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千歳基地航空祭改め「千歳のまちの航空祭」に行ってきました。
札幌市内大通公園のホテルを6時前に出て札幌からエアポート快速で南千歳に7時過ぎに到着しましたが、無料シャトルバス乗り場まですでに列が出来てます。
バス乗り場付近の第二会場には政府専用機も展示されています。



列は渋滞することなく順調に進み、荷物検査まで10分、バスの乗車は20分、8時前には基地内の格納庫に陣取れるという段取りの良さ。
しかし天候は曇りでパラっと雨も混じります。

オープニングフライトのF-16編隊飛行も見事ですが、雲は濃くはないものの霞んでます。



救難救助の救難展示も行われてます。



一部のプログラムが省かれましたが、F-35が三沢から来ました。



政府専用機もワンパスだけ。



蒸し暑さと小雨の影響で活動量がガタヘリで、昼からのブルーインパルスを待ちますが、昨日、良いポジションで予行を見て満腹してしまったので、天気の悪い今日はちょっと気力が付いていきません。
ですが、もう一度、昨日と同じ場所で見ようと思い、開始直前にバスに乗って第二会場方面に向かいました。

4区分かなと思っていたらほぼフルでの展示飛行となりました。
小雨が降っていますが雲は薄いようです。



やはり近いのは大迫力ですね。





ということで二日間堪能しました。
帰りは駅までの歩廊が大渋滞で駅改札まで30分かかりましたがすぐにエアポート快速に乗れ新千歳空港にて昼ごはん。



ここも10組待ちとなっていましたが、30分程度で入店。
名物ジンギスカンと札幌生ビール大ジョッキーでのどを潤しまいた。



デザートはよつ葉乳業のソフトクリーム。



私個人的にここのが定番って感じでほとんど浮気しませんねえ。
帰りの便も10分程度遅れて出発し、離陸待ちななどで遅れが予想されましたが、だいぶ頑張り神戸空港へは10分遅れで到着。



無事に1泊2日札幌の旅が終了することが出来ました。

千歳基地航空祭は、コロナの影響で中止を余儀なくされていましたが、昨年は事前申し込み制として復活し、今年は名称を「千歳のまちの航空祭」として通常の開催となりました。
本番は7月30日ですが、フライトの関係で前日29日の午前中に新千歳空港に到着したので、早めの昼食を済ませ、南千歳駅からブルーインパルスによる展示飛行の予行を見ることにしました。
今回はチケットを少しでも安くあげるため、神戸空港発着のANAをチョイスしました。



搭乗する機材が10分程度遅れて到着し、以後の行程もズレていきました。
展望デッキに上がって自分の乗る機材を待っていると、なんやらデッキに望遠レンズ付き一眼レフを持った航空マニアが集結していました。
どうやらエアバスの輸送機、ベルーガが飛来するらしいです。
詳しいことはよくわかりませんが、ヘリコプターの輸送のため、いったん、関空に着陸して関税手続きを済ませたのち神戸のエアバスヘリの工場に搬入されるらしいです。
搭乗時間が迫っってきたので保安検査を済ませ飛行機に搭乗し、離陸を待ちます。
しかし滑走路でラインアップしたはずなのに5分程度待たされ漸く離陸しました。
と、外を見てるとなんとサークリングアプローチでR27に向かうベルーガとすれ違います。
慌てて一眼レフを取り出してシャッターを押しましたが、ちょっと遅かった。



