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Coo@のブログ一覧

2022年09月27日 イイね!

とよのコスモスの里・穴太寺と彼岸花(2022年)

とよのコスモスの里・穴太寺と彼岸花(2022年)先日"何シテル?"でみん友さんと、海を渡る不思議な蝶「アサギマダラ」の話で少しやりとりを。

アサギマダラは謎が多く、研究のため捕獲しマーキング後に再び放蝶され、移動した場所や距離なんかの調査もされてる蝶。
調査では約2500㎞や1日で200㎞移動してた、なんて個体の発見も(>_<)

そんな蝶なので実際に一度見てみたい…とずっと思ってたけど、ふと思い出し…気になってた過去の写真を見直し調べてみると…
じつは、以前に一度見て写真も撮ってた…(^_^;



いつ?どこで?と言うと…
『あれはたしか、3年前のこと…』
『そんなところから長々と話されても困りますよ。嫌がらせでしょうか…』
なので手短に…初めて蓼科に行った時、この時はアサギマダラとは分からず、たまたま見かけた蝶を写真に撮ってたみたいf(^_^;



アサギマダラは"フジバカマ"を好むらしく、調べてみるとこの花はフジバカマと同じく"ヒヨドリバナ"の仲間で、写真では葉が輪生してるので多分"ヨツバヒヨドリ"ではないかと。

そして、みん友さんとのやりとりで、アサギマダラは毒を持っている事を教わった。
アサギマダラが好むヒヨドリバナ属の植物には、彼岸花も持っている"アルカロイド"という毒が多く含まれているらしく、その毒を取り込む事でアサギマダラは鳥などから身を守っているそう。

"鬼滅の刃"のアニメを見て蝶屋敷の蝶がアサギマダラに似てるなぁ〜とは思っていたが、毒の話を知って、蝶屋敷の蝶や"胡蝶しのぶ"の後半のストーリーは、アサギマダラがモデルなんだろうと確信(^.^)

色々分かって、みん友さんに感謝♪(^人^)



今年はお彼岸でも残暑がまだまだ続く中、秋の気配もぼちぼちと。
今回で5年連続、大阪府豊能町「とよのコスモスの里」にコスモスを見に。



たまたまだけど、今年も去年と同じく前日が満開に。











奥の彼岸花が咲く所。











キバナコスモスが咲いてる所も少し。











今年も見つけたスナフキン(^-^)







今年のコスモスは、背がかなり高め。



















もう彼岸だけど、まだ日差しが強くて暑かった(^_^;
でも、台風が続いたのに倒れる事なく、今年も綺麗なコスモスがたくさん見れて良かった♪(*^-^*)



次に今年は、京都府亀岡市の一昨年にも行った「穴太寺」と、その付近に咲く彼岸花を見に。

着いて車は、穴太寺の駐車場に。
駐車場そばに咲いてた彼岸花。







以前来た時に色々見学したので、穴太寺では今回はお参りだけf(^_^)







お参りの後、散歩しながら近くの彼岸花を見に。

















まだ稲刈りされてない所も。





















柿の木と彼岸花。









稲わら干しと彼岸花。











彼岸花が綺麗で、良き風景でした(*^-^*)


最後に、亀岡運動公園の駐車場で休憩しながら、C-HRの写真を撮ってから帰路へ(^.^)












来月の予定では、久しぶりに"ビーナスライン"へ行く事に。
今年の秋は、どんな秋となるんだろう…

Posted at 2022/09/27 09:48:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年09月18日 イイね!

