つねちゃんのブログ一覧

さて５泊6日の九州旅行も最終日となりました。
きょうは午前中に雲仙岳を観光します。
途中、絶景で有名な駅に立ち寄りました。







途中で景色のよさそうなところで雲仙岳を見てみますがトップが若干雲に隠れています。



島原城に到着し見学しました。





雲仙温泉地獄に立ち寄りましたが硫黄の臭気がすごかった。



ってなことで半日が終わり、長崎空港で友人らとは解散です。
本日の復路は新門司港から名門大洋フェリーで大阪南港に向かいますので、ここから約200km、自動車専用道を乗り継いで新門司港を目指しました。

約2時間半で到着ですが、私は2便を予約していたのですが1便に間に合いそうなので、ダメもとで窓口で確認したところ、2便から1便への振り替えは可能。ただし、ファーストSで予約していたが、満室なので二段ベットの部屋しかなく、料金はそのままで差額返金はできないとのこと。
多分旅行支援適用料金なのでできないのだろう。
まあ、折角シングルなのでそのまま2便でかえることとしました。
周辺を1時間ほどドライブしてもどったらちょうど旅行支援の受付が始まり、そうこうしているうちに乗船も出来、さっそくレストランに入ってバイキングです。



翌日は淡路島からの日の出を見ることができました。



明石海峡大橋は昨年登るツアーに参加したんでした。



ってなことで九州旅行が無事終了となりました。
全行程1100kmを走り、燃費は約15Km/Lってところでした。
今回、北九州で一度給油を行いましたが、あとは家に到着するまで給油を粘ったところ、初めてガソリン量低下のメッセージが出てきて焦りましたが、なんとか近所の安売りGSに到着し、過去最高の５３Lをチャージ。
確かこのクルマって公称タンク容量５０Lじゃなかった？？？知らんけど。。。

この日は東京、大阪からの友人と合流し、長崎市内観光となります。
何といってもメインイベントは軍艦島こと端島上陸クルーズを予約していることです。
先ずは長崎空港に向かい、友人をピックアップからスタート。





長崎市内に移動し、昼ごはんを食べに茶碗蒸し料理の有名店「吉宗（よっそう）」に到着しましたが、すでに行列が出来ています。



ちょっとひるんでしまいましたが、並んでいたら比較的すぐに案内されて無事茶碗蒸し御膳を食べることが出来ました。



確かに美味しかったです。疲れ胃袋にやさしい味わいでした。
しかし、列に並んでる途中に、クルーズ船業者から電話連絡が入り、波が高いのでクルーズ船が出せないので中止とのこと。
うううん、ここまで来て残念無念。。。
仕方ないので食事後は市内観光に切り替えることとしました。
眼鏡橋。



出島。



中華街。



造船所カンチレバークレーン。



稲佐山展望台。



長崎原爆資料館。



と、まあ、思いつくとこはほとんど訪問し、早めにホテルにチェックイン。
本日はホテルの名物バイキング（飲み放題付き）の夕食となりました。
高台のホテルから日本三大夜景の一つの長崎の夜景が一望できました。

きょうはここ苅田駅前のビジネスホテルを出て長崎県佐世保市を目指しますが、途中に福岡県宗像市の親戚宅訪問を入れての移動となります。
9時半ごろに親せき宅に到着し世間話をしたのち11時ごろに佐世保に向けて再出発しました。
13時30分ごろに到着したので先ずは海上自衛隊佐世保資料館セイルタワーに入ります。



てつのくじら館、鹿屋資料館と海上自衛隊三大資料館の中でも一番規模が大きいらしいです。
7階にエレベーターで上がって各階の展示を見ながら１階に下りてくるシステムです。
７階からは米軍基地のイージス艦のアタマが見えました。



確かに資料は豊富で見ごたえはありますが、次があるのでさっさと進んで次に移動。
次は九十九島水族館海きららです。



イルカショーと私好みのクラゲが充実しています。







一通り見終え、ホテルにチェックインして荷物を置いて、市内を散策。
折角なので港に出ます。



自衛隊基地のイージス艦も見えました。



ホテルでもらった角煮まんの無料券で角煮まんをもらって食べたら後食べられなくなり、コンビニのおにぎりで今夜のごはんを済ませて終了です。
だいぶお疲れって感じです。

3日目の宿泊先は北九州苅田なのですが、大分の山間部の町、日田市を経由していきます。
時間もたっぷりあるのですべて一般道で日田市を目指したところ、途中、がけ崩れなどでう回をさせられて結構遠回りとなりました。

途中、偶然、日本一の大吊橋と書かれている施設に立ち寄りました。



九重”夢”大吊橋というそうです。
入場料金がいるようなので立ち寄らずに次に向かいました。
次は慈恩の滝に到着。



名前負けしそう。。。
日田駅に到着です。駅前は何とかの何とかというアニメのモニュメントがあるそうなのですが興味が無いのでわかりません。



駅の裏には蒸気機関車が無造作に展示されてます。



昼ごはんは一応名物B級グルメの焼きそばを食べてみまいた。





はっきり言って私の好みではないですね。この手の食べ物は。
さて、ここから北九州の苅田を目指しますが、途中に焼酎の「いいちご日田蒸留所」があることがわかりましたのでそこに立ち寄ってみます。



見学コースは自由に見れるようで、受付も案内係もなく勝手に入ります。



奇麗なステンレス製の単溜設備と冷却器です。
そしてここからくねくねした峠道を走って漸く苅田に到着しましたが、自分で運転している割に車酔いしたようで晩御飯はコンビニのサンドイッチなどで簡単に済ませました。
明日は午前中に福岡の親戚を訪問した後、長崎県佐世保を目指しますのでさっさと寝ました。

2日目は大分市から別府市に移動しますが天候も回復し、チェーン規制でノーマルタイヤではいけなかった別府ロープーウエイを使って鶴見岳を目指します。
とはいえ、まだ朝も早く、路面凍結の危険性もあったので午前中は引き続き大分市内を散策。
国分寺跡にある大分市歴史資料館を訪問。





そして別府ロープーウエイに到着。



山頂には雪が残ってます。
先週北海道で雪三昧だったのにまさか南の大分で雪に合うとは思いもしてませんでした。



別府湾が一望できます。



別府といえば温泉なのですが、今回、さほど温泉欲が機能せず結局どこにも入浴せずでホテルの天然温泉大浴場で終えました。
夕食は何とか関アジを食べることが出来ました。
前回11月の別府旅行で利用したとよ常の本店が定休日だったので駅前店に入りました。



17時開店で開店5分前に到着しましたがすでに2組ほどの待ちがありました。
先ずは大分セットだったかりゅうきゅうととり天のセットから。



そして豪華関アジ丼。



飲み物はビールの次にカボスサワー。



どれも美味しゅうございました。
海老天丼が人気の様で帰るころには結構な待ちが出来てました。