つねちゃんのブログ一覧

伊丹市アイフォニックホールで開催された中部方面音楽隊による室内楽コンサートに行ってきました。
昼の部、夜の部の二部構成でそれぞれ演目が異なります。
そのうちの夜の部を行ってきました。
入場券は事前に往復葉書で申し込んでいて、それを持って中に入りますが座席は指定ではなく好きなところに座れました。
客の入りはキャパ約５００席の半分以下かなあ？
しかも平日と言うこともあってかシルバーが殆どです。
１８時３０分開演で前半１時間１０分、１０分間の休憩があり、後半４０分ってな感じで、アンコールは無く、２０時３０分に終了しました。
後半の２曲目には鶫真衣陸士長のソプラノによるフィガロの結婚より～恋はどんなものかしら～が披露されました。
鶫さんは、最近の演奏会や自衛隊のまつりではポップス系や童謡を聞くことが多いのですが、正当なオペラの楽曲で歌声を聞くのはたぶん初めてで、ああ、この人この世界の人なんだと唸らせる素晴らしいものでした。
全体的に室内楽なのでこじんまりした感は否めないのですが、ひと時あたまを空っぽにして新鮮な空気でお掃除したような爽快感があるコンサートでした。

きょうは昼から灘五郷の一つ、魚崎郷にある小山本家酒造の一ブランド灘浜福鶴蔵で開催された第13回「蔵開きの会」に行ってきました。



天候が不安定で、小雨から晴天を繰り返していましたが、そこそこの人での中、まあまあ楽しむことが出来ました。

蔵開き限定の「限定しぼりたて」が振る舞い酒で無料で飲め、折角なので７２０ｍｌを１本購入しました。
２，０００円です。



しぼりたてとありますが、あらしぼりの少し濁った45％精米の純米大吟醸で、米の旨味と酸がバランスしていて、美味しいお酒です。

仙台に一泊で出張でした。
伊丹空港から仙台空港に一っ飛びでお昼は空港にて名物牛タン定食を食べました。



麦とろご飯とテールスープのセットです。
１４００円の価格はどうなんだろうな？

一日目の仕事を終え、秋保温泉で一泊したのち、二日目の仕事を午前中に終えて、昼過ぎの便にて帰阪。

途中、なんでも有名な納豆直売所があるのでということでそこに寄って納豆を購入。



大永商店、グリンパール納豆。２３８円也。



空港で一ノ蔵と浦霞の純米酒セットを買ったので納豆をあてに飲んじゃいました。



帰りはANAのコードシェア便のＩＢＥＸのボンバルディアＣＲＪ－７００に乗りました。
初めて乗る機体です。



２＋２ですが、シートが革製ながら窓側を選んだため、足元に湾曲部が来ており、足元が窮屈でした。
金曜日の夕方から大雪のようで、窓の下は雲海が広がっていました。

皇居での一般参賀を終え、帰路の飛行機まであと半日もあるので、事前に調べておいた”しなすい”ことし「しながわ水族館」に午後から立ち寄りました。
大井町から無料バス乗るのですが、実は生まれは隣の大森（５歳まで在住）でしたが、一つ先の大井町って直角に私鉄（東急）の駅がすぐ見えるイメージしか記憶が無く、なんか全然違い、びっくりです。
駅前のみどりの窓口でチケットを買うと１３５０円が１２５０円で買えました。
バスに乗って１０分強で到着ですがお目当てはなんといってもイルカショーです。
イルカショーは１５時３０分なので１時間半以上時間があるので、館内をじっくり見学です。
イルカに次いでクラゲが好きです。見ていて癒されます。



アシカショーもありますが、どうもスピード感が無いので、、、、です。



なんやかんやと時間を潰し、やっとお目当てのイルカショーが始まりました。

今日はお正月スペシャル！

相変わらず躾が良く感動します。


イルカショーは一眼レフのトレーニングに最適ですわ！

昨年、生前退位をご表明された昭仁天皇陛下を一目見ておきたいと思い、今回初めてながら、一般参賀に行ってきました。
同じように思う日本国民も多いという情報もあり、ホテルの朝食をさっさと終えて、８時３０分に有楽町に到着し国際フォーラムのコインロッカーに荷物を預けて皇居に向かいました。
二重橋付近に来ると東京方面からと日比谷方面からの二つの大きな列が出来ており、それぞれさらに十数の列が警察によって作られています。

航空祭のバスや持ち物検査に慣れているとはいえ、寒いこの時期、並ぶのはこたえますが、杖を突いているお年寄りもおり、９時３０分の開門を待ちます。
待つこと一時間ちょっと、いよいよ開門です。
警察官が列を順次誘導して持ち物検査に案内されます。
手荷物検査が終わり、続いてボディーチェック。
その間、１５分位かなあ。
ボディーチェックが終わると二重橋を渡っていよいよ皇居内に入ります。



皇居に入る列には明らかにそれとわかる「やんちゃな集団」の方々がスーツ姿で参加しているのがなんか微笑ましいです。

本日最初の１０時１０分のお言葉に入ることが出来ました。
しかし中央付近はすでに人が多く、右側に案内され、ここで１０時１０分のご登場を待ちます。
なんだか、登壇され、お言葉を聞いたら感動でウルウルしちゃったらどうしようと思っていましたが、丁度時間となったところで、皇室ご一家が正面に現れたところで参加者が「天皇陛下万歳」を一斉に唱えだし、思わず怯んでしまいました。



明篠宮様ご一家も紀子さま、眞子様、佳子様と共に現れます。
確かに佳子様は皇室の中では群を抜いて、平成顔のお美しい方でした。



落ち着いたところで天皇陛下からの新年のお言葉があり、ああ、今、この場所にこれてよかったとつくづく思いました。



お言葉が終わり、帰路に就いた途端、腰の痛みに襲われてしまい、うずくまっていたところ、警察官から大丈夫ですかと声をかけていただきましたが、何とか自力で国際フォーラムまでたどり着くことが出来ました。