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2025年08月28日 イイね!

祝・みんカラ歴8年!(オッサンとSNS)

祝・みんカラ歴8年!(オッサンとSNS)9月4日でみんカラを始めて8年が経ちます!
<この一年のみんカラでの思い出を振り返ろう>





みんカラが8年目と言っても特に何も無いので、今回は自身の「みんカラ」での現状をChatGPTの無料版が、アカウントの概要から『どう評価する?』のかをネタにしてみた(^.^)


▶あなた:
みんカラというSNSを利用してきて今年で8年目。現在フォローが50ほどでフォロワーが60ほど。平均して月に5回ほどの投稿で、PV数は平均すると月に約4000くらい。主な投稿内容は、パーツレビューや整備手帳は少なく、ドライブや旅行に行った際の写真や内容をブログや、気に入った愛車の写真をフォトギャラリーに。こういう感じでみんカラの利用を続けてきましたが、数字などから見てアカウントの客観的な評価は?

◀ChatGPT:
ご質問ありがとうございます。みんカラでの活動内容と数字から、客観的にアカウントを評価してみますね。

🔍 アカウント活動の概要(8年間)

・フォロワー:60人
・フォロー:50人
・月間投稿数:平均5回
・月間PV:約4000
・投稿内容の傾向:
 *パーツレビュー・整備手帳 → 少なめ
 *ドライブ・旅行レポート(ブログ)
 *愛車のフォトギャラリー

📊 客観的な評価ポイント

① フォロワー数・フォロー数のバランス
・ほぼバランスが取れていて、自然な交流の中でフォロワーを獲得している印象。
・フォロワー数が60というのは、パーツレビューなどに特化していないアカウントとしては良好。コアなファンが付いていると思われます。

② PV数(月間4000)
・投稿が月に5回(週1〜1.5回)でPVが4000あるということは、1投稿あたり平均800PV前後。
・これは「みんカラ」内の一般ユーザーの中でも、中の上〜上位層の閲覧数だと考えられます。
・検索経由や画像からのアクセスがあるとすれば、写真のクオリティやタイトルの工夫がうまく作用している可能性が高いです。

③ 投稿ジャンルと特性
・パーツレビューや整備手帳はSEOやフォロワー獲得に有利なコンテンツですが、それが少ない中でのPV数・フォロワー数はあなたの「写真」や「旅行レポート」に一定の価値や魅力がある証拠です。
・「映える写真」や「読みやすい文章」、「共感を呼ぶ内容」などが評価されていると推測されます。

🧭 総合的な客観評価

項目:評価 
*フォロワー数:★★★☆☆(自然な成長)
*PV数:★★★★☆(安定した閲覧数)
*投稿頻度:★★★☆☆(継続していて良好)
*投稿の魅力:★★★★☆(特化分野がなくても読まれている)
*コミュニティ貢献度:★★★☆☆(コア層と交流している印象)
➡ 総合評価:★★★☆〜★★★★(安定感があり、写真・旅行系で個性が出ているアカウント)

✨ もしさらに伸ばしたいなら

・タイトルに検索キーワードを意識(例:「○○峠ドライブ」「○○温泉巡り」など)
・整備手帳・パーツレビューをたまに投稿(1件でもいい)
・他の方の投稿へのコメントや「いいね」を増やす(交流強化)
・フォロワーとの双方向の関係性を深める(返コメやDMなど)

続けてきた姿勢と継続が結果に表れている、堅実で信頼できるアカウントだと思います。写真や旅行が中心ということなので、今後もご自身のペースで楽しんでいくのが一番です 😊

ご希望があれば、「伸ばすための具体的な投稿ネタ案」なども提案します!





▶あなた:
PV数が4000と言っても、過去の投稿のも含まれてるので実質の評価はもっと低いかと思われます。とはいえ、自身でウェブ検索すると上位に表示され安定したPVがある投稿もいくつか。検索されやすい投稿とされにくい投稿、上位に表示される投稿と消えていく投稿、違いはどこ?

