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2025年11月23日 イイね!

11/23 富士山五合目とETCCレース ②ETCCレース

11/23 富士山五合目とETCCレース ②ETCCレース 富士山から、次は富士スピードウェイを目指します。

富士山五合目を出発する頃には、雲が富士山を隠し始めていました。






富士スピードウェイに到着。
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このころには、富士山は雲に隠れてしまいました。


K&Kのピットを探します。
KANさんの
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黄色いAMG A45Sが見当たらない。

でも、見おぼえがあるAUDI RS3スポーツバックがあるピットが。
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そこにある992GTS
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これはK&Kで見たGTSと同じ色の様。

KANさんは今回これで出場しているのでした。
吸排気とブーストアップを行ったそうで、500psぐらい出てると思われるそう。
ただ、A45Sが4WDだったのに対し、これはRR。ドライビングにてこずってるらしい。


レース本戦の時間が近づき、参加者は集合場所に集まります。
今回はスタンディングスタートではなく、ペースカーについて走り、ローリングスタートをするそう。

私はピットビル3階へ行き、観戦準備。
ペースカーがピットレーン先頭に並び、参加車両がグリッド順に入ってきます。
1番目に入ってきたのは、予選で1分45秒台の・・・・
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992CUP CAR
えー?このレースってレーシングカーも出ていいのぉ~?

KANさんの992GTS
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IさんのRS3
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Iさんの悩みは、純正の250km/hのリミッターが効いて、これ以上速度が出ない事。
リミッターカットのECUチューンもできるのですが、60万円かかるそう。

HさんのAUDI TT RS
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予選でインテークのパイプが外れ、ブーストがかからず、ストレートでアバルトにも抜かれてしまったとの事。
そのためスタートグリッドは、アバルトやアルファMITOの集団の中。
決勝では、パイプ外れのトラブルが出ないといいけどとの事。
また、アバルトやMITOの集団全てを、早くオーバーテイクできるか?との事。

ピットロードに全車が並び、ペースカーを先頭にスタートします。
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1周目は、ペースカーについてホームストレートを走り抜けます。
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ペースカーがピットに入り9週のレースがスタート
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CUP CARは、なかなか全開にしなかった。

1周目
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1周目から、CUP CARがぶっちぎり。

2番手はBMW M2
3番手はアルファロメオジュリアをおさえてKANさんの992GTS
5番手に981CaymanGT4
少し差が空いて、IさんのRS3
アバルト、MITOの集団の中にHさんのAUDI TT RS

2周目になると、CUP CARがさらにさを広げる。
KANさんの992とジュリアがデッドヒート。
RS3は前車との間隔が広がる。

3周4周すると、CUP CARは、アバルト、MITOを周回遅れにし始める。
KANさんの992とジュリアのデッドヒートが続いている。
HさんのAUDI TT RSは、アバルト、MITOの集団を全てかわしケイマンに迫ってくる。
1コーナー侵入で、かなりCaymanに迫ったと思ったら、立ち上がりが遅い。
あれっ?左側をゆっくり走ってる様。
インテークパイプが、また外れてしまったのだろうか?

5週目ぐらい?
KANさんの992GTSが、ジュリアに抜かされ、結構差が開いてる。
何かトラブルが起こったか?
TT RSはホームストレートに戻ってこない。
リタイヤした様。

レース終盤には、CUPCARは上位のマシンも周回遅れにし始める。
そしてゴール。


ピットに様子を見に行きます。
992GTSのKANさんは、トラブルが起こったわけでなく、油温上昇だったかな?のためペースダウンしたとの事。
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TT RSは、
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1コーナーブレーキング時に左前タイヤがバーストしたそう。
バーストしたタイヤが暴れて、フェンダー、バンパー等にダメージを与えてしまったよう。
スペアタイヤは無いそうなので、帰りどうするのか心配。

ぶっちぎりトップのCUP CAR
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このマシンは、レースをするために出場したのでなく、何らかのテストをするために出場した雰囲気。



3時過ぎに富士スピードウェイを後にします。
このころには、富士山は頂上のあたり少しだけ見えるようになっていました。
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さて、今日は3連休の中日。
中央道は絶対渋滞している。
予想通り談合坂SAから小仏トンネルまで渋滞。
今回はテストしてみたいルートがあったので、そのコースを走ってみます。

談合坂SAからスマートICで高速を降り、県道30号、旧甲州街道を走り、上野原から20号を走って高尾山ICから圏央道に乗るコースです。
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はじめ県道30号、旧甲州街道を走っていた時は、前に車がなく良いペースで走れたのですが、上野原市外に入ると渋滞。
上野原市街を抜けると遅くはないペースで流れていたのですが、相模湖ICを過ぎたあたりからまた渋滞。相模湖市街を抜けるまで渋滞が続きます。
相模湖市街を抜けると、渋滞からは抜けられましたが、高尾山の大垂水峠は、スローペースで進みます。
圏央道は渋滞はなかったですが、このコースは全体的に渋滞が多く、良くないルートでした。

談合坂SAからスマートICで高速を降りるなら、上野原から陣馬山を越えて八王子西ICに行くのがよさそうです。
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でも談合坂SAから渋滞が始まっている事が大月IC前で分かっていれば、大月で下りて、奥多摩湖、飯能に抜ける、Area13ルートが一番いいかな。
Posted at 2025/11/25 22:12:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2025年11月16日 イイね!

