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タジマ-K7のブログ一覧

2025年07月27日 イイね!

2025年7月の日常(2)

●石橋を叩かない男
20代前半は体力が有り余っていたのはもちろん、怖いもの知らずというか色々なことに挑戦したい気持ちが間違いなく今よりもあったハズです。
アニメーターを目指して専門学校に通うために上京して卒業したのに、卒業してすぐにIT会社に就職したのも「これからはコンピューターの時代だよな」という根拠なき閃きによるもの…(苦笑)。

しかし、プログラマー/SEをやることによって、本来自分がやりたかったこと(上京した目的)がかえって明確になるという皮肉。
悶々とする中、知り合いの情報でとある有名なイラストレーターがアシスタントを募集していると聞き、転職する決心をしたのにすでにアシスタント決定済みだったことがあります。会社には辞める意思を伝える前だったので事なきを得て、その後2年ほど同じ職場に勤務、結局4年半勤めて現在の業界に転職。紆余曲折を経て今日があります。

怖いもの知らずといえば、詐欺電話にひっかかり渋谷の怪しげな事務所に足を運んだこともありました(苦笑)。
その時は少々怪しいとは思いつつ自分の目で確かめてやろうなどと馬鹿なことを考えていた世間知らずの青二歳だったのが恥ずかしいやら。
バブル期らしく「全国のリゾート施設や観光地のホテルなどが格安で利用できる会員に選ばれた」という内容で、もちろん一定額の会費が必要(そこが詐欺)。

めっちゃ口の上手いお兄さんが流暢に説明してくれましたが、世間知らずの若造でもクロ判定を下すのに時間はかかりませんでした。
のらりくらりとかわして(相手も最後は明らかに不機嫌になってました)無事に事務所を脱出できたのでした。…というか、貧乏真っ只中だったので見るからに貧相な風体だったんでしょうね、こいつからはしぼりとれないと(笑)。
しかしコワイお兄さんがヘルプで登場したらヤバかったかもね〜(怖)。
他にも先物取引とか、同窓会名簿の特典とか、もうあれやこれや…当時詐欺に携っていたお兄さん、今どうしてるんでしょうね?
好々爺になって悠々自適な老後を送っているとはどうしても思えませんね。因果応報、自業自得は宇宙の法則。

そういえば昔から詐欺電話はよくかかってきていました。今では着電はスマートフォンも家電話も登録者以外は全て無視。留守電を聞いてからかけ直します。昨今電話より大量の迷惑メールの方がウザいですけどね(^_^;)。

怖いもの知らずというのはめんどくささより興味が上回るからであって、気力・体力がある若さゆえという条件はありますよね。
一人暮らしになって初めてスポーツサイクルを買って、1ヶ月後(9月上旬で残暑真っ只中)に横浜から所沢に住む友達のところへ、思いつきだったので財布だけ持って行きましたよ。クルマはまだなく神奈川も東京も全く土地勘がない中、地図を片手に汗だくになりながらペダルを漕ぎました(苦笑)。朝早くアパートを出て所沢に着いたのはお昼過ぎ、滞在時間が30分くらいですぐに帰路に。帰宅は確か夕方過ぎでしたね。
真っ黒に日焼けしたかと思いきや、元来皮膚が弱く火傷状態でしばらくはひどいことになったとさ(笑)。
自転車は通勤にも使っていたので毎日1時間半のサイクリングをしていたことになります。その前はあえて片道1時間40分の道のりを徒歩で通勤していました(いやはや)。まぁ健脚だったとはいえます。

自転車を買ってから数ヶ月後にあこがれの新車(ダイハツリーザ)を手にすることに。それ以来ほぼ毎日と言っていいほど会社から帰宅して夜中まで走り回る日々…。
4ヶ月後、運転に慣れてきたこともあり、とにかく遠くへ行きたくなるのはドライブ好きの自然な流れといえましょう。休日可能な限り西へ行ってみようと、全線下道で兵庫まで行って帰ってきました。
なんというか、じっとしていられない、思いつきを遮るものがない…怖いもの知らずという高尚なものではなく単なるバカでしたね(笑)。

当時は昼より夜走っていることが多く、カーナビもなくよく道にも迷い、どことも知れない山道も散々走り回りました。野生動物に衝突するとか、誰もいない山中でエンコするとかトラブルがなかったのは運がよかったとしか言いようがありません。今らならリスクのことばかり考えて、たとえ多少の体力があっても実行できないかも知れません。

