つねちゃんのブログ一覧

兵庫県立芸術文化センターで開催された陸上自衛隊中部方面音楽まつりに行って来ました。
19時開演20時40分終演でアンコールなしでしたが、ブラス演奏、太鼓演奏、ラッパ演奏と楽しませていただけました。
最終プログラムでは全員参加で、客席通路にも入って踊ってと、若い隊員のキラキラした表情に思わず涙腺ヤバくなっちゃいました。
ご苦労様でした。

三日目は目的の＃２である九州醤油、味噌のメーカーである”フンドーキン醬油”の味噌工場見学からスタートです。
事前に予約していて、9時30分から約1時間の見学となります。
日本酒、ビール、ワイン、焼酎などの酒類の工場見学は良くいくのですが、味噌工場は初めてです。
実はこのフンドーキン醤油の味噌は関西でもスーパーに普通に売っていて、私も普段から食べていて、一昨年、偶々、クルマでの大分県内旅行の際に目に留まり、機会があれば行ってみたいと思っていました。



工場内は思った以上に近代化されていて、食品工場って感じでした。



さて、工場見学を終え、次は別府を目指し、上臼杵駅から普通列車に乗ります。



12時過ぎに別府駅に到着し、昼食とします。
店は決めていてお食事処「とよ常」に行ってあればアジフライ定食にしたいと思い、店に入ったのですが、アジフライではなくイワシのてんぷら定食となっていましたが、関アジ、関サバと共に売り切れだそうで、仕方なく名物特上天丼特盛を注文。



以前この店に来た時、日本人、韓国人、みんな頼んで写真撮ってたやつです。
バエるのか？
腹も膨れたし、次は以前クルマで横を通ったので行きたかったグローバルタワーにバスで向かいます。



夕方乗るさんふらわあが見えます。



別府タワー越しに大分市の工場地帯が一望できます。



次は折角別府に来たので鉄輪温泉にある日帰り温泉、ひょうたん温泉に向かいます。



気持ちよく露天風呂に入っていたところ、隣の白人の外国人が係員に少し先を指さし、”トラブル、デンジャラス”みたいなことを告げて出て行ってしまいましたが、係員がそこに向かうと、ひとが沈みかけてるし。
多分ヒートショックでボーっとなってズブズブって潜っちゃったのかもしれません。
引きずり上げられて、心臓マッサージや人工呼吸等を施していましたが、バタバタするのが嫌だったので私もさっさと退散して、休憩所で駅までのバスの時間調整。
駅に到着して、夕ご飯どうしようかとちょっと散策しましたが、まだ早いって感じで、さっさと別府港さんふらわあ乗り場にバスで移動。
出船1時間前に船内に入って、船内レストランでいつものバイキング。



今回はスーペリアシングルが売り切れだったのでプライベートシングルです。
ナイトウエアなしの確認を失念してしまい、シャツ、パンツいっちょで寝ることになってしまいました。



フロントにナイトウエアのレンタルはあるのかと聞くと無いとのこと。
きょうの空き部屋になんとスーペリアシングルが空いてるみたいでしたが、めんどくさいのでアップグレードせず、そのままにしました。

レストランでワインを飲みたくなり、ハーフワインを購入。
さんふらわあ特製の神戸ワインで、裏のラベルを確認すると以前工場見学した白鶴の魚崎工場で瓶詰めされているようです。



てなことで船中泊1日を足して三泊四日の今年初旅行が終了となり、翌朝定刻通り大阪南港に到着しました。



大分県、やっぱり良いわ！
次回は早々にマイカー218iでぜひ訪問したいです。

初旅行二日目は鉄道で宇和島から八幡浜に向かい、フェリーで八幡浜港から臼杵港を目指します。

先ずはホテルの朝食で事前に頼んでいた鯛めしコースを頂きました。



当然じゃこ天も付いてます。
ここにいても積雪では動きにくいのでさっさと特急宇和海に乗車し八幡浜駅移動します。



ここから路線バスで八幡浜港に向かい10分程度で到着です。



9時40分の便に間に合いそうだと思ったら、何と点検のため欠航とのこと。
次の便まで2時間あります。
仕方ないので港町を散歩して時間を潰し、早めの昼食にします。



ご当地グルメ”八幡浜ちゃんぽん”を食べましたが、普通の大衆食堂のお味でした。
乗船時間になりましたので乗船します。



2等室、つまり雑魚寝ですが、きれいな船で、空いてます。



乗船から約1時間で佐田岬の横を通過します。



次回は三崎港から国道フェリーに乗ってみたい。
そうこうするうち、2時間半で臼杵港に到着です。




宇和島と打って変わって雪もなく快晴ですよ。
さて港からは路線バスがあるのですが、だいぶ待ち時間があるので、歩いてホテルに向かうことしますが、途中で臼杵城跡に立ち寄ります。





