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CatDogのブログ一覧

2016年09月18日 イイね!

朝の来ない夜はない リホームを気にいったネコ

朝の来ない夜はない リホームを気にいったネコご無沙汰しています。
久々のブログUPになります。

さて、懸案事項も解決に向かい、母親も安心して
成仏できたと思う。

どんな長いトンネルにも、必ず出口はある。
そんな思いで、国道最長の雁坂トンネル(6,625m)
を、抜けたのが先月末だった。


1.リホームに明け暮れた夏

新築以来の床下シロアリ消毒実施。実働2時間で、20万近いとはいい商売だ。
重い瓦を撤去して、ワインレッドのコロニアルに変更した。地震対策にもなる。


主にDIYの室内。障子・ふすま張り。普段使う部屋のみ実施した。

なお、やっと40インチTVを購入出来た。
シロアリが高かった分、格安で購入出来た。格安だが、アクオスだ。

従来は26インチのPC・TV、それもバックライトが一部切れていた状態で見ていた。




リホームのテーマはリサイクル。現在付いているものを極力利用した。

レールと支柱を、そのまま使った大工さんの手作り引き戸と移動式踏み台。
狭いので、車を入れる際には移動が必要なためだ。

最近の大工さんは、完成品の設置業者になっている。これが本来の大工仕事だろう。
ここにあった重い鉄引き戸のみ撤去して、アルミ門扉は移設。鉄門扉と交換した。

ここに、懸案だったスイフト用ガレージを設置した。左官仕事はDIYである。




狭かった床下換気口の面積を、すべて2倍にUPした。

その他、ベランダ床や破風天塗装などはDIY、板金仕上げは大工さん。
外壁洗浄も、高圧洗浄機でDIYした。

同じ歳の友人のような大工さんと、リホームを楽しんだ夏であった。

通常ならエスク新車が、オプション満載で買える位の内容のリホームだ。
しかし、DIY部分を増やした事と、馴染みの大工さんならではの良心的価格で、
ベーシックスイフト新車1台分くらいで収まった。




*大きくなりすぎたシュロの樹も伐採した。写真上の右のヤシのような樹。
台風時は大きくしなり、倒木の危険があつたからだ。

通常の樹だと処理の際に肥料になるが、この木は肥料にもならず粗大ごみ扱いだ。
伐採の際も、あのもじゃもじゃの毛が鋸の歯に絡み、とるのが大変だった。
チェンソーも、使えない。大工さんと半日かかりで伐採、処理場に持ち込んだ。


2.リホームを気に入ったネコ・・・

リホームもほぼ終わり、換気の為に2階の窓を開けておいたある日。

夕方、戸締りしようと2階にあがると、
絨毯の上になんと・・・ネコがいた。

くつろいでいる様子であった。以前は1階を開放していても、入ってきた事はない。

時々、塀の上で大工さんの仕事を興味深そうに見ていた近所の野良ちゃんである。

自分も驚いたが、ネコも驚いて、開いていた2階の窓から外に飛び出した。

大丈夫かと下を見ると、狭い塀の上にピタリと着地して逃げていった。
金メダルの体操演技をも上回る、ネコの身体・バランス能力であった。



*リホームを気に入ったネコ。その後も、我が領海に侵入。
この部屋は、自分の領土だと主張しているようだ? 警備体制の強化が必要?

このネコ、夜は眼が赤く光り、まるでウルトラマンである。
瞳が、うすいブルーなので、瞳中の血液が光に反射するのだろう。


以前、来ていたチビくろのお母さんである。好奇心旺盛で、会話が出来る賢いネコなのだ。
娘のチビくろは、今は姿を見せない。どうしているのか。

3.再開

ぼちぼちと、みんカラを再開しようと思います。

私の友人数は40人ちょうど。
最近は数人の方々を除けば、自分と同じく殆どUPがない。

皆さん、ちょうどそう言う時期なのだろう。長く続ければ、いろいろあります。

では、ふたたび三度(みたび)になりますが、今後もよろしくお願いします。

*長い経験を活かしたバッテリー選びのコツ
  整備手帳もUPしました


ビーナスラインを走るときは、いつもこんな天気だった。2011.5


*霧ヶ峰先の和田峠への分岐点付近の枝道にて。

7度目の走行にして、初めて全線晴れたビーナスライン。2016.9


*写真は、ビーナスライン合流前の八ヶ岳エコーライン
2016年05月03日 イイね!