PCや携帯/スマートフォンもなく、さらにアパートの自室にはエアコンがなかったのでドライブしていた方が快適だったんですね。後年、幼い子達をかかえ働き盛りの年代に独立したのも、まだ怖いもの知らずの性格が機能していたのかも…。

元よりポンコツで多くの人に心配や迷惑をかけてきたことは否めませんが、こうして思い出を綴れているのは今のところは結果オーライということでとりあえず良しとすることにします(^_^;)。

今のところ最後の石橋はメガーヌですかね(笑)



●タイムマシン
メガーヌのメンテドライブでは欠かせないいつもの場所。久しぶりに画像をば。

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今日はデロリアンが羽を休めておりました。ここは休日必ずといっていいほど珍しいクルマたちがいて、目の保養と気分のリセットにはもってこい。
もう、フェラーリやランボさえ見慣れてきちゃってる感さえありますが、流石にデロリアンには目を奪われました(^^)。

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以前参加したオフ会で「ナイトライダー」の「ナイト2000(トランザム)」が来ていたことがあり注目の的。このテのクルマって、どんなに自慢のカスタムカーが集っていても一発で全部持ってっちゃう存在感がありますよね。オーナーの方、映画もクルマも大好きなんだろうな。

個人的に映像車両で本物を見てみたいと思うのは「MATビハイクル」です。ベースがプレ値なので中々難しそうですが。

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※「amazon.co.jp」より

平成のウルトラ車両も、中々頑張っています。

▼「ウルトラマンティガ」より。GUTSの「シャーロック」。
カマロはカッコいい特殊車両にはドンピシャですね。
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©️円谷プロ・毎日放送「講談社 決定版ウルトラマンティガ ひみつ超百科」より

▼「ウルトラマンダイナ」より。Super GUTSの「ぜレット」。
5thプレリュード。ボンネットの加飾はご愛嬌かな。
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©️円谷プロ・毎日放送「講談社 テレビマガジン特別編集ウルトラマンダイナ」より

▼「ウルトラマンガイア」より。XIG(シグ)の「ベルマン」。
アコードワゴン。警察車両にあってもおかしくない感じ。
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©️円谷プロ・毎日放送「講談社 テレビマガジン特別編集ウルトラマンガイア」より

▼「ウルトラマンマックス」より。DUSH(ダッシュ)の「ダッシュアルファ」。
ベースの「アルファGT」が完成されたデザインだけに加飾は最小限でOK。
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©️円谷プロ・毎日放送「講談社 決定版ウルトラマンマックス ひみつ超百科」より

▼爆破の間隙をぬってのアクロバット走行は避けられない運命。
個人的にはかなり好きな防衛隊メカの一つ。
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©️円谷プロ・毎日放送「講談社 決定版ウルトラマンマックス ひみつ超百科」より

▼こちらもDUSH(ダッシュ)の「ダッシュドゥカ」。
重量級の輸入2輪は珍しいかも。これもアリですね。
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©️円谷プロ・毎日放送「講談社 決定版ウルトラマンマックス ひみつ超百科」より



●蚊
暑すぎるとか蚊も活動しないんだとか。そういえば猛暑の日中は蝉の鳴き声も聞こえないですよね。

昔話ついでにいうと幼少の頃、夏休みに田舎の祖父母宅に泊まりに行くと寝るときに蚊帳を張っていました。蚊取り線香の香りと共に思い出されます。
少し前にTVでモスキート音のことをやっていて、街中では結構多くの場所でモスキート音が鳴っている事実を知りました。
というのも、私自身は街中で聞こえてきたことがなかったからで、娘に聞いたらしょっちゅう聞こえているらしくびっくり。
その番組でもモスキート音を鳴らして聞こえるかのテストをしていたのですが、私と妻は全く聞こえないのに娘には聞こえていましたね(加齢をあらためて実感…)。

本来は夜中公園に屯っている若者を追い払うために開発されたものだったハズですが、同じ原理でで害虫を追い払う(自宅から10mの範囲には入らせない)ような機器を開発してほしいデス(もちろん蜘蛛などの益虫は除く:できるかな〜 ^_^;)。
ついでに野生動物を道路に近づけさせないような「音の発生装置」を設置できればと思うんですけど。

▼お暇らな試してみて
聞こえチェック

血液型で刺されやすいのはO型だそうで、実際にO型の妻はAB型の私より刺されています。あと遺伝子解析の結果、蚊に刺されやすい都道府県ランキングで、1位は愛媛県、2位は高知県、3位が福島県だそうで、妻のルーツは福島なのでここでも刺されやすい証明がなされております!

