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2022年12月11日 イイね!

箱根ターンパイク・芦ノ湖スカイライン・白糸の滝

箱根ターンパイク・芦ノ湖スカイライン・白糸の滝うちの奥様が、キャンセル待ちしてた会社の保養所の予約がとれたので、12月初めの金曜日から二泊三日で箱根方面へドライブ旅行に。

初日はその保養所のホテルに宿泊し、旅行二日目の午前中は、箱根の仙石原にある"ポーラ美術館"へ見学に。
その後は特に予定を決めてなかったので、午後からは天気も良く『もしかしたら富士山見えるかも?』と思い、前回箱根に来た時にも行った「箱根ターンパイク」を走り"大観山"へ。

途中、小田原の"鈴廣かまぼこの里"でお土産を買った後、箱根ターンパイクへ。


現在の箱根ターンパイクの名前は、ネーミングライツで「アネスト岩田 ターンパイク箱根」。
小田原料金所から入って大観山展望台へ。

途中、先代C-HRでも撮った"御所ノ入駐車場"で、今回もGR SPORTになったC-HRの記念撮影を(^-^)v











箱根ターンパイクを上って、大観山展望台に到着。
展望台からは…

綺麗な富士山と景色♪(^o^)









大観山展望台に来たのは二度目。
前回は天気が曇りで、芦ノ湖は見えても富士山は全然見れなかった(>_<)



来て良かった♪(*^-^*)





この日は土曜日で、大観山の駐車場は一部"たぶん貸し切りのオフ会?"もやってて、ほぼ満車状態。
車と景色の写真も撮りたいけど難しそう…f(^_^;



だけど天気も良くて富士山も綺麗に見えると、富士山と愛車の写真も撮りたくなって…
次に、これも前回箱根に来た時に走った「芦ノ湖スカイライン」に行ってみる事に。


大観山から椿ラインと国道1号線を通って、芦ノ湖スカイラインの箱根峠料金所に。

前回来た時、芦ノ湖スカイラインでも、富士山はなんとか頭が見れた程度(^_^;
芦ノ湖スカイラインに入り、雲で富士山隠れちゃうんじゃ(>_<)…って不安で早る気持ちを抑えながら、とりあえずパーキングで一旦休憩して芦ノ湖の景色をf(^_^)





そして、杓子峠のパーキングに到着。
雲はあるけど、まだ富士山も綺麗に見えてひと安心(^.^)

パーキングはそれほど広くなく、メインの場所は車の出入りもそれなりにあるんで、少し離れた駐車スペースで富士山とC-HRの記念撮影(^-^)







次に、三国峠のパーキングに。
ここは広いけど、良い場所は同じ様に愛車と富士山の撮影や駐車する車も多いんで、場所とタイミングを見計らって、富士山とC-HRの撮影を(^_-)











なんとか愛車の写真も撮れたので、しばらく富士山と風景を見ながらノンビリと。
そして、忘れてたんで景色だけの写真もf(^_^)















芦ノ湖スカイラインに入り、当初は三国峠からスカイラインを戻って箱根町に行こうと考えてたが、料金所でその話をすると…別にイイけど料金所を通る度にまた料金を徴収されるとの事…(^_^;
それを聞いて、スカイラインは桃源台へ通り抜けて箱根町の方へ。
結局、芦ノ湖をグルっと1周走った事にf(^_^;


箱根町に着いた頃には、富士山の頭は雲の中に。
箱根町で少し休憩した後、この日の宿の富士市へ。

二日目の宿は、富士市にある「ABホテル 富士」。
部屋は広くはないけど建物はまだ新しく、大浴場と朝食バイキングが付いて、土曜日の宿泊なのに料金はかなり安値で貧乏夫婦にはかなり助かった(´∇`)