彼岸前の公園散歩(山田池公園)

彼岸前の公園散歩(山田池公園)三連休の初日。
台風が近づく前に買い出しと、ついでにもう彼岸花が咲いてるのかと思い、枚方市の「山田池公園」に散歩へ。

着いて"実りの里"へ。
まだ彼岸花はほとんど咲いてなく、それなりに咲いてたのはごく一部の場所だけ(^_^;































まぁ、それでも写真は撮れたし、少しでも見れて良かった(^-^)


近くで見つけたニャンコ。



ワンコのガン見にも動じず…



こっちのカメラにも…(^.^)






コテージガーデンの…



ニチニチソウ。



麦わらの〜♪…



マリーゴールド。




"美月橋"を渡って…



竹林と…



サルスベリが咲く場所。







その奥の梅林にも、少しだけど咲く彼岸花。







時期外れなのに咲いてた、ベニバスモモの花。






駐車場でC-HRの撮影(^-^)





厚い雲…










帰りに、最近増えてきた「喫茶店ピノキオ」に初めて入って晩御飯。

プリンも付いてた"ピノキオプレート"。
"旗が立ってる"っていうのを、なんか久しぶりに見た気が(^.^)



自分は"鉄板ナポリタン"にハンバーグをトッピング(^_-)




現在、台風は九州に上陸、この後は列島を横断するみたい…
かなり大きな台風…皆さんもでしょうが、いろいろ心配…(^_^;

Posted at 2022/09/19 00:44:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年09月08日 イイね!

城崎温泉・玄武洞・出石

城崎温泉・玄武洞・出石8月終わりの日曜日から、兵庫県へ二泊三日のドライブ旅行に。

2日目の宿泊地、豊岡市城崎町の「城崎温泉」に到着。
城崎温泉には何度か過去にも来てて、前回来たのは8年ほど前。
前回と同じく宿泊は「大江戸温泉物語 きのさき」で、今回で利用するのは三度目(^.^)



城崎温泉といえば『外湯めぐり』。
チェックイン後はすぐに浴衣に着替え、ホテルの送迎バスで"外湯めぐり"へ。
今回は「御所の湯」と「一の湯」に(^-^)
そして湯冷ましに、"城崎ビール"が飲めるお店の「グビガブ」で、うちの奥様は飲みくらべを(^.^)



ホテルの夕食はバイキングで、夫婦共にお腹いっぱい♪
食後には内湯にも入り、この日はこれで気持ちよく就寝(^_^)



旅行の3日目、まずは城崎温泉の街歩きから。
車は午後2時半まではホテルの駐車場に置いててもOKとの事なので、午前の"城崎駅"への送迎バスに乗り、駅からホテルまでを歩きながら温泉街を散策。

城崎駅の駅前。





外湯の"さとの湯"。





お客?呼び込み?天日干し?(^.^)笑





"ザ・城崎"って感じの風景(^-^)





柳湯。



前日に入った、ビールレストランの「グビガブ」。



温泉街を流れる大谿川に架かる橋のひとつ"愛宕橋"。
架かる5つの橋は登録有形文化財。



城崎温泉は、1925年の北但大震災で大きな被害をうけ、大雨の度に水害をもたらす大谿川の治水も大きな課題だった。
その震災後の復興計画で、川は"玄武洞"の玄武岩で側壁をかさ上げし、橋もかさ上げした分アーチ状の橋となったそう。
復興では利用されたが、玄武洞は今は天然記念物になっているので、岩の持ち出しは現在は出来ません。
…って話を、この後訪問した"玄武洞公園"の人に教わった(^.^)

"王橋"と"一の湯"。







御所の湯。





"御所の湯"のお隣にある「四社神社」でお参り。



これで温泉街の散策を終え、戻ってホテルの駐車場に。


せっかく海の近くまで来たんで、海も見たくて「日和山海岸」に(^-^)





日和山海岸。









次に、過去にも2度ほど見学した事はあるけど、久しぶりに「玄武洞」に。

着いてちょっと違和感…お土産なんかが売ってた建物が新しく…
駐車場から「玄武洞公園」に向かう道路沿いも、現在整備工事中…(・・;)
そして、階段上るとソコには入口が出来てて、見学が有料に…(^_^;アラ

