
今までにも
何度か、復活の話のあった
「DELOREAN DMC-12」
ついに、EVとしてホントに復活でしょうか?
気になります・・・・・
映画にも登場して広くその存在を知られている
「DELOREAN DMC-12 」は、1981年に登場
イタルデザイン社のジョルジェット・ジウジアーロがデザインし、
ロータス・カーズがメカニカル設計を請け負いました。
ジウジアーロがデザインした、エスプリやPIAZZAとも
デザインには類似性も見られますね。
又DMC-12はロータスの創業者であるコーリン・チャップマンの
生涯における最後の製品でもあります。
以下、レスポンス, 2011年10月18日更新記事
デロリアン DMC-12、EVで復活…2013年までに市販
米国のデロリアンモーターカンパニー(DMC社)は14日、『DMC-12』のEVバージョンを2013年までに市販すると発表した。
同社の名を知らしめたのが、1981年にデビューしたDMC-12。1975年、当時GMの副社長だったジョン・デロリアン氏が、理想の車を作る目的で設立したDMC社の市販第1号車だ。
ジウジアーロのデザインによるボディは、大胆なガルウイングドアが特徴で、エンジニアリングは英国ロータスカーズが担当。リアに置かれるエンジンは2849ccのV型6気筒ガソリンで、最大出力130psを発生した。
発売当時、センセーショナルな話題を巻き起こしたDMC-12。しかし翌1982年、販売が失速し、DMC社は倒産。DMC-12は、8583台で生産を終了した。
1985年に公開された映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に、DMC-12が起用されたのは、あまりにも有名。2005年3月、ジョン・デロリアン氏は心臓発作により、80歳で死去している。
これまでにもDMC-12復活の噂は絶えなかったが、今回、同社はEVとしてのDMC-12復活を宣言。その詳細は明かされていないが、EPICエレクトロニックビークル社と共同開発したEVパワートレインを採用するという。同社は、新生DMC-12の画像を3点公開。新デザインのステアリングホイールや、エンジンの代わりに搭載されるモーターとバッテリーが確認できる。
ということで、本日は・・・・
Huey Lewis & The Newsの「The Power Of Love」と「DELOREAN DMC-12」を・・・・
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Posted at
2011/10/19 23:00:07