部屋から富士山は見えなかったけど、朝起きて廊下の窓から見えた富士山。




ドライブ旅行三日目は、国道139号線を走って富士宮市にある「白糸の滝」に。

観光駐車場に車を停め、駐車料を払った時にもらったマップを元に"白糸の滝"へ。
ここでも見れた富士山♪(^-^)





まずは「音止の滝」に。



高さ25mあって、音とその姿は迫力ある滝。



今放送されてる大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にも登場した"曽我兄弟"が、父の仇の工藤祐経を討つ相談をしていた際、滝の音で声がさえぎられた為しばし神に念じたところ、一瞬滝の音が止んだという伝説から"音止の滝"と呼ばれてるそう。



白糸の滝を上から。





橋近くの展望所に来ると日射しが。



日射しが強くなると、滝のしぶきで虹が(^-^)









白糸の滝。
高さ20m幅150mの湾曲した絶壁を流れ落ちる滝。

大きな滝の流れは川の水。
そして、地層の上部が溶岩層で水を通す"新富士火山層"と、下部は火山灰や火山岩が堆積した水を通さない"古富士火山層"で、その他ほとんどの滝の流れは、その地層の間から出る富士山の湧水だそう。

滝の近くの川辺から。











滝の一番近くで。





帰りに坂を上がって振り返ると虹。
白糸の滝、綺麗な滝でした(*^-^*)



駐車場への帰り、滝近くの階段を上って行くとあった展望台。
その展望台から見た、富士山と白糸の滝。
紅葉ピークの時は、もっと綺麗♪だろう…なと(^.^)







駐車場で、C-HRと富士山。




今回のドライブ旅行の最後に、富士市に戻って「ふじのくに田子の浦みなと公園」に寄ってから帰路に。





公園にある「富士山ドラゴンタワー」







タワーからの景色。











遠くには、前回静岡に来た時に行った"三保の松原"と"日本平"が。




帰り道のお昼を過ぎた頃。
せっかく近くまで来たんだし、またうちの奥様にマグロを食べさせてあげようと、前回静岡に来た時にも行った"清水魚市場 河岸の市"に。

ただ、午後1時くらいだったけど、駐車場は満車で待ちの車も(^_^;
近くでC-HRの写真撮りながら、待つか?どうする?を思案…



悩んだ結果、まぁ時間も少しずらせるし行った事がないんで、とりあえず焼津市まで走ってみる事に。


道中、うちの奥様に色々調べてもらって、焼津市の「うみえ〜る焼津」に。
お隣には「アクアスやいづ」という、海洋深層水を利用したプール等がある施設が。



着いたのは、昼のラストオーダーの一時間前だったけど、間に合ったし空いてて良かった♪
"うみえ〜る焼津"の2階にある"まぐろ茶屋"で…



オススメされた、うちの奥様は中トロ丼。



こちらもオススメされた、自分は桜えびの天丼を。



夫婦でシェアして、どちらも美味しかった♪(*^-^*)

外にはたくさんのトンビが。
うちの奥様が1階にあるお店でお土産を見てる間、自分はトンビの写真を(^.^)





飛んでる鳥を撮るのって、むずかしい…f(^_^;


帰り、東名高速道路の浜名湖SAで少し休憩。
もう暗くはなったけど、空が綺麗だったんで写真も。








箱根方面への二泊三日のドライブ旅行。

やっぱ箱根は良い所♪
旅行費用も抑えれるし、うちの奥様が予約してくれた保養所のホテルは、何度泊まっても良いホテル♪
これも、うちの奥様が頑張って働いてくれてるおかげで感謝(^人^)『本人は嫌々だそうだけど(^_-)笑』

今回、訪問先のどの場所も楽しかったし、箱根の綺麗な富士山の景色も見れてホント良かった(*^-^*)
これで、今回のドライブ旅行は終了。

Posted at 2022/12/12 13:49:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月09日 イイね!

