
夏空が・・・
本日も広がる・・・
仙台であります。。。
説角のお休みですので
お出かけでもしたい処ですが・・・
日差しが強すぎ・・・
ですので・・・
エアコンのの効いた涼しい部屋で
日がな一日、本を読みながら・・・
ゆっくり過ごすのも・・・
良いかもしれませんねっ♪
さて・・・世の中の男子が
多分あまり興味が無かったであろう
漫画のジャンルに少女漫画があります。
この少女漫画誌の先駆けともいえ、現在でも発行されている
集英社の「りぼん」が創刊されたのは・・・
1955年(昭和30年)8月3日の事・・・
前年に創刊された講談社発行の『なかよし』
後発の1977年、小学館発行の『ちゃお』と共に、
三大小中学生向け少女漫画雑誌として知られております。
創刊当初は、漫画が、まだまだ悪書と言われた時代
教育的な要素が強く活字の読み物が中心でしたが
1970年代~1980年代半ばにかけて「おとめちっく」と呼ぶ一種の
ブームが起きた事で一気に広がりを見せ、多くの雑誌や別冊が創刊されました。
現在、少女漫画雑誌はかつてほどの部数は出ていませんが
コアな読者層を中心に女性の夢や願いを表現する
世界でも稀なジャンルとして存在しています。
河合奈保子さんも・・・妹さんと
この少女漫画誌「りぼん」を愛読されていた様で
丁度、華やかなイラストが彩る雑誌ふろくの
全盛期に、小・中学生時代を過ごされています。
お気に入りの作家は・・・田渕由美子先生
「りぼん」が牽引した・・・
「おとめちっく」ブームの看板作家のお一人です。
1985年頃から小説や雑誌のイラストなど以外は作品の発表が
ありませんでしたが、1995年以降、女性誌を中心に
漫画家としての活動を再開されております。
ちなみに・・・
奈保子さんが「リボン」を愛読されていた頃
当方が、夢中になって詠んでいた漫画は・・・
少年チャンピオンに連載されていた
鴨川つばめ先生の「マカロニほうれん荘」でした。
(-ω-;)ウーン 現在の漫画では、少年漫画と少女漫画の垣根は
無い様になりましたが・・・まだこの時代は相当違いますね・・・
音楽系のネタも多いので、是非、この様なギャグ漫画も
「Dr.スランプ」を読破した
奈保子さんに、読んで頂きたいと・・・
思うのですが・・・
そういえば・・・「りぼん」で1984年~1988年まで
連載されていた「お父さんは心配症」のワンシーンに
こんな場面が・・・・
作者の・・・岡田あーみんさんは
たぶん・・・奈保子さんのファンでは無いかと・・・
と・・・いう事で、今宵の奈保子さん動画は・・・
早見優さんとの共演で「YOU惑-MAY惑」(THE GOOD-BYE 1984年)
アルバム「「Daydream Coast」より・・・
ANGELA ~-手をひいてアンジェラ~」
「唇のプライバシー」を・・・
#河合奈保子復帰願う豪州へ届け
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河合奈保子さん | 日記
Posted at
2019/08/03 23:31:21