
6月15日に復刊が、決定して以降
復刊ドットコム様の販売ランキングでも
予約開始から・・・
多くの皆様の支持・反響を受け
大手オンラインサイトでも続々と予約が、開始された事もあり
上位の位置で推移している
『新装版 わたぼうし翔んだ -奈保子の闘病スケッチ-』
多くのファンの皆様から、SNS上で話題にして頂いておりますが
ライター・プランナーであり、ご自身も河合奈保子さんの
熱烈なファンとしても知られる歌謡曲評論家の濱口 英樹さん、
担当されている「FMおだわら」の番組「午前0時の歌謡祭」では、
これまでも、奈保子さんの特集企画を行っていただいておりますが
先日、Twitterにて『新装版 わたぼうし翔んだ -奈保子の闘病スケッチ-』
に関して、この様な嬉しいコメントをtweetして頂きました。(^^♪
濱口英樹さん (@DoubleH0811) / Twitter
濱口英樹さんはTwitterを使っています 「#河合奈保子 さんが83年に出版した『わたぼうし翔んだ 奈保子の闘病スケッチ』が、ファンの皆さんの地道な活動によって復刊されることが決定しました。その情熱と行動力に心から敬意を表します。 38年前の初版はレシートによると発刊1週間前に購入した濱口。今回も早速予約しました! https://t.co/6B1sO3BBzp」 / Twitter
また・・・当方がリンクさせて頂いている
老舗の河合奈保子さんファンページ
TEAROOM☆NAOKO (coocan.jp) の雑記帳においても紹介して頂きました。<(_ _)>
「わたぼうし翔んだ」予約開始: TEAROOM☆NAOKO -ANNEX- (tea-nifty.com)
お二方とも、取り上げて頂きまして
大変ありがとうございました。<(_ _)>
ますます、8月の復刊が 待ち遠しいですねっ(^^♪
ファンの熱い想いが、ついに結実!
1980年代に、アイドル~シンガーソングライターとして活躍した河合奈保子さん。
1981年におきたステージからの転落事故による入院、療養生活中に綴った心の記録『わたぼうし翔んだ』。
復刊リクエストに多数寄せられた熱い投票(累計288票/2021年6月10日時点)から、2021年夏、新装版として復刊が決定!
可愛らしさと美しさ、歌唱力の高さ、飾らずに優しく気さくで誠実であり続けた河合奈保子さん。
そのデビューから1年余りの1981年10月5日。
18歳のこの日に起きた、リハーサル中のステージからの転落事故により、歌手活動の一時停止を余儀なくされました。
その後、1983年5月に出版された『わたぼうし翔んだ』には、約2ヵ月にも及んだ入院・療養生活中の出来事、仕事への迷い、葛藤や心の動き、10代女性としての思想や感情までもが、ご自身の手による瑞々しい筆致で綴られています。
タイトルにもある「わたぼうし」の由来は、転落事故により病院のベッドで寝たきりになった時に思い出した、中学時代に観た「わたぼうしコンサート」。
もちろん、本書の中にも、このコンサートの様子が細やかに書きとめられています。
転落事故後の心境、療養期間に振り返ったデビューからの出来事、ファンの方への思い、復帰作でもある第7弾シングル「ラブレター」の思い出、コルセットをつけたまま敢行した復帰コンサート… などが綴られた本書は、河合奈保子さんの「歌」への熱い思い、「歌」に対する意識の高まりなどとともに、その後も多数生まれていった「名曲」へとつながっていく重要なポイントにもなっているといえるでしょう。
今回の新装版復刊にあたって、当時の通称・俗称や文体なども可能な限りそのまま掲載し、執筆当時のリアルな本人の言葉や心情がそのまま伝わるようつとめました。また、旧版発行時の装丁にも用いられた、河合奈保子さんの実妹さんが描いたカバーイラスト、本文カットなどもきれいに修復して新たな装丁に用います。
旧版の雰囲気を残しつつも手に取りやすく、読みやすい仕様でお届けします。
当時のファンからの未だ衰えることのない人気はもちろんのこと、YouTube世代の昭和歌謡ファンの間でも再び注目度が上がっている河合奈保子さん。
“アイドル”から“アーティスト”へと、類い稀な変容を遂げたその人となりを知るには、最適な一冊です。
38年の時を経てよみがえる本書を、ぜひこの機会にお手に取ってお楽しみください。
『新装版 わたぼうし翔んだ -奈保子の闘病スケッチ-(河合奈保子)』 販売ページ
さて・・・
本日は・・・1966年(昭和41年)のこの日に
「ザ・ビートルズ」(The Beatles)が初来日した事にちなんで
6月29日は「ビートルズの日」です。
奈保子さんは、様々なジャンルの楽曲
歌謡曲・洋楽・童謡・AOR・JAZZ等々を幅広く唄われていますが
奈保子さんを洋楽の世界へ導いたのは・・・The Beatles
『 わたぼうし翔んだ -奈保子の闘病スケッチ-』の一説にも
こんな記述がありました。
「入院中には、あの偉大なるビートルズとの出会いもありました。
それまでは、外国の曲って、あまり好きにはなれなかったんです。
聴いていても、詞が分からないでしょ?
だから、つい意味のわかる日本語の歌になっちゃって・・・・・。
たまたま、入院中にビートルズのカセット〝全曲集″をいただいたんです。
勉強のために一応聴いてみよう、と思ったのがキッカケでした。
全部の曲を聴いてみたら、そのほとんどが聴いたことがありました。
これがビートルズだったのか・・・・、これが一世を魅了したミュージシャン・・・・、
これなら、ピアノで弾いても素敵・・・。
あらためて感激していました。耳に慣れない音楽はとても新鮮で、私の体の中に
スウッととけ込んで行くようです。
くわずギライはよくない・・・・そう思って、外国の曲を聴くようになったのもこの頃からです。」
という事で・・・今宵の奈保子さん動画は
「Something」
1982.12.31ビートルズ・メドレー 松田聖子 河合奈保子&ほか-音乐-高清完整正版视频在线观看-优酷 (youku.com)
アルバム「Daydream Coast」より「SECOND NATURE -もうひとりの私に-」
アルバム「9 1/2 NINE HALF」より「FINDING EACH OTHER」を
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河合奈保子さん | 日記
Posted at
2021/06/29 17:08:48