それはないよ and 秩父・武甲山から出る23Kmのトンネルの続き 他

それはないよ and 秩父・武甲山から出る23Kmのトンネルの続き 他自分の身体を含めて身の回りのものが故障だらけ
で、活動に支障が出ている。

病気なので血糖値は正常な事などないのだが、
今回は特に酷い。要入院だ。しないけど。

一段の節制が必要となった。食べログ・スルーします。
現在、食べ物を削って頑張っています。



続いてはカメラ。デジイチのほうだ。

再生画面が高速で動いた。設定されている機能にはないものだ。
撮影後も、自動修正しないと何か冴えない色合いになった。

オールリセットで対応した。効果はまだ不明だ。

続いてはPC。うまく起動しなくなった。購入後、丁度3年だ。
元々Windows8をオンラインで10にUPグレードした。

PCの自己修復機能を使って起動するようにはなったが、まだおかしい。
初期化するには元々8なので不安が残る。




*オールリセット後の写真。まだ完全ではないが微修正で済むようになった。
 コンデジばかり重用して殆ど使っていなかったので、怒ったかな?
 UVカットフィルター装着と時を同じくして、症状が出たが関係はないと思う。


1.みんトモさんの話し    それはないよ。

パーツのUPをした、その晩か翌晩かは忘れたが、工具を持ってそのパーツを外そうと
している現場を取り押さえた。
見れば自宅にも招いたり、ツーリングにも一緒に行ったみんトモだった。

その場で、警察に突き出したがショックだった、と言うお話しを以前した。
これは、自分の話しではない。

自分にも、ここまでではないが、似たような思いをした事はある。


それは、こちらが送ったメッセージの内容を、その彼が自分のブログで公表したのだ。
自分のメッセは、大体質問が多い。
ブログで写真を並列にするにはどうしたら・・。何て言う感じだ。

この時も自分の事を書いたのだが、当然公表される事を前提に書いたものではない。

その書かれたその内容も、私への批判に終始した悪意に満ちたものだった。
友人にも読んでもらったが、やはり悪意に満ちた文章だとの感想だった。

大変、好感が持てる人だと思ったから、メッセでやりとりしたのだ。
書かれた文字だけで、相手の人柄まで見る事の難しさを痛感した。

メッセの内容を、ブログで拡散するとは・・使い方が逆であろう。
それを見て友人要件に、ブログで友人の悪口など言う人・絶対お断りと追記した方もいた。




その彼は、仕事が長続きしなくて頻繁に転職していると、後で聞いた。
それも、試用期間中に解雇されている言う内容であった。

入会して最初の頃の事だ。今は、こういう人はいないと思いたい。

本当に、人は会って実際に人柄を確認しないと分らない。

友人の条件に「実際に会った事のある人以外はお断り。」と、友人要件に書いている
方々も、男女問わずに意外な程多い。

それ以降、こういう条件を付けている方々の気持ちが分るようになった。

ただ、こういう人(悪さをする人間)は極々少数であろう。


「悪貨は良貨を駆逐する。」

と言う諺がある。

少数でも、やる事が強烈だから、悪い印象が強くなるのだろう。



*たった2本でも、強烈な印象の西武線高麗駅のトーテムポール。

色々な人々

入会3年目位までは、多くの方々にお誘い頂いた。
しかし、自分の読めない黒背景の方々も多かった。

なので当時はその旨、個別にお知らせしていた。

すると、あなたは読めなくても私は貴方のものを読めます。全く問題ないです。

と、言う(相手の事など全く考えない)人や

いちいちプロフなどは見ない。 と、居直る人も一人だけいた。
その方、入会後半年で友人数500人になっていた。あのペースだと今は・・万人?