ポーラ美術館

ポーラ美術館うちの奥様が、キャンセル待ちしてた会社の保養所の予約がとれたので、12月初めの金曜日から二泊三日で箱根方面にドライブ旅行へ。
初日は、「富士モータースポーツミュージアム」の見学に行った後、箱根にあるその保養所のホテルに。

何度か利用させて頂いてるけど、やっぱ良いホテル♪
いつも頑張って働いてくれてる、うちの奥様のおかげで感謝(^人^)



前日の箱根はずっと雨が降ってたらしいけど、旅行二日目は朝から晴れ間も(^-^)


二日目の先ずは、箱根の仙石原にある「ポーラ美術館」へ。

駐車場に車を停め…



美術館に。







2Fのエントランスから…



1Fのロビーに。





ロビーには100円返却式のロッカーがあるので、大きな手荷物等がある場合はそのロッカーへ。
今回は冬の上着が邪魔だったんで、それをロッカーへ。

チケットカウンターで入館料を払い、エスカレーターを下りてB1Fの展示室へ。


エスカレーターを下りたすぐの展示室1と、B2Fの展示室3では…
「ポーラ美術館開館20周年記念 ピカソ 青の時代を超えて」の企画展。

パブロ・ピカソが、初期の頃に青を主調色に人々を描いていた『青の時代』から、ピカソの作品を初期から捉えなおそうという、"ポーラ美術館"と"ひろしま美術館"との共同企画展。



『海辺の母子像』
この作品もだが、この時期に制作された作品の多くは、現在の最新技術を用いた調査では、ピカソが生活困窮の為に同じカンヴァスに何度も書き直してたのが解ったそう。








左の絵は"ひろしま美術館"で、右は"ポーラ美術館"の収蔵品。















B2Fへ。



展示室3もピカソの企画展。










隣の展示室2では、「ポーラ美術館の名作絵画」のコレクション展。



ベルト・モリゾの『ベランダにて』や…





ピエール・オーギュスト・ルノワールの『レースの帽子の少女』や…







クロード・モネの『睡蓮』などの…















ポーラ美術館コレクションの絵画が展示。
コレクションは絵画や工芸品など、収蔵品は約10,000点におよぶそう(>_<)





展示室4では、ゲルハルト・リヒターの作品が展示。








展示室5では、コレクション展「THE BLUE」










一通りみて、美術館内の見学は終了。



美術館を出て、外の"森の遊歩道"へ。


外にもアート作品の展示が。





遊歩道を散歩。



















木葉が沈んでないのは水で浮いてるわけでは無く、中が全部透明のガラスだから(^.^)



ポーラ美術館の見学は、これで終了して駐車場へ。





ポーラ美術館。

ポーラ美術館では、作者・タイトル等が書いてある作品横のパネルには、撮影OK・NGの表示があり、個人による非営利目的に限り、一部の作品は写真撮影やSNS投稿も可能。
【ただし、写真撮影はOKでもSNS投稿はNGの作品も。そして、人と作品との撮影とかも可能だが、作品の前に引いてある線を超えると、目を光らせてる係員に即注意されます。(何人か見た(^_^;)】

自分の経験では美術館での写真撮影は禁止の所がほとんどだが、上記の事がポーラ美術館を今回の訪問先に選んだ理由のひとつf(^_^)
今回も全部写真に撮ったわけではなく、一部と言ってもオリジナル作品でこんなに多くが写真撮影OKだとは思わなかった(>_<)

時期によって展示内容も変わる様なので、また機会あれば他の作品とかも見てみたい(*^-^*)



ポーラ美術館に訪問後は特に予定は未定だったので、夫婦で"この後どうする?"を相談…f(^_^;

午後からは天気が良いので、もしかしたら富士山見えるかも?…
…と言う事で、自分の希望もあり"箱根ターンパイク"を走って大観山へ行く事に。


国道1号線を小田原に下りた所で、これはうちの奥様の希望で「鈴廣かまぼこの里」でお土産を購入(^.^)






お土産購入後は、箱根ターンパイクを走って大観山へ。

Posted at 2022/12/10 08:51:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月07日 イイね!