ちなみに故郷の鹿児島県では「噛まれる」と言います。聞いたことないけど地域によっては「くわれる」もあるそうですね。
私自身はいまだに「噛まれる」と言って家族に訝しがられます(笑)。
Posted at 2025/07/27 21:56:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2025年07月20日 イイね!

たまにはVW ゴルフのこと

現行「ゴルフ8」、発売から4年ほど経つのに街中であまり見ない気がします。
ゴルフ6の頃(〜2012年位)まではGTIもスタンダードモデルもそこら中走ってた記憶がありますが、現在、特に8型GTIの目撃はメガーヌR.S.と同じくらいレアな感じ…。

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壁紙サイト「NetCarShow.com」より

それもそのはず。JAIA(日本自動車輸入組合)によると今日本で一番売れているのは、1位「BMWミニ」、2位「メルセデスベンツGLC」、3位「VWゴルフ」、4〜5位もメルセデスなんだそうな。ちなみにゴルフの新車販売台数はミニの1/3…!

EVシフトは失速したとはいえ進化を続けていくだろうし、SUVの方が使い勝手がいいのかもしれないけれど、やはりゴルフを取り巻く現状は元オーナーとしては寂しい限りです(涙)。例のディーゼル不正事件でミソが付きましたよね〜。日本のモデルには無関係だったとはいえメーカーのイメージってホントに大事ですね。

そんな中、ふと気になった中古車の相場をgoonetで検索し「このクルマがうちにあったらどんなカーライフになるだろう」と妄想を巡らすことがあります。シビックRS/マツダ3/カローラスポーツ/先代POLO/先代ルーテシアR.S.など、B〜Cセグハッチバックです。しかしどうしてもどうやっても「ゴルフ7 GTI」と比べると弾かれてしまう(^_^;)。

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壁紙サイト「NetCarShow.com」より

4年半前、今の愛車の購入計画が具体的に進んでいた頃「ゴルフ7 GTI」が唯一敵わなかったのが「メガーヌ3 R.S.」でした。
「メガーヌ3 R.S.」は指名買いでしたが「ゴルフ7 GTI」にMTがあったら(あるにはあるけど日本では激レアで高い)、死ぬほど迷ったかもしれません。まぁベタ惚れデザインとお求めやすい価格で結局はメガーヌだったかもしれませんが…う〜ん、やっぱり悩んだだろうなぁ。

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壁紙サイト「NetCarShow.com」より

もしも我が家の「メガーヌ」と「フィット」が不動になるとか、または将来自分自身又は環境の変化でMTに乗れなくなり一台体制になるとしたら、いの一番に「ゴルフ7GTI(DSG)」から探すと思う。それが10年後であっても。

「ゴルフ8」には乗ったことないのでなんともいえませんが、いろんな評価に目を通すと内装方面があまり芳しくない印象ですかね。特にタッチパネル頼みの操作系と内装の素材とか。クルマトータルの出来としては絶対に旧型より進化しているはずとしても、私もあの流行りの(?)iPadみたいなパネルだけは正直キツい(あくまでも個人の好み…苦笑)。
そして問題の車両価格、「GTI」や「R」に至ってはもはや高級車の領域で、強力なライバルがゴロゴロいる価格帯。

6型あたりまでのGTIは、誰にでも等身大の大衆車ゴルフがベースだったからこそライバルが追いつけなかった、もしくはライバル不在、唯一無二の存在だったと思うのです。それなのに今更背伸びして高級車を追っかけてどうする。カローラみたいに分をわきまえた上でコスパ最高のクルマであって欲しかった。流行なんて超越した「偉大なスタンダード」をもう一度ゴルフで世界に見せつけてください!


◆ ◆ ◆ ◆ ◆


兎にも角にも一昔前のCセグの誘惑はエグいものがありました。
欧州車が中心とはなっても「シビック」や「アクセラ」、「インプレッサ」など内外問わず魅力的なモデルがひしめき合っていたのです。バブル期の国産テンロク車群を彷彿とさせますね。このクラスはスポーツモデルでも日常での使い勝手を犠牲にしていないのが特徴。大きすぎず、高速もワインディングも楽しく、なによりカッコイイ(^^)。


▼「シロッコ」も悩みましたがこれもMTがなかった…。
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©︎モータマガジン社「Motor Magazine No.673」より


▼「メガーヌ3 R.S.」はあんなカタチながら積載性は「ゴルフ6GTI」とほぼ同じなのも、日常性能を犠牲にしなくても弟分のBセグ車より個性が出しやすいという余裕の証明ですよね。デザインだけでなく走りの個性もそう。
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壁紙サイト「NetCarShow.com」より


