自分が思うスカイラインの中で一番マイナーな車、
それがスカイラインジャパン
展示されている車のほとんどが一般のオーナーから日産に寄贈された車なので多少の傷や手が加えてある車も中にはあります。
なのでこの車はラリー仕様チックに多少手が加えてあります。
そのため、後付け感があるランプやスタックしたときにトラクションを稼ぐためのステップが付いています。
マッドフラップやウインドウのフィルムは恐らく純正OPでしょう
このホイールも純正OPのようでナットホール右側に「SKYLINE」とあります。
ちなみにイタリア製です。
そしてハコスカ
1500CCで88馬力と今思えば高級車にしてはショボイ感じがしますが当時は他の車に劣らないくらい高性能だったのでしょう
それにしてもこの車はずば抜けて綺麗でフェンダー内もこのとうり
恐らくレストアされてから屋外を走行していないんじゃないか?
この細いマフラーが旧車らしいですね。
トランクの左端にあるのは給油口で、そこからリアシートとトランクの間にある燃料タンクにつながっています。
これはジャパンも同じです。
ハコスカ給油口
ジャパン給油口
初代スカイラインのプリンススカイライン
当時は庶民では買えないくらい高価でまさに高値の花だったのでしょう
まだ日産自動車は無く、現在の日産自動車の前身のプリンス自動車から販売されていました。
このテールフィンは今見てもシャープで素敵です。
55周年記念イベントレポート1ではV36について熱く語った為に長くなってしまいましたのでざっくりと行きます。
まずは55周年記念イベントレポート1で紹介したV36の一個前型のV35です。
よく世間では「スポーツカーとしてのスカイラインはR34で終わった」なんて言われるようになったV35、
このモデルからショートノーズ化や重量配分適正化のためにV型6気筒エンジンをフロントミッドシップに搭載し始めました。
この型は覆面としても活躍しているので今でも見ようと思えば見れそうです。
このV35、4ドアではMT車がないと思われてる方も多いのではないですか?
しかし、実はV35までは4ドアでもMT車がラインナップにあったのです!!
しかも6速で!!
こちらはECR33
中古車でもいいタマが少なくなりました。
そしてこちらが「都市工学」ことR31
バブル時代の車なのでヘッドライトウォッシャーやコーナーマーカーなど今ではあまり見ない豪華な装備が満載です。
ということで
付いている車には付いている、(S13のCA18ターボに始まり・・・)
ターボのインタークーラー用と思わしきダクトが、
この頃から私の車にも付いているあのハイキャスがスカイラインに装備されるようになりました。
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