4~5月は公私共に多忙でした…が、合間を縫って海鮮丼オフや家族旅行、週一のメガーヌ定期走行(短時間ですが)など、ピンポイントのイベントで英気を養い乗り切ることができました。別途イベントネタも順次UPしていきますね。
さて巷で話題の「シン・ウルトラマン」「機動戦士ガンダム ククルスドアンの島」「トップガン マーヴェリック」もひと通り落ち着いてから映画館へ足を運ぶ予定です。それまでは、これらに関するありとあらゆる情報は遮断しなければなりません。とりあえず、ヤフーのトップニュースのタイトルで、ネタバレが透けて見える書き方はやめて欲しいものだ〜(^_^;)。
●歌のチカラ
1日ラジオを聴いていると懐かしい歌が流れます。どちらかというと現在の歌より過去の作品が多い印象ですね。CMも同様。ラジオに飽きたらYouTubeで70〜90年代のヒット曲を流して仕事をしたり…。ありがたいことにありとあらゆる懐かしい歌がYouTube上には存在していて、検索することもたまに(^^)。
今更ですが昭和アイドルに関しては少々ウルサイオッさんでして、若かりし頃それなりに夢中になったアイドルもいました(^^)。昭和アイドルは「歌手」が本業です。中にはベテラン歌手より上手いんじゃないかと思う人もいます。
非凡な歌唱力を持ってたと思うのは河合奈保子、石下礼子、小林千枝、森口博子、松本典子、山瀬まみが上がりますかね(敬称略)。特に小林千枝さんは圧倒的だったような…。世界名作劇場「牧場の少女カトリ(1984年)」のOP/EDを歌っていたという実績も色あせない。EDなんかあまりの素晴らしさに、汚れちまったオッさんの魂が1ミリ秒で浄化されます(笑)。
余談ですが、昭和の『企画モノアイドル』で絶対に忘れることができないのが、「
スターボー」と「
セイントフォー」です。ある意味昭和アイドルオタクのリトマス試験紙といえる存在かもしれません。もちろん知らない方が健全なのは言うまでもありません!
●タイムスリップ
先日何気にGoogleMapのストリートビューを眺めていたら、自宅の車庫もゴルフからメガーヌに更新されていました。撮影車って結構頻繁に近所を走ってるのかな。
更に何気に、購入した中古車専門店をストリートビューで見たところ、なんとMyメガーヌがまだ店頭に展示されていました。撮影日を見ると昨年2月だったのでちょうど商談に行った頃ですね。ストリートビュー内では時空を超えて2台の同じメガーヌR.S.RB8が存在しているのでした(^^)。もしかしたら他の道路上にもメガーヌが、いや前車のゴルフさえストリートビュー内に存在する可能性もありますよね。
ストリートビューは知らない所へ行く事前準備としてこれ以上ない有用なアイテム。
あと、誰も行かないような最果ての地をストリートビューで旅をするのが好きで、一生行くことがないような、シベリアの極寒の街やアフリカの最南端とか時間を忘れてネット旅行することがあります。将来はドローンを使って、カーナビのバードビューのようなストリートビューも登場してほしい。実用性の高さにおいては大発明だと思うなぁ。
●仮面ライダーBlack
「アマゾン Prime Video」にて独占配信予定(本年秋)の「
仮面ライダーBLACK SUN」。
2016年、やはりPrime Videoのみの「仮面ライダーアマゾンズ」で痛く感動しただけに、「BLACK SUN」も実に楽しみです。
公開された最新のキービジュアルを見ても、地上波では簡単に流せない内容になりそうな予感もします。「アマゾンズseason2」も絶対に地上波無理な映像でしたから。今でさえ便利に使わせてもらっている「Amazon」。有料会員になったのは「仮面ライダーアマゾンズ」を見たいが為でした(^^)。
主演は西島秀俊さんと中村倫也さん。西島秀俊さんは「シン・ウルトラマン」でも活躍。今やドラマ・映画だけでなく特撮界でも「時の人」ですね。
※「ファミ通.com」HPより
今更ですが、1987年放映の「仮面ライダーBlack」は名作です。当時は宇宙刑事三部作の後、ジャスピオン、スピルバン、メタルダーと続きメタルヒーローが全盛期。もちろん戦隊ものも安定したコンテンツとして不動の存在。そんな中、新作ライダーの一報には今更感も感じたものでしたが、蓋を開けてみたらすごく良い内容に再び「仮面ライダー」に夢中になったのでした。主題歌のドーナツ版も買ったなぁ(笑)。
名作だからこその今回のリブート。焼き直しではなく「アマゾンズ」のような再構築なハズなので、先入観なしで楽しみたいと思います。オッサンの『特活』は続く(^^)。
●須賀川特撮アーカイブセンター
5月の旅行では日光、会津を周り、日光東照宮、会津鶴ヶ城などを見学してきました。
▼東照宮ではお馴染みのお猿さん。
▼21歳の頃、社員旅行で来て以来です。色々うっすらと覚えてました。
▼奥日光のホテルの近くの山は5月にもかかわらず残雪がありました。
▼鶴ヶ城は新婚の頃奥さんと来て以来の再訪。結構キレイになってます。
みん友の稲城の丘の青GTI さんのブログを見てからというもの、ここだけは絶対に行きたいと思っていた施設のひとつでした。
場所的も内容的にも日帰りは無理だろうと思っていたので、今回の家族旅行を提案して実現した次第です。
福島県須賀川市は特撮の神様「円谷英二」の故郷。須賀川特撮アーカイブセンターは円谷英二監督が礎を築いた特撮技術を後世に伝えるための資料を保管している公共施設。入場無料!すごいぞ須賀川市。
▼もう施設の外観からしてキテます(笑)。
▼圧巻のプロの仕事。
▼道路が割れてテレスドンが現れそうだ。
▼この奥行き感が特撮の醍醐味。
▼胸躍るホンモノのミニチュアの数々。
マイティジャック号とスカイホエールのデカさに驚く。ウルトラマンやジェットジャガーの飛び人形も味わい深い(^^)。
▼ヒーローマスクの説得力にひれ伏す。
▼これ作ったスタッフ、人間国宝にしてあげて。
▼ぱっと見、そこらへんの普通の家。あまりのこだわりように目眩がしました。
▼特撮の技術と魂が日本にはある。
▼色々貰ってきました(^^)。
須賀川市には他にも「円谷英二ミュージアム」や「ウルトラマンモニュメント」など、死ぬまでに一度は見ておきたいものが存在するのですが、今回は時間がなさすぎた…甘かった(涙)。
須賀川特撮アーカイブセンターで思った以上に滞在時間が長くなってしまった為、他の施設はリベンジします。次は単独でメガーヌで行きますよ!
▼帰路、東北道上り羽生PAにて夕食。いい雰囲気のPAでした。
Posted at 2022/06/13 16:22:42 | |
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