CatDogのブログ一覧

体調整備の為、１０年以上前から、常宿にしている八ヶ岳
中央高原の一軒宿にいって来ました。

ここの温泉は素晴らしい！

ビーナスライン走りの残しの、白樺湖から美ヶ原高原を走る
目的もありました。
白樺湖から車山高原、霧が峰、美ヶ原高原のルートです。
今は無料になり、懐にも優しい高原ラインです。

しかし、ほぼ全線、霧が峰状態。八島湿原入り口付近でゲートClose.。
帰り道、車山高原でわずかの時間だけ霧が晴れ、雄大な景色に感動です。

以前、友人と美ヶ原から松本に降りたので、もしかしたら通ったコースかも。

この宿も含め、色んな所へ一緒に出かけた友人も今は天国にいます。
走りながら少しだけ、その友人を思い出しました。

宿には宮城県の方々が地元自治体の招待で３０人程、宿泊されてました。
宿のフロントに置かれた義援金の箱に寸志を収め皆さまに幸あれと願いました。
先程、帰宅。体調もまだ万全でなく、年寄りもいるので無理出来ません。

宿から直帰です。

*2011.5.30 標高１２００ｍの朝もやの隠れ宿から、いざビーナスラインへ

昔の話です。

クーペボディの頃のセルボ。初めての新車だった。
納車翌日、狭い道で対向車を避けようと停止していたら、
対向車は横を全部擦って通過。
新車なのに側面全塗装となりました。
当然、相手持ち。やっと修理が終わった当日、車引取りの
帰りに、眠くなったので河原に停車してウトウトしていたら
「ドン！」と衝撃音。見ればカブが塗装したばかりの側面に
倒れている。

砂利で横滑りしたらしい。引き取りに行ったディラーに逆戻りです。

数年後、当時流行のシティに買い替え、納車前夜の事です。
ファミレスで食事中、ふと自分の車を見るとやや傾斜のある駐車場の上からマーク
Ⅱがゆっくりとセルボに向かい、そのままドン！
マニュアル車のサイドブレーキ引き忘れだった。

こういうのを当てられ車というのでしょう。
全くよく当てられた。
人身事故がなかったのがまだ幸いでした。

最近の話です。

町内で募った震災義援金を届けた帰り道、ネズミ捕りで反則切符を切られた。
警察にまで義援金を渡すつもりなどなかったのに。

人間、上を見てればいつかは這い上がれるもんや。
と竹内力が映画の中で言っていた。
まあ自分の場合は上を見てたら、つまずいて下に落ちるのがオチ。

*写真は本文と関係ありませんが、桶川飛行場から東京上空周遊に向かう大型飛行船。
　拡大すると周りにカラスが沢山います。
　お一人様２０万円だとか、当然乗れませんが、飛行船を見ているだけでも気持ちが和らぎます。
　*２００９撮影

エスクードはＴＡ－０１Ｗから足掛けもう２１年乗っている。
走行音を聞けば不具合も判る。
もはや意思がない機械とは思えない。
合わないオイルを入れれば、ゴーッと言う重いエンジン音で
不調を訴える。
合うオイルならクィーンと軽快な音でイイね！と知らせる。

なんせTA-51Wは14年も新車から乗っているから、メンテも
多種・多様に渡る。
整備手帳もひょうたんを振れば駒はいくらでも出てくる。
既に取付けたものを書くので、手順よりその後の効果を書き
たいと思います。（整備手帳アーカイブ）


また、足回りなど重整備も自分では出来ないから、必然的にそうなる。

写真も当時のものはないので、最近のものになります。
こんな風で良いでしょうか？

体調崩して１週間。やっと通常生活に戻れそうです。
思えば、これを買ったスズキの代理店も閉店。
遊んだ近くの河川敷も侵入禁止となり、オフロードも絶滅寸前。
どこへ行けばいいんだと背中のスペアタイヤも泣いている。

最近は霧の林道でも無灯火で突っ込んでくるマナーの悪い車が増えた。
こんな人は曲がりながらウィンカーを出し、トンネルでもライトを点灯しないんだろうな。
相手の事など考えない人だろうな。

「ひとを守ってこそ自分も守れる。己の事しか考えない奴は自分をも滅ぼす人間だ！」
　*５・２８　映画を改めて見て訂正。何回見ても、いい映画です。

とは「７人の侍」で黒澤明が名優．志村喬に言わせたセリフだ。
大震災の後、我々はこの言葉を噛みしめて、生きるべきだと思う。

　*写真は２００９．１　奥武蔵グリーンライン　刈場（狩場)坂峠付近にて

スィフトを選んだ大きな理由のひとつはそのデザインだ、
と言う人は多いでしょう。当然、私もその一人です。

尖がり過ぎないデザインも男女問わず、また幅広い年齢層
に支持されている理由でしょう。
皆さんはどの部分がお気に入りでしょうか？

私はそのテール。要するにお尻です。
プリンと張ったお尻は大変セクシーです。
ハッチバックの他車がナンバープレートをハッチに埋め込み
ラインを崩しているのに対し、スイフトはバンパー内にプレートを
埋め込みヒップラインを崩していない。


スズキの評価を飛躍的に上げた車にふさわしいデザインと思います。

所で、スィフトに限らず乗用車のいわゆる、マフラー太鼓部分は殆どバンパー下、
近くにあるのに対し、クロカン四駆（最近のＳＵＶは不明？）は太鼓が奥まった所
にあります。

これは高回転をある程度、犠牲にしても中低速トルクを上げたり、低回転から
高トルクフラットにする為です。いわゆる「ため］を作るという事です。

どこで高回転と、トルクのバランスを図るかで太鼓の位置が変わってきます。
まあ最近は制御技術がより発達してきたので太鼓位置の比重は以前より下が
っていると思いますが。＊整備手帳も参照して下さい。（パワーアクセレーターの項）

対して乗用車は太鼓は出来るだけ後ろにし、テールパイプを短くして高回転を
稼ぐのです。

いわゆる「抜けが良い」と言う事です。
所が人間界では低回転のほうを「抜けがよい。いや抜けている。」

と、車とは正反対の意味で使っているようです。

昨日、秩父　丸神の滝でお話した中国寺院です。

奥のスィスポｏｒ隣ルノーから彼女たち(?）が張りぼてを
被ったまま降りてきました。（画面クリックで拡大します。）
撮影でもしに来たのでしょうか?
もう夕方でしたが暑いのにご苦労様。

撮影．２０１０．夏　丸神の滝の帰り道にて。

大分、回復し散歩してきました。