• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

latincarのブログ一覧

2020年06月30日 イイね!

アルミテープチューン。その後。

以前、アウトバックにアルミテープチューンしてみました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1360114/car/2548467/5715343/note.aspx

で、結構変わったって感じたんですが、本当にそれがいいのかどうか?ってのは実際は少し悩みます。というのは、動きが良くなったのは事実ですが、その動きがいいかどうか?というと、少し動きが多いかも?と感じることもありました。

で、慣れてきたので、ここで一度外してみることに。
テープで数百円のチューニングですから、何度でもトライ。

で、外してみた感想。
かなり変わったw

硬い目のサスペンションになりました。
ただ、細かなボコボコが連続する道を通るときは、テープを張っていたときよりも揺れが安定します。逆に単独の段差を通るようなケースでは硬さを感じます。
でもスポーティな車と比較すると(先日のレヴォーグSTI sportsとか)、明らかによく動いていい感じで衝撃吸収する柔らかめのサスペンションとなります。比べると、ですよ?

自分のアウトバックとしてみると。
うーん。悩む。
実際細かい話で言うなら、すごく初期の動き出しの時点での抵抗感がきっと静電除去されることで、スムーズになっていて、それ以降の領域は、テープを張っていても貼っていなくても殆ど差を感じることはできません。これはきっとスピードが上がっていて、荷重による動きのほうが支配的になるからでしょう。
テープを貼っている方がより動く感じはありますけどね。

テープなし:
 細かな衝撃はまとめて対処する動くサスペンション。
 中速域以上が素敵モード。
 ※多分スバルが目指してた姿がこちら。(と勝手に想像)

テープあり:
 細かな衝撃に対しても柔軟に動くサスペンション。
 低速から素敵モードだけど、若干動きが多い。
 ※想定以上に動くので車体側の剛性不足が顔を出す感じ。(と感じた)

でしょうか。感触としては。
元々BSCフジノさんでしあげてもらった際に、しっかりと走れる足にしてもらっているので、どちらの状態でもいい状態ではあるんですが。

タイヤの影響ももちろん大きくあるので、どうチューンしようかな、と悩ましいです。
個人的な好みは、今の中間地点かもしれませんが、次回のダンパーメンテナンス時に、BSCフジノさんに、一番最初にお話をした際に聞いたように、バシッと踏ん張り感がある感じ、にしてもらってもいいです。ってお願いしようかな?と考えていたことを踏まえると、テープなしの状態がその状態に近い感覚かもしれませんが、より踏ん張り感が出るようになる?ってことを考えると、細かな振動はある程度犠牲になるってことです。よね。

どちらを優先するかってことですね。
もう少しテープを外した状態で乗り込んでみて、どうするか考えてみて、次に貼る時は一気に全部位に貼らずに部分別に貼ってみて差を感じてみたいと思います。


しかし、アルミテープ一つでここまで体感の差があるか、と関心しちゃいます。。。貼る場所とかでも色々ありそうですが。たしかにこれはチューニングですよ。ほんとに。
Posted at 2020/06/30 13:05:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月29日 イイね!

最新型(最終型?)のLEVORG 2.0L STI Sportsに試乗してきました。アウトバックの整備のついでに。

アウトバックの車検の事前点検をお願いした際に、合わせて現行FA20エンジンを搭載している最終形に近い車体に乗っておきたくて、WRX S4か、LEVORG 2.0Lの試乗をお願いしたところ、LEVORG のSTIsportならあるということで試乗させてもらいました。

いつもの20分以内の短い試乗コースの感想ですが。
・ハンドリングよし。
・低速時のアクセルワーク、特に問題なし。
・ターボラグは初期型と比べるとそこまで気にならないレベルに到達。
・足回りは硬いが、動いている感じはかなりある。コーナリングした時の後ろ側の動き方が普通になってた。前後ピッチングがかなり消え去った感がある。
・やっぱりエンジンフードの出っ張りが邪魔。
・ハンドルの形状がD型形状なので、狭い道でくるくる回すときにすごく不便。
・でもまぁ、これで400万出すかって言うと、出さないな。

って感じです。
おもいっきり踏ませてもらいましたが、良いエンジンだと思いますよ、FA20 DIT。
リニアトロニックとの相性もかなり詰められてきたんだなって、初期型に少し乗った記憶を思い出すと、進化を感じました。

