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2018年02月16日

おいくら?に・・・なるのかな?

おいくら?に・・・なるのかな? 到底、一般庶民が

購入できる代物では

在りませんが・・・

ネットサーフィンしてたら

こんなニュースが・・・



自動車大国と言われる国産企業も・・・

この様な事・・・しても良いのでは?

62年を経てジャガーが「Dタイプ」の製造を再開|Jaguar




ジャガー・ランドローバーは2月7日、1950年代のルマン24時間レースで活躍した伝説のレーシングカー、ジャガー「Dタイプ」の製造を再開すると発表した。製造を担当するのは英国ウォリックシャーにあるジャガー・ランドローバー クラシック ワークス(以下ジャガー クラシック)で、25台を手作業で組み立てるという。Text by HARA Akira



ジャガー史上最も美しいレーシングカーを忠実に再現

ジャガーDタイプは、ル マン24時間レースで1951年と53年に優勝した「Cタイプ」の後継モデルとして、54年に登場した純レーシングカーだ。3.4リッター直列6気筒のXKエンジンをフロントに搭載し、風洞実験による流麗なオールアルミのボディと、ル マンでの直進性確保のため運転席後部に取り付けられた垂直のテールフィンが外観上の特徴。



55年から57年にかけてル マン3連勝という輝かしい戦歴を持つ。ジャガーでは55年にDタイプを100台製造する予定だったが、当時完成したのは75台のみ。今回の計画は、残り25台を新たに製造することで当初の目的を達成しようというものだ。



ジャガー クラシックのエキスパートたちは、ジャガーが保管するDタイプのオリジナル設計図や記録を活用。50年代にジャガー チームのレーシングマネージャーを務めた
ロフティ・イングランドとエンジニアたちが定めた純正仕様を緻密に再現するという。



ボディタイプは55年のショートノーズ仕様と、フロントオーバーハングを伸ばした
56年のロングノーズ仕様があり、どちらかを選択することが可能となっている。



ジャガーがDタイプを最後に製造したのは1956年。以来62年の時を経て完成した最初の1台であるエンジニアリングプロトタイプはロングノーズモデルで、特徴的な外観や、広角シリンダーヘッド、
クイックチェンジ可能なブレーキキャリパーなどを備えている。
実車は2月7日からパリで開催中のヒストリックカーイベント「サロン レトロモデル 2018」で
初披露された。



ジャガー クラシックでは、2014年から15年にかけて6台の「Eタイプ ライトウェイト」を完成させ、
17年から18年にかけては9台の「XKSS」を製造。
今回のDタイプはそれに続く3番目の復活モデルとなる。



エンジニアリングマネジャーのケヴィン・リッチ氏は「Dタイプをベースとした9台の
XKSSの製造は非常にやりがいのあるプロジェクトであり、
6台のEタイプ ライトウェイトよりも技術的に困難なものでした。



そこからの学びや教訓のおかげで、25台のDタイプ再製造はスムーズに行われました。
その1台1台は細部まで正確に再現され、当時のレーシング部門が
意図した通りのものとなるでしょう」と述べた。



また、同社ディレクターのティム・ハニング氏は「Dタイプはジャガー史上最もアイコニックで美しいレーシングカーの一つで、世界で最も過酷なモータスポーツで輝かしい戦績を残しています。



Dタイプの製造をコベントリーで再開し、予定製造台数を完成させるというこのプロジェクトは
貴重な機会であり、同社の卓越したエキスパートたちはこれに携われることを
誇りに思っています」と語っている。



ジャガー クラシックが製造するクラシックモデルは、
私道やレーストラック専用として販売されるもの。
Dタイプの価格は明らかにされていない。

OPENERS/2018/02/14 20:28 配信





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Posted at 2018/02/18 09:52:35

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この記事へのコメント

2018年2月18日 15:08
こんにちは♪

欧州はクルマを『文化』として捉えている側面があるので、損得勘定抜きにしてこのような企画が出来るのでしょうね。

マツダもNAロードスターのレストア企画を打ち出しましたが、日本では新車登録から13年経過したクルマに増税をしたりと、クルマを『文化』というより『消耗品』と捉えている面が強い気がします。

しかし…ジャガーDタイプのボディは美しいけど、鈑金屋泣かせですね~(笑)

鈑金ではこのラインを出すのはムリかな…(笑)
コメントへの返答
2018年2月18日 23:39
おばんです。<(_ _)>

日本は、自動車の生産大国でありながら
文化という面でとらえる感覚はほとんど
残念ながら、無に等しいですね。
旧車に税金掛けるのも、自動車業界の
思惑がありそうで、何か腑に落ちません

欧州車のこの時代の車はラインが
美しいだけにコストだけでは、語れない
何かが存在します。フェラーリ等も塗装を
剥がすと、プレスした部分からラインを作り上げる、苦労の痕跡を観ることが
出来ますよっ
2018年2月24日 2:18
いつも見ている自動車の情報には出てこなかった話です。
もっと取り上げられてもいい話題ですね!

教えてくださりありがとうございます。
コメントへの返答
2018年2月25日 15:07
こんにちは<(_ _)>

庶民には、手の届かないものですが
この様な事は、国内メーカーにも
見習ってもらいたいですね

お役に立てて良かったです♪

プロフィール

「河合奈保子さんの著書「わたぼうし翔んだ―奈保子の闘病スケッチ 」が、新装版として復刊されることになりました(^^♪https://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail/?i_no=68329370
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現在 117クーペ(PA95N)と足車のパジェロミニ 2台と生活しております。 どこかでお会いした時には、気軽にお声がけください。
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