まったく知らなかったが、以前の玄武洞公園の見学は無料だったけど、リニューアル工事で休園後に開園された8月からは有料となったそう(>_<)
思ってもみなかったとはいえ、せっかく来たのに見ないというのもナンなんで、大人ひとり500円の入園料を払って見学をf(^_^)

玄武洞。
かつて採石場だった事で現在の景観に。







久しぶりだけど、何度見てもココの柱状節理の風景は凄い(>_<)





白虎洞。



南朱雀洞。



北朱雀洞。



青龍洞。











リニューアルといっても見た感じ、玄武洞と青龍洞の前に舞台の様なものが出来てるだけで特に大きな違いは無かった…まぁ周りの整備も含め色々お金も必要なのかな…(^_^;
9月中は夜のライトアップと、その舞台でのイベントも何日か開催されるみたい。
チラシを見てめっちゃ見てみたいと思ったけど、9月はちょっと無理かな…f(^_^;

お土産とか売ってた建物も新しくなり、カフェなんかも出来てた。
"玄さんサイダー"買って、ちょっと休憩(^.^)



そして「玄武洞ミュージアム」もリニューアルされたそうなので、そちらも見学。
…と言っても、過去に2度も来てるのに、昔からあるミュージアムの存在には全く気づいてなかった(^_^;



入館料は大人ひとり800円。







玄武岩はフツー六角形らしいけど、なかには五角形のモノもあるそう。
五角(合格)と言うことで、玄さんも合格応援との事(^_-)







菊花石。
館内には、他にもいろんな変わった石や鉱物がたくさん。



豊岡市は鞄で有名だけど、元には『豊岡杞柳細工』っていう技術と歴史があったのね(^.^)



肉に見えるけど石(*_*)
見た目が食べ物みたいに見える石の展示。



2階の展示も見に(^.^)



2階には、化石やレプリカなんかも。













ブラックライトで、いろんな色に"光る石"。









初めて見たけど、ミュージアムの見学もなかなか面白かった♪(^-^)

個人的な希望だけど、玄武洞は有料となっても来ればそれでも見学するとは思うんで、出来ればミュージアムは、玄武洞公園とのセットで例えば千円とかの割引共通券なんかがあればイイのに…って夫婦の会話を(^.^)



城崎からの帰りに、うちの奥様のリクエストで「出石町」に。

まいどの「正覚田中屋」で皿そばを(*^-^*)





その後、少し散歩も。

出石のシンボル「辰鼓楼」。



出石城の"登城橋"の所には、たくさんの風鈴が。



知らなかったけど、この風鈴は出石焼の風鈴で、出石の夏の風物詩だそう(^.^)



風が吹くと、やわらかい涼しげな風鈴の音♪



旧役場があった場所に残された、車寄にも風鈴(*^-^*)





最後にC-HRの記念写真も(^-^)










これで兵庫県への二泊三日のドライブは終了。
帰路へ。

Posted at 2022/09/08 10:34:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年09月06日 イイね!

生野銀山・神子畑選鉱場跡

生野銀山・神子畑選鉱場跡8月終わりの日曜日から、兵庫県へ二泊三日でドライブ旅行に。

2日目は、朝来市生野町の「生野銀山」へ。
以前、同じ朝来市にある「神子畑選鉱場跡」を見学してから、生野銀山にも行ってみたいと思ってたので今回訪問。


生野銀山に到着。
入場料を払って中へ。















金香瀬坑道入口が、現在は観光坑道の入口に。



観光坑道の全長は約1000m。
中の気温は年間通じて約13度だそう。





順路に沿って奥へ。





奥へ進むと…







近代採掘ゾーン。









シュリンケージ採掘跡。
下部の坑道から採掘して掘った鉱石を全部下に抜きとった跡だそう。

シュリンケージ採掘法は、粉砕した鉱石を足場に鉱脈を下から上へ掘り進める採掘方法。
その掘った鉱石を全部抜きとった跡を上から見れるって事だけど、先がよくわからない深さに、見てちょっと驚き(>_<)









