
ステイホーム週間が明けて
週の中日の水曜日に
ようやくたどり着きました・・・
暫く間隔があいたとはいえ
中々通常ペースに事が運ばず
しかも・・・晴れてたと思うと
突然強い風が吹いて・・・大粒の雨が降る
変なお天気で・・・
日中との寒暖差も激しいので・・・
なんか・・・すでにお疲れモードです。。。
さて・・・そんな5月13日は・・・
「メイストームデー(5月の嵐の日)」
なんでも・・・
バレンタインデーから88日目、「八十八夜の別れ霜」という言葉から
別れ話を切り出すのに最適とされる日なのだそうです。
河合奈保子さんのアルバムで、「別れ」と「旅愁」を
テーマにした作品と言えば・・・・
1984年12月05日リリース 10枚目のアルバム
「さよなら物語 -THE LAST SCENE and AFTER-」
奈保子さんの活動5周年を記念した、一連の作品の中でも
哀愁と切なさが、見事に表現された
奈保子さんファンの中でも人気の高い作品です。
初期限定のCDは、縦長のディスクジャケットに
歌詞カードが、収められた仕様でリリースされ
CDが納められたケースも、
今でいう・・・紙ジャケが、採用された豪華仕様でした。
レコードよりは若干小振りではありますが
ジャケットは、ディスク・パッケージの外見を構成するため、
視覚デザイン上でも重要なアイテムとなっており
近年・・・レコード時代に発売したアルバムが、
リマスター音源CDで、復刻される際に・・・
レコード時代のジャケットをCDサイズのジャケットで
レーベル・デザイン、帯、貼付ステッカー等を
出来るだけ再現し発売する事で・・・コレクターの心をくすぐり、
購買意欲を掻き立てるのも頷けますねっ♪
バブル期で、比較的自由が通った時代とは言え
レコードからCDへの移行期に
このような規格でCDをリリースさせた、
日本コロムビアのスタッフの着眼点は、先見性があったのかもしれません。
という事で・・・
今宵の奈保子さん動画は・・・
アルバム「さよなら物語 -THE LAST SCENE and AFTER-」
「霧雨の埠頭 LA JETEE 」
「 パリは悲しみに燃え PARIS OCTOBRE」
「水の中の蜃気楼 VENEZIA 」
「 人生という名のレヴュー HOTEL RITZ」
「白夜の季節 FIN」
「哀しみのコンチェルト WIEN」
「海岸道路N2 BARCELONA SENTIMENTAL」
「 モスクワ・トワイライト LAST DANCE IN MOSCOW」
「ラスト・シーンズ SA・YO・NA・RA」
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河合奈保子さん | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2020/05/13 23:20:49