これが航路から着陸経路に逃げるのを待っていたのですね。
さて、登場した飛行機は多少の遅れはあったものの11時前に新千歳空港に到着し、早めの昼ごはんにします。



夏の海鮮丼みたいな名前のやつを注文。美味しゅうございました。

さて、腹ごしらえは済んだので南千歳駅に移動し、ブルーインパルスの予行を待ちます。



そうこうすると甲高いジェットエンジンの音が響き渡り、いよいよ離陸です。



ここ、めっちゃ近いぞ！！



5番機は自分を中心にクルクル回る感覚です。



集団演技も自分の真上に向けて上がり、自分を目指して落ちてくるって感覚は初めての経験かも。



コークスクリューも真横からです。



いやあ、天気もなんとかなり、ここまで来た甲斐がありました。

さて、メインイベントを終えたので、札幌市内のホテルへチェックインするまでの時間つぶしとして新札幌で下車し、バスで「北海道開拓の村」によることにします。
実はこの施設は全く知らなかったのですが数日前偶然YouTube動画で紹介されているのを見て良い機会なので立ち寄ることにしました。
実は、当初、予行には参加せず、ニッカウヰスキー余市蒸留所の見学を事前予約していたのですが、体調が思わしくなく、基地祭前日の移動は最小限とすることにしたので丁度よかったです。
新札幌からバスで20分ほどで到着。



レトロな街並みを移築などで再現されています。



しかし暑いので、もう少し季節の良い時期に改めて訪問したいです。





愛知県に明治村、岐阜県に大正村、他各地に昭和レトロみたいな観光スポットがありますが、こういう開拓自体の歴史って重みと躍動感があってよいですねえ。
ってなことで暑いので小一時間散策を行い、再びバスで新札幌に行き、地下鉄で今夜のホテルに向かうこととしました。
ホテルには午後4時ごろに到着したのですが、部屋は西日で暑くてたまりません。
折角なので大通公園をちょっと散策します。



しかし、町の中は34℃で蒸し暑かったです。
セコマで晩御飯仕入れて、これにて本日終了としました。

忘れてました。というか、書き込んだ気になっていましたが、痕跡が無いので備忘録を兼ねて書き込んでおきます。（どっかに書いたのかもしれませんが、前後、頭痛が酷くて、迷走していたからか？？？あるいは友人にLINEで送ったからか？？）
90年代に活躍した知る人ぞ知るバンド、ICE。
深夜TV放送を見てるとカメリアダイヤモンドのCMで「ゲットダウン、ゲットダウン！」って都会的なソウルフルなかっこいい音楽が流れていたのがきっかけで当時CDを買いました。その後、何作かのCDを買いましたが、その後、私の音楽的嗜好が変わり聞かなくなっていました。
とはいえ、急に思い出したようにベストアルバムが出ているのを見つけて買ったりして、今でもたまに聞くお気に入りのバンドの一つです。
たまたま、どうしているのか気になり、ネット検索を行ったら、３０周年記念ライブが大阪であるということで、迷わずチケットを予約しました。
基本着座の指定席でしたが、当日、立ち見券も販売されていて５００名くらい入るホールは満席でしたねえ。
私は早くに申し込んだからか最前列でしたわ。
約２時間、初めて聞くライブでしたが、思った通りの都会的なカッコいいサウンドが生で聞けて感動でした。

さて、兵庫県北部の旅2日目ですが、朝起きると雨はやみ曇り空で、夕方まで天気はこのままのようで、一安心。
とりあえず宿で朝食を済ませます。



朝からボリューム満点で、さすがに完食できませんでした。（若干好き嫌いがあるので）
列車の時刻は10時３１分なので、宿は9時前に出て周辺を徒歩で散策しながら駅に向かうことにしました。
まずは徒歩5分でジオパークを見学。





もうすでに蒸し暑いし。
次は旧漁師町通りを過ぎて西光寺煉瓦塀です。



西光寺。



浜坂先人記念館 以命亭は入館料200円がいるので外からだけ。



概ね40分程度で回りきれ、汗だくになったのでさっさと駅の待合で涼んで列車の到着をひたすら待ちます。



列車に揺られ11時半に城崎温泉駅に到着。
天気が持ちそうなので前日の予定だった城崎マリンワールドに路線バスで向かいました。
バス停からちょっと歩きます。





水族館としては中規模ですかねえ。



私の好きなクラゲ。



イルカパフォーマンスも中規模かな。。。





ほかにもパフォーマンスは有りますが、イルカ以外は興味が無いので終わり次第さっさと帰ります。

この施設内には有名なアジの釣り堀があり、釣りあげたアジはてんぷらにして食べることが出来ますが、暑いしめんどくさいので今回はパス。
バスの待ち時間に海の塩ソフトを食べてクールダウン。