▼こういう新旧の比較記事が大好きです(^^)。
Cセグ車はメーカーの中心車種が多く内容も気合が入っていて重厚。
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©︎モータマガジン社「Motor Magazine No.651」より


▼ゴルフと違って、キープコンセプトというWORDはルノーの辞書には無い(笑)。
モデルチェンジで激変するのもメガーヌの個性。
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©︎三栄書房「モータファン別冊 メガーヌ ルノー/スポールのすべて」より


仮に価格が安くても、若者は価値観の違いからCセグスポーツ車なんて選ばないかもしれません。それでもミニバンやSUVとは違う何かを発見できるチャンスは、若く瑞々しい感性あってこそと願うものではあります。


▼トラブルがなかったとはいえませんが、ヒヤヒヤしたことはありませんでした。
とにかく優秀なクルマだったことは断言できます。
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Posted at 2025/07/20 17:50:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | 雑感 | 日記
2025年07月12日 イイね!

イラスト・ギャラリー185(ウルトラマン)

〜 初代 〜

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1966年7月17日、記念すべき『ウルトラマン』第1話が放送されました。
その一週間前の7月10日、東京・杉並公会堂で行われた記念イベント『ウルトラマン前夜祭ウルトラマン誕生』放送を記念してこの日が「ウルトラマンの日」として設定されました(日本記念日協会認定)。

1年後いよいよウルトラマンは放映開始60周年を迎えます。
リアルタイムで観て記憶に残っていると考えられる最低年齢が5歳として、リアルタイム視聴世代は64歳以上か〜。

ちなみに私がうっすら記憶に残っているのは「帰ってきたウルトラマン」からです。個人的には「初代ウルトラマン」「新マン」という呼称が今でもデフォルトですね(^^)。

時を同じくして始まった「仮面ライダー」と共に熱中、ウルトラマンと仮面ライダーの絵ばかり描いている子供でした。今更ながらに子供が持つ感性、吸収力、記憶力とその定着力はスゴイ。当時夢中に習得したライダーやウルトラマンの脳内記憶をサーチしてもデータの欠損は無い気がする。


◆ ◆ ◆ ◆ ◆


さて、7/5よりウルトラマンの最新作「ウルトラマンオメガ」が始まりました(なんと記憶喪失のウルトラマン!)。アイテムで変身、武器持ちとういうイマドキのウルトラマンのフォーマットは踏襲しています。

ライダーや戦隊も同様に様々な変身アイテム、パワーアップ形態などあり、どのヒーローもある意味「制約」に縛られてはいますが、そこを逆手に取ったり、シバリがあるからこそ、思いがけないアイディアが生まれていたり、自分で言うのも何ですが、目の肥えたオッサンから観ても近年のヒーローは実に佳作揃いなのです。

「仮面ライダー」「帰ってきたウルトラマン」の放映当時は第二次ベビーブームで年間200万人の出生数があったのに現在はとうとう70万人を割りました。しかしこの期間の前から現在までの60年に渡り、時代と共に進化を諦めることなく世相を反映し、それぞれの時代の子供達の感性を揺さぶり続けてきたからこそ、切れ目なくクリエイターが育ち連綿と作品が継続していると思うのです。しかも映えある賞を獲得し、世界中で認知されている。これって、日本にしか無いカルチャーですよね。もっと誇ってほしい。

そしてブレないモノが歴史を作っていくという証明にも他なりません。

年齢に関係なく人生に大切なものを特撮が教えてくれた。
Posted at 2025/07/12 00:19:25 | コメント(6) | トラックバック(0) | イラストギャラリー | 趣味
2025年07月02日 イイね!

2025年7月の日常

●メガーヌのようす
月に2〜3回の稼働、保土ヶ谷バイパスや第三京浜道路といった高速道路がメインステージになってしばらく経ちます。一定時間ノンストップでエンジンを回しているおかげで調子は上々かと(^^)。
横浜市内の一般道はただでさえストレスコンディションですから、この先の過酷な季節、余程のことがなければ炎天下の路上にわざわざ引っ張り出すこともないかなと思ってしまいます。嗚呼憂鬱な2ヶ月が始まる。。。

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さて、中国地方在住のみん友さんのyoutubeチャンネルでは、気の向くままにドライブする日常の様子がありのままに綴られていて、昔の自分を重ね合わせてしまう共感する部分が多く更新が楽しみになっています。

