寝覚の床・奈良井宿・木曽路(道の駅巡り)

5月最終週の日曜日から、三泊四日で長野県にドライブ旅行へ。

初日は、岐阜県恵那市で一泊してから長野県へ。
長野県では、うちの奥様が勤める会社の保養所の予約が取れたので、まいどの白樺湖近くにある保養所で二日目以降は連泊を。
道中、うちの奥様が収集中の"道の駅の切符"購入ため、道の駅に立ち寄りながらドライブ。


ドライブ旅行の二日目。

二日目は、国道19号線『木曽路』を北に走って長野県へ。
初日に宿泊した「恵那峡温泉ホテル ゆずり葉」を出発。



まずは「道の駅 きりら坂下」に。



次は「道の駅 賤母」に。





その次は「道の駅 大桑」に。






ここで少し観光を(^.^)
「寝覚の床美術公園駐車場」に車を停め、歩いて「寝覚の床」へ。



森の中を看板に従い歩いて…



開けた場所に。













寝覚の床。







岩の上を歩きながら川の近くまで。
岩は大小あり決まったルートは無かったので、岩の高さや足場に気をつけながらルートを探し慎重に移動(^_^;

「寝覚の床」には"浦島太郎"にまつわる伝説があるらしい。
写真の社は『浦島堂』



以前この"寝覚の床"で、川に落ちたという事故のニュースを見た事もあるんで、おっかなビックリで写真を(>_<")















以前から一度見たかった景色なので今回訪問。
岩は花崗岩だそうで、その間を川が流れる景色はなかなかのモノでした(*^.^*)


その後、道の駅巡りの続きで「道の駅 木曽福島」に。



道の駅から見えた"御嶽山"。



「道の駅 三岳」は、残念ながら休業日で切符は買えず(T.T)







次は「道の駅 日義木曽駒高原」に。



ココでは"とうもろこしソフト"を食べながら少し休憩も♪(^.^)





裏から見えた景色は、中央アルプスの木曽駒ヶ岳だそう。







その次は「道の駅 木曽川源流の里きそむら」に。
この道の駅では切符が欠品だったけど、郵送して頂けるとの事(^_^)




そして「奈良井宿」に到着。

駐車場に車を停め、辺りを見ても"道の駅"がドコなのかよく分からず…
お土産を売ってるお店があったので『ココって道の駅ですか？』とレジの男性に尋ねると『ここは個人の店なんで(-_-)』との事…
『道の駅って何処なんでしょう？』と聞くと『そういう質問には返答しかねます(-_-)』との事…f(^_^;

仕方がないので店内を見て廻ってると、うちの奥様が欲しいモノがあったので、それをレジに。
さっきの態度から声色も180度変わって『ありがとうございました～(^-^)』って…
気持ちは分かるけど、なんだかなぁ～…(^_^;苦笑

道の駅が分からないままなので辺りを散策、トイレがあった建物をよく見てみると、どうやらその建物が道の駅だったみたい。
無人で『道の駅の事は観光案内所まで』みたいな事が書いてあったので、奈良井宿を観光案内所まで散歩。

【追記：調べてみると…そのお土産屋の別の入口に『道の駅スタンプ 向かいの建物です』『道の駅きっぷ 販売はありません』の貼り紙があったみたいf(^_^;
変な言い回ししないで『向かいがそう』で済む話なんですけどねぇ～…何回も同じ様な事があって嫌気が差してるからかなぁ？…(^_^;)】









漆器のお店がたくさん。













観光案内所で聞くと…どうやら奈良井宿の"道の駅"では切符は取り扱って無いそう。
その代わりと言ってはナンだけど、お隣の道の駅では『道の駅カード』を販売してるとの事。





まぁ売って無いものは仕方ないんでf(^_^)
その後は、これまた以前から一度見てみたかった「木曽の大橋」に。













橋脚が無い橋で、裏はこんな感じ(^.^)









綺麗な橋でした♪見れて満足(*^.^*)

「道の駅 木曽ならかわ」でも切符の取り扱いは無かったけど、うちの奥様はせっかくなんで"奈良井宿"で教えてもらった『道の駅カード』を購入。





長野県に入って、塩尻市近くでも2つほど"道の駅"があったけど、やっぱけっこう時間が…f(^_^;


なので道の駅はこれであきらめ、二日目の宿泊場所である"白樺湖"の方へ(>_<)



二日目の宿泊は白樺湖近くにある、うちの奥様が勤める会社の保養所で。





ボーリング場等やアミューズメントが充実、食事はフレンチのコース料理、外装は現在工事中だったけど内装はリニューアルされ、大浴場やお部屋もより快適に♪
保養所なんでお安いし、うちの奥様のおかげで様々(^人^)



ドライブ旅行三日目、朝のホテルで。





この日はまだ行った事が無いので、八ヶ岳方面へドライブ。

道中、まいどの「女の神展望台」でGR86の写真を。











八ヶ岳。







南アルプス方向。





中央アルプス方向。





これも毎度の蓼科湖でも。







八ヶ岳高原ラインへ。