なるほど、プロフもいちいち読むひまもないだろうな とあとで思った(笑)。

友人に対する考えが根本的に違う。
山高きがゆえに尊からず。友人・数多きがゆえに尊からず である。

まあ、この程度なら笑い話で済ませられるが、その前の事はそうはいかない。

皆さまも十分にご注意下さい。

そんな人は、もういないでしょうがね。


*GW中だが、殆ど人がいない日高市・聖天院(しょうてんいん)の小庭園とダジャレ。

2.予告編   長大トンネルはもう1本あった。

埼玉県秩父市のシンボル・武甲山と太平洋セメント(写真は三菱セメント)。

石灰は資源のない日本では、自給率が数少ない100%の資源だ。



全山石灰岩の武甲山。山肌を削り取られて、痛々しい姿だが止む無しか。

この武甲山からの石灰をベルトコンベアに載せて日高市の工場に運んでいる。
これが、殆ど地下トンネルだと言うから驚く。しかも、完全自動運転だと言う。



*太平洋セメント日高工場

国道トンネルの最長は、埼玉・山梨を繋ぐ雁坂トンネルの6.6Km余りだが、この地下コンベアは、
何と全長23Kmにも及んでいる。


*地下鉄・丸ノ内線のように時々、地表に現れるコンベア。高麗川を渡る。

と、ここまでは紹介した事があるが、地下コンベアは実はもう1本あった。
それは群馬県・神流町の叶鉱山から、秩父工場までの約23Kmである。

民間企業が、全長23Kmに及ぶ地下コンベアを2本も持っているとは驚きである。

一体いつの間に造ったのか、どこを通っているのかなど、興味津々である。

いずれ、群馬の鉱山も訪問したい。




かつては、東武線・八高線の最寄り駅から石灰運搬の枝線が出ていた。
日高工場を出る東武線運行最終日(1984・8/1)の写真 *東武鉄道80年史より



3.秩父地方は太古の昔は海底だった。  追記

コメントを頂いたので、その話を少し。山深い秩父が海底だった、と言う驚きの話し。

秩父・長瀞地域は日本地質学発祥の地と言われる。
長瀞の岩畳は古生代の岩石が、そのまま地表に残る貴重な資料でもある。
宮沢賢治も盛岡高校時代に、この地を研究に訪れている。

下写真は小鹿野町にある「ようばけ」と言う1500万年前、まだ海底だった頃の地層が、
そのまま高さ100m・幅400mに渡り露出している貴重な崖である。
サメや、さわらなどの海魚の化石も発見されている。 国指定・天然記念物だ。    




写真の動物は、当時生息していた「パレオパラドキシア」と名付けられた恐竜だ。
カバの祖先みたいな姿だ。水かきがある。上記「ようばけ」内から、化石が発見された。
*恐竜写真と、ようばけ写真はネットから借りました。




休養に明け暮れた近年のGWだが、今年はエスクにスイフトと珍しく連ちゃんで出かけた。

早くも反動が出てスタミナ切れ・・。いつもの、休養生活中だ(泣)。
と言っても、家にも余りいないのですが・・。
今年は横になっていないだけでも、いつもよりましなのだ。



2016年03月25日 イイね!

銀塩カメラ それはタイムカプセル アメリカ部分追補

銀塩カメラ それはタイムカプセル アメリカ部分追補*思い出したアメリカ部分を大幅追補 3・24 22時
押し入れを整理していたらフィルムと写真が出て来た。
懐かしい数々の写真が出て来た。

デジカメを使い始めたのは2003年位からか。

当初はお話にならない画質だったが、この頃から
大分画質が向上。フィルムは、SDカードに変わって
ランニングコストは、飛躍的に安くなった。



銀塩写真が出てきたのは良いが、デジタル写真への変換器もない。
スマホもナビも持たない。ナビは初期に買ったけれど、使用は2回のみ。
ナビに案内されるより自分で道を探したいのだ。敷かれたレールの上は嫌いだ。

