つねちゃんのブログ一覧

千歳航空祭を終え、昼ごはんも食べず特急で札幌に到着し、バスで定山渓温泉に15時過ぎに到着です。
（*今回、基地内への食べ物の持ち込みが禁止されており、食べ物の露店もなかった。飲料は可。でも隠れて食っている人、知らずに持ち込んが人も見かけましたが。）



普段ビジネスホテルしか泊まらないので総合レジャー温泉ホテルっていうのは何年ぶりだろうか？
チェックインの際に夜のバイキングは混雑緩和のため19時からとのことでしたが、もう食事は我慢して食べ放題にかけることとし、周辺散策や温泉入浴で時間をつぶします。
定山渓温泉は半世紀以上前の幼児のころ札幌に住んでいたことが有り、遠足で来たことが有りますが、当時は山奥の湯治場という雰囲気だったという記憶がわずかに残ってます。
ここはかっぱ伝説が有名とのことですがそれは知りませんでした。


渓流に出ても蒸し暑いです。



汗もかいたのでホテルに戻ってお風呂に入っていよいよバイキングです。



1時間30分で別料金の飲み放題を追加して腹いっぱい！
料理はスーパーのお惣菜並みでちょっと残念な感じです。
まあ、家族連れで大賑わいでしたのでターゲットがそういうところなんでしょう。
ということで本日終了です。
翌日は昼前の便で帰りますが、空港に到着するころには雨になっていました。



出発が機材の関係で25分遅れとなり、関空到着も遅れましたが無事到着しました。
搭乗率は月曜の昼だというのにほぼ満席でした。
しかし大阪はやっぱり暑いですわ。
日差しも痛いです。

昨晩苫小牧駅に到着すると霧雨でしたが、今朝の天気はそこそこよさそうで、航空祭への期待が高まります。



通常より３０分早い６時からの朝食バイキングを早々に済ませ、シャトルバス乗り場のある南千歳駅に向かいます。
７時半ごろに駅に着くとバス乗り場には既に列が出来ています。
しかし、北海道内の基地という基地から集めてきたんじゃないかと思うほどの自衛隊マイクロバスが新交通のように次々と観客を運んでいくので８時過ぎには基地内に到着です。





T-4ブルーインパルスが勢揃いしてお出迎え。



B-777政府専用機は岸田首相がNPT会議出席のため飛行展示や機体展示はキャンセルになってました。

F-15×８機による航過飛行は圧巻です。



F-35Aが三沢基地から飛来して機動展示を披露。飛んでるのは初めて見たかも。



ブルーインパルスはプログラムでは12時10分からとなっていたので、格納庫でウトウトしていたら11時30分ごろからブルーのオープニングテーマが流れ出しました。
天候の関係かB-777の飛行展示が無くなったせいか予定を早めてスタートするようです。
でも雲も出てきて上下のアクロバット飛行の第1区分は無理っぽい。



航空無線を聞いていると第4区分が宣言され上下の制限のある展示飛行となりました。



バス乗り場の近くの18Rの端はよく見えます。



結構長い時間40分ぐらいか、ちょっとオーバーしているみたいで、バスが込まないうち、展示飛行が終わるのを待たずシャトルバスで南千歳駅へと向かいました。
きょうは帰らずにこれから定山渓温泉に向かい一泊して帰ります。

３年ぶり開催の航空自衛隊千歳基地航空祭２０２２に行くため、関西空港からピーチエアーに乗って新千歳空港に飛びました。

16：40発の113便で搭乗率は6割前後ってところでしょうか？
シンプルピーチで座席指定をしなかったのですが、３+３の窓側が割り当てられ、通路側に一人着席で隣は空いていました。
青森あたりまでは雲もほとんどなく、地表が良く見えましたが津軽海峡を超えたあたりからモコモコした雲の絨毯に覆われています。
新千歳に着陸するころには管制塔の上の方が霞んでいます。
明日の航空祭の天気が気になります。
定刻通りに新千歳空港に到着し、レストラン街でジンギスカンを食べようと考えていたのですが臨時休業となってました。
フードコート店は営業していると記載されていたのでフードコート店で特上ラム定食をいただきました。