富士モータースポーツミュージアム

富士モータースポーツミュージアムうちの奥様が、キャンセル待ちで申し込んでた会社の保養所の予約がとれたので、12月初めの金曜日から二泊三日で箱根方面へドライブ旅行に。

到着は昼過ぎ予定で天気もあまり良くなさそうなので、初日の観光は一つだけにし箱根からも近いので、富士スピードウェイホテルに併設され今年の10月にOPENした「富士モータースポーツミュージアム」へ行く事に。

入場チケットは、途中で昼食休憩した新東名の浜松SAで、公式Webサイトから14:00でオンライン予約を。
前に食べた時に旨かったので、浜松SAでは今回も昼食に餃子をf(^_^)


ミュージアムがある、富士スピードウェイホテル近くに到着。
予約時間には少し早かったので、すぐ横にある富士スピードウェイ西ゲートの前でC-HRの記念撮影を(^-^)








その後、ホテルの奥にある駐車場に車を停めミュージアムへ。





エントランスに飾ってあった「トヨタ7」
展示下の床には、黒いボルト・ナットが一杯。



空いてるからか?まだ少しだけ時間は早かったけどスマホの予約画面を見せOKもらい、各フロアとエレベーター等の館内移動の説明を受けゲートを通って入館。

展示車両は40台ほどで、とりあえず各フロアを写真を撮りながら見て回ってると、館内放送で15:00からの"ガイドツアー"の案内が。

無料だしせっかくなのでガイドツアーに参加しようと、時間近くに3Fから集合場所の1F入館ゲート付近へ。
ところが、初めにフロア移動の注意説明を受けてたのにその事を忘れ、3Fからエスカレーターを下りた場所はゲートの外…という事で事情を話して再入場f(^_^;


時間になったが、この時の来場者は少なく集合した参加者は、うちの夫婦二人だけ…
という事で、案内の方とうちの夫婦マンツーマン状態でガイドツアーはスタート。
なんか申し訳ない気分だったけど、おかげで少し質問をしたりで勉強になったし色々楽しかった♪f(^_^)

このブログでは、その案内に沿っての"富士モータースポーツミュージアム"での写真やお話を。
『まぁ、記憶違いや調べ間違いあってもご勘弁を(^人^)』



自動車の動力は、蒸気を使った蒸気自動車が始まり。
その後、蒸気・電気・ガソリンを使った内燃機関を動力とする時代に。

走る自動車として、蒸気・電気・ガソリンの"どの動力が一番優れているのか?"を競い合う事になったのが自動車レースの始まり。
そして、走行を競い合う場所として使われたのは、競走馬が走る競馬場。
オーバルコースで、これがサーキットの始まり。

それぞれが競い合った結果はガソリン自動車が最も優れているとなり、その後はガソリンでの内燃機関を動力とした"ガソリン自動車"の時代へ。


フランス最古の自動車メーカー、パナール・エ・ルヴァッソールの「タイプB2」



ニューヨーク・パリ世界一周ロードレースで優勝した、トーマスの「フライヤー・モデルL」



スタッツの「ベア・キャット・シリーズF」



フォードの「999」



ここで、ガイドツアー案内の方からクイズが…『このフォード999の排気量は?』
あんちょこに"999"と答えたが大ハズレf(^_^;…そして答えを聞いてビックリ!(>_<)
馬力は現在のリッターカー程度らしいが、その排気量はトンデモ排気量だった(^_^;
車両の前に置いてあるのは、そのピストン。


自動車メーカー創業者のブースでは…
当初の自動車は裕福な者達だけのモノだったのを、もっと庶民の手に届くモノへと考えてた"フォード"や、当時のガソリン車にあったデメリット等を考え、この頃から電気とガソリンとのハイブリッドを創案してた"ポルシェ"の事が。