愛車はちょい古アルファロメオでその前はスマート、ルノー、ちょっと一筋縄では行かないクルマが代々の相棒だったりして、メンテ環境にはそれなりにご苦労されている様子も伺えます。どうしても正規ディーラーだのみになってしまう(しかも近所にはない)ので良さげなショップには遠方まで足を運ばれているようです。

まぁ横浜では整備工場を探すのには苦労しないものの、件のみん友さん動画の風光明媚な瀬戸内地方のドライブの様子を観ていると、懐かしさと旅情を掻き立てられます。メガーヌがある限り日常の感度はまだまだ敏感でいられる気がします。




●おじさん構文
ラジオで紹介されていた最近中毒気味の動画。
耳が痛いのは確かですが、オジサンの生態を揶揄しつつ生暖かく理解しているようでもあり、ディスられ対象の我が身であってもなぜか悪い気はしない。テンポが心地良いのかも。



自戒を込めて…そもそもオッサンはモテない。基本的に(^_^;)。
昔国民的アイドルやってても、多少話が面白くても、有名人でも、莫大な資産があっても、オッサンは娘ほどの年齢の女子から見たらアウトオブ眼中(笑)。。

年齢を重ねたが故の内面から滲み出る余裕や品格が、外見や仕草に自然に「イケオジ」と言うカタチで現れるもの。オジサンたる者、どんなに調子がいい時があっても勘違いをしてはダメなのデス(苦笑)。

この辺の加減が絶妙なこの動画、一周してハマり気味(笑)。




●絵文字がよかれと思ってる問題
スマートフォンでLINEをするのはごくごく限られたメンバーだけで、仕事のやり取りはPCだし何ならプライベートも。
PCはテキストを打てる量が多いので感情を伝えやすいのはありますが、スマートフォンのLINEだと1行〜3行がもっぱら…そうなると文面的に冷たい印象があるかな?と、つい絵文字を使ってしまいがちです。

LINEの履歴を確認してみると自分はちょくちょく絵文字(たまにスタンプ)を入れていますが、娘たちのは全く絵文字がありませんでした(スタンプ多し)。
若者は絵文字使わないのかなぁ。絵文字多用はおじさん構文?
ま、しつこくなければコミュニケーションの意味としてはアウトとも思えない、入れるとしても1個がいいとこなので別にいいかなこのままで(^^)。

娘達から苦情が来たら嫌われたくないのでやめますけどね(アッサリ:笑)。




●残クレ・アルファード
ネット民からの「アルファード」の嫌われようはもう言わずもがな…。クルマ自体の出来は文句のつけようがないのに、威圧感やオラオラオーラがもたらすイメージが悪い方に定着してしまった感じですよね。

Youtubeでも数え切れないくらい、「アルファード」ユーザーを茶化したり、真面目に「残クレ」の問題点を解説する動画を見かけます。

とはいえ「残クレ」のおかげでで夢を叶えたユーザーもいるだろうし、それで日々のモチベーションが維持できれば精神的支柱という意味では悪くない選択なのかもしれないと、クルマ好きの気持ちとしてはそう思わなくもない。

ただやっぱりといえばやっぱりなのだが、他の購入選択肢に比べたら長い目で見れば無駄が多いとは正直思います。
高級車なら尚更。軽自動車とかコンパクトカーだったら分からなくもないけど…。

本題はここから(^^)。
とあるアルファードユーザーの気持ちが綴られた動画。視点を変えて見ることってあらためて新鮮かつ大切だと気付きます。こういうセンスの持ち主、ホントに素晴らしい。歌唱も抜群に上手いんだよなぁ(^^)。

人間の幸せって何だろう?と哲学的なことにまで思考が渦を巻く衝撃(笑)。



Posted at 2025/07/02 21:37:28 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2025年06月22日 イイね!

イラスト・ギャラリー184(仮面ライダー旧1号)

〜 長き戦いのはじまり 〜

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前回「カブト」を描いたら無性にまた「旧1号」を描きたくなりました。
いやはやホントに定期的にコレを描かないと生きていけない身体になってるな〜(笑)。

幼少の頃に絵を描く楽しさを目覚めさせてくれた、自分にとっても今に至る「原点」なのです…。

ありがとう仮面ライダー!

Posted at 2025/06/22 18:16:32 | コメント(9) | トラックバック(0) | イラストギャラリー | 日記

プロフィール

「さようなら。ゴルフV。 http://cvw.jp/b/527822/44890543/
何シテル?   02/28 21:51
こんにちは。 弄らず、飛ばさず、競わずの淡白なカーライフ&日常を思うままに綴っていきます。お気に入りのクルマとできる限り永く付き合っていきたいですね。 ...
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