
台風8号が抜けたと思えば・・・
また、気温が上がって・・・
ムシムシした夏に・・・
でも・・・食欲はあるので
夏バテは回避できそうです♪
さて・・・
河合奈保子さんのコンサートは通常
コンサートホールを使用しますが・・・
1984年夏の奈保子さんのコンサートツアーでは
例年とは異なり・・・
よみうりランドEASTにて行われていた野外ライブが・・・
大阪(大阪城野外音楽堂)/名古屋(名古屋城 深井丸広場)/
仙台(青葉城公園)でも開催され
7月29日(日)には・・・アルバム
「サマー・デリカシー」「Daydream Coast」の楽曲を
中心に構成された奈保子さんのライブパフォーマンスが、
大阪城野外音楽堂において堪能することが出来ました。
ところで・・・
先日、緊急告知させていただいた
『新装版 わたぼうし翔んだ -奈保子の闘病スケッチ-』の予約特典
こちらは、復刊ドットコム様の予約サイトから注文すると
数量限定で付いてくるものですが・・・
「河合奈保子 カナリー・コンサート」(1982年)の会場で販売された
パンフレットのダイジェスト版ミニブック(CDサイズ/表紙込み全8ページ)との事・・・・
現物は・・・24ページ構成なので・・・
表紙込み全8ページという事は・・・構成が大幅に変更となります。
書籍の印刷は、1ページ毎に行われるのではなく、
紙のサイズに合わせて複数ページ面付けし印刷されるので
1枚の紙に8ページ面付けすることが一般的です。
ページの数え方は、同じ用紙を用いる最初のページからが1ページとなりので
確かに・・・ページ数は8ページから・・・・
コンサートパンフレットは、音楽評論家・関係者のコメントや
当時の広告なども入っていますので、版権や著作権が発生する関係上
24ページから、それらのページが省略されることを踏まえて・・
表紙・裏表紙
1982年カナリーコンサート日時
カラー見開き画像
プログラム/河合奈保子さんのご挨拶
と言った・・・構成になるのでは・・・
と・・・勝手に予想してみました♪
あくまでも・・・個人的な考えなので結果は分かりませんが
はてさて・・・どうなるか???
『新装版 わたぼうし翔んだ -奈保子の闘病スケッチ-』が届くのが、
今から楽しみであります♪
という事で・・・
今宵の奈保子さん動画は・・・
同年8月18日に行われた仙台での野外ライブ
「サマースペシャル イン 仙台」より
「太陽の下のストレンジャー」「IF YOU WANT ME」「夏の日の恋」
「スマイル・フォー・ミー」「ヤング・ボーイ」
「ムーンライト・キッス」「ラブレター」
「大きな森の小さなお家」を・・・
ファンの熱い想いが、ついに結実!
1980年代に、アイドル~シンガーソングライターとして活躍した河合奈保子さん。
1981年におきたステージからの転落事故による入院、療養生活中に綴った心の記録『わたぼうし翔んだ』。
復刊リクエストに多数寄せられた熱い投票(累計288票/2021年6月10日時点)から、2021年夏、新装版として復刊が決定!
可愛らしさと美しさ、歌唱力の高さ、飾らずに優しく気さくで誠実であり続けた河合奈保子さん。
そのデビューから1年余りの1981年10月5日。
18歳のこの日に起きた、リハーサル中のステージからの転落事故により、歌手活動の一時停止を余儀なくされました。
その後、1983年5月に出版された『わたぼうし翔んだ』には、約2ヵ月にも及んだ入院・療養生活中の出来事、仕事への迷い、葛藤や心の動き、10代女性としての思想や感情までもが、ご自身の手による瑞々しい筆致で綴られています。
タイトルにもある「わたぼうし」の由来は、転落事故により病院のベッドで寝たきりになった時に思い出した、中学時代に観た「わたぼうしコンサート」。
もちろん、本書の中にも、このコンサートの様子が細やかに書きとめられています。
転落事故後の心境、療養期間に振り返ったデビューからの出来事、ファンの方への思い、復帰作でもある第7弾シングル「ラブレター」の思い出、コルセットをつけたまま敢行した復帰コンサート… などが綴られた本書は、河合奈保子さんの「歌」への熱い思い、「歌」に対する意識の高まりなどとともに、その後も多数生まれていった「名曲」へとつながっていく重要なポイントにもなっているといえるでしょう。
今回の新装版復刊にあたって、当時の通称・俗称や文体なども可能な限りそのまま掲載し、執筆当時のリアルな本人の言葉や心情がそのまま伝わるようつとめました。また、旧版発行時の装丁にも用いられた、河合奈保子さんの実妹さんが描いたカバーイラスト、本文カットなどもきれいに修復して新たな装丁に用います。
旧版の雰囲気を残しつつも手に取りやすく、読みやすい仕様でお届けします。
当時のファンからの未だ衰えることのない人気はもちろんのこと、YouTube世代の昭和歌謡ファンの間でも再び注目度が上がっている河合奈保子さん。
“アイドル”から“アーティスト”へと、類い稀な変容を遂げたその人となりを知るには、最適な一冊です。
38年の時を経てよみがえる本書を、ぜひこの機会にお手に取ってお楽しみください。
『新装版 わたぼうし翔んだ -奈保子の闘病スケッチ-(河合奈保子)』 販売ページ
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河合奈保子さん | 日記
Posted at
2021/07/29 17:24:09