2016年11月13日
昔から私は様々なものを収集する癖があった
幼い頃はスーパーカー消しゴム
スーパーボール
その後はご当地キーホルダーとか
UFOキャッチャーの景品多数
最近だとボーカロイドのねんどろいど
とかな…
この頃は分冊百科というものが増えたよな
テレビとかで有名なのは
デアゴスティーニやアシェット
イークルモスとか…かな?
この前まで私はイークルモス社の
世界の軍艦コレクションというものをやっていた
全80号!!
約3年近くかかった
この手のものはそれが最初ではなかった
10年ぐらい前か?もう忘れたが
デアゴスティーニの週間大和をつくる
というものが最初
だが…ナメてた…
ガンプラ感覚でいたら…超本格派!
車弄りもままならない私ごとき
手を出してはいけないレベル!!!
即刻挫折したが 分冊百科の部分は読むので買い続け 模型部分は手の器用な親戚のおんつぁんに丸投げ
その手の器用なおんつぁんですら挫折した…
大和…恐るべし
次が宇宙戦艦ヤマト ファクトファイルというものだ
これもデアゴスティーニ
模型などない オールカラーの冊子を集めていく
私の知らない宇宙戦艦ヤマトの世界…
楽しんでいたのだが
まさかの事態が
私は書店に定期講読を申し込んでいた
だから発売になると書店から電話がかかってきたのだ
だから忘れる事はなかった
しかし
運命のあの日
2011年3月11日…
私がよく立ち寄っていた書店
私が定期講読を申し込んだ書店が…
木っ端微塵にぶっ飛んでいた
コンプリートまであと少しだったのだが…
私のファクトファイルは
ここで止まった
他の書店で買えばいいだろう
そう思うだろうが
やはり震災のゴタゴタでそこまで頭が回らなかったし
買う気力もいつしか失せていた
その後にねんどろいど
世界の…と続いた
そんな時テレビで
マカロニウエスタンDVDコレクションなるものが
私はマカロニウエスタンは全く興味がなかったが
親父殿が懐かしがった
私が一肌脱いで2週間に1巻
購入する
10巻目に突入した頃
テレビで…本家の西部劇
西部劇パーフェクトセレクションなるものが!
しかもこちらは5巻セット!8千円ぐらいで買える
親父殿はマカロニより本家が好きそうだったからこちらに切り替え
マカロニウエスタンは10巻で終わった
まだ1/4も観ていないようだが
暇な時に観ているようだ
たまには親孝行もいいだろう
Posted at 2016/11/14 06:13:42 | |
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2016年11月13日
会社帰りに 前を走る1台の車
パジェロミニ
残念ながらブランドは親たる
デカパジェロのみ残り
パジェロミニ パジェロJr. パジェロイオは志半ばにして舞台を去った
しかしこのパジェロミニ…
止まる時違和感がある
それは低い位置にあるテールランプの存在だろう
ボディ部分にもテールランプの成れの果てが残っている
だが点灯する事はない
マイナーチェンジ前ならば
ここが尾灯であり制動灯でありウィンカーであった
なんでわざわざ視認性が落ちるバンパーに
しかも新たに増設してまで採用したのだろうか?
確かヨーロッパのどっかの山車が
そんな感じであった
そこからヒントをもらったのかしら?
日産のキューブもまた低い位置にランプが集まっているな
ただし こちらはバックドアが横開きである事と
できるだけ開口部を広くとるというコンセプトからだと思うが…
商用車は跳ね上げ式でもバンパーにランプが集まる方式を採用する事が多いが
恐らくはキューブと同じで
できるだけ開口部をかせぐ為だろうな
ゆえにパジェロミニのはデザインだけに振ったのかなぁ…
マイナーチェンジするから
前モデルとの違いを打ち出すため…とか?
まぁ 今となっては
わからんが…
Posted at 2016/11/13 08:52:47 | |
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2016年11月12日
今朝の6時43分頃
私はまだ布団の中で身悶えていた
平和な朝を迎えていた
まぁあと15分もすりゃあ強制的に起こされるんだが…
ゴォォォォ…
カタカタカタ…
不気味な大地の鳴動が鳴り響く
世界がゆれだした
瞬間!
目を覚ます
何となく…勘であはるが…
こいつは…あの…あの時のパターンと
似ているんじゃ…
そう思った途端にガダガダガダ!!
かなり激しく来た
しかし携帯電話は沈黙している
嘘だろ!?これで緊急地震速報が来ないのかよ!?
緊急地震速報は震度5以上で配信される
つまり…この揺れは震度4以下であるという事だ
私は布団の中でただ…揺れが収まるのを待つしかなかった
メインディッシュの揺れが過ぎ去り
あとはデザート的な揺すられる感じの揺れだけが残る
ふぅ…一気に目が覚めたなぁ
そうか
昨日は11月11日
あの東日本大震災から5年8ヶ月だったんだなぁ…
大地からの月命日を忘れるなというシグナルなのかねぇ…
トランプが次期アメリカ大統領になるという大激震が世界を覆ったが
こちらは本物の地震だからな…
地震大国日本!
Posted at 2016/11/12 09:02:55 | |
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2016年11月11日
痔の手術のため入院している
親戚のおんつぁん
近いうちに…ズバッとやられるようだ
我が親父殿が見舞いに行きたいと言うから
まぁ…行くか
我がマスィーンを駆り
一路病院へと向かう
某高規格道に乗り一気に!