ボーリング作業。
コアを採取して鉱脈を探してたらしい。









巻揚室。



光栄立坑の巻揚機。





光栄立坑ケージ(エレベーター)。
上の巻揚機で、最深部は地下730mまで坑内員などをのせて昇降していたそう。





入って最初の分岐を、出口の方へ進むと"江戸時代採掘ゾーン"。









出口から外に。
坑道内は13度なので、夏でも涼しいと言うより、半袖一枚では見学後半は寒かったf(^_^;





入場時に生野銀山の案内とは別に、"GINZAN BOYZ"全メンバーの資料という、人形それぞれの写真とサインが書いてある紙をもらった。
それを見て、そういえばココの人形達は"GINZAN BOYZ"と呼ばれてるのを、前にTVで見た事を思い出した(^.^)
坑道内を歩いてる途中にも、その時に聞いた"GINZAN BOYZ"の歌が♪(笑)



生野銀山。
以前からずっと見てみたいと思ってたけど、なかなか興味深くて楽しい見学でした♪

最後に門をバックにC-HRの記念写真を(^-^)




生野銀山を下りた所で「おっ♪」って建物があったんで、そこでも記念撮影f(^_^)



この建物は"但陽美術館"で、但陽信用金庫の建物みたい(^.^)





次に、車も変わって写真も撮りたいし場所も近いんで、3年ぶりに「神子畑選鉱場跡」に寄ってみる事に…とは言っても以前もC-HRだけど…f(^_^;

神子畑選鉱場跡に着いて早速、まずはC-HRの写真撮影を(^.^)















せっかくなので駐車場に車を停め、改めて見学も。

"選鉱場"はその名の通り、鉱山で採掘された鉱石を選り分ける場所。
神子畑選鉱場の操業時は24時間稼働で、夜のその姿は"不夜城"と呼ばれていたらしい。
操業終了後も建物は残っていたが、2004年に解体・撤去され現在は土台だけが残る姿に。





一円電車。
明延鉱山で採掘された鉱石を神子畑選鉱場に運ぶために造られた鉱山鉄道の電車で、正式名称は明神電車。
人車も運行され乗客数を把握する為、運賃を一人一円にしていた事から"一円電車"と呼ばれる様になったそう。



シックナー。



シックナーとは…
液体中に分散混合している少量の固体粒子を重力の作用で沈降させ高濃度のスラッジ(泥漿)として液体から分離する方法をシックニングといい,これを連続的に行う工業的装置がシックナーで、大量の固体混合液の固液分離に用いられる。………(^_^;ウ~ン

ようするにコレは、固体の混じった液体をグルグルかき混ぜてる間に、水と分離して固体だけが重力で沈み、真ん中に集まった濃縮した固体の泥を集める装置………って事でしょうかねぇf(^_^;



まぁナンにしろ、何度見てもデカイ建造物(>_<)
グルっと見学しながら写真を。

















ムーセ旧居の前にある、大きなサルスベリの木。
樹齢推定200年、根回り257㎝、樹高8mの大木で、この百日紅は根元より3本に分かれた樹姿も良いらしく、「但馬の巨木100選」のひとつに選ばれているそう。
この時ちょうど花も咲いてた(*^-^*)



ムーセ旧居。



もとは生野鉱山に建設された、フランス人技師達の外国人宿舎のひとつだったそう。
神子畑の開発にともないこの地に移設され、事務舎・診療所として利用されてたらしい。
現在は神子畑に移設後の姿に復元修復され、今の「ムーセ旧居資料館」「ムーセハウス写真館」となった様。









3年ぶりの神子畑選鉱場跡。
改めて見ても、シックナーは大きくて迫力(>_<)
自分の知る限りではココでしか見れない建造物なんで、やっぱ見てると面白い(^.^)