でも、やはりウチの家族の選択肢にはなり得なかった車だな、と再確認。
自然に感じるゆとりのようなものがないですね。車格というか、車体から感じるフィーリングとして。FA20を搭載した車体が異なればまた違う印象でしょうね。
車高がセダンなレガシィと同じアウトバックにこれが乗ってたら、買ってる気がする。(そう、レガシィスポーツワゴンってことね。)


で、営業さんと色々と車の話ができまして、営業さん的にもNAのLEVORGが欲しい、というような話や、私の個人的な思いとして、レガシィワゴンとしての車体が欲しい話もしました。
今の2.5Lのアウトバックと同じ構成でいいから、最低地上高が160~180mmになったクロスオーバーなアウトバック。できればごついプロテクターの有無が選べるといい。タイヤの扁平を55まで落としても問題ない。ってな話を^^;
まぁ、買う人いないでしょうけどw って笑いながら話しちゃいましたけど。
シンプルにレガシィが消えるのであれば、アウトバックの分家としてレガシィワゴンがあればいいのに、って話。

LEVORGはボルボのポールスターのようなところを目指せるけど、スタイルで損しちゃって大人になりきれない感があるので、そういうところを求めているお客さんが買う車がないって話。既存のスバル=ターボ、というお客さんは今のエンジンフードのエアインテークが付いたラインナップでもいいんでしょうけど。。。ねぇ。ってな話。
あそこまで性能を求めていないけど、快速クルージングを求めているお客さんが買う車が実は無いって話。
Bセグのスバル製造の車が欲しい!って話。これは営業の方もミニフォレスターが欲しいんですよね、って話をされてました。それあったら嫁さんグルマの次期候補ですね。個人的にはプジョーとかのリフター的な車欲しいです!って言っときましたが、ご存知じゃなかったです^^;
XVが大きめになってきたので、やはりそういう声は多いようで。
エンジンの絞り込みも進んできたので、ここらで車種が1つぐらい増えてもいいんじゃないかと思うんですが。
実は時期LEVORGは1.4Lターボの存在があったらしい話も聞きました。
現状はその線は消えたそうですが、そうなるとBセグからCセグサイズの車に乗せる小さめのエンジンはあるってことですよね。ちょっと展開を期待しちゃいます。


なんて感じで久々に営業の方とクルマ談義となりました。
ひとまず。FA20が搭載されている車は台数的にももともと少ないので、この先中古車市場で人気になりますねって話で締めました。
次期モデルが1.8Lになる話が出回り始めてから、すでに少しずつ流れが多くなってるとか。さもありなんですね。FB16とFA20って結構性格が違うエンジンですからね。
次の1.8LがFB18なのかFA18なのかってところでどっちなんだよ!って思ってるパフォーマンス重視の方は多いだろうなと思います。そういう方たちの当面の受け皿としてFA20はしばらく残るだろうなーと。言うお話でした。
2020年06月22日 イイね!

ヒッチメンバー 検討中

自転車。マウンテンバイクもロードバイクもヤル派です。

ロードバイクは大学時代の先輩から廃車扱いのフレームを譲り受けてオリジナルペイントして利用中。2009年ごろのTREK madon 5.2pro。マルティニストライプに仕上げてもらって乗ってます。プロフィールの写真になります。

マウンテンバイクは何度かわらしべ長者的にグレードをあげてきて、現在は2018年末に購入したSpecialized StumpJumper FSR 29er。

そして息子もこの夏から元々妻が乗っていた2009年ごろのRockymountain Element 26inchにギリギリ乗れるサイズになってきたので(小4なのでフロントサスのストローク調整して車高下げてます)、そこそこの頻度、自転車を複数台トランクに積み込むことが増えてきました。

自分だけならリアシート倒して積み込めば楽なんですけど。2台となると少し気を使って乗せる必要が出てきます。そして家族も一緒に、、、となるとトランクルームでパズルです。ホイールは外して屋根上のジェットバッグに入れるんですが、フレームは自分がLサイズのフレーム使ってる関係でなかなか大変。
そして帰りは自転車自体が汚れてるケースも多く、車内に積むって所で汚れをある程度落とす手間もありました。

ってことで、以前から考えていたヒッチメンバー装着を真剣に考えています。

ここまでの調査結果。

1)最も安上がり CURTの北米仕様物
2)国産サントレック製のヒッチメンバー
3)国産サンロッキー製のヒッチメンバー
4)欧州物のヒッチメンバー
5)オーストラリア産のヒッチメンバー
あたりで探してました。