ちょっと早かったですが、チェックインできたので荷物を置いて、バスで臼杵石仏に向かうことにしました。



調子を変えて撮ってみました。



モノクロで撮ってみました。



こういうところの観光は苦手なので市内に戻る途中の温泉に立ち寄ってひと風呂浴びます。



宿泊施設があり、海鮮レストランが併設されていて、はじめはここを予約しようかと思っていましたが、悩んでる間に空室なしになってしまったので、市内のビジネスにしました。
なぜだか露天風呂にお湯が入っておらず、利用できない状態でしたが、料金変わらずは残念でした。
いい時間になったので市内に戻り、晩御飯を探しますが、お目当ては”臼杵ふぐ”です。
飲食店を散策の結果、ふぐミニコース6,600円というのに目に入り、”木屋”という寿司店に入店しました。









ふぐひれ酒は旨過ぎで、2杯飲んじゃいました。



ってな感じで今回の目的の第一位の臼杵ふぐを美味しく頂戴することができました。

年末年始は旅行客が多く混雑と割高なので、昨年12月中旬に関東への旅行を最後に約ひと月旅行に行かずおうちに引きこもっていたら、なんやら旅行に行きたくてウズウズしだしたので、いちど行きたいなと思っていたクルマで四国の東西を縦断し、八幡浜から大分に上陸するプランを練っては見たものの、寒波が来るみたいだったので、今回は断念したのですが、ちょうどANAの特旅マイルを検索したら、3,000マイルで伊丹ー松山便を見つけたので、じゃあ、飛行機、鉄道、フェリーなどを乗り継いでそのコースを辿るプランを考えました。

一日目は先ずは伊丹空港から松山空港にひとっ飛びします。



天気は快晴ですが強風のようです。



ほぼ定刻に松山空港に到着。
ご当地ゆるキャラの「みきゃん」と有名な「蛇口からみかんジュース」が有りますねえ。



JR松山駅前で特急の時間調整で、日帰り温泉でひと風呂浴びて昼食します。



何度かこの駅前には来ましたが、この日帰り温泉は気づきませんでしたわ。
道後温泉と同様の泉質らしくヌルヌル系ですかね。
昼ごはんは幕の内定食900円は、可もなく不可もなくってところです。



飲まなかったですが、ご当地ドリンク？？？



オロナミンCのポカリ割で”オロポ”。

さて、特急宇和海の時間なので、割安の電子チケットをスマホで購入して乗車します。



宇和海で宇和島を目指します。



鉄ちゃんシートから見る景色が南に下るほど雪景色となり、予讃線が北陸本線みたい見えます。



宇和島駅に到着すると銀世界！



ジュクジュクの積雪の中、とりあえずホテルに入ります。
しばらく途方に暮れていましたが、雪が弱くなってきたので折角なので宇和島城を目指します。



滅多に見れない雪化粧した宇和島城を見ることができました。
ただし、天守閣内の見学は16時までで間に合わず、近くの観光協会で晩御飯の相談。
ここはどうですかと言われる店に電話などで問い合わせても悪天候で臨時休業のようです。
仕方が無いので17時になったので駅前方面の飲食店を探索しますが、海鮮料理店はやはり臨時休業のようです。
途方に暮れ、最後はコンビニかとおもってたら、一軒大衆割烹を発見し、迷わず入りました。
刺身定食3,000円を注文。



フカのあらいは初めて食べました。
寒いので熱燗1合を2本飲んで、酔っぱらって雪道コケない程度のうちにホテルに帰り、1日目が終了となりました。

令和6年　元旦
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

今年初めてのマイカーでの行動は”福寿”ブランドでおなじみの神戸酒心館での祝い酒初売りに行ってきました。
販売開始は７時からとなっていて、ちょうどその時間に到着するとすでに駐車場は満車です。
係員が向かいの物流会社の駐車場に止めてくれと誘導されて無事到着しました。





入口で整理券をもらい特設販売所に入ると満員です。
振る舞い酒がもらえるようですが、クルマなので飲みません。



能の高砂の生演奏などを聞きながら整理券番号の順番を待ちます。
ということで待つこと40分でめでたく購入できました。



未だ飲んでませんが、美味しいに決まってる！に違いない！と思います！