この後、北近畿豊岡自動車道を北へ。
その途中、「道の駅 ようか但馬蔵」で少し休憩。

道の駅のそばにナンか見た事ある建物が?…どうやらココにもホテル"フェアフィールド・バイ・マリオット"が出来るみたい(^.^)
ここまでお昼を食べてなかったので、名物の"豚まん"とかの軽食と"山椒ソフトクリーム"を(^-^)



噛むとどうやら粒々が山椒の様で、美味しいけどなんとも表現しずらいお味f(^_^;
後味もけっこう長いあいだ残って、なかなか変わったお味のソフトクリームだった(^.^)




豊岡市に向かい、この日宿泊の「城崎温泉」へ。

Posted at 2022/09/06 09:22:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年09月04日 イイね!

たつの市(うすくち醤油と城下町)

たつの市(うすくち醤油と城下町)8月終わりの日曜日から、兵庫県へ二泊三日でドライブ旅行に。
初日は「たつの市」へ。

たつの市は、去年も用事があって訪問。
その時は、用事を済ませて名物の"そうめん"を食べただけで帰路へ。
その後、みん友さんのブログやコメントの返信で、その際宿泊した「龍野町」には観光出来る所が他にも色々ある事を知り、今年改めて再訪を(^_^)


龍野町に到着。
城下町の見学もそれほど広範囲ではないんで、今回は"たつの市営駐車場(中霞城①)"に車を停め、歩いてグルッと散策する事に。

駐車場から、まずは「うすくち龍野醤油資料館」へ。



"うすくち醤油"は、たつの市が発祥の地。

この資料館は【菊一醤油造合資会社の本社として建てられ、浅井醤油合名会社との合併後、龍野醤油(株)となり、のちヒガシマル醤油(株)と改称した後も本社であったこの建物に、同社のみならず、ひろく龍野醤油協同組合各社の保管になる資料を中心に展示して、醤油のふるさとを偲ぶよすがといたしました。】だそうです(^.^)





たつの市で"うすくち醤油"の産業が生まれ・発展した理由は…

うすくち醤油に必要な原料は、小麦・大豆・塩・米。
播磨平野で育った良質な小麦、米、山裾でとれる大豆、赤穂の塩、これら豊かな原料に恵まれ、鉄分の少ない軟水である揖保川の伏流水と相まって淡口醤油はこの地で生まれたそう。
そして揖保川の水運を利用し、瀬戸内の海運を使って大量消費地の京阪神へ輸送するのに適した地理が、たつの市で"うすくち醤油"の生産地として発展した理由らしい。



うすくち醤油の製造や歴史の事を、グルっと見学しながら色々勉強(・_・)























色々見学して、うすくち醤油は製造の最後に"甘酒"が加えられる事を初めて知った。
原料の"米"は何に使われるのかと思ってたら、その甘酒を作る為だった様。
うすくち醤油造りに甘酒が使われたのは、元々たつの市は清酒産業が盛んだったからみたい(^.^)



この資料館の入館料が10円だったのには驚き(>_<)
色々学べて楽しく見学ができた♪(^-^)




資料館を出て次に、お土産を買いに近くの和菓子のお店へ。







老舗和菓子店の「吾妻堂」に。



ところが、この日は日曜で定休日…下調べが足らなかった(^_^;
お土産に、名物の最中や羊羮を買いたかったけど残念(>_<)


気を取り直して、次の場所へ。







醤油の会社「カネヰ」の前にある『醤油もろみ販売機』。
ジュースとかの飲料の他に、醤油や"もろみ"も売ってる変わった自動販売機(^.^)




その販売機のすぐ前にある「醤油の郷 大正ロマン館」と「クラテラスたつの」に。



敷地内には、龍野の観光拠点や案内所的な役割の"醤油の郷 大正ロマン館"と…



大正時代に使われていた醤油蔵を改修して建てられた、中はカフェやショップがある"クラテラスたつの"。



"クラテラスたつの"中にある、カフェのランチで昼食。
玉子を付けて、ご飯は置いてある醤油で"玉子かけご飯"で♪(^-^)



