母の日と言う事で ( ・ω・)ノ
艦これには
この手の日に呼んでないのに来るのが出来てしまってから
随分とキナ臭くn・・・
|д゚) おっと、こんな時間n
以下
、wikiより引用
母の日
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
母の日にあてた自家製のケーキ(2006年 アメリカ)
母の日のケーキ (2010年 ドイツ)
母の日(ははのひ)は、日頃の母の苦労をねぎらい、母への感謝を表す日。アメリカでは以下のアン・ジャービスへの教会での追悼にさかのぼり、毎年5月の第2日曜日に祝い、日本もそれに倣っているが、その起源は世界中で様々であり日付も異なる。例えばスペインでは毎年5月第1日曜日、北欧スウェーデンでは毎年5月の最後の日曜日に当たる。
起源
アイルランドとイギリス
「マザリングサンデイ」は移動祝日で、キリスト教暦のレント(四旬節)期間の第4日曜日(復活祭の3週間前)に祝われる。17世紀に始まったとされ、奉公中の子供が教会で母親と面会するなどの行事が行われる。
アメリカ
1916年、ノーザン・パシフィック鉄道による母の日のポストカード
アメリカでは南北戦争終結直後の1870年、女性参政権運動家ジュリア・ウォード・ハウが、夫や子どもを戦場に送るのを今後絶対に拒否しようと立ち上がり「母の日宣言」(Mother's Day Proclamation)を発した。ハウの「母の日」は、南北戦争中にウェストバージニア州で、「母の仕事の日」(Mother's Work Days)と称して、敵味方問わず負傷兵の衛生状態を改善するために地域の女性を結束させたアン・ジャービス(Ann Jarvis)の活動にヒントを得たものだが、結局普及することはなかった。
ジャービスの死後2年経った1907年5月12日、その娘のアンナ・ジャービスは、亡き母親を偲び、母が日曜学校の教師をしていた教会で記念会をもち、白いカーネーションを贈った。これが日本やアメリカでの母の日の起源とされる[1]。
アンナの母への想いに感動した人々は、母をおぼえる日の大切さを認識し、1908年5月10日に同教会に470人の生徒と母親達が集まり最初の「母の日」を祝った。アンナは参加者全員に、母親が好きであった白いカーネーションを手渡した。このことから、白いカーネーションが母の日のシンボルとなった。アンナ・ジャービスは友人たちに「母の日」を作って国中で祝うことを提案。
1914年に「母の日」はアメリカの記念日になり、5月の第2日曜日と定められた[2]。
オーストラリア
オーストラリアでは、母の日は5月の第2日曜日に祝われる。 母の日に贈りものを贈る習慣は1924年、シドニーのLeichhardtに住むジャネット・ヘイデン(Mrs Janet Heyden)によってはじめられた[3]。
彼女はニューイントン(Newington, Victoria)の州立女性老人ホームを訪ねた際に多くの孤独で"忘れられた母"たちに出会い、その女性たちをよろこばせるために地元の学校や企業の協力をとりつけ、贈り物を贈ることにした。それから毎年、彼女は贈り物の習慣の規模を少しずつ大きくして、地元企業や市長にも協力を取り付けた。以来、母の日の贈り物の習慣は商業化されていった。
伝統的に母の日にはクリサンセマム(菊の花)を贈る習慣になってる。その理由は、ちょうど母の日の季節(オーストラリアでは秋)に花を咲かせ見頃になるため、 また、クリサンセマム(chrysanthemum, キク属)が一般的に語尾部をとって通称 "mum"(マム)と呼ばれ、ちょうど "mum"(おかあさん)とかさなるため[要出典]。 近年では、母の日に男性は(上着ジャケットの)折り襟にキクの生花を挿してピンで留めたり、菊花を模した襟章(lapel pin)をつける場合もある[要出典]。
日本
母の日ギフト用にディスプレイされたカーネーションのさまざまな品種(2009年 東京銀座にて)
大日本連合婦人会が1931年(昭和6年)に結成された。その際、同組織は皇后(香淳皇后)の誕生日である3月6日(地久節)を「母の日」とした[1][4]が、普及しなかった。
1937年(昭和12年)5月8日に、第1回「森永母の日大会」(森永母を讃へる会主催、母の日中央委員会協賛)が豊島園で開催された[5]。その後、1949年(昭和24年)ごろからアメリカに倣って5月の第2日曜日に行われるようになった。
母の日には、カーネーションなどを贈るのが一般的である。母親が健在の場合は赤いカーネーションを贈り、母親が鬼籍に入っている場合は白いカーネーションを贈ることが一般的である。
なお、5月5日のこどもの日は、国民の祝日に関する法律第2条によると「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝すること」が趣旨となっている。
世界の「母の日」の日付
2月第2日曜日 - ノルウェー
ユダヤ暦 Shevat 30日(通例2月)- イスラエルの旗 イスラエル(Shevat=ユダヤ暦の第11月)
3月3日(上巳) - ジョージア (国)の旗 ジョージア
3月8日 - ラオスの旗 ラオス、ボスニア・ヘルツェゴビナの旗 ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビアの旗 セルビア、スロベニアの旗 スロベニア、北マケドニア共和国の旗 北マケドニア、アルバニアの旗 アルバニア、 ブルガリア、 ベトナム