根っからのアナログ人間なのである。

そこで考えたのが、下記の方法だ。
旧い写真を撮影してトリミングすると言う、アナログ式だが広義のデジタル変換なのだ(笑)。
写真の保存状態が偶然良くて、一部写真は意外にきれいに撮れた。

1.遥かな尾瀬-遠い空 群馬・福島・新潟にかかる広大な尾瀬ヶ原湿原 



撮影用のビニール畳に置いて写真を撮る ➡ トリミングしたのが下写真



これは、2001年位の晩秋の尾瀬。次の週には冬季閉鎖に入る直前に行った。
唯一の尾瀬巡りであった。関東圏なら関越利用で日帰り出来ます。
鳩待峠から1.5時間位歩いた標高1400mの湿原。
正面は至仏山で素晴らしい景観だ。もうじき水芭蕉の季節になる。


2.銀塩カメラ

下写真が使用していた2台。右はコニカの一眼レフ。標準レンズは固定焦点だった。
後に真ん中の望遠レンズを買ったが、とうとう一度も使わずに、終わってしまった。

焦点など全てがマニュアルだったので面倒くさく、10年後位に左のオリンパスを買った。




残る写真は殆どこのカメラのものである。なお、2台とも未だ実働機である。
この当時は、カメラには余り興味がなかった。撮る写真も今に較べてずっと少なかった。

使い続ける気でいたが、その前に現像所が壊滅して、やむなくデジタルにしたのだ。

SNSが当時あれば、少しはのめり込んで、今より少しは良い写真が撮れていたであろう。


3.アメリカ   ロスアンゼルス&ラスベガス  1997年11月

初めてにして唯一の海外旅行と言うか研修と言うか?
当時のドル円は、1ドル123円(帰国時)の覚え易いレートで、今年初めと同じだった。

(1)ロスアンゼルス&ハリウッド(ロス市内)

着いて驚いたのは日本車の多い事だった。ここは本当にアメリカ?と言う位、日本車
が多かった。米国車と日本車が同数位で、欧州車はVWが多いが日本車に較べる数
でもなかった。


左はレストア車ではなく、FRP製のレプリカ車のようだった。
右は言わずと知れた・・NOプレート がアメリカだ。両方ともスーパーPKにあった。

日本食コーナーがどの店にもあって、日系寿司職人がいた。
どの店も海苔巻きや握りずしを置いていた。ネタも日本と同じである。

価格も、日本と同じ700-800円。味も日本と変わらない。
若い米国女性が寿司を買っていたので、「このまま食べるの?」と聞くと「ソイソースでね。」
と答えた。醤油の事である。醤油は、アメリカの人気万能調味料で良く売れている。

私も昼食は、スーパーで買った握りずしを1週間の滞在中、半分は食べていた。
また肉は、日本の方が遥かに上質だ。




多人種が暮らすアメリカ社会。これはヒスパニック(中南米からの移民)系専門スーパー。
豚の耳や頭が、丸ごと売られていてビックリした。



*ロス市内のハリウッド地区のいわゆるハリウッドサイン。これのみネットから借りました。
夕日を受けて紅く輝くハリウッドの文字。


*左は中華街だったかな?

映画の街・ハリウッド。プレスリー、ジョンレノンなど有名人が路上に名を刻まれている。
日本では、最近ゴジラの名が刻まれた。TVに良く出て来る場所だ。
あのビバリーヒルズや、ダイ・ハードのロケビル(ナカトミビル)も、そばにあった。

この日、洋品店で洒落たデザインのポロシャツを買った。ユニクロ価格であった。
それを着て、部屋で皆とトランプに興じていた。
数時間経つとポロシャツの洒落た刺繍が、ボロボロに崩れ落ちてしまった。
この刺繍が気に入って買ったのに・・。

トランプを切る時、腕がわき腹を擦るがその摩擦で溶けてしまったのだ。
翌日、ゴミ箱にそのシャツを捨ててホテルを出た。

こんなもの日本じゃ露店の夜店でも売らないぞ。ここは○○か?