再び城崎温泉駅に到着し、次はロープウエイに乗ります。
駅まで徒歩20分位。
山頂まで約7分ですが、ここで小雨が降ってきました。



山頂に到着。



眼下の街の先まで見渡せるので今日のフライトは大丈夫と確信して下山しました。
城崎温泉駅から空港行きバスまで1時間ほどあるので、折角なので外湯に入り、汗を流します。
駅前のさとの湯です。



ってなことで漸くバスに乗って但馬空港に50分程度で到着し帰路に就きます。



丁度、伊丹からのATR42が飛来してきました。





保安検査場から待合室に入るとトイレがないということで先にトイレを済ませ、保安検査に進みますが、今まで訪問した中では一番待合が小さいかもしれません。
搭乗ゲートから目の前に飛行機が見えますし、扉は手動です。



初体験のATR42に搭乗できました。



ATR42は小型機で加速が良く、あっという間に離陸し南に向けて飛んでいきます。
フライト時間は約40分ですが、日中、初めての航路だったので、途中どこを飛んでるかが良くわかりませんでした。



プロペラ機なので高度は3千メートル程度、しばらくすると遠くに琵琶湖が見えてきたので位置的に亀岡上空とようやくわかり、この後奈良に入り、生駒山を経由して大阪に入り、通常の着陸コースに乗り、無事、R32Rで着陸しました。





ということで先週の九州北部に続き、再び、豪雨の影響を受けながらもなんとか旅行が成立し、目標達成となりました。

またまたJALのスマイルキャンペーンを利用して伊丹空港から但馬空港への航空券を片道6,940円を往復で予約し、兵庫県北西部、鳥取県との県境の町、新温泉町の浜坂に一泊旅行に行きました。
今回、初めて小型プロペラ機のATR42-600に乗るのが最大の目的で、一泊は二の次です。
しかし今年の梅雨の豪雨が再びこの旅にも影響を及ぼし、伊丹空港に到着すると気象調査のフラグが立っていて、しばらくすると場内アナウンスで悪天候のため欠航のお知らせが流れてきました。
仕方なくカウンターでキャンセル手続きを行い、陸路を検索するとちょうど空港から高速バスで福知山駅に行く便があり、JRの特急コウノトリに乗って城崎温泉駅まで行けることがわかりましたが、なんと大雨の影響で山陰本線が浜坂鳥取間が運転見合わせになってます。
行ったら何とかなるだろうと、高速バス運行会社に電話をしたところ予約OKで空港から1時間15分くらいで福知山駅に到着し、スムーズに特急にも乗り継げ、12時前に城崎温泉駅に到着しました。



浜坂方面も浜坂止まりで普通列車は運航しており、現時点では予約した宿にたどり着くことが出来そうです。
ただし、天候が今後どうなるかわからないので、とりあえず駅前で昼ごはんを食べて午後2時過ぎの便で早々に宿に向かうことにしました。



早速メインストリートを一往復して適当にごはん屋さんを探します。



魚屋さんがやってる定食屋さん「いなば」に入ってアジフライ定食を注文。



今晩の料理旅館で死ぬほど晩御飯を食うことになるので、少量のメニューにしておきました。
食事を終え、ぼーっと駅で列車を待って漸く列車に乗って1時間、浜坂駅に到着です。
駅から歩いて15分位とのことで運よく雨が降り止んでいて途中ギリギリ小雨となりましがが無事に今夜の宿に到着です。



着いたとたん、土砂降りの雨に変わりました。
ぎりぎりセーフ。！
早速内湯に入りましたが、露天風呂には雨が吹き込み入ってられなかったです。
いよいよ夕ご飯タイム！
予想通りの大量の海鮮料理が並んでます。



これに茶碗蒸し、天ぷらが付きます。
とりあえず生ビールでのどを潤し、食事を摂りながら瓶ビールを注文。
途中でお腹がいっぱいとなり、冷酒にチェンジ。



地元の香住鶴ですがメニューにはピンキリだったのでキリを注文したのですが、ちょっと水っぽかったです。

ってな感じで怒涛の旅程変更でとりあえずは目的には到着したものの、本来の目的のATR42に明日は乗れるのかと心配しながら床につきました。