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タジマ-K7のブログ一覧

2019年06月12日 イイね!

イラスト・ギャラリー137(ライダーマン)

〜 強く やさしい君は どこにいる 〜

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ご存知、仮面ライダー4号「ライダーマン」です。
ライダーマンに変身する結城丈二は、元はデストロンのエリート科学者。世界征服を企む悪の組織だとは知らずにデストロンで研究を続けていました。しかし、ドクトルGやヨロイ元帥の言動やその容姿はどう見てもいい人たちには見えませんよね…人を見る目は大丈夫か? 結城丈二(笑)。

ライダーマンは他のライダーのように改造人間ではなく、マスクをかぶることによって強化服が全身を覆い身体能力がアップする仕様です。宇宙刑事のコンバットスーツに近いかもしれません。

V3本編では故・山口豪久氏ご本人がアップ用を演じられました。ゼクロスが登場した『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』では当時は無名の唐沢寿明さんが演じられており、後で知った時に驚いたものです(2003〜2004年の『白い巨塔』には感動しました)。

さらに『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』ではあの、GACKTさんが結城丈二を演じられました。残念ながらこちらはライダーマンには変身しません。意外性のあるキャストでこちらもびっくりしましたが、劇中では中々の存在感でかっこよかったですね(^^)。

今回のライダーマンの専用マシン「ライダーマンマシーン」は最高出力400馬力、最高時速250km。ベースは「スズキハスラーTS-250」。次回作『仮面ライダーX』の神敬介のバイクとして流用されることに。


               ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


企画当初には「仮面ライダーV3」 の後番組として引き継ぐ案もあったそうです。
▼もし実現したらこんなOPになっていただろう(^^)


う〜む、まさにライダーマン愛が暴走したとしか言いようがない完璧な出来!
世の中にはすごい御仁がいるものだ。

Posted at 2019/06/12 17:41:46 | コメント(7) | トラックバック(0) | イラストギャラリー | 趣味
2019年06月08日 イイね!

イラスト・ギャラリー136(ランチア・ストラトス)

〜 成層圏 〜

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イラスト・ギャラリー134(ランボルギーニ・ミウラ)でいただいたコメントの中に「ランチア・ストラトス」の名が出てきたので、これは!と思い急遽描いてみました。

Wikipediaによりますと「ストラトス」とは英語またはイタリア語の『成層圏』からの造語とのこと。目指すものをイメージしているようで語感も意味的にも魅かれるものがあります。

成り立ちも出で立ちもラリー&レースのために生まれてきた正に「戦闘機」。他のクルマでは見られないキャノピー形状のフロントガラスも戦闘機っぽさを図らずも演出しています。

さらに見ても分かる通り、回頭性を重視したラリーマシンならではのホイールベースの短さは異常で、軽自動車のS660より10cmも短い!

エンジンはディーノのV6エンジン(190馬力)。重量も1トンを切っているのでメチャクチャ速かっただろうけど、ミッドシップで極端に短いホイールベースを考えると運転はシビアだったでしょうね。でもプロフェッショナル向けに開発されたんだろうからまぁいいか(^^)。

スーパーカーブームの頃、御多分に洩れずストラトスのプラモデルも作りました。例のラリー仕様でデカール(水転写)を貼るのにえらく苦労した記憶がありますね(^^)。

こういう目的に忠実な無駄のないストイックなクルマって、時代を経ても普遍的な魅力を感じます。やっぱりスーパーカーブームってスゴイ。
Posted at 2019/06/08 21:48:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | イラストギャラリー | 日記
2019年06月05日 イイね!

イラスト・ギャラリー135(ホンダ シビック Type-R)

〜 見つけたぞ…。ガンダム 〜

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高級車になってしまった感はありますが、ベースが大衆車という意味では、ゴルフR、メガーヌRSと真っ向対決できる同クラスの日本車はこれしかない。

それにしてもデザインがまさにガンダム!
白いヤツ、白い悪魔を体現した、正しい日本車のデザインなのです(^^)。

▼特にこのへんが。
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自動車業界的には「ガンダム的デザイン」っていうと「ガキっぽい、ごちゃごちゃしたもの」とネガ要素として語られることが多いです。
しかしそれはガンダムに失礼ではないのか(^_^;)。

ドイツ車もフランス車もイタリア車も真似のできない日本の文化、それが『TYPE-R』であるはず。「ガンダム」のデザインがが日本の甲冑から生まれたように、民族のDNAの輝きなのだー(^^)。

イラストは前回同様CLIP STUDIO PAINTで大量生産の技術を研究中です(^^)。
所用時間は4時間くらい。
Posted at 2019/06/05 14:48:58 | コメント(4) | トラックバック(0) | イラストギャラリー | 日記
2019年06月03日 イイね!

イラスト・ギャラリー134(ランボルギーニ・ミウラ)

〜 スーパーカー 〜

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どうも漢字変換で「三浦」と出てしまう…(^_^;)。
スーパーカーブームど真ん中世代にあっては、カウンタックと並び思い入れの強いクルマの中の一台です。1966〜1973年に生産。ミウラの後継車がカウンタックなんですね。フェラーリのデザインが連続性を感じるのに比べすごい変わりよう(^^)。

しかしまぁ…、3.9リッターV型12気筒、385馬力という性能はいうに及ばず、すごいデザインというかまさに芸術の域。ヘッドライトが普段は空を向いていて、使う時に起立するなんて誰が考える?(笑)。

サイズは全長4,360m/全幅1,780mm/全高1,080mm。
全長・全幅は日産フェアレディZ(Z32)に近いのですが、高さは20cmもミウラが低い!

今回のイラストはCLIP STUDIO PAINT(PC版)で作成しました。
個人的に時短追求型作品として試行錯誤中です。時間を要するものも同時並行で進めているのですが、気分転換に思いつきで仕上げられる方法がないものかと…(^^)。
ちなみに所要時間は4.5時間でした(背景は画像加工)。
Posted at 2019/06/03 18:55:14 | コメント(5) | トラックバック(0) | イラストギャラリー | 趣味

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