アメリカを見損なった事件であった。


*当時、世界最大のラスベガス・MGMホテル。

(2)ラスベガス    世界最大のカジノの街には2泊した。


ラスベガスは、まるで夢の中にいるような街だ。

着いたのは夜。飛行機から見ると砂漠の中にある、輝く光の宝石のようだった。

国の認可を得た、世界最大のギャンブルの街である。

夜は街全体がネオンで、それがウェーブのように動く。昼はテーマパークのようで、
ピラミッドやフランスの凱旋門まで、そっくりなものが造られている。

東京なら、「夜のはとバスツアー」のような🚌ツアーに参加した。
街の外のあちこちで、大規模なショーをやっていた。

帆船同士が砲撃戦と白兵戦を繰り広げ、片方の帆船が沈んでいくと言う大規模な
ショーを見た。大きな池で、演じられるショーは無料であった。

しかし、その晩はカジノで30萬円位すってしまった。*最初の夜は引き分け。
倍に膨らんだ儲けと元金を、最後に全部賭けて轟沈したのである。
百万になるか、ゼロになるかの勝負だった。バカラと言うトランプ勝負だった。

カジノでのアルコール類は、全て無料だ。但し、運んでくるバニーガールにチップで、1回1ドル
払うのだ。泊まったホテルは大衆向けであり、バニーガールも若くはなかった。

更に常連になると、宿泊も無料らしい。

しかし、それと食事以外は、殆どお金を使う事もなかった。
カジノの本場、ラスベガスでの負けだ。もうあんな、お金の使い方をする事もあるまい。
おけらになり、帰りは同僚に成田空港からの、シャトルバス代を借りて帰宅した。



*これと、上のフィルムカメラ写真のみデジタル写真です。No.75

負けても、十分満足であった。

ラスベガスで泊ったホテルの、前にあったMGMホテル。高級ホテルである。
客室数2千以上で、当時世界最大のホテルであった。
プレスリーのショーやヘビー級タイトルマッチも、ここで行われたホテルである。
*後に火災に見舞われた。

朝、自分のホテルが満員だったのでここで食事した。いやあ、旨かった。
パンもハムも美味で、自分の泊まったホテルとは大違いだった。

客の服装も、自分たちのホテルとはまるで違う。高級ホテルとはこういうものか。
食事代も、自分たちのホテルの倍だったが、その価値はあった。
良い経験をさせて貰った。

レストラン従業員も、バニーガールスタイルで若い美女揃いだった。


またアメリカを見直した(笑)。

3.山中湖と富士山

会社の保養所があったので、毎年お世話になった。
いくのはいつも雪の真冬だった。誰も来ないから。

温泉はいつも独り占め。銭湯には富士の絵があるが、ここは本物の富士が眼前だ。

至福のひとときであった。



2000年頃のパノラマ写真。雪なので、他の人は来ない。保養所傍の忍野村。
チェーンは携行したが、使った事はなかった。ATタイヤのみである。
新車時は、ジープ公認ロゴ入りタイヤカバーを付けていた。




早春の富士。上記からすぐの場所である。



アメリカで見たサイドキック(日本名・エスクード)。2代目からはビターラに統一された。
1600ccで、自分が最初に乗ったエスクードである。

写真を見つけたのは昨晩。


しばしタイムカプセルを開けた気分に浸ったのだった。


*お断りとお詫び

1.画面右上に常時出ていますが、黒背景画面の文字は読めません。
 *返礼は愛車紹介くらいになりますので、ご容赦下さい。

2.病気の為、お酒・食べログはスルーさせて頂きます。

3.写真のないパーツ等も原則スルーさせて貰います。

誠に申し訳ありませんが、ご理解下さい。

なお、エスクの新車時からの写真も見つかりました。
エスクのフォトギャラで、紹介予定です。  
2016年03月23日 イイね!