新千歳は今年４月にFDA乗り放題で訪れたのですが、その時は逆でフードコート店が臨時休業でした。
コロナ禍でひとのやりくりが大変なんでしょうか？それとも物流上のトラブルなのか？
早々に夕食を済ませ、今日の宿泊先である苫小牧駅に向かいました。

コロナの影響でアルコール飲料を提供するイベントが２年中止となっていましたが、今年から漸く解禁となり、ぼちぼちと参加していきたいと思っていますが、昨日の奈良のイベントに続き、レンチャンで日本酒イベントに参加となりました。
阪急電車、JRを乗り継いで最寄り駅の稲枝駅に到着すると無料送迎のマイクロバスが止まっていたのでそれに乗って藤居本家に向かいます。

今回は入場時に登録が必要ですがネットから事前登録しておくと柿ピーの小袋がもらえました。
入口で有料試飲するかを問われ、「します」とこたえて1500円を支払うと紙製のリストバンドとガラスのお猪口がもらえます。
試飲会場は本館1階2階と別館の３カ所あり、まずは本館の１階から。

小さい蔵だと思ったのですが醸す種類が豊富で今回１０種類くらいから試飲できます。
たべもののブースも露店もいくつかでており、先ずは腹ごしらえを兼ねて焼き鯖寿司を買いました。

ぬか漬けの鯖を焼いたものが乗ってて初めて食べる寿司でお酒のあてに会いますわ。
続いて第二会場となっている酒蔵に移動します。


置いてある酒の種類は６種類。それに加え別料金の角打ち桝酒もありました。
緩やかなジャズのかかる、ひんやりとした酒蔵の中で、昭和中期の灘琺瑯製の醸造タンクを前に湖産の小鮎の甘露煮をあてにいっぱいひっかけるって最高でした。

しばらくここから出られないなあって気分にもなりますわい。
てな感じで朝酒で酔いも回ってきたので第一会場に戻り、お土産を一本買って今日はこれでおしまいです。
２本買いたかったのですが重くて落として割ったら嫌だったので、第２会場で気に入った一本に決めました。

お終い。

初霞ブランドの日本酒を醸す奈良県宇陀市に酒蔵を構える久保本家酒造のイベント「酒蔵マルシェ」に行ってみました。
アルコール摂取となるので近鉄電車と奈良交通バスを乗り継いでの小旅行となりました。
会場は道の駅「宇陀路大宇陀」の国道挟んでの道沿いで、小雨が降ったりやんだりのあいにくの天気でしたが参加者が店開きの準備をしています。

その間、酒蔵や酒蔵通りを探索。


広島の竹原と同じような古い街並みを整備してありました。

程よい時間になったのでマルシェを覗きますが、蔵開きではないので日本酒や酒のあてを期待していくと裏切られます。。。
とりあえずクラフトビールを一杯飲んで喉を潤します。
ちょうどお腹もすいていたので、同じ道沿いの地鶏料理店「笑楽」に入り、さっさとランチを食べました。

限定大和肉鶏定食￥1650を注文。
オリジナルのニンニク入り醤油だれバージョンです。
鶏肉が噛み応えがあり、ニンニクも効いていて大変おいしゅうございました。
街中うろうろしたこともあり、ちょっと汗ばんだので徒歩約１０分の天然温泉「大宇陀温泉あきののゆ」に浸かりに行きました。

１５年ぶりぐらいだろうか？
一時期日帰り温泉がマイブームだったんでクルマで普通に奈良やら滋賀まで行っていたんですが、今はそこまでのモチベーションはございません。。。
さて、さっぱりしたのでほてりを冷ますため道の駅に戻ってソフトクリームを食べました。

地元特産ブルーベリーと地元牛乳のミックスです。
そして最後に本日の目的である日本酒を購入します。

購入したのは右端の「生酛のどぶ」。
辛口の純米濁り酒です。
冬は燗酒にすると香りが立って最高です！
夏は夏でキンキンに冷やして縁側でうなぎの肝串かなんかで昼酒したくなりますねえ。（我が家には縁側無いけど、妄想妄想）
まあまあ小雨が降ったりやんだりでしたがほとんど傘を使うことなくまずまずの小旅行を楽しめました。