですが、日本の自動車メーカーさんにも、このような流麗なデザインのスポーツカーを是非とも作ってもらいたいですね。
そしてそれが、「走る・曲がる・止まる」の基本性能をキッチリと煮詰めて作られ、なおかつ、私のような一庶民でも現実的に手の届くような価格帯で販売されたら最高ですね。
自動車雑誌等でも時々話題になっていると思いますし、スポーツカー等に興味があられる方でしたら既にご存知かもしれませんが、トヨタとスバルがコラボで製作中の、2011年後半に登場予定の小型FRスポーツカーに個人的にですが、かなり期待したいところです。
今はスポーツカーは冬の時代ですが、近い将来再びスポーツカーの時代がやってきてくれるとうれしい限りです。
Posted at 2009/02/07 00:00:06 | |
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