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兵庫県の酒どころ、灘五郷のひとつ西宮郷の日本盛の蔵開きに行ってきました。



小雨が降り、先日までの陽気と打って変わっていつもの2月に戻ってしまいましたが、防寒対策をして開場11時に合わせて現地到着です。
案内されるまま、本社正門から受付前まで進めたのですが、なんと入場制限に引っ掛かってしまいました。
どうやら第一陣が会場内に一気に流れ込み、かなり混雑しているらしいです。
待つこと30分弱で有料試飲券の受付再開で入場出来ました。



なんやらこじゃれたストラップ付の透明な升が付いてきますよ。
（これはあとあと悲惨なひとをみかけてしまいましたよ）
開場に入ると確かに人多すぎ。。。



とはいえ試飲などは何分も待つことはありませんでした。
試飲券は4種類から３つ選べます。



朝から栄養ドリンクを一気に充填！って感じです。
これ、このストラップってなんだか危なっかしいと思っていたら、首から下げてテーブルまで来た人がストラップが服に引っ掛かり中身のほとんどを流出するのを目の前でみちゃってやっぱりなあって。
でも、来場者の多くがこれを首から下げている光景はなんか酒飲みバンザーイって感じでそれはそれですごいと思いましたわ。
しかし、これだけでは寒いので燗酒ボトルと粕汁で暖を取ります。



ステージでは漫才など各種イベントが執り行われてます。
西宮市のゆるきゃら”みやたん”も大活躍。



併設する直営レストラン”煉瓦館”の2階では獺祭とのコラボ試飲会。



なんでも今やプレミアム日本酒の獺祭を醸す旭酒造の桜井会長が若かりし日にここで学んだことにより関係があるとのこと。
しかし、この時点でどっちがどっち？？？もうわかりましぇええん。
ってなことできょうは寒かったですが、大盛況の日本盛蔵開きを堪能できました。

エアバス社の大型輸送機A300-600ST、通称ベルーガについて、Xや航空系ネットニュースで日本に飛来かとざわついていたところ、いよいよ21日朝に台湾から日本に向けて飛び立ち九州をかすめ、前回同様に通関手続きの為、先ずは関空入りかと思っていたら、今回は直接神戸空港に到着です。

実は昨年、7月に神戸空港から新千歳空港に飛び立った直後には丁度飛来したベルーガと空中ですれ違ったので、今回は地上で見たいなと思ってました。



関空入りしたころを見計らって神戸空港でお出迎えと思っていたら出遅れました。
慌てて神戸空港に向かいました。



到着してゲートを開けて通関手続きをしているのか、なかなか動きがありません。
漸く機内から警視庁向けだというヘリが引き出されてきます。



慎重にクレーンで荷下ろしを行い、次に部品と思われるパレット、そして２機目ということですでに半日。
16時過ぎまで粘ってましたが、お腹も空いてきたし、雨脚も強くなってきて、夕方のラッシュを避けるため、ここで断念して帰宅。
夕ご飯を食べながらyoutubeを検索するとMBSと関テレで生配信していたので、それを観てました。
真っ暗の中、無事離陸して日本を離れるのかと思いきや関空に着陸。
帰路、なにか荷物を積んで帰るのでしょうかねえ。
22日、朝、FR24見てみると再び神戸空港に戻ってる。
ヘリの修理の引き取りか何かですかねえ？知らんけど。

兵庫県の西宮から神戸にかけては灘五郷と呼ばれる酒どころですが、きょうは魚崎郷の菊正宗の蔵開きに行ってまいりました。



朝一番で大阪での用事を済ませ、阪神電車の大阪梅田駅から直通特急に乗り約20分で魚崎駅に到着となり、駅から徒歩で10分弱。
現地の到着すると、正門は入場制限が行われ、入口正面の駐車場に入場者の行列ができているじゃありませんか！
まあ、待つこと30分弱で会場に入場出来ましたが、有料試飲もかなりの行列となっていましたので、まず先に工場見学の予約を入れて、有料試飲チケットだけを購入しておきます。



工場見学の時間はすぐ来て約30分の見学ツアーとなりました。
この工場では昭和37年製の神鋼ファウドラー社製の琺瑯タンクがまだ現役なんですねえ。
出てきたら少しは空くかなって思っていましたが、まだ、有料試飲には行列ができていましたが、流れは良さそうなので並んでみたところ、こちらも約25分で漸く試飲セットを購入できました。



昼を回っていたので、大起水産の屋台で寿司パックを購入して落ち着きました。



お酒は菊正宗のプレミアムブランド百黙4点セットですが、辛口のイメージの菊正宗とは違って甘く感じました。
一方、お寿司はおいしく頂戴いたしました。
ステージではいろいろなイベントもあって大盛況の様子。



先週の白鹿も大盛況でしたが、今回もちょっとした公園での飲食イベント並みにひとが多かったと思います。
特に家族連れをはじめ、若い男の人、女の人を良く見かけました。
もしかして密かに若者に日本酒ブームが来ているのでしょうかねえ？
ということで、昼酒を堪能し、菊正宗記念館にも立ち寄りながら帰路に就きました。



きょうは自分好みのお酒は無かったので手ぶらで帰りました。
いい天気だったんでちょいと北上して谷崎潤一郎旧邸に寄り道。
まあ、残念ながら文学には疎いので興味が全くないのですが。。。

若干冷たい風は吹いてはいましたが天気も良いので昼から大阪南港にあるインテックス大阪で開催中の大阪オートメッセに行ってきました。



最終日の午後からということで入場ゲートでの混雑はほとんどありませんでしたが、会場内に入るとそれなりに混雑していました。
特にレースクイーンとかモデルさんがポーズを取ってるところにはクルマそっちのけでカメラ小僧が集っていましたわ。

目新しいものはあまり見かけませんでしたが、ホンダから発売予定の小型SUV、W-RVが展示されていました。
写真ではカクカクした印象でしたが、実車ではそれほどではなく、ロッキー/ライズの太閤って感じでしょうか？



コンセプトカーですがこういうのもいいですよね。



こんなところでも自衛隊さん、広報活動、ご苦労様です。





ざあっと全会場を見渡して約2時間半くらいでしたかね。
しかし、当日券をネットでチケットレスを購入しようとしたのですが、チケット代金3,000円に加え手数料220円がかかり3,220円になっちゃいます。
結局、会場のチケット売り場で買うと現金ながら3,000円でチケットが購入でき、なんだかなって感じです。
前売り券電池チケットも2,700円に220円が加算され2,920円って、なんのための電子チケット？前売り券？不思議な仕組みだなあ。。。

関西の酒造メーカーでは２月から毎週どっかで蔵開きや日本酒イベントが開催となります。
きょうは兵庫県伊丹市にある白雪ブランドの小西酒造の蔵開きに行ってきました。



伊丹市は清酒の発祥を標榜している街で、この蔵開きに合わせて商工会議所が主催するイベントと同時開催となっていて周囲が大変にぎわっていました。
１０時から鏡開きが行われ、引き続き振る舞い酒となるのですが、今日は15分くらい前に到着したのですが、やはり長蛇の列が出来ています。



結局振る舞い酒を頂戴できたのは10時50分くらいでしたねえ。



上から読んでも下から読んでも
「伊丹の酒、けさ飲みたい」
ということでぐびっと飲み干して続いて利き酒セット、3種入り500円を購入。





まあまあ、昔から日本酒と言えばこういう味っていう感じですかね。
てな感じで、混んでましたので、きょうは白雪の御近所にある老松酒造のお酒をお土産に買って帰りました。