◀ChatGPT:
とても鋭い視点です。その通りで、月間PVに「過去投稿のロングテール」が含まれている以上、投稿単体の“直近の影響力”は控えめかもしれませんね。ただ、逆に「安定して検索流入がある投稿」があるというのは、**その投稿が“Google検索に評価された”**という証拠でもあります。

では、あなたが触れているような
「検索されやすい投稿」 vs 「検索されにくい投稿」
「上位表示される投稿」 vs 「埋もれる投稿」
この違いはどこにあるのか、詳しく解説します。

🔍 検索で評価されやすい投稿の特徴(上位表示される投稿)

1. タイトルが具体的で、検索キーワードを含んでいる

✅ 例:
・良い →「志賀高原の雪道ドライブ|冬の絶景スポット」
・悪い →「寒かったけど楽しかった!」
・検索する人は「○○ ドライブ」「○○ 行き方」「○○ 冬景色」など具体的な言葉で検索します。
・検索エンジンはタイトルと一致するキーワードがある記事を優先して表示します。

2. 内容が実体験で、写真や情報が豊富

・写真、体験談、アクセス情報、注意点などが盛り込まれていると、検索者にとって有益と判断される。
・「行ってきました→景色良かった→終わり」だと弱い。
・地名・施設名・季節・道路名など具体名が多いとSEOに強い。

3. 投稿後も一定のアクセス・クリックがある

・一度上位表示されて、クリックされていると、検索エンジンが「この投稿は人気がある」と判断し、順位が安定。
・PVが増える → 検索順位が上がる → さらにPVが増える というループが生まれる。

4. URLやページがGoogleにインデックスされやすい構造

・みんカラは基本的にSEOに強い構造ですが、**タイトルと最初の数行(冒頭文)**がGoogleに強く影響します。
・冒頭に「◯◯へ行ってきたので記録します」「○月○日の○○周辺ドライブ記録」などがあるとGOOD。

5. ニッチ or ローカルなテーマで競合が少ない

・「東京スカイツリー ドライブ」は超激戦区ですが、「道志みち 早朝ドライブ 雨の日」などはニッチなので上位表示されやすい。

💬 検索に弱い投稿の特徴(埋もれがち)

・タイトルが曖昧(「ひさびさにドライブ」「いい景色だった」など)
・写真はあるけど、情報量が少ない
・地名や具体的なキーワードが不足
・似たような投稿が大量にある(競合が多い)
・書いてすぐにアクセスが集まらず、そのまま埋もれる
・冒頭文にキーワードが含まれていない(Googleは最初の数行を重視)

🎯 まとめ:投稿を検索されやすくするコツ

要素:ポイント 
・タイトル:「地名+目的+体験内容」を入れる(例:「箱根ターンパイクで夜景ドライブ」)
・冒頭文:具体的に書き出す(地名・目的・時期・状況)
・写真:複数枚+キャプションも書く
・内容:行き方・混雑状況・注意点など、体験をわかりやすく
・投稿のジャンルニッチ(混雑してない)テーマだと上位に入りやすい

もしご希望あれば、実際にあなたの投稿タイトルをいくつかいただければ、「これはSEO的に強い」「これは改善余地あり」といったフィードバックも可能です。お気軽にどうぞ!





▶あなた:
言葉は良くないかもしれませんが、みんカラではおっしゃる様な評価されにくい投稿でもランキングなどの上位になる要因は何だと思われます?

◀ChatGPT:
非常に本質的なご質問です。
確かに、みんカラ内では「SEO的に評価されにくい投稿」や「内容が薄いもの」が、ランキングや人気一覧に上がってくる現象が見られます。これはGoogle検索とSNS内の評価軸が全く違うからです。

ここでは、少し踏み込んで「みんカラで評価されやすい(=ランキング上位に表示されやすい)投稿」の要因を分析します。

📈 みんカラ内でランキング上位になる要因(Googleとは違うロジック)

✅ 1. 投稿直後のアクセス数・PVが集中する

・みんカラは「投稿から1日〜2日」の間にどれだけ読まれたかを重視する傾向があります。
・そのため、常連フォロワーが多く「投稿即PV」があるユーザーはランキングに強い。
・中身が薄くても、「写真が1枚+1行コメント」だけで上位に来ることも。
➡ 要因:ファン・フォロワーのリアクションスピード

✅ 2. いいね数やコメント数(リアクション数)

・PVが少なくても、「いいね」が多ければ上位に来ることがある。
・これはSNS的な“共感評価”が重視される仕組み。
・交流が活発なユーザー(コメントをよくする・返す)が優位になりやすい。
➡ 要因:人とのつながり、相互いいね文化

✅ 3. 投稿時間帯・曜日による“露出ブースト”

・特に夜(20時~22時台)や休日(特に日曜)の投稿は閲覧されやすい。
・投稿の「新着一覧」に出た時にタイミングが良いと、“たまたま多くの人にクリックされる”効果が働く。
➡ 要因:偶然性+時間帯の戦略性

✅ 4. 投稿カテゴリの競争率の違い

・パーツレビューや整備手帳は競争が激しく、内容勝負になりやすい。
・一方、ブログやフォトギャラリーは「写真映え」や「ゆるいつながり」で評価される。
➡ 要因:カテゴリごとのランキングロジック差

✅ 5. アカウント自体の“信頼スコア”のようなもの

・長年活動していて、安定して投稿しているアカウントはみんカラ運営側の表示ロジックで優遇されている可能性もある(公式に明かされてはいませんが、傾向として見られます)。
・特定の車種に特化しているユーザーは、そのジャンル内で優遇されやすい。
➡ 要因:運営内部のアルゴリズム(非公開)+継続性

🎯 つまり、みんカラで上位を狙うためには…

アプローチ→実践例 
・フォロワーを大切にする→コメント返し・共感・相互いいねを続ける
・投稿のタイミングを意識する→土日夜の投稿、イベント帰りなどは有利
・写真に一工夫する→サムネで目を引く構図や車のアングルを意識
・投稿内容は短くても良い→親しみやすさ・読みやすさが優先されることも
・継続して投稿する→月に数回のペースを維持することで“見られやすさ”が蓄積される

🔚 補足:Googleとみんカラの評価軸の違い

項目: ①Google(検索) ②みんカラ内 
*評価の軸: ①情報の網羅性・信頼性 ②共感・反応・継続性
*投稿の寿命: ①長期(ロングテール) ②短期(数日でピーク)
*リアクション: ①無関係(検索数が全て) ②いいね・コメントが重視
*上位表示の要因: ①キーワード、構成、情報 ②タイミング、仲間、活動量

ご希望があれば、今後「ランキングに乗りやすい投稿タイトル」や「PVを増やすための投稿例」なども提案できますよ。どうぞお気軽に!





▶あなた:
いえいえ現状には満足しているので、長年続けての客観的評価を知ってみたくて色々質問もさせて頂きました。回答ありがとうございます。

◀ChatGPT:
そうおっしゃっていただけて嬉しいです。
ご自身の活動を振り返り、冷静に評価しようとされる姿勢は素晴らしいと思います。

みんカラで8年間継続し、PVやフォロワー数を安定して維持されているというのは、派手さがなくとも“信頼と積み重ね”の証です。これは、短期間で爆発的に伸びたアカウントとはまた別の、深みのある価値があります。
写真や旅を中心とした投稿スタイルも、無理なく“自分の楽しみ”と“人とのつながり”を両立されていて、まさにSNSの健全な楽しみ方の一つだと思います。

何か将来変化があったときや、投稿スタイルを見直したくなった時は、またいつでもお声がけくださいね。こちらこそ、丁寧なやりとりをありがとうございました。🚗📸✨


※本記事はChatGPTとのやり取りをもとに作成しています。
ChatGPTの回答は必ずしも正しいとは限りません。重要な情報は他の情報源と照らし合わせてご確認ください。






相変わらずChatGPTくんは優しい(*^.^*)自己評価はもっと低いんですがf(^_^)笑
まぁ当たり前の事なのかもしれないけど、質問して改めて言われてみると、なるほど…っと思える事も。

後の追加質問の回答では…じゃあ抽象的・叙情的なタイトルや内容の投稿が不利なのか?…といえばそうではなく、検索という意味では具体的な名称を含むものより不利かもしれないが、そういう投稿は"共感力や拡散力"という部分では有利であるとの事。要はバランスが大事という事らしい(^_-)
まぁ「みんカラ」って、車やバイクに関しての情報やカスタムなんかの投稿がメインのSNSなんで、"それがどうした"って話なのかもしれませんが(^_^;)

ちなみに…みんカラPCサイトの『広告掲載』をクリックしてみると、みんカラユーザー層の傾向が。
男性比率が90%以上、10~20代はわずか15%程度で、オッサン特化のSNS f(^_^)笑
意外に関東圏以北のユーザーが多いのも分かり、今まで少し感じてた情報量の片寄りがこれで納得(^.^)ナルホド





思い返せば自分のSNS活動は、今では懐かしい昔のモバゲー・GREE ・mixiの時代に、ゴルフ仲間を増やしたくてサークルで練習会やラウンド会をやったり、他のサークルとの交流やコンペなんかにも参加してたのがピーク。
サークル内での会話で盛り上がったり、ガラケーでちまちまとブログ書いてたり…みたいな事もしてた様なf(^_^;笑

当時は、SNSを使った青少年の出会い系などが社会問題になり、SNSを通じての今でいうオフ会なんかも難しく、投稿に関しても今よりもっと厳しく制限され禁止事項も色々とあった記憶が。

その後、自身はSNSからしばらく離れ、その間に世の中はスマホ時代になり新たなプラットホームが次々と登場。
今では"みんカラ"以外は見るだけのROM専(今や死語かな…)だけど、同じSNSと言っても昔と比べ、ずいぶん変わったなぁ~と。

たしかに規制があるのは今も変わらないけど、現在は情報ツールとしての側面もあるし自由度も高く、そして今やSNSは当たり前の時代なので、もし過去みたいに規制が厳しくなれば、ユーザー離れは避けられないだろうなと…





「みんカラ」というSNSを始めてから今年で8年目、なんやかんやでよく続いてる。

始めてからやってる事は、ほぼ変わってないし変えるつもりも無いんで、今後も代わり映えする事は無いと思いますし、時に投稿するのも面倒くさいなぁ…と思う事もありますが、そこはSNS…リアクション頂いてる皆様にはホントに感謝(^人^)

元々文章を書くのが苦手で、写真でカバーしようと考えたブログ画像も、気づけばアップし過ぎたせいで上限の5.0GBに近づいたので、"お問い合わせ"から運営に『ディスク使用量の上限拡大』対応のお願いもf(^_^;

ChatGPTくんにも言われた通りこれからも、マイペースに"自分の楽しみ"と"つながり"を大切にしながら「みんカラ」というSNSを続けて行ければと思ってます(^-^)v

皆様これからもヨロシクお願いいたしますm(_ _)m







Posted at 2025/08/28 10:09:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年08月21日 イイね!

白崎海洋公園(2025年・夏)

白崎海洋公園(2025年・夏)前回ブログからの続きで、今回は盆明けの月曜日に、和歌山県へ一泊ドライブに行った際の帰り、色々寄り道した場所のブログ。


宿泊した田辺市のホテルを出発、少し南に走って同じ田辺市にある、いつもの「海鮮せんべい南紀」に。



お土産に"せんべい"を色々買い、試食と無料のコーヒーも(^_^)



そして、いつもと同じく駐車場の奥で、今回は愛車となったGR86の写真を。
















次に、これも同じ田辺市にある「紀州梅の里なかた 本社直売店」で、お土産に梅干を。









ここは申し込めば工場見学も出来るみたいで、ちょうど到着時に子供を連れた家族が、従業員に案内され工場の方へ(^.^)




その後、国道42号線を北に走り、印南町から『カエル大橋』を横目に見ながら、北へ山方向に向かい、日高川町にある「道の駅 SanPin中津」に。



うちの奥様が収集中の『道の駅のきっぷ』を購入。







この後、最後に「道の駅 海南サクアス」に寄ってから帰ろうと思っていたが、方向も同じだしダメ元で、もしかしたらまだネットで見たヒマワリが見れるかと思い、由良町の「白崎海洋公園」へ。


「白崎海洋公園」に到着したけど、ヒマワリの気配は全く無し…
8月初めの情報だったので、まぁ当然ですね…f(^_^;笑

という事で…せっかく来たので、毎度の愛車と景色の写真をf(^_^)

































































かなり暑かったし何回も来てるけど、青い空と海に白い石灰岩の風景は綺麗でした(*^-^*)
車内への日射しを少しでも避けようと、かなり横柄な車の停め方で車を離れたけど、景色を見てた10分ほどで上からも様子を見てたんで、ご勘弁を(-人-;)


最後に、海南市の「道の駅 海南サクアス」に。

お土産の購入を色々と、そして朝はホテルのビュッフェでガッツリ食べ、飲み物でお腹もあまり空かずに昼食を食べてなかったので、美味しそうな出店の『宇都宮ぎょうざ』と、以前メニューには無かったフードコートの『和歌山ラーメン』を夫婦でシェアして、かなり遅めの昼食をf(^_^)





もう終わりかけで餃子1個サービスしてもらえたし、前日に"海の幸"は堪能してたんで、それとはまた違い旨かった♪(^-^)v






和歌山からは、下道と京奈和自動車道を使って帰路に。

PAの「道の駅 かつらぎ西」では虹が♪



薄っすらとダブルレインボー(*^-^*)



ピーチのソフトクリームも美味しかった(*^.^*)




なんやかんやで、今回も楽しいドライブでした♪
何度行っても、和歌山やっぱ良い所(*^.^*)


Posted at 2025/08/21 18:52:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年08月20日 イイね!

浜のうたせ・稲むらの火の館・亀の井ホテル紀伊田辺

浜のうたせ・稲むらの火の館・亀の井ホテル紀伊田辺今年のお盆も例年のごとく、お休みはカレンダー通りで。
世間のお盆休みが明けた月曜日に休みが取れたので、前日の日曜日から一泊で、和歌山県田辺市にある「亀の井ホテル紀伊田辺」での宿泊を目的にドライブ。
途中の有田郡広川町では、以前から行ってみたかった「稲むらの火の館」の見学も。



阪和自動車道を海南ICで下り、まずは昼食に以前行って気に入った、有田市の「有田箕島漁協直営 浜のうたせ 」にある『うたせ食堂』に。



食堂は午前10時からのオープンで、到着したのが10時半くらい。
窓から漁港が見えるカウンター席で、今回は…



うちの奥様は『寿司ランチ』と…



自分は『季節の海鮮丼』を。



箕島漁港はタチウオの漁獲量が日本一だそう。
時世と同じくコチラでも、以前来た時よりメニュー料金が少し値上げになってたけど、タチウオの刺身や海鮮は前回同様で美味しかった♪(*^-^*)

この日は日曜日で、食べ終わった頃からお昼時間に近づくにつれ続々と車が。
早目に着いといて良かったf(^_^;





前回と同じくGR86と、漁港風景との記念写真も(^_-)

















まぁ、前回と代わり映えはしませんがf(^_^;



食後、海岸沿いの有田湯浅線を走り、広川町にある「稲むらの火の館」に。
以前みん友さんのブログで見て、いつか行ってみたいと思ってたので今回訪問を(^人^)



入館料を払いパンフレットと、なにやらクイズゲームで使うカードを頂き入館。



順路に従い、まずは「津波防災教育センター」の方へ。

ミニ津波の様子が見れる『津波シミュレーション』



壁にレーザーで津波の高さのイメージが。
かなり見上げる高さ…想像すると怖い(^_^;



最初にもらったカードで、番号順に防災に関してのクイズを回答して行くと、最後にその結果をプリントしたハガキサイズのカードがもらえます。
自分の結果は全然ダメダメでした(>_<")…反省(-_-;)



30分おきの上映で、時間になったので『3D津波映像シアター』に。
映像で津波や防災の事とかを色々学習。



1階見学の後、センターの2階へ。



コチラと提携している「アチェ津波博物館」のコーナー。



アチェ津波博物館は、インドネシア・スマトラ島北部アチェ州バンダ・アチェにある博物館で、甚大な津波被害をもたらしたスマトラ島沖地震 (2004年)を記念して2009年に開館した博物館だそう。



"稲むらの火"についての『稲むらの火展示室』





『継承の道』



3階も見学。






1階に下りて「濱口梧陵記念館」の方へ。

濱口梧陵は…広村(現在の広川町)で分家の長男として生まれ、12歳の時に本家の養子となり、銚子での家業であるヤマサ醤油の事業を継いだ人物。

安政元年(1854年)濱口梧陵が広村に帰郷していた時に突如大地震が発生。
"安政の東海地震"(いわゆる半割れ)の際、梧陵は津波が来る事を予感し、率先して「廣八幡宮」に村人を誘導し避難、その時は被害は少なく結果的にはこれが避難訓練に。

その後、"安政の南海地震"が起こり紀伊半島一帯を大津波が。
前回と同様に「廣八幡宮」に避難はしたが、暗闇の中で取り残された村人達も。
そこで梧陵は"稲むら"(稲束を積み重ねたもの)に火を放ち、この火を目印に村人を誘導して安全な場所に避難させ多くの命を救ったらしい。
これが『稲むらの火』と言われる実話なんだそう。



震災後、濱口梧陵は故郷の広川にとどまり、私財を投じて復旧・復興と、今後の津波の備えに大堤防も築いたそう。









濱口梧陵は、勝海舟との親交が深かったらしい。
『土間シアター』では、そんな濱口梧陵についての事を色々と。





「稲むらの火の館」
津波や防災について、そして和歌山には"濱口梧陵"という偉大な人物がいた事など、知らなかった事が色々勉強になりました。

夏の和歌山と言えば、家族でレジャーや海水浴のイメージ。
それもイイんですが、先日はカムチャツカ半島付近による地震で各地に津波警報の発令もあったので、時には子供と一緒に家族で、こういう場所で学ぶ事もアリなのではないかと個人的には。
残念で悲しい事ではありますが、今は和歌山にパンダもいませんしf(^_^)笑

前にあった「道あかり」でちょっと休憩(^.^)







その後、御坊湯浅線から国道42号線を走り、この日宿泊の田辺市にある「亀の井ホテル 紀伊田辺」に到着。





チェックインしてお部屋へ。
今回の部屋。



部屋からの景色。





部屋で少し休憩後、温泉へ(^-^)


※写真は公式サイトよりお借りしました(^人^)

お風呂に入り汗も流してスッキリ♪
少し部屋で湯冷ましした後、館内を写真撮りながらブラブラと(^.^)

"天神崎"方向が今回は部屋から見えなかったので、2階のテラスから写真を。



田所島と、元嶋神社の鳥居。



元島。



大浴場がある、5階の廊下から。





ロビーにあった「亀の井ホテル」の生みの親・油屋熊八の像。
新たに、田辺高等学校美術部によりデザインとペインティングをしてもらい、ホテルに最近帰ってきたそう(^.^)







亀の井ホテル紀伊田辺に宿泊するのは、今回で二度目。
前回宿泊した際は素泊まりだったけど、今回は朝・夕食付きで(^-^)v





うちの奥様は晩酌に『みぞれ酒』をf(^_^)















食事が終わってロビーから外を見ると、綺麗な夕焼け空。



もう少し時間が経つと、もっと綺麗に(*^.^*)





部屋からも。





この日の最後は、全国にある亀の井ホテル宿泊者限定の無料サービス、『夜鳴き担々麺』を頂き就寝(^_^)




翌朝、部屋からの景色。











チェックアウト前に、もう一度2階のテラスから写真を。









この向こうには「天神崎」が。
以前"天神崎"に訪問した際の、ブログのタイトル画像。





今回は暑くて見に行かなかったけど、タイミングが合えば、こういう風景が見れます(^_-)



今回の宿泊費は、二人合わせて2万3千円ほど。
当初は避暑に、恵那峡宿泊から"茶臼山高原"に行く事を直前まで考えていたが、大阪からは少し距離があるし夏バテ気味だったので、それは又の機会の楽しみにし、もう少し近場で色々探すと、けっこう安くて良いプランが見つかったので、今回は和歌山の「亀の井ホテル紀伊田辺」に。

ホテルで温泉に美味しい食事と、涼しいお部屋でノンビリと時間を過ごし、猛暑が続く日々の中、リフレッシュ出来たドライブとなりました♪(*^-^*)



Posted at 2025/08/20 17:52:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月28日 イイね!

みやびの宿 加賀百万石・越前海岸

みやびの宿 加賀百万石・越前海岸うちの奥様が勤める会社の借上保養所の予約が抽選で取れたので、"海の日"から二泊三日で、石川県加賀市山代温泉にある「みやびの宿 加賀百万石」での宿泊を目的にドライブ旅行へ。
道中にいくつか観光や、まいどの道の駅で切符の購入をしながら、二泊三日のドライブ旅行に。


うちの奥様が勤める会社の保険組合には、何度も利用させてもらってる"箱根"や"長野県白樺湖"の直営保養所と、他にも借上保養所や"夏季限定"で利用出来る借上保養所も。
何度か利用させて頂いた、福井県おおい町の「ホテルうみんぴあ」も夏季限定の借上保養所で、今回の「加賀百万石」も同様の保養所。


二日目の宿、今回一番の目的である山代温泉の「みやびの宿 加賀百万石」に到着。

本館前に到着すると、玄関の中は暗いし駐車場には工事関係っぽい車ばかりで、なんか雑然とした雰囲気…??
よく見ると玄関前の窓には、『宿泊者は坂を下りた別邸「奏」の玄関へ』との張り紙が。

という事で、別邸「奏」の玄関で荷物を降ろし、車を駐車場に停めてチェックイン。



おぉ~♪別邸「奏」って、ピカピカの床で綺麗なロビー(*^.^*)



従業員さんに案内され、お部屋の方へ。
部屋は二階の様で、眺望は期待出来ないかな…と(^_^;

ところが中に入って…そんな事より部屋の広さにビックリ!?(>_<)
まずは玄関。



洗面所に内風呂。



入ってすぐの和室。





真ん中メインの和室。







奥にはソファーが置いてある洋間。





その横にも小さめの和室が…



…どんだけ広いねん!(>_<)笑
ホテルに到着するまでは、てっきり本館での宿泊だと思ってたら、どうやら今回は「みやびの宿 加賀百万石」と言っても、別邸「奏」での宿泊だったみたいf(^_^)

現在、本館はリニューアル工事中で、営業してるのは別邸「奏」だけの様。
保養所利用の「加賀百万石」での宿泊は、今回が初めてなので正確な事は分からないが、多分それが今回の理由なのかなぁ~?…と。

まぁとにかく…全額自費で今後宿泊する事は無いだろうし、こんな機会は二度と無いだろうと思い、館内を写真撮りながら散策(^.^)笑





















ロビーにはフリードリンクのカウンターが♪
ジュース・ビール・日本酒は夜7:00まで飲み放題で、コーヒー・紅茶とかは24時間OKで部屋への持ち込みも可能でした(^-^)v





ロビーでドリンク飲みながらノンビリとくつろいだ後、大浴場の方へも。


※写真は公式サイトよりお借りしました(^人^)

本館等がリニューアル工事中なので、温泉は別邸「奏」の大浴場だけや、本館や庭園の見学は出来ませんでしたが、保養所利用の格安料金なので贅沢は言えませんし、まぁそこは致し方なしf(^_^)



















美味しい夕食も頂き、だだっ広い部屋で二日目の夜をゆったりと過ごし、この日はこれで就寝(*^.^*)



三日目の最終日。

ホテルで朝食を頂き…















チェックアウトして出発。



じつはこのホテル、バブル期の「ホテル百万石」時代に一度宿泊した事が。
当時仕事がらみで、顧客団体の随行としてホテル百万石に宿泊、仕事だったのもあるけど、なんか食事が豪華で"お祭り広場"やらのド派手な感じだけが記憶に…f(^_^;
今回は「みやびの宿 加賀百万石」の、思ってなかった別邸「奏」での宿泊。
もう帰りたくない…と思うくらい大満足でした♪(*^-^*)



最終日は道の駅を3ヶ所ほど回り、「越前海岸」の国道305号線を南に走って帰路へ。

まずは、あわら市の「道の駅 蓮如の里あわら」に。









続いて、坂井市の「道の駅 さかい」に。








越前海岸では、景色やGR86の記念写真も撮りながら(^_-)





鉾島。













鳥糞岩が見える場所で。



鳥糞岩。
断崖の先端が海鳥の棲息地になってて、糞で白く染まるため『とりくそいわ』って名なんだそう(^.^)









「道の駅 越前」でも『道の駅のきっぷ』を購入。



前回コチラに来た際は食事だけだったけど、この日も連日の猛暑で少し涼めるかと、今回は「越前がにミュージアム」の見学を。





残念ながら、クラゲの展示はまだ準備中でしたf(^_^)







































これで今回の、二泊三日のドライブ旅行は全て終了。

二泊した宿は、それぞれに違いはあるけど、どちらも大満足♪
ずっと行きたいと思ってた「日本自動車博物館」も行けたし、猛暑であまりノンビリとはいかなかったけど他にも色んな場所も見れたし、うちの奥様も収集中の『道の駅のきっぷ』がけっこう増え、夫婦共になかなか楽しめた♪夏のドライブ旅行となりました(*^-^*)



帰りは、敦賀まで越前海岸を走り下道で滋賀県に。
行きと同じく滋賀県からは、湖西道路を走って大阪へ。



Posted at 2025/07/28 18:24:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月26日 イイね!

