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CatDogのブログ一覧

2017年12月30日 イイね!

みんカラ今昔物語 写真追加版

みんカラ今昔物語 写真追加版*写真を下に追加させてもらいました。
  文章内容の変更は皆無です。

みんカラに入会したのは、2011/5 の事だ。

当時は既に身体を壊して早期退職していたが、
再び体調不良になり、1日の大半を寝て過ごしていた。
やがて、大分体調は回復してPCに向かう事が
出来るようになった。

その頃、目に付いたのが「みんカラ」 であった。



自分の書いたものが、写真付きで全国に流れる。それも無料で・・。

早速、入会した。まずは、アイコンの設定だ。

当時は殆どが愛車写真だったが、自分は山梨・長野県境にある、南アルプス最北端
の入笠山から見た八ヶ岳を選んだ。
年に一度は訪れる(今年は行けず)、この山から見た最も好きな景色である。

以後、変更する事なく(面倒なので)、今日までそのままである。


*色づき始めた入笠山の林道

当時と現在とでは、ブログ形式は大きく異なっていた。

1. 写真はタイトル写真と本文の1枚のみで、他は全て文章であった。

  百聞は一見にしかず の諺通り1枚の写真を文章で表現するのは大変だった。
  
2.イイね!よりコメントが中心であった。

  友人数100名以上 だが、イイね!は数個、コメントは20 位なんていうブログも
  あちこちで見かけた。
  *イイね!より時間が、かかるせいか3桁の友人数の方は、少なかった。
  
  自分の場合も、友人20人位の時で少なくも5人、多い時は半数位のコメントを
  頂戴していた。
 
 
*入笠山(標高1997m)山頂から望む諏訪湖

3. 誹謗・中傷が多かったような気がする

  特に女性会員が、退会する最後のブログを多く見かけた。
  ストーカーまがいではないが、ブンブンとうざったいのが嫌がられるのは、女も男
  も同じである。

  また、非常識な事を書いているブログを見つけては、攻撃する専門CHのような
  ブログもよく見かけた。だが、時と共に書くほうも書かれる方も、見なくなった。

4.廃れた項目に変わり、新規項目が登場した。

メニュー欄をクリックすると、下におすすめスポットが出てくる。
自分で行って、良いと思う場所は紹介してきたが、段々隅に追いやられ今は訪れる
人もいない。一昨年の白川郷を最後に、UPを終わりにした。

また、使い方が不明確だったフォトギャラに変わりアルバムが主流になった。


*日本初の洋風建築の中込学校(長野県佐久市)

その後は、サーバー容量が大きくなる毎、3枚・5枚と写真掲載可能数も増えていった。

ブログとしてはUPしやすくなった と思う。

・モチベーションの維持

大した事は出来ないくせに、下手の横好きと言うやつで車弄りが好きだった。
20代の頃には、サニークーペを全塗装した事もあった。

入会時、週2-3回のペースで整備手帳を投稿していたら、初月に2万PV越え。
初月だから友人はゼロであった。
10人位見てくれれば、嬉しいと思っていたから、SNSの普及度合いに驚いた。


*中込学校内のステンドグラス  
 明治初期、田舎の田んぼの中に出来た洋風建築に皆、驚いただろう。

しかし、ネタ切れと歩調を合わせてPVも急降下。落ち着くべきところに落ち着いた。

その後、2万回復に3年を要し、ブログUP減少に伴い、また下降した。

さて友人の中で、自分より入会が早い方は、今や2名だけとなった。

自分も途中で諸事情やマンネリ化脱却のため、数回休眠している。

休眠期間は最短で一か月。長い場合は、半年に及んだ。

休養途中で、デジイチを購入した事があった。
撮影しても、自分で見るだけではつまらなくなり、それをてこに復帰した事もあった。


*今や旧式となったオリンパスEP3。小型でクラシカルなデザインだ。

また、見捨てず待って頂いた友人のお蔭でもあった。
その後、三脚や望遠レンズも買い足したが、一度も使わず現在に至る。

ここに掲載の写真も、下の2枚以外はコンデジ撮影だ。
だが、来年は少しはデジイチを使いたい。

ブログUPは少なくなったが、車そのものに関しては一定ペースを維持出来ている。

これに自分が興味を無くせば、それはもうSNSから撤退しかない。
そうならないように、モチベーションを探していきたい。


*都幾川の桜堤と菜の花畑

休眠の方が益々増えているので、お友達はもう少し増やせそうだ。
選ぶ基準はプロフにも書いたが、あくまでブログが基準である。

病気につき、食べ物連発の食べログと、写真のない整備手帳・パーツ。


それに自分の主義に反する事・自分が理解出来ない事以外なら、原則イイね!




*川越市民であり世界的登山家であった田部井順子さんも大好きだった時の鐘。
  今も時報を鳴らし続けている。下は川越城(日本100名城)本丸御殿。

今年、世界遺産に登録された祭りなのに、今年も行かなかった川越祭り。
近すぎて遠い街か? 新たな題材も見つけないと。

今月2回目のブログを、ようやくUP出来ました。

現在休眠中の方々は、ヨガや天体観測に励んでいたりします。
来年は、復帰される事を切に願います。

来年もよろしくお願い致します。  良いお年をお迎え下さい。  

以下は追加写真です。

1.ビーナスラインから眺望する蓼科山(標高2600m以上の日本100名山)と白樺湖



2.蓼科山中腹(標高2200m位の林道・大河原線終点)から見る下界の眺望。
  剥き出しの大岩(兜巾岩-ときんいわ)がある。



3.林道から兜巾岩(標高2052m位)を見上げる。



4.入笠山金沢林道を走るSUNリンさんのデリカ号。
  首を長くして復帰を待ってます。



 以上、ご覧頂きありがとうございました。
2017年12月10日 イイね!

修験者の道 削られた山

修験者の道 削られた山本日UPの続篇です。一部はここから。

夏に行った時から、一度行きたいと思っていた
タイトル写真の場所。*今年夏の写真

厳寒の朝、今日訪問してきた。
自宅のそばから見える富士山。



引っ越ししてきた時には、自室の窓を開けると目の前に富士山が見えて驚いたものだ。
今は建物で見えないが。

奥武蔵の山々を、遥かに凌駕する高さと大きさに驚く。朝日に輝く富士のお山だ。




パーツレビューにUPしたCDクリーナーで、自分の可聴帯域を確認しながら走る。
若い頃は20,000Hz近くまで聞こえたが、今や13000Hzも聴こえない。

国道299号沿いの吾野宿に入る。アイスバーンになっている。寒そうだ。
停車して外には出ず、撮影していたら横を救急車が通っていった。



まずは、高台にある吾野駅に登る。下を走るのは299号線。




ズームするとまだ9時過ぎと言うのに、上下線ともこの混雑だ。
バイク部隊は秩父方面を進み、反対車線は入間市の大型アウトレットあたりを目指すかな。




・ 参道探索

さて、現地に着いた。車が1台停まっていた。
外は寒いが歩き始める。少し歩いて振り返れば、車があんなに小さくなっていた。



途中で道は分岐する。自分は旗が立っている右方向に進む。


途中にある城壁と言うか、遺跡のような中(土砂崩れ用の堤防だろう)を進む。

だが堤防の後ろには、もはや山はない。理由は最後に。



段々と道は荒れるに任せて参道と言うか、廃道に近くなってきた。



倒木が道を塞ぐ。木を乗り越えてなおも進んだ。




階段の中の、お落ち葉から、巨大ミミズが・・!!

いや、よく見れば階段の固定金具であった。
だが、これに近いお化けミミズを実際に見た事もある。




落ち葉に埋もれた階段を進むと、小さな広場に出た。ここは、岩殿観音霊場。
修験者達が、修行に励んだ場所である。



だが、滝の水は流れておらず、洞窟内にも仏像は確認出来なかった。
下は、奥行数メートルの小規模洞窟の天井だ。壁に石が貼られている。



壮観だったのは、広場を囲む数十メートルの絶壁であった。
それは人工的に削られたようにも見えた。




・ 削られた山

この山を、町から見た戦前の写真がある。それが下左写真だ。今では考えられない
大勢の元気な子供達。町の最盛期の姿であろう。母親の割烹着姿が懐かしい。

下右写真は、同じ位置から見た現在の姿。建物も、殆ど当時のままである。

注目は、白黒写真に写る巨大な山が、今はごっそり削られ青空になっている事だ。



自分が今いる場所は、右写真左側の電柱中央に、小さく映る山頂近くである。

この山は吾野鉱山でもあり、規模は縮小されたが、今も操業を続けている。
途中の分岐路を反対に進むと、今は使われなくなった鉱山施設があるらしい。

さて山頂には何があると思いきや、「有名武将の馬の足跡」らしい。
大型恐竜の足跡ならいざ知らず、馬の足跡では珍しくもない。

山中は零度。大汗かきの私も、今日はさすがに汗は出ない。
だが足元も悪く、大量の濡れ落ち葉と急こう配である。

ここは、引き換えす事にした。
分岐路付近の廃物。旧鉱山で使用されていたものだろう。




国道299号線はこの先、秩父を越えて群馬県から長野県に入る。
標高2000mを越える麦草峠を越えて、奥蓼科から茅野市に至る国道である。
秩父までは、川沿いを走る快適なワインディングである。  



川沿いの旧道で、しばし憩うエスクード。エスク共々老いてますます盛んなり と行きたいね。
この後、食事して帰宅した。



今日は、参道と言うより廃道探索であった(笑)。

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何シテル?   08/01 15:14
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