昔のレーシングカーが展示されてるブース。
当時、国別でチーム車両のカラーが決まっていたそう。

手前は、英国のサンビーム「グランプリ」で緑色。



フランスのブガッティ「タイプ35B」は青色。



そしてドイツは白色だけど、なぜかメルセデス・ベンツの「W25」はシルバーカラー…



当時、レース車両の重量は決められていたそうで、この車両はレース前に1㎏の重量オーバーが判明…
そこで急遽、重量減の為に白の塗装を全部落とし金属むき出しの色に。
そして規定をクリア、そのレースを優勝で終えたそう。
それが今のメルセデスカラー、"シルバーアロー"の始まりだそう(^o^)ホ〜


日本メーカー創業者のブース。

レースで使用される事はなかったが、トヨタ自動車創業者"豊田喜一郎"の熱い想いに応えるべく、現在の若いトヨタの技術者達が昔の資料を元にプロジェクトで復元させた、トヨタの「トヨペットレーサー」。



ホンダの…



左が「RC162」右が「RA272」



日本車がF1で初めて勝った「RA272」





高橋国光が乗って、世界選手権で日本人が初優勝した「RC162」



飾ってある兜は、ホンダ創業者の本田宗一郎がホンダのマシンに乗り優勝した外国人ライダーに送ったモノだが、それがその友人の手に渡り巡りめぐってココにあるらしい(^_^)


アジアのモータースポーツのブースでは…
日本で初めて出来たサーキットは多摩川の河川敷に作ったオーバルコースだったそうで、昔の資料とかを展示。


オーストラリアラリーに参戦、世界に挑戦した「ダットサン210型」の…



「桜号」
サクラカラーにボンネットには桜の絵。



第1回日本グランプリでクラス優勝した、日野自動車「コンデッサ900」



壁のサインはホテルで行われたレセプションに集まった関係者達のサイン。
"モリゾウ"のサインも(^.^)


一階の一番奥のブースには…

「トヨタ7」と「ニッサンR382」



日本グランプリに参戦した「R382」



エントランスの「トヨタ7」はターボで、こちらはNA。




一階から…



エレベーターで二階フロアに。


アメリカのレース関係のブース。





2002年のCARTチャンピオン車両、ローラ「B02/00」





NASCAR最高峰シリーズで日本車初優勝した、トヨタの「カムリ」



NASCARは激しいレースでクラッシュとかの修理も大変…なので、ライトもサーキットの照明が明るく必要無しでペイント、ドアも必要無しで窓部分からの乗車だそう(^_^;

IMSA GTPのチャンピオン車両、オール・アメリカン・レーサーズの「イーグルMk.Ⅲ」




現在のラリーに通じるレースに関するブース。

2Fのエレベーター前に展示してある、1964年のタルガ・フローリオで優勝した、ポルシェ「904 カレラGTS」





アルファロメオの「6C 1750 グランスポルト」



1948年ミッレ・ミリアに参戦した、チシタリアの「202C」
デザインは、あの"ピニンファリーナ"だそう。




世界のラリーに関するブース。



三菱にWRC初優勝をもたらした、三菱の「ランサー1600GSR」
1974年サファリラリーの優勝車両。



1981年のサファリラリーを優勝した、日産の「バイオレットGT」



ここでガイドツアー案内の方から2つ目のクイズ。
『このバイオレットGTの、リアバンパー少し上の左右に付いてる、出っ張った金具は何に使う?』に…うちの奥様が即答して正解!(>_<)
案内の方から「ヒントも無くすぐ正解出たのは初めて」と言われて、喜ぶ♪うちの奥様f(^_^)