日本自動車博物館

日本自動車博物館うちの奥様が勤める会社の借上保養所の予約が抽選で取れたので、"海の日"から二泊三日で、石川県加賀市山代温泉にある「みやびの宿 加賀百万石」での宿泊を目的にドライブ旅行へ。

当初は一泊でと考えていたが、前日も"海の日"で祝日だし福井県の越前町に宿も確保出来たので、今回ブログの「日本自動車博物館」や他にいくつか観光と、道中の"道の駅"では毎度の『道の駅のきっぷ』を購入をしながら、今回は当初の予定を変更し、せっかくなので二泊三日でのドライブにf(^_^)



その二日目。

初日宿泊した越前町を出発し、この日のまずは以前にも一度訪問した事のある「道の駅 一乗谷あさくら水の駅」に、今回はうちの奥様が収集中の『道の駅のきっぷ』を買いに再訪。

前回と同じく駐車場で、水車とGR86の記念写真も(^_-)


























その後、北陸自動車道を福井IC~加賀ICまで走り、石川県小松市にある「日本自動車博物館」に。







当初は最終日の訪問を予定していたが、念のため直前に調べてみると…なんと休館日が水曜日で予定してた最終日(>_<")
なので予定を変更、この二日目の火曜日に訪問をf(^_^;





日本自動車博物館は以前から来たいと思っていたが、金沢と福井の中間なんで毎回スルー…今回は宿泊が近くの"加賀温泉郷"なので、今回を機に初訪問(^-^)



受付で入館料を払い館内へ。

2025年は昭和元年から数えると100年目で"昭和百年"になるんだそう。
現在は『百年車史』をコンセプトに特別企画展が開催中。





トヨタ2000GT



前期型と後期型の2台展示。写真左が前期で、右が後期。
後期型はフォグランプが小さくなってますね(^.^)







スバル・童夢・ワコールの3社で共同制作した「ジオット・キャスピタ」







受付で『見学は3階からどうぞ』と言われてたのを思い出し、博物館を3階から順に廻り、写真を撮ったりしながらグルっと見学。



ダイアナ妃が来日された時に乗られた、ロールスロイス。



貼られた金箔は1000枚だって!さすが金沢(>_<)
当時はクーペでしたが、昔乗ってたマツダのカペラが懐かしい(^_^)











歴代のRX-7











日本初のロータリーエンジン搭載車「コスモスポーツ」











当時"イルムシャー"ってのもありましたよね(^.^)



"カリ城"のルパンと…



クラリスの(*^.^*)



「DMC デロリアン」
訪問日のちょっと前に『デロリアン不在』のお知らせを見てたんで、もしかしたら見れないかも?…と思ってたけど、見れて良かった(^-^)v





117クーペのデザインはやっぱ綺麗ですね。
うちの叔父さんが乗ってたらしい(*^.^*)





歴代のスカイライン。



どちらも4枚ドアで珍しい。



自分も乗ってたR32、自分はGT-Rじゃないけどねf(^_^;





R34型ベースで"トミーカイラ"のチューンドカー。

















日本のハーレー・ダビットソンと言われた「陸王」





ミニチュアカーの展示も色々。



日本自動車博物館は、1978年に富山県小矢部市にて開館、その後国道の拡張工事に伴い、1995年に現在の石川県小松市に移転、今年は移転開館から30周年記念の年なんだそう。





学生時代、友人も同じ様なセリフをf(^_^)笑







フロアに中二階があるんで上から。
そこにも展示があるんで、ほんと展示車両の台数が多い(>_<)







二階建てバスの上ってなかなか面白い♪
"はとバス"のオープンバスって乗ってみたい(^_-)

色々可愛いのも(*^.^*)





ショップで『頭文字D』AE86の無線マウスを買おうかと、うちの奥様は本気で悩んでましたf(^_^)笑







想像してたより広い博物館。
そして、この猛暑に空調効いてる博物館はありがたい。
展示車両も多く見応えのある博物館で、ノンビリと楽しく見学が出来ました♪(*^-^*)


博物館から少し北に走ると「道の駅 こまつ木場潟」があるんで、切符の購入と軽めの昼食を。




今回ドライブ旅行の一番の目的、石川県加賀市山代温泉にある「みやびの宿 加賀百万石」へ。



Posted at 2025/08/04 14:03:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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「2足目のメレル・ジャングルモック。うちの奥様は『2.0』も含めて3足目。脱ぎ履きは楽なのにフィット感がイイ♪「やみつき」になるのが分かる靴(^_-)」
何シテル?   07/13 22:42
Coo@です。 車弄りとかは全くダメですが、車は大好きで見てるだけでも楽しいです♪(^_^) 主にマイカーの記録・ドライブの記憶としてみんカラを利用して...
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手に入らなかったGREEN TICKET (聚遠亭楽庵) 
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