裏からだけど、入口に飾ってるダンボールで作った醤油メーカーの屋号紋。







食後、お隣の"大正ロマン館"の中も少し見学。







中では、この日は自作の連鶴や人形の個展が。



近くの橋のそばで写真を撮ってたら、欄干にとまったトンボ。



ソ〜っと近づいて写真を。"赤とんぼ"ではないけど(^_-)




次に、近くの「龍野城跡」へ。









桜の木がたくさん。
春のお花見の頃は最高の場所かと(*^-^*)




龍野城跡から、坂と階段を上って「聚遠亭」へ。
聚遠亭は、龍野藩主脇坂氏の上屋敷跡にある庭園で、建物は江戸時代後期の建築物だそう。

茶室。



中の見学には一声必要な様だけど、ちょうどその場に庭園の管理をされてた女性の方がいて、「中も見学されます?」と逆に声をかけて頂けたので茶室内も見学。
窓や扉も開けて頂き、綺麗な風景も見れて感謝(^人^)







御涼所。









床下の抜け穴。









苔の緑が綺麗な庭園。
ココは紅葉がたくさんで、秋に訪れるのが最高かと(^_^)



聚遠亭から、"文学の小径"を歩いて坂を下って駐車場へ。


坂を下りた所にある「赤とんぼの歌碑」。



足跡のところに乗ると、"赤とんぼ"のメロディーが(^_^)
童謡「赤とんぼ」の作詞者の三木露風は、たつの市出身だそう。




一通り歩いてグルっと散策したけど、駐車場に戻ってからもう一つ行きたい場所があったのを思い出したんで、車で移動して「かどめ公園」の駐車場へ。

その途中ついでに、龍野城跡の門前でC-HRの記念写真もf(^_^)





忘れてた場所は"かどめ公園"に近い喫茶店。
暑い中色々見るのに歩いたし、ちょうどお茶休憩もしたかったので、かどめ公園の駐車場に車を停め、その目当ての喫茶店へ。
後で見たらお店のすぐ近くに、その喫茶店の駐車場もあったけど…f(^_^;




町屋喫茶の「エデンの東」。



ネットの写真で見た雰囲気と…





"お醤油ロールケーキ"が食べたくてf(^_^)



生地とクリームの両方に醤油が練り混まれてるとの事。
食べると、ほんのり醤油の風味で美味しかった(*^-^*)


お茶休憩後、かどめ公園の駐車場でもC-HRの記念写真を(^_-)










最後に「昭和レトロ情景館」へ。

場所は少しだけ離れた場所なので、近くの揖保川沿いの市営駐車場に車を停めてから歩きで。
"昭和レトロ情景館"は築200年の古民家に、懐かしい昭和の街並みをジオラマで再現し展示しているそう。



ところが、着いて中に入ろうと思ったけど入口は開かず…?
見ると入口には『現下の社会情勢により、開館時間の変更』の張り紙があり、この時の時刻は午後3時半。
通常の最終入館は午後4時だけど、現在の最終入館時刻は午後3時まで…
まさかとは思ったけど残念(T^T)…またもや調査不足なんで、これもまぁ致し方なしf(^_^;




初日の、たつの市の観光はこれで終了。
今回の宿泊も、前回たつの市に来た際に利用した「ファミリーロッジ旅籠屋 たつの店」で。

Posted at 2022/09/04 18:45:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@桃香♪さん 原作読みましたが面白かったです(^-^)映画との違いが気になります(^.^)雨穴さんのYouTubeや『変な絵』も面白いですよ(^_-)」
何シテル?   03/16 20:54
Coo@です。 車弄りとかは全くダメですが、車は大好きで見てるだけでも楽しいです♪(^_^) 主にマイカーの記録・ドライブの記憶としてみんカラを利用して...
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手に入らなかったGREEN TICKET (聚遠亭楽庵) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
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