潮来サーキットでレーシングカートで筋トレ

潮来サーキットでレーシングカートで筋トレODC(温泉ドライブクラブ)でマクラーレン720Sスパイダー乗りのOさんのお誘いで、QUICK潮来レーシングコースで、レーシングカートに乗りに行きました。


レーシングカートには、35年ぐらい前に、当時で10年落ちぐらいのカートに1回乗ったことがあります。
これは横G限界がとんでもなく高く、とても限界まで持っていけない、ブレーキングですぐスピンする、そして体にすごくきついという印象を持っています。


10年ぐらい前には、栃木にあるフェスティカサーキットで、レンタルカートに数回乗っています
これはそこそこ横G限界は高いのですが、パワーがなく、全然加速しないという印象でした。


これは10年前に乗ったレンタルカートよりは、レーシングカートよりの物でした。


今回はレーシングカート。
それも35年前に乗ったものとは別物のはず。
体にきつそう。

クイック潮来は初めてで、コースも知らないので、事前にYouTubeを見て、コースを覚えておきました。


さて当日、ODC(温泉ドライブクラブ)メンバーの、
今回お誘い頂いたOさん、Oさんの奥さん、Oさんの息子さん
バッタくん、バッタくんの息子さん
ヤマチャンさん
そして私がQUICK潮来カートサーキットに集合。

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左から、
私の、聖地巡礼キャンピングカーインプレッサ
バッタくんの、ハウスを牽引するBMW X5
ヤマチャンさんの、後ろが長いから、キャンピングカーにしたらインプレッサより快適そうなアウディRS5

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Oさんの、McLaren720MB(MBはミニバン)


今回の走行会は、クレバーレーシング主催。
ODC以外にも、Oさんの仲間のレーシングカート乗りが集まっています。
クレバーレーシングという名前は聞き覚えがあるな―と思ってましたが、調べてみると、クレバーレーシング主催のサーキットトライアルに出場したことがありました。


まずはO先生のコース攻略法レクチャーを聞きながら、コースを完熟歩行します。
完熟歩行しながら、O先生に質問しながら、コース攻略法を考えます。
でもこの時、レーシングカートじゃなく、昨年の新東京サーキットでレンタルカートを運転した時の感覚で考えちゃってたんですよねー。

コース図
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今回、サーキット走行をする時使用しているメットではなく、昔ジムカーナしてた時使用していた、40年前のメットを使用しました。
これには、10年前レンタルカートで走行した時貼り付けた、カメラの台座がついていたからです。
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走行中の動画を撮りたいと思っていますが、結構失敗するんですよねー。


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ホームストレート
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1コーナー
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さていよいよ走行開始です。
走行開始すると、
レンタルカートでなく、レーシングカートなので、パワーがあるよ~
振動が激しぃ~
ステアリング重~い
縁石に乗せると跳ねる~
第1ヘアピン侵入で、どこから、どれだけ強くブレーキ踏んだらいいかわからない~
第1ヘアピン立ち上がりで、アクセル全開にすると、首が上むいちゃう~

1コーナー侵入は、速い人はアクセル全開のまま入っていける。
きっと初めはアクセル緩めちゃうだろうけど、だんだん全開に近づけていきたい。
っと走る前は思っていたのですが、侵入でアクセル緩めるどころか、ブレーキ踏んじゃう~

ヘアピン侵入のブレーキングで、左右から2台同時にに抜かれた~
右側はすぐダートだったので、右側から抜かした人はそのままダートに落ちてコースアウトしましたが。
あとでその話をしたら、「それ俺だ」と、Oさんが言ってました。
第2ヘアピンでは、2回スピン~

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あー疲れたー。
チェッカーが降られる前にピットに戻ってきます。
いやー、でも楽しかった。
ピットに戻ってきてから気づいたのですが、ラップタイムがカートのディスプレイに表示されています。
それによると45秒台。
その時はベストタイムが45秒台かと思っていましたが、最後のLAPタイムが、45秒台なのでした。

速い人達は、大体37秒台ぐらいで走ってる様。

あとでOさんに聞くと、ベストタイムは35秒台との事。
すげー!
たかだか40秒ぐらいのコースで、10秒も差がついてるのか―。
Oさんは、今回参加してる中で、2番時計を出してる。
ODC以外の人は速い人がたくさんいるのに。
すげー!

あっ、ヘルメットカメラの録画開始のボタン押すの忘れた。
やっぱり録画失敗するんだよな―。

バッタくんが走らない。
レーシングカートは体力消耗するから、体力温存してるとの事。

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生首ではありません



2本目の走行。
1コーナー侵入は、ブレーキは踏まずにアクセル緩めるだけで入って行けるようになった。
第2ヘアピンでは、スピンしなくなったけど、やっぱりほかのコーナーで2回スピン。
でも1回目よりはだいぶまともに走れるようになってきたぞー。
と思ったんだけど、このカートはディスプレイが消えていてタイムはわからず。

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3本目の走行
1コーナー侵入は、アクセルの戻しが少なくなったのと、後半で曲率がゆるくなるところで踏み込むことができるようになりました。
5コーナー後の減速が少なくなり、第2ヘアピン立ち上がりでのアクセル全開の位置が早くなりました。
3本目は録画成功。
ただ振動が激しいので、動画も振動が激しくて見てらんないんですけどね。
あど風の音がすごい。

調子よく2台抜いたと思ったらスピン


速い人に抜かれ、ついていこうと思ったけどすぐ見えなくなった。 
前にマシンが見えたので追いつこうとしたらスピンカメノコ。


ベストタイムは39秒65。
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40秒切ったー!

あー腕が疲れて来たー。


ここのアイドルのニャンコ
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このニャンコ、ナデナデさせてくれるんですよ~

ニャンコと戯れるOさん奥さん
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ここでお昼ご飯休憩。
バッタくんのBMW X5で引っ張ってるハウスで昼飯。


午後
4本目の走行。
4本目は黄旗が多かった。
それと前の車を追い抜く練習になった。
抜くのは、クイックシケイン立ち上がり、第1ヘアピン立ち上がり、SEVコーナー立ち上がり。
どこも超立ち上がり重視のライン取りで、前のマシンより先に全開にする。
何もない時は、40秒台はコンスタントに出せるけど、40秒は切れず、タイムアップはできませんでした。

今回も録画成功。

1台パスし、1台スピン者がいたので黄旗が出るかと意識しながら走り、もう1台前のマシンをパスしようと狙っていたら、黄旗が出ていたのでペースダウン。


抜きにくい相手をパスし、もう1台パス。スピンなし。


腕が疲れたー。
タバコを吸うと、タバコを持った腕がプルプル振るえてる~。





5本目
1コーナー侵入で、アクセル踏みっぱなしで・・・・
と意識するんだけど、ビビリミッターが働いて、やっぱり緩めちゃう。
5コーナー後は、アクセルを緩めるだけで、ブレーキを踏まないで曲がれるようになる。
第2ヘアピンのクリップに早くつきすぎてたようなので、6コーナーの後左にぴったし着くようにして、第2ヘアピンのクリップをより奥につけることにより、全開にする場所をより早く。
等で、ベストタイム更新。
39秒24。
録画失敗。
あー腕が疲れた~


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6本目
3本目で私が40秒を切ってから、サボリ運転をしていたバッタくんが私のタイムを破ろうと、頑張ってきました。
今日最後の6本目では、バッタくんとレースを。
コースインした時間がずれていたので、2台は離れています。
6本目ともなると、みんな疲れてきてるので、走行してるマシンはごくわずか。
ゆっくり走り、バッタくんが追いついてくるのを待ちます。
バッタくんが抜いていったところで全開走行へ。
徐々にバッタくんに近づいていきます。
そして、SEVコーナーで、4本目で学んだ超立ち上がり重視のコーナーリングで、ストレートでかわしました。

この中でベストタイム更新。
39秒11。
少~しづつのタイム更新ですね。
38秒台に入らないかと思いましたが、そこまではいけませんでした。
まともに走れた時は、39秒台には入るようになりました。
でもやっぱり1コーナーに全開のまま入って行くことは、1回もできなかったんですよね~。

その後、だんだん腕がきつくなり、ステアリングが支えられなくなってきます。
早めに走行を終了します。

録画失敗。
バッタくんをパスした所の動画が欲しかった~。
どうやら4本目でバッテリーが終わってしまってた様。

と言ってたら、バッタくんの息子さんが外からビデオをとってて、バッタくんを抜く瞬間を送ってくれました。


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これで走行終了。

あー腕が死んだー。
でも最後まで腰が痛くならなかったのは良かった。
レーシングカートは体にきついので、腰が痛くなるのが一番心配でした。
楽しかったー。


帰りにインプレッサに乗ると、
あのうるさくて乗り心地の悪いインプレッサが、高級車のように静かで乗り心地良い車に感じました。


次の日は、腕を中心に背中と肩が結構な筋肉痛。
大胸筋と腹筋も軽い筋肉痛。
走行会の2日後の今でも、筋肉痛は取れてない。
レーシングカートは筋トレだー!
Posted at 2025/11/18 22:45:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2025年10月31日 イイね!

