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金亀ブランドの日本酒を醸造している岡村本家で土日開催の酒蔵祭りの二日目の日曜日に行ってきました。
阪急電車、JR京都線、琵琶湖線を乗り継ぎ、稲枝駅に10時に到着すると、無料送迎マイクロバスが到着しており、それに乗って15分くらいで酒蔵に到着です。



確か初夏ごろだったか、同じ駅から旭日ブランドの藤居本家の蔵開きに行きましたが、同じような感じの酒蔵でしたので既視感、デジャブか？と錯覚しそうでした。



ネットから事前登録をおこなっており、名簿との確認と体温測定後、参加者のタグを腕に巻いてから酒蔵エリアに入り、無料試飲を開始です。



精米度合によって色の名前が変わります。
色名は赤だったかなあ？精米度合100％、つまり玄米の日本酒を初めて飲みました。
古酒のような風味と甘みがあり、みりんに近いような感じでしょうか？
いづれも昔からの日本酒っていう味わいでした。
イベントエリアでは100円×10枚のチケット制で、先ず一枚買って有料試飲と酒のあてを確保します。



とりあえず、天気は良かったものの、風が冷たかったので燗酒を飲みます。
ぐい飲みとセットで300円。



2杯目で1シートが終わり、もう一枚シートを購入し、純米大吟醸黒の生酒は600円でエビorカニ汁300円でいただきます。
純米大吟醸は味が濃い目だったような気がします。旨辛って感じ。



残った100円で一番安い普通酒を購入で計4杯飲んで昼酒終了。
イベントステージでは江州音頭が始まりまして、そのころには酔いも回って意識がもうろうでしたねえ。



昼過ぎに帰り便のバスに乗り駅に向かいます。
ちょうど京都方面行が出たところで駅前を散策したところ、自販機に見たことのない飲料が入っていました。



電車に乗ったもののこのまま帰るのはもったいないので、途中で温泉でもと思い検索すると、守山駅から無料送迎バスで日帰り温泉に行けるのを見つけましたので、水春に立ち寄りました。



露天風呂は解放感が高く、琵琶湖、琵琶湖大橋が見渡せます。
同じ階にある休憩室からの画像を添付しておきます。



ってな感じで一日滋賀県湖東を楽しんで夕方帰宅となりました。

浜松基地から浜松駅まではツアーのバスでの移動でしたが、一部の乗客がなかなか戻らず、出遅れて、市街も渋滞でしたが、帰りのひかり号が１８時３１分なので、１時間ほど時間があれば食事ができるのにとドキドキしながら駅に到着するのを待ちます。
なんとか１時間足らずで１７時に浜松駅に到着し、以前に行ったことのある駅南口側の鰻料理店「藤田」に向かいます。
１７時オープンで先客一組待ちでその後ほとんど待たずに入店できました。



うな重はグレードに応じた価格が５つに分かれていて、真ん中の”山”を注文。



文句なしに美味しかったです。
お会計は結構しましたが、すでに支払いを済ませた旅行代金でしたが、旅行支援で8000円が戻ってくると思えば、地域に還元ということでいいんじゃないでしょうかね。

３年ぶりの開催。しかも入場無制限です。
ただし起動飛行などメインは１２：３０～１５：３０と午後のみになっています。
７時３０分にホテルからバスにて開門時間の９時前には付近に到着で時間調整。
８時３０分には前倒しで入門開始となり、まだ会場はスカスカでした。



いつもいの一番に確保する格納庫も一カ所だけで、しかもパイプイスがソーシャルデスタンスを取って配置されており、しかもガラガラなのでまずは確保！



なんやかんやと時間をつぶし、１１時からは中部航空音楽隊の演奏が開始。



１２時３０分から展示飛行が開始となりました。



朝は高い雲がありましたが、午後には雲一つない晴天となりました。

救援隊の救援展示もお見事です。



岐阜基地からF-15Jの機動展示。
アフターバーナーの排気音が響き渡ります。



続いてF-2登場です。これも岐阜基地からですが試作機の塗装ですね。



そして最後はお待ちかねT-4ブルーインパルスが登場です。



雲一つない今年最高の晴天でした。



５，６号機のはりきってます。









展示飛行の時間もかなり長かったんじゃないですかね。
たっぷりで堪能できました。

しかしブルーインパルスが始まるころにはエプロンが身動きできないほどの観客となり、おそらく４～５万人が入ったんじゃないでしょうか？
終了が近くなるとシャトルバスの列がエプロンにまで伸びてきたのは初めて見ました。