1)ですけど。うちの子のBS9向けの商品はあります。フレームに沿うような形で取り付ける旧世代のものと、リアのバンパー内の耐衝撃?のためのホースメンバーを置き換える・もしくは間に挟み込むタイプの現行世代のもの。
旧世代のものは良さそうなんですが適合が不明。現行世代のCURTは適合するってなっているんですが、実際には日本仕様のBS9はトランク内のテンパータイヤの入れる場所の車外側への出っ張りが、北米生産されている北米BS9のボディ仕様と異なっている関係で、CURTのパーツはそのままでは装着できません。車体の出っ張りをなくす(削るか潰すか。。。)か、ボルト延長しての装着になります。が、どちらも強度的に問題を抱えるためNGと判断。
物は3万円ぐらいなのですごく手軽でいいんですけどね。。。

2) CURTの旧世代と同じで、フレームの両側にあるサブフレームに沿う形で装着します。装着手間がありますが、強度的に引っ張りにも縦荷重にも非常に強い装着方法です。が、後述のサンロッキーさんの商品と異なり、ヒッチメンバーが数パーツに別れており、それぞれボルト留めする形です。取付は楽でいいんですが、少し強度で心配です。
お値段はほぼ6万ぐらいなので、、、まぁ、安くないです。

3)サンロッキーさんのヒッチメンバーも、CURTの旧世代と同じです。フレームの両側にあるサブフレームに沿う形で装着します。こちらはヒッチメンバーフレームが一体型で、装着手間がありますが強度的に引っ張りにも縦荷重にも非常に強い装着方法です。
そしてヒッチメンバーとしてのメーカー品質も十分なようですので、機能面で見た場合はこちらの商品が最高!という判定になります。
お値段は6万ぐらいなので、、、まぁ、安くないです。

4)個人輸入を前提に調べてましたが、送料の対象となる重量がすごい重量なので、どうしても5万円以上の送料になります。
現地で3万で手に入れられても、込み込みで8万ぐらいになっちゃうという点と欧州向けアウトバックと国内仕様の差がないとも言えないため、リスクでしか無い。という点でNGかなと。

5)こちらも4)と同様。現地のディーラ物は発見してるんですが、輸送費が。。。。。というか現地のディーラ物があるなら、日本のディーラでも売れよ!っていう感じです。


まだもう少し調べてからポチるか、リアドアに都度フックとかで引っ掛けてキャリアするタイプの簡易キャリアにするかどうか、悩む状態を継続中。

ただ、高速乗るときはヒッチに固定できるキャリアが安心なんですよね。。。。っていうところで答えはほぼほぼ出てるんですけど。
Posted at 2020/06/22 14:06:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@U&1 硬い足、動かない足は、タイヤグリップだけで走ってるみたいなもの。動かない足で性能落としてても、いいタイヤ履いてれば一般道だと走れるんでしょうけど。

そういう人たちにあのエコタイヤなのに超絶グリップ感のある銀のNC乗らせてあげたい。。見た目で下げてるなら響かないか。。」
何シテル?   04/27 08:41
latincarです。よろしくお願いします。 普段の生活なんかはこちらのブログにて。 http://latincar.blog.jp/
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/6 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21 222324252627
28 29 30    

リンク・クリップ

異音対策 その8 まとめ 運転席右後のきしみ音 2種類 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/03/18 11:04:33
[マツダ ロードスターRF] 異音対策 その5 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/03/18 11:01:00
エアコンディショナー注入 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/06 18:35:49

愛車一覧

マツダ ロードスターRF 紺スター (マツダ ロードスターRF)
【購入した車】 ロードスターRF 6MT VS White Selection 色:ディ ...
スバル レガシィ アウトバック John_enn 2号 (スバル レガシィ アウトバック)
自分専用の通勤&MTB/ロードバイクなんかの遊び車。兼、家族でキャンプやスキーなんかのア ...
フォード フィエスタ ママフィエスタ (フォード フィエスタ)
妻の通勤+家族3人での県内ドライブを主な用途として購入。 →現在、妻のメインカーとなって ...
フォード エコスポーツ John_enn (フォード エコスポーツ)
自分専用の通勤&MTB/ロードバイクなんかの遊び車。兼、家族でキャンプやスキーなんかのア ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation