
昨夜行われた東京オリンピック
野球準決勝 日本×韓国
勝てば、1984年ロス五輪以来37年ぶりの
金メダル獲得がかかった決勝進出への
大一番‼侍ジャパンは!見事!
投手陣が踏ん張って2点で抑え
山田哲人選手の値千金の走者一掃
勝ったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
日韓戦を制して決勝進出を決めてくれました(^^♪
何かと因縁が付きまとう日韓戦ですが
今回も試合前から・・・
できるだけ多くの試合が組めるように採用した
ダブルエリミネーション方式に対して
韓国メディアは「変則敗者復活戦」と名付け「日本が目標とする金メダルを獲得するためのトリック」
「戦力を備えた日本の『安全装置』に作用」と揶揄していただけに
試合中のいちやもんも心配でしたが・・・
近藤健介選手が走塁した際に、ベースカバーに入った投手が正しく
一塁ベースを踏むことができなかった「オフ・ザ・バッグ」と
3番手で登板し勝利投手となった伊藤大海投手への
ロジン付けすぎってクレーム位のもので・・・結果については・・・
<東京五輪準決勝>
日本 - 韓国
韓国|000 002 000|2
日本|001 010 03X|5
※日韓戦を制し決勝進出メダル確定
※山田哲人選手が満塁走者一掃の決勝打
※7日の決勝は米韓国の勝者と対戦へ
韓国はこれにより・・・ダブルエリミネーション方式の恩恵で
決勝戦への道が閉ざされる事無く対米国戦に臨む事となり
勝てば日本が待つ決勝戦へ、敗ければ、ドミニカ共和国との3位決定戦にまわります。
ファンの熱い想いが、ついに結実!
1980年代に、アイドル~シンガーソングライターとして活躍した河合奈保子さん。
1981年におきたステージからの転落事故による入院、療養生活中に綴った心の記録『わたぼうし翔んだ』。
復刊リクエストに多数寄せられた熱い投票(累計288票/2021年6月10日時点)から、2021年夏、新装版として復刊が決定!
可愛らしさと美しさ、歌唱力の高さ、飾らずに優しく気さくで誠実であり続けた河合奈保子さん。
そのデビューから1年余りの1981年10月5日。
18歳のこの日に起きた、リハーサル中のステージからの転落事故により、歌手活動の一時停止を余儀なくされました。
その後、1983年5月に出版された『わたぼうし翔んだ』には、約2ヵ月にも及んだ入院・療養生活中の出来事、仕事への迷い、葛藤や心の動き、10代女性としての思想や感情までもが、ご自身の手による瑞々しい筆致で綴られています。
タイトルにもある「わたぼうし」の由来は、転落事故により病院のベッドで寝たきりになった時に思い出した、中学時代に観た「わたぼうしコンサート」。
もちろん、本書の中にも、このコンサートの様子が細やかに書きとめられています。
転落事故後の心境、療養期間に振り返ったデビューからの出来事、ファンの方への思い、復帰作でもある第7弾シングル「ラブレター」の思い出、コルセットをつけたまま敢行した復帰コンサート… などが綴られた本書は、河合奈保子さんの「歌」への熱い思い、「歌」に対する意識の高まりなどとともに、その後も多数生まれていった「名曲」へとつながっていく重要なポイントにもなっているといえるでしょう。
今回の新装版復刊にあたって、当時の通称・俗称や文体なども可能な限りそのまま掲載し、執筆当時のリアルな本人の言葉や心情がそのまま伝わるようつとめました。また、旧版発行時の装丁にも用いられた、河合奈保子さんの実妹さんが描いたカバーイラスト、本文カットなどもきれいに修復して新たな装丁に用います。
旧版の雰囲気を残しつつも手に取りやすく、読みやすい仕様でお届けします。
当時のファンからの未だ衰えることのない人気はもちろんのこと、YouTube世代の昭和歌謡ファンの間でも再び注目度が上がっている河合奈保子さん。
“アイドル”から“アーティスト”へと、類い稀な変容を遂げたその人となりを知るには、最適な一冊です。
38年の時を経てよみがえる本書を、ぜひこの機会にお手に取ってお楽しみください。
『新装版 わたぼうし翔んだ -奈保子の闘病スケッチ-(河合奈保子)』 販売ページ
侍ジャパン!全勝での金メダルあるぞ!!!
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Posted at
2021/08/05 11:58:46