●夏のチャレンジnow
今年は夏以降個人的イベントが多く、少なからず活気がある日常になっています。7月の健康診断でメタボ認定を受けたので活動量が増えるのはいいのかもしれませんが(笑)。
さて、週6日、7,000歩/1日を目標にしたウオーキングも奇跡的に続いています。歩数計や血圧測定のアプリで毎日管理しているので、1ヶ月前の平均データを比較したところ血圧は確実に減ってますねv。体重も1キロ減りましたv。毎日数値をながめてるだけではわかりませんが月平均でみると結果がみえてくるものなんですね。というか変化してくれなくては困る(^_^;)。
長年のデスクワーク(特にフリーになってからは運動不足)と、若い頃の睡眠不足の負債をこれから死ぬまで完済していくのです(笑)。
しかし肝心の腹回りがなかなか減らず…体重より腹周りのサイズが最重要課題なのだが…ここは贅肉最後の砦なのか…手強いぞ。
夜にやってるとはいえ7月からこっち暑いのなんの…ここにきて気温だけはようやく低下してるのですが、高い湿度のせいで不快指数は変わらずです。いつになったら気持ちのいいウオーキングができるのやら。
●仕事の様子now
今年は上半期がめっちゃ忙しくて、実質休みらしい休み(丸一日完全フリーみたいな)はありませんでした(苦笑)。
なんとか7月中旬くらいには穏やかな日常が戻ってきましたけど。
ですが通常ペースなのもここまで。これからの9月下旬から年末一杯にかけて、仕事以外の予定も含めてまた上半期のようなハードな日々が待ってることは確定事項…。
震えて眠る今日この頃。
先日、仕事&趣味仲間(通称「ガンダムチーム^^」)の集いがあり、将来どうするとか健康とか年齢なりのシビアな話題もぼちぼち。気心が知れている同士なので内容が身近に感じられますね〜。
▼プラモデル制作に精通しているFさんにいただきました。毎回感謝です!
私は定年みたいな線引きがないとはいえ、やはり気力・体力・センス ・判断力等を鑑みると個人差があるとはいえ「定年」という数字は、ある程度理にかなっているような気はします。好きなことを仕事にしていますが、晩年くらいは仕事とは違うことをやってもみたいかも。
さて少し前に次女と二人で鹿児島の実家に帰省してきました(詳細はまたの機会にでも)。帰省も2年ぶり、毎年帰省したとしてもあと何回母親に会えるのかと考えるとなるべく帰省しときたいかな。
●アクア
帰省時、実家近くに住む妹がアクアを1日貸してくれるということで厚意に甘えました。
実家には母のパッソがありいつもはこちらを借りているのですが、今回エアコンの効きが悪く最悪レンタカーでも借りて観光地を回ろうかと話していたところ、妹が「私の貸したげようか?」と申し出てくれたのです。ありがとう妹よ!