四旬節の第4日曜日 Mothering Sunday - イギリスの旗 イギリス、アイルランドの旗 アイルランド
3月21日(春分) - バーレーンの旗 バーレーン、 エジプト、レバノンの旗 レバノン、シリアの旗 シリア、パレスチナの旗 パレスチナ、ヨルダンの旗 ヨルダン、クウェートの旗 クウェート、アラブ首長国連邦の旗 アラブ首長国連邦、イエメンの旗 イエメン、オマーンの旗 オマーン、サウジアラビアの旗 サウジアラビア、カタールの旗 カタール、リビアの旗 リビア、モロッコの旗 モロッコ
4月7日 - アルメニアの旗 アルメニア
5月第1日曜日 - ハンガリー、 リトアニア、ポルトガルの旗 ポルトガル、スペインの旗 スペイン、 ルーマニア、南アフリカ共和国の旗 南アフリカ共和国
5月8日 - 大韓民国の旗 韓国 両親の日、アルバニアの旗 アルバニア 両親の日
5月第2日曜日 - 日本の旗 日本、アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国、 オーストリア、カナダの旗 カナダ、香港の旗 香港、中華民国の旗 台湾、オーストラリアの旗 オーストラリア、オランダの旗 オランダ、ドイツの旗 ドイツ、イタリアの旗 イタリア、南アフリカ共和国の旗 南アフリカ共和国、シンガポールの旗 シンガポール、ニュージーランドの旗 ニュージーランド、ペルーの旗 ペルー、フィリピンの旗 フィリピン、ベルギーの旗 ベルギー、ブラジルの旗 ブラジル、 チリ、 コロンビア、 キューバ、 デンマーク、エクアドルの旗 エクアドル、プエルトリコの旗 プエルトリコ、スイスの旗 スイス、 チェコ、リヒテンシュタインの旗 リヒテンシュタイン、ウルグアイの旗 ウルグアイ、中華人民共和国の旗 中国、 ウクライナ、マレーシアの旗 マレーシア、ボツワナの旗 ボツワナ
5月10日 - メキシコの旗 メキシコ、エルサルバドルの旗 エルサルバドル、グアテマラの旗 グアテマラ
5月15日 - パラグアイの旗 パラグアイ
5月26日 - ポーランドの旗 ポーランド
5月30日 - ニカラグアの旗 ニカラグア
5月最終日曜日 - アルジェリアの旗 アルジェリア、フランスの旗 フランス、ハイチの旗 ハイチ、 スウェーデン、チュニジアの旗 チュニジア、ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
8月12日 - タイ王国の旗 タイ(シリキット王妃誕生日)
8月15日 - コスタリカの旗 コスタリカ
10月第3日曜日 - アルゼンチンの旗 アルゼンチン
11月16日 - 朝鮮民主主義人民共和国の旗 北朝鮮
11月最終日曜日 - ロシアの旗 ロシア
12月22日 - インドネシアの旗 インドネシア
ヨーロッパ諸語での「母の日」の呼称
この節には百科事典にふさわしくない内容が含まれている可能性があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。(2015年5月)
デンマーク語: Mors dag
ドイツ語: (Der) Muttertag
英語: Mother's Day
エストニア語: Emadepäev
スペイン語: Día de la Madre
フィンランド語: Äitienpäivä
フランス語: (La) Fête des mères
ハンガリー語: Anyák napja
リトアニア語: Motinos diena
イタリア語: (La) Festa della mamma
オランダ語: Moederdag
ノルウェー語: Morsdag
ポーランド語: Dzień Matki
ポルトガル語: (O) Dia das Mães
スウェーデン語: Mors dag
ウクライナ語: День матері
ルーマニア語:Ziua mamelor
アジア諸語での「母の日」の呼称
韓国語:ハングル発音表記:어버이날 日本語訳:両親(母父)の日 ローマ字発音表記:eobeoinal 日本語発音表記:ヲボイナル
繁体中文: 母親節 注音符号:ㄇㄨˇ ㄑㄧㄣ ㄐㄧㄝˊ 台湾語:白話字: Bú-chhin-chiat 台羅: Bú-tshin-tsiat
简体中文: mu-qin-jie 母亲节
脚注
[脚注の使い方]
^ a b 新谷尚紀『12ヶ月のしきたり:知れば納得!暮らしを楽しむ』65ページ、PHP研究所、2007年、ISBN 9784569696157
^ 「年中行事事典」p658 1958年(昭和33年)5月23日初版発行 西角井正慶編 東京堂出版
^ Sources for Janet Heyden:
“Near and Far”. The Sydney Morning Herald (1927年5月2日). 2010年10月20日閲覧。
“A Gift for Mother”. The Sun Herald (1954年5月9日). 2010年10月20日閲覧。
^ 久能靖『日本の皇室』29ページ、PHP研究所、2008年、ISBN 9784569703107
^ 歴史雑学探偵団『発見!意外に知らない昭和史:誰かに話したくなるあの日の出来事194』64および65ページ、東京書店、2007年、ISBN 9784885740510
関連項目
国際女性デー
父の日
国際男性デー
親子の日
敬老の日
成人の日
こどもの日(端午)
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2023/05/14 08:32:47