埼京線 日本最強NO(の・・ ノー・・)

埼京線 日本最強NO(の・・ ノー・・)埼京線は在来線と、開業する東北新幹線用地
を活用した通勤新線であった。

1985(昭60)年 開業は、池袋ー川越間であった。
正確には、池袋ー大宮間が埼京線だ。
だが始発駅は川越駅なので、川越線乗入れ埼京線
となる。しかし便宜的に、川越迄が埼京線と言うのが
一般的な理解となっている。



その後、新宿・渋谷・大崎と伸びて、現在は新木場まで行っている。
都内の三大盛り場に直行であり、大変便利な路線となった。
アクセスは便利になったが、乗るには相応の覚悟がいる路線である。
特に、朝の通勤時間帯には。

以下は埼京線の説明です。鉄ちゃん向けではありません。


1.日本最大の単線(一部区間)

川越ー日進・間は、単線である。そこを10両編成の満員電車が時速80Kmで
疾走する。運ぶ乗客の数は、単線では断トツの日本一である。

2.日本最低のダイヤ順守率

JRの運行停止中のお知らせの多さ(関東圏)では、埼京線・高崎線が双璧である。

特に埼京線の南古谷‐指扇間を流れる荒川橋梁は、当初ガードもなく吹きさらしであった。
その為、風速20m以上になると鉄橋の前で一時停止か時速20Km以下で徐行運転だった。

強風の吹く春先は、毎日のように遅延が出ていた。(現在は、防風柵が設置された。)



*荒川支流・入間川を渡る埼京線と線路続きの川越線(川越‐八王子)・防風柵なし。

ここからは、潔癖症の方は、スルー願います。今日の本題の話しです。

3.朝の通勤時間帯の混雑度日本一。痴漢検挙数日本一。


以前は山手線が混雑率日本一だったが、埼京線が開業してからは山手線の混雑など、
可愛いものだと思えるくらいにすざまじい。

混雑するから痴漢も多い。始発駅から電車を遅らせても座ってくる自分だが、降りて
から、見知らぬ女性から睨みつけられた事も1度や2度ではない。

これでは、痴漢も多いだろうが、冤罪も多いだろうと思う。

無罪を勝ち取った方もいたが、判決が出る頃には辞職を余儀なくされていた。
一度間違えられたら無実であっても、その後を考えて痴漢を認める方々も多いと聞く。

最近は防犯カメラも、車内に設置されたようだ。痴漢は許せないが、冤罪も同じくだ。
犯人の特定と、冤罪の悲劇をなくす手段として歓迎したい。



*新型埼京線・デザインスケッチ 下写真が実際の車両 -ネットから借りました。

次に混雑の具体的事例を紹介したい。

(1)若い女性が座っている   こんな混雑見た事もない。

居眠りしながら座っている自分の膝に、若い女性が座っていた。

最初は驚いて、押し返そうとしたが、混雑で全く押し戻せない。
そのくらい凄い混雑なのである。
電車がカーブで揺れる時に、遠心力で弾かれて人の膝に座ってしまうのだ。

大体座られるのは、赤羽を出た直後のカーブと決まっていた。
男性は力もあるので、揺られても戻れる。
遠心力に勝てずに、膝に座られるのは、殆んどが女性であった。

こうして週に1-2回は、女性を膝にのせたまま、赤羽ー池袋間を電車は走った。
女性には「済みません、済みません。」と、何回もお詫びされるのが常であった。
イヤー いいですよ・・・。

しかし時には鞄の角が、遠心力でおでこを直撃する事もあった。
居眠りするにも両こぶしをボクシングの構えのように、おでこに付けて顔面をガードしないと
危なくて寝られなかったのだ。



2013年登場の埼京線・現行型車両。*画像は、ネットから借りました。

(2)降車にもコツがある  回転しながら中央に進み力を抜く

自分が降りる池袋は、既に超満員状態。ぼんやりしていては、降車が出来ない。
椅子から立つと、すぐに通路中央に出る事。

中央以外は、降りない方々が必死に力を入れて立っている。
通路中央に進むにもコツがある。力まかせに押しても相手は多数。ビクともしない。
そこで自分の身体を、ゆっくり回転させながら進むのだ。*すみませんの言葉添え。

身体を回転させる事で、相手が押し返そうとする力を利用して前に進めるのである。

まるで、パチンコの玉である(笑)。

そして、ドアのある中央部に来たら身体の力を抜く。
中央部は、降りようとする人々の力の渦となっている。
まるで、洗濯槽の中のようだ。力を抜けば、自然と排水?される。(降りられる。)



この出口が見える位置に到達するのが、朝は遠いのだ。液晶画面は動画になった。

(3)先頭に並ぶのは要注意!