日本車で初めてWRCにおいてメーカー・ドライバーの両タイトルを獲得した、トヨタ「セリカGT-FOUR(ST185)」
1993年オーストラリアラリーの優勝車両。





1996年のアクロポリスラリーを優勝した、スバル「インプレッサ555」





1995年のオーストラリアラリーを優勝した、三菱「ランサーエボリューションⅢ」




ル・マン24時間耐久レースに関するブース。

ルマン24時間レースで4連勝した、ベントレー「4 1/2 リットル」



マツダ「787B」とトヨタ「GT-One(TS020)」





1999年のル・マンに参戦した「TS020」



1991年のル・マンで優勝した「787B」のレプリカ。
ル・マンで日本車が初優勝したマツダ「787B」





24時間で夜も走るのをイメージした、ライトONでの展示だそう(^.^)





「787B」に搭載されル・マンを制覇した、最強のロータリーエンジン。



「787B」の横に立つと走行時のロータリーサウンドが。
「787B」のデモ走行では回転数を抑えた走行が多いが、ここで聞けるのは全開走行の許可が出た際のデモ走行時の音だそう。
カン高い独特のロータリーサウンド、イイ音です♪(*^-^*)







トヨタのF1マシン「TF109」



2009年のアブダビグランプリに参戦した車両。
その年の最終戦アブダビグランプリで、小林可夢偉が6位入賞。



1987年の富士グランチャンピオンレースに参戦した、ムーンクラフトの「スペシャル7(マーチ85J・ヤマハ)」
ドライバーは鈴木亜久里。



1990年の全日本ツーリングカー選手権に参戦した、トヨタ「スープラ・ターボA」
ドライバーは小河等…そして関谷・黒澤・館。



1998年のJGTCでチャンピオンを獲得した、日産「ペンズオイル・ニスモ・スカイラインGT-R」
ドライバーは影山正美とエリック・コマス。



1999年のル・マン富士1000㎞で優勝した、日産「R391」



トヨタの「2000GT スピードトライアル」



谷田部で最高速の国際記録樹立の為、スピードトライアルに挑戦したプロトタイプの2000GT。
この車両はそのレプリカ。





今ではニュルブルクリンクのコースを走らせ開発する国産車も増えてきたけど、そのニュルで鍛え上げられたピュアスポーツの市販車、ホンダ「NSX-R」



ドリフト競技用に作られた、HKS製・トヨタ「GRスープラ」
ドライバーは谷口信輝。




これで、ミュージアム展示車両についての事は終了(^_^ゞ
【展示車両についての内容は、現地で見たり聞いたりした情報とネットからです(^人^)】





最後に、マツダのバイオディーゼルのDEMIO、トヨタの水素エンジンのカローラの写真の前で、今はフォーミュラEと言う電気を動力とするレースや、自動車も環境問題に取り組んで行く事が必要な時代というお話を。
今後のモータースポーツはどうなって行くのか?…


ミュージアムのエレベーターを三階に上がると、そこにあるのはホテルのロビー,ショップ,富士スピードウェイが見えるカフェテラス。



ショップのウインドウから見えた富士スピードウェイ。





3Fから下りるエスカレーターで。










富士モータースポーツミュージアム。
ただ見るだけでも楽しいが、今回の色んな話を聞きながらのガイドツアーでの見学は、勉強にもなるし記憶にも残り易く、より楽しい見学が出来て良かった♪(*^-^*)

Posted at 2022/12/08 00:35:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@桃香♪さん 原作読みましたが面白かったです(^-^)映画との違いが気になります(^.^)雨穴さんのYouTubeや『変な絵』も面白いですよ(^_-)」
何シテル?   03/16 20:54
Coo@です。 車弄りとかは全くダメですが、車は大好きで見てるだけでも楽しいです♪(^_^) 主にマイカーの記録・ドライブの記憶としてみんカラを利用して...
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手に入らなかったGREEN TICKET (聚遠亭楽庵) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/09/15 21:31:23

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トヨタ C-HR トヨタ C-HR
前期S-Tから後期S-T"GR SPORT"に乗り換え。
トヨタ C-HR トヨタ C-HR
トヨタ C-HRに乗っています。 TNGA・8NR-FTS・サスペンションetc.気に入 ...
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