10月２３日は静岡県浜松市で開催される航空自衛隊浜松基地航空祭２０２２を見に行くのですが、今回、旅行会社手配の新幹線、ホテル、基地までの送迎バスがセットになったパックで申し込みました。
浜松駅には旅行会社手配のひかり号に乗って１４時過ぎに到着したのですが、まだチェックインするには早すぎるなと思い、事前にツアー会社の承諾を得たうえで、在来線で一駅戻りJR高塚駅を下車、徒歩１０分弱でスズキ本社前にあるスズキ歴史館を見学しました。
見学は無料ですが事前予約が必要となります。



歴史館は３階建てで１時間もあればざっと見学はできます。



スズキの誕生、その後の発展、海外展開、浜松市の著名人などを順路に沿ってわかりやすく紹介されています。
現在の自動車が出来るまでの展示もあります。



さてさて、今回の最大の目的はこのクルマとのご対面！



スズキマイティーボーイです。



３５年くらい前だったか？私が初めて買ったクルマ。２年落ち8800ｋｍ走行の中古車を３５万円で購入。
エアコンもない４速M/Tでしたが、500kg前後の車重のおかげで軽快に走ることが出来ました。
2年乗りましたが冬の三田の山道で、調子こいてハイスピードで走っていたところ積雪でスピンして側溝に脱輪！ひとりだったのですが、火事場の力持ち！みたいにどうにか離脱できたのですが、その際にどうやらドライブシャフトのブーツが破れ、その後しばらくしてボールジョイントから異音がしだしたのをきっかけで友人からホンダアコード3ドアハッチバック1.8XTを譲り受け、マイティーボーイは中古車センターに３万円で売却しました。

話は前後しますが私の運転人生のスタートは原付免許で、免許取得後、直ぐに友人から譲ってもらった中古のスズキRG-50に乗っていました。
その後、新車でスズキGN-50Eを9万円くらいで購入。
多分この１２５ｃｃ版とほぼ同じサイズという原付にしては大柄なバイクでした。



夕方になったのでホテルにチェックインしホテル内のレストランで夕食となりました。
今回のツアーは早くから予約していたのですが、その後に旅行支援が出て、後付けで対象となり、料金が上限の8000円分が戻ってくることと、地域クーポン1000円分が発行されました。（ワクチン３回、もしくはPCR陰性）
ホテルで紙でもらえ、そのまま使うか、スマホアプリで電子決済としてつかうこともできます。



ホテルで定食が概ね１０００円なのでその分がサービスみたいな感じ。



ビールは足が出ましたが。。。

９月２０日は空の日ですが、その前後で各地で空の日イベントが開催されています。
今回は伊丹空港（大阪国際空港）でのイベントに行ってきました。
１０時過ぎに到着すると４階展望デッキのステージでゆるキャラ大集合が始まってました。





いろいろ各地や航空関係、交通関係のブースを眺めていると、昼一番で天草エアラインのみぞか号が到着です。



ステージでは「ANA team. 空楽隊」による音楽演奏が始まりました。
メインバイオリンは「ANAチーム羽田オーケストラ」でおなじみのANAのサラリーマン氏が参加となっていました。



数曲演奏し、最後の曲はANA機に搭乗した時のBGM「アナザースカイ」で、生演奏で初めて聞けました。
みぞか号も無事にお帰りです。



ほかにもいろいろイベントがありましたが、ANAの格納庫見学に行きました。
整備工場に入るのはフリーですが、工場内の見学は事前申し込みだったようで断念しました。



旧全日空整備で現MROが使っていましたが、沖縄空港に集約し、看板が下ろされてましたので、今は使っていないのかなあ？
それ以上にここはRUNWAY32Rの端にあたり、離着陸がかぶりつきです。



ちょっとメールを覗いているうちに鬼滅の刃ラッピング＃３のB777が到着してしまいました。



ってな感じで晴天で暑かったですが半日間楽しむことができました。