乗る時も降りる時も、先頭に立つのは要注意である。並ぶ列も半端な列ではない。
特に始発駅だと、殆どホーム幅一杯近く並ぶ列が、発車前には出来る。

ドアが開いた途端に、列の全エネルギーが先頭に集中する。
百分の1秒でもスタートが遅いと、後ろから押されてドアを入った途端に倒れて、うつ伏せ
のまま、人の列が上を駆け抜けるなんて光景を、何回見た事だろうか。

若い女性が後ろから突飛ばされて、バックから弁当が飛び出し、皆に踏みつけられた
なんて光景も目撃した。

先頭に並んだのに座れない。
服装は出勤前から、もうクチャグチャなんて悲惨な光景を、何度も目撃した。


埼京線では、先頭には並ばない。これも自分の鉄則である。

支店の時は車通勤だったが、本社勤務の20年近くは電車通勤だった。

朝は川越始発なので埼京線に乗り、帰りは池袋始発の東武線で帰った。
つまり往復とも座って通勤出来た。

定期は買わずに回数券(今はないかな?)だった。
2路線使うので、不足分は毎月自腹だったが、通勤は実に快適だった。

おまけに仕事で、都内各所の物件調査も多く山手線全駅は無論、私鉄路線の多く
の駅にも降りて街を歩いた。やり甲斐も、楽しい事もあった良き仕事であった。




これだけ、歩いたのにそれ以上の暴飲暴食で身体を壊し、早期退職。

起業して廃業と、それ以降は波瀾万丈であった。

その事は以前にも少し書いた事があるが、いずれお話しする機会もあるでしょう。

本日は、ようやく・役所・病院・寺等の諸手続きを済ませて帰宅したところ。
この1週間、在職中より忙しかった。

ではまた・・人生楽あれば、苦もあるさ・・って。




2016年01月28日 イイね!

初めて見たレスキュー用ヘビーデューティ消防車

初めて見たレスキュー用ヘビーデューティ消防車スィフトの整備中に自損事故を目撃。

110番通報した。
交番巡査が来たが、手に負えないので応援を要請。

やがてパトカー3台と、特殊消防車2台が到着。

パトカーが、交通を遮断してのレスキューが始まった。




結果から言うと一人の負傷者もなかった。

下写真が、特殊消防車である。フロント大型バンパー内に2基のウインチ。

車体に、各種レスキュー工具が収められている。タイヤも6輪ある。

基地に止まっているのは見た事あるが、普通の大型消防車と思っていた。
車体から引き戸のように、工具を載せた棚を出すのを見て特殊車両と分った。

負傷者もなかったので言えるが・・


四駆乗りには、逞しい魅力的な姿である。



棚にはジャッキ・コンプレッサー・発電機等が格納されている。
大型工具箱のようでもある。

事故について意見があるが、今回は初めて見た消防車にスポットを当てました。

言いたい事は、追記せず(文意が変わるので)別にUP致します。




上記大型工具を使ってレスキュー中。ガード下のクリアランスが問題だ。
110番しても、「あそこにある、いつもの所」で分る程の、事故多発地点なのだ。

ユンボがガードに、はまって動けなくなったのだ。ガード下は狭く交通も遮断された。

自分が110番通報した中では、最も出動車両が多い事故となった。

後ろは全てダブルタイヤ。赤くなかったら自衛隊車両のようだ。




なお、厳重警備の中で行った整備手帳もUPしました。

プロフィール

眼が悪く、黒背景の文字は、読む事が出来ません。 足跡も見ていません。 以下に該当する方はフォロー不可です。 自己紹介欄に、居住地もなく、宜しくだけの方。記...
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花はどこへ行った そのメッセージ by 忌野清志郎  
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