C-HRがマイナーチェンジ。
マイナーチェンジにあたって1.2lターボのモデルは、iMTの6速MTのラインナップを追加。
グレードにも新しく、ハイブリッドとターボ共にGR SPORTのグレードが新たに加わりました。
うちのC-HRも、もうすぐ3年目で年内には車検。
車検のタイミングとMCへの興味で、カタログだけでも貰っておこうかと思ってちょっとディーラーへ。
ディーラーで担当者と色々お話し。
現時点での乗り換えの妄想をしたが、やっぱお金がちょっと厳しいのと、もし契約しても車が車検までの時間に対して急いで結論出さないとギリという事なので、現時点での乗り換えは結果見送りという事でf(^_^;
って事で今回はカタログを見たりだけでとりあえずお勉強。
もし乗り換えるならやっぱコレかな、と一番興味があったのはGR SPORTの1.2lターボ版。
今回はその事で思った事や想像のお話。
『なんで興味無しの場合はスルー推奨』のブログです(^_^;
◎まずチョット気になったのはMC後の1.2lターボエンジンの8NR-FTS。
今はカローラスポーツにも搭載されているが、カローラスポーツのある記事では、
【コンベンショナルは、C-HRに搭載されている4気筒1.2Lターボの8NR-FTSのレギュラーガソリン仕様。出力はC-HRと変わらないものの、エンジン内部から手を加えて燃焼改善や摩擦低減、回転フィーリングの向上、実燃費などの諸性能をアップさせている。
今回は、エアガイド方式の混合気形成となり、ピストントップのリップがなくなり滑らかな凹レンズ状になったほか、インジェクターもマルチホール(多孔)型へと変更。これによってピストントップの燃料付着を減らしてPN(粒子状物質数)の排出量を抑制している。また、ピストンリングはDLC(ダイヤモンドライクカーボン)、ピストンスカートやクランク軸受けメタルの樹脂コートの改良で摩擦低減やなじみ性の向上を実施している。
細かなところでは、補機ベルトを薄く曲げやすくして回転時の屈曲抵抗を減らしたほか、エンジンオイルもベースから改良された新処方の0W-20オイルとしている。これらの改良に加えて、MT車ではMTらしいトップエンドの伸び感が得られるよう、レッドゾーンをC-HR用の5600rpmから6200rpmへと引き上げている。
さらに新開発の6速MTでは、エンジン制御と連動させてスムースな走りを提供するiMTが採用されている。これは欧州仕様のC-HRで導入済みのものであり、スポーツモードまたはスポーツ+モードで作動する。】
動画を見た事があるけど、MC前のiMTの欧州仕様C-HRはハイオク仕様で動画を見てもレッドゾーンは5600rpmまで、今回MC後のiMT仕様のC-HRのメーター画像を見るとレッドゾーンは6200rpmでカローラスポーツと同じ。
コレだけで判断出来るとは思えないけど、今回のMCでC-HRの8NR-FTSはカローラスポーツと同様の改良版になったと勝手に想像(^.^)
実際はどうなんでしょうね?f(^_^)だからといってド素人の自分に違いが分かるとは思えませんが…(^_^;
◎C-HRのGR SPORTの1.2lターボ版はFFのiMTの6速マニュアル仕様のみ。
C-HRのiMTは、既存と同様のブレーキホールドのスイッチの横にiMTのスイッチがあり、スイッチを押してスタンバイ状態に。
カローラスポーツとの違いは、カローラスポーツはドライブモードとの連携でドライブモードをSPORTモードにしてiMTがスタンバイ状態。
C-HRにはカローラスポーツのように、オプションでサスペンションセッティングが変えれるAVSがあるわけでもないんで、ドライブモードの操作と独立してるのは好ましい(^_^)
C-HRのドライブモードは操作が面倒で、ちょっと走りたいと思った時はMTモードで事足りてたし…(^_^;
◎GR SPORTの装備面は、S・S-Tの下位グレードがベース。
ただ下位グレードとはいえC-HRは、上位グレードと比較してランプ系の外装や快適・ラグジュアリー装備等の違いはあっても、走行性能に関して大きな違いは無い。
そこをGR SPORTのグレードは、上位グレードにある快適装備等は付いて無いにしても、下位グレードでは物足りなかった内外装を充実させ、さらにGR専用の装備を加える事で走りの面を強調させている。
GR SPORTの価格は上位グレードと比較して若干お高いが、それほど大きな違いは無い。
快適さやラグジュアリー感よりスポーティーさを求める人には、新しい選択肢が増えたのは嬉しい事ではないかと(^_^)
あと、どうなんだろう?と思う所がいくつかf(^_^)
◯C-HRのハイブリッド・CVT仕様には全車速追従機能付のACCが装備されている。
MT仕様もカタログの一覧表には装備の記載はあるがブレーキ制御のみと記載が。
別ページには、6MT車はレーダークルーズコントロール(ブレーキ制御のみ)となり、自車速度50km/h以上で作動しますとも書いてある。
今、高速の長距離移動がACCがある事で非常に助かってる。
MTとはいえ、全車速対応でなくてもACCがあるのはありがたい。
ただ、これがどういう内容なのか今ひとつピンとこない。
使えるモノだと良いのだけれど(^_^;
○GR SPORTの標準装備のホイールは19インチ。
標準でC-HRに19インチは、見た目はイイけど個人的にはチョットやり過ぎ感の印象がf(^_^;
GR専用チューニングサスペンション
【19インチタイヤの性能を最大限に引き出すため、GR専用のチューニングを徹底。各コイルスプリングのばね定数やセット荷重、スタビライザー、ショックアブソーバーの減衰力特性の最適化を実施しています。】
との記載はあるが…
ディーラーの担当も乗り心地は犠牲にしてないとは話てたが、どんな乗り味になってるのかは気になるところf(^_^)
最後に、え~!?って思った事を。
△GR SPORTの写真を見るとホイールが2種類。
ひとつはダークスパッタリング(上の写真のやつ)のホイールで見た目が好み。
スパッタリングってナンじゃ?って調べたら、真空メッキの一種らしい。
オプションらしく、値段聞いたら税込66000円の追加。
スパッタリング加工だけで、そんな値段上がるの~!(x_x)
△ディスプレイオーディオ標準ってどうなの?
音楽聴くにもCD・DVDどころかSDカードも使えない…
オプションに既存のカーナビの設定も無い(^_^;
カローラスポーツにはあるのに何故C-HRには無い…(>_<)
(※カローラスポーツも、新しく発表されたカローラシリーズと同様に、ディスプレイオーディオ標準に変更されたんですね。知らなかった(;^_^A)
スマホだけじゃ色々不都合が出てきそうだし、車だけの為に音楽専用で何かデバイスを用意するか…時代に取り残されてるオッサンは置いてけぼりなのね(T.T)
まぁ、今回車検を通すのはまず確定。
それに、この先は色々どうなっているのかは分からないからねf(^_^)
しばらくは、勉強・妄想して楽しんでおこう(*^-^*)