車両は前の型のアクア(後期型)。
ほとんど初めてまともに運転するハイブリッド…ホント時代に取り残されてるよね(^_^;)。もちろん純ガソリン車と比べて多少の扱いの違いもあり、レクチャーも受けましたが、やはりなんといってもエアコンがまともに効くことの有り難さは扇風機も首を縦に振ろうというものデス(笑)。
この夏の暑さと湿度はもはやマクー空間、エアコンが効かないレクサスより(そんなことは100%ないけど:笑)、ガンガンにエアコンが効くアルトの方が幸せになれる。
アクアは1,500ccのハイブリッドということもあり、思いの外パワーは十分、高原のワインディングや急峻な山道も元気に走ってくれました。使い勝手、取り回し、走行性能、燃費、故障の心配皆無…もう何の不満があろうか。正直、私しか運転しないクルマ2台持ちへの罪悪感さえ頭をもたげてくる始末…。
そんなモヤモヤを打ち消しに連休最終日の昨日はメガーヌでひとっ走りしてきたのでした。メガーヌ3は丸っこくて表情がはっきりしているので小動物感があるな〜(^^)。
まぁメガーヌの走りと、都筑PAで主人を待つ佇まいだけで、すべてのモヤモヤは一瞬で雲散霧消するんですけどね…とはいえしばらく、アクア(トヨタ)ショックがターミネーターのように倒しても倒しても蘇ってきそうです(^_^;)。
で、とうとう恐れていたことが…(何が?笑)。
アクアがマイナーチェンジされて、プリウス顔になりました。個人的に「ハンマーヘッドランプ」は好きなのでこれは大歓迎だったりします。異論は認めます ;^^。
バックドアに流行り(?)のブラックのガーニッシュが追加されましたが、こちらは無い方がすっきりして好みですかね。
トヨタのサイトより
そうなると次期カローラにも「ハンマーヘッドランプ」の採用が期待されます(今ココ重要)。メガーヌを買い換えざるを得ない&1台体制の際には、プリウス顔のカローラ(ある程度経ってから中古車で)とゴルフ7と選択肢を分けそう…これはこれで楽しみになるかも。街中に溢れてきた現行プリウスですが、デザインにツボっていて理屈抜きに(3歳児の感性)かっこいいと私の脳幹が疼きます(笑)。
●離陸の時
おそらくこれは地方から都会へ出て行った人が感じる独特の感覚だと思います。
高校を卒業して大都市圏へ進学/就職で旅立つシチュエーションにて。
飛行機で離陸〜故郷が見えなくなる間の少しの時間、期待と同時に郷愁感とか後ろ髪をひかれる何ともいえない複雑な気持ちになるんですよ。
高校を卒業しての春休みに多くの同級生が飛行機や電車(新幹線)で上京するのを見送りましたが、浅深はあれ多くの友人は後日同じようなことを語っていました(気持ちを引きずることはないのでホームシックとは違います)。
実は現在でも毎回の帰省の度にこれを感じます。まぁ飛行機は2時間もかからず目的地の羽田に着くので、現実/日常への切り替えも早い。ある意味助かる部分かも知れません。今後も鹿児島空港を飛び立つ時に感じてしまうんでしょう。故郷に特別な想いがあるということなんでしょうね。
▼鹿児島空港から。いつまでも眺めてられるなー(^^)
クルマで帰省した際はこの感覚が少なくとも鹿児島県を離れるまで続いていました。
特に独身の時は下道だったので「まだ引き返せる」の連続なんですよね。さすがに関門海峡を過ぎると横浜の帰路への集中力が強くなりますけど、その時点で後ろ髪引かれすぎて脱毛しまってたかも(笑)。
故郷への旅は観光地の移動とは別の良心回路がONになりますね〜。
●半分デジタルデトックス
普段1日中PCに向かうのが仕事の身なら、旅行はデジタルデトックスになってることは間違いない一方、スマートフォンは普段の数倍使う機会が増えます(真の意味でのデトックスにはなってないけど(苦笑))。
今更ながら外だからこそ便利なツールだということを痛感した良い機会でした。
今回の帰省において次女のスマホの使い方が私からすれば異次元で、移動の交通機関の時刻表や乗り換え、果てはタクシーの手配までチャチャっとスマートフォンで捌いていました…(若い人だけではなく世の中ははこれが普通なんだろうな…涙)。
言い訳にならない言い訳をさせていただくと、まだスマートフォン持って2年なのはご理解いただきたい(^_^;)
待つ時間や迷っている時間を大幅短縮できてる事実を見るに、できないことの理由を言ってるばかりじゃ損だよな〜と反省せざるを得ないオジサンがそこにいました(笑)。実行できる才能があるかどうかはやってみてからの結論ですもんね。
しかしMacに触れない期間、なぜかMacのことが気になってしまう…。「暑さと湿気で不調になってないか」とか、「雷で停電になってないか」とかもう職業病ですね(苦笑)。
Macも相棒ってことなんですよね(^^)
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Posted at
2025/09/16 10:47:29