多少お金がかかっても仕方がないさ
とはいえ 予想よりも車が多いのだ
左側はダンプカーや輸送トラックが列をなしている
しかも60㎞程度
ううむ…
仕方がないさ ちょっと急ぐので…
右側に回り加速する
ガツンと踏み込み段飛ばしキックダウンなどはしないように
ジワリと踏み込み加速するのだ
段飛ばしキックダウンは確かに瞬間的に速く走れるが…残念ながら我がマスィーンのエンジンは高回転型スポーツエンジンではない
ごく普通のファミリーエンジンである
レッドゾーンも4気筒と変わらぬ
つまりガァァァァッ!と高回転に仕向けてもだ…すぐに頭打ちになるのだよ
当然速度も一気に上がるから…
ハンターが冥府の赤い光を浴びせてくるかもしれない!
むしろ中間の回転域で滑るように走った方が 喧しくないし疲れない!
4~5段はロックアップするから
それを効かせて走れれば尚よし!
これにつきる!!
やがてインターが見えてきたが…なかなか途切れない
うぬぬぬ…
ようやく隙間が見えた
後ろからもハイペースの車が来るのが見える
さっさと左側に寄ろうではないか
ところがインターから1台の車がかけ上がってくる
ぐぬぬぬ…これでは寄れぬ…
しゃーないからスピード上げて
その車の前に入るか
しかし
そいつはむしろ加速し私を入れないようにしているかのよう
入れん…
その異変を親父殿が気付いた
なんだべやこいづやぁ!
仕方がない…もうちょい速度上げてトラックを追い越して左側に入るっちゃ
私は呟くように言ってアクセルに力を入れる
瞬間!そいつが猛ダッシュ!
一気に左側から私をぶち抜き
かなりの速さで右側を行く
まるでスカイラインみたいなテールレンズ
ウィンカーがLEDでドーナツみたいな形に明滅する
…ほほぉ やるねぇ~
強引に行っても姿勢が傾かない…
さすがは各メーカーが目標にする車
ゴルフ
しかし何故か怒りが収まらないのは親父殿
あいづはえーのが!!?
おめーのよりスピード出んのが!!?
ん~どうだろうねぇ~
アウトバーンを余裕で走れる性能を持っているからねぇ…
多分私のより速いんじゃね?
最近のダウンサイジング版じゃないのかなぁ…外車はあまりわからん
そうなると2.0リッター版か
何故か親父殿がエキサイトする
まぁ…いいさ どうせ追い付く
何故なら…
その先には蓋をしているミニバンがいるんだよ
案の定 あっさり追い付いた
ミニバン 先代セレナが悠々と右側を走っていた
左側と変わらないスピード
もうゴルフはイライラ全開だ
執拗に攻撃を仕掛けるが セレナの運転手は神の精神力を持っているのだろう
一向に移らないし加速もしない
数珠繋ぎになった
かつての暴走眼鏡女史アクアもだが
いくら飛ばしても
混んでいる時は無駄なのだよ…
でも急いでいる時は…
わかっちゃいるけど…ね
つい飛ばしぎみになってしまう…
同じ80㎞も
余裕があると何とも感じない
しかし急いでいる時は非常に遅く感じる
不思議なものさ
気持ち次第なんだなぁ…
Posted at 2016/11/11 09:11:41 | |
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2016年11月10日
日曜日 深窓(しんそう)のお嬢様気分を味わっていた
真っ青な34型スカイラインが走り去って
かつてのスカイラインの栄枯盛衰に思いを馳浩…
馳せていた…
やがて86軍団7台が連なって行った
もしかするとBRZも混ざっていたかもな…一瞬じゃわからん
残念ながら私は昔は車の事など全く興味が無かった
ジャパンだとか鉄仮面だとかケンメリとか言われてもわからなかった
私が意識したのは32型から
34型は悲運のモデルだったなぁ
32型は確かに人気実力とも兼ね備えた化け物と言える
今も尚 その人気は高いし
車両価格も高い!
化け物だよ
しかし車は新しいモデルの性能が上がるのが当然
最新のナンチャラが最良のナンチャラ…
何かで聞いた
33型が肥大化し酷評されて…
でも性能は間違いなく32型を上回っていたし
マイナスナンチャラロマンだ!
34型とて…セダンと同じにされても
尚!性能は上がった
コストダウンという大海流
偉大なるブランドも飲み込まれた
時代が許さなかったか…
悲運のモデル…
AE86シリーズも私はわからなかった
パンダみたいなやつ…程度だった
こいつも赤と黒のツートーンが多かったな
豆腐屋が活躍して
土屋が活躍して
忘却の彼方に行くはずだったこの車
見事有名になった
しかし…
すでに車両の販売が終了して幾星霜…
優良な車体など数が減り
ましてやその人気の性格上 かなりハードに使われたものばかり
それに現代の技術で造られたものでもないのだから…
どんなに頑張っても 経年劣化というものがある
そんな中
トヨタとスバルが出した
86とBRZ
馬力は200馬力程度
カタログ数値至上主義者には
ばかにされたな…
たったそんな馬力かよ…
でも英断だったと思う
スバルとの共同作業とはいえ
あの スポーツとは縁遠いメーカーに見えたトヨタが出した
まぁ悪口は一杯さ
トヨタは単独ではスポーツカーは作れない
ツマラネーのばっかゴミばっかつくる
とかな
だが
そのメーカーがイチバン
マニュアル車を製造しているのだ
皮肉にも…
私は目の前を86の7台の軍団が走り去るの見て
思いに耽っていた
皆 楽しんでくれ
自動運転が完全に主流になったら
間違いなくMTは消える
電気自動車が主流になったら
間違いなくMTは消える
あえてギアを挟んでMTも可能なんだろうが…
やらないだろうて
でも 天の邪鬼なメーカーがやったりして?
ねーよな…
自動運転が完全に確立するまでは
まだMTも生き残る…はず…
そう信じて…
Posted at 2016/11/10 10:57:56 | |
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