
3年ぶりに「ももりんダッシュ」 福島市の街なかで30メートルを全力で駆け抜ける
2022.11.03 17:37
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街なかを全力で駆け抜ける参加者
福島市の街なか30メートルを全力で駆け抜け、速さを競う「ももりんダッシュNo.1」は3日、JR福島駅前通りで3年ぶりに行われ、参加者が市街地を疾走した。
2007(平成19)年から実施している。ここ2年間は新型コロナウイルス感染拡大の影響で見合わせていた。福島大トラッククラブなどでつくる実行委の主催、市商店街連合会、チーム川本の共催。年齢や性別ごとの11部門に県内外から約370人がエントリーした。
地元テレビ局のアナウンサーによる対決もあり、盛り上がった。東邦銀行陸上競技部のメンバーは子どもたちに走り方をアドバイスした。
東邦銀行と福島大の陸上競技部監督を務め、大会運営に尽くした川本和久さんが5月に亡くなってから初の開催。関係者は「川本さんの思いを受け継ぐ」との決意で準備などに当たった。
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Posted at
2022/11/03 19:06:22