Ferrari296GTBで富士スピードウェイを全開ドライブ

Ferrari296GTBで富士スピードウェイを全開ドライブ
バッタくんに296GTBの試乗会があることを教えてもらいました。
それも場所は富士スピードウェイレーシングコース。
バッタくんは前回の試乗会で試乗してきたそうです。

申し込んだところ、抽選に当選。
試乗できることとなりました。

ODC(温泉ドライブクラブ)仲間のYuji_Kさんも当選。
ただ当選した日が異なっていたため、一緒には行けませんでした。

Yuji_Kさんが試乗する30日は晴れ。
私が試乗する31日は天気予報によるとPM2時ごろから雨が降るそう。
試乗は10時過ぎなので、たぶん雨は大丈夫だと思うのですが・・・


集合時間9:50の所、9:00頃FSWに到着。
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富士山は、ごく一部は見えるけど、ほとんど雲に隠れた状態。

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試乗会に来た人たちの車。
日本車は、私のGRBと、都の後ろのレクサスだけ。
ポルシェが多い?


受付を済ませ、隣の部屋の296GTB、GTS、アセットフィオラノの展示を見ます。
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296GTBの赤は、ロッソコルサの他、ロッソイモラ、ロッソスクーデリア、ロッソムジェロ、ロッソオパコ、ロッソマグマ等、色々な赤があります。
でも私はやっぱり鮮やかなロッソコルサがダントツで好きです。
この感じだと、私のインプレッサの赤は、ロッソコルサより暗い色のロッソスクーデリアかな?

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ジアロのGTSもいい。
ジアロのカラーは、私が乗っていた570Sスパイダーのシシリアンイエローに近く、これも鮮やかできれい。

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フェラーリは、スパイダーであってもエンジンルームを見せることを忘れないのがいい。

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296GTBのスタイルはかなり好きです。
私が最もスタイルが好きなのが、ランボルギーニミウラとディーノ246GTBですが、その次に好きかも。

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アセットフィオラノも展示してあります。


ケーキ、パン、ジュースをいただきながら前のグループの説明を見ています。
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前のグループの説明が終わり、しばらくくつろいでいると、私たちのグループの説明。

まずは296GTBの簡単な説明。
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エンジン最高出力:663ps
モーター最高出力:167ps
システム総合最高出力:830ps
エンジン最大トルク:740N・m
モーター最大トルク:315N・m
システム総合最大トルクというのは見たことないのですが、システム総合最高出力がエンジン最高出力+モーター最高出力となっているので、エンジン最大トルク+モーター最大トルクとなると思われますが、だとすると
1055N・m!
1000N・m超え!
化け物だー
McLaren750Sを越え、私の運転史上最高パワーのマシン!

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サーキットの走り方の基本の説明。
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パイロンが置いてあるので、それを目標にアウトインアウト、スローインファーストアウト、目線の移動の説明。

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今回はATモードで走行してもらう、マネッティーノを操作し、レースモード、クオリファイモードをどこで変えて試すか、ホームストレートでは250km/hまで、前の車に追いついた場合等の説明。

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装着されているミシュランタイヤの説明。
ミシュランというのは意外でした。ピレリかと思っていました。
296GTBにはPIROT SPORTS4が装着されている、
アセットフィオラノには、CUP2Rが装着されているとの事。


まずは296GTBで自分の運転で、横にプロレーサーが乗り、インラップ/アウトラップを含め、3周走行。
次にプロレーサーが運転する、アセットフィオラノの助手席に乗り、1周(インラップ=アウトラップ)走行します。


説明が終わるとピットに移動。
まずは記念撮影。
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左の胸にはフェラーリマーク。
355F1所有時に買ったパーカーです。

メットをかぶり、グローブの用意をし、同乗走行のプロレーサーの紹介。
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昨年の、マクラーレントラックデイでの、アルトゥーラの同乗走行では、元D-Languageの菊池さんが来ていたので、今回も菊池さんが来てないか、あるいは井尻さんが来てないかと期待していましたが、2人ともいませんでした。

一番左にいたのは、
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世界の荒聖治選手。
荒選手はベスモ等でよく見ていたのと、何年か前、筑波サーキットで見ましたが、そのころに比べて年取りましたね。

他の選手は知ってる人がいませんでしたが、いずれもGT500やGT300クラスの選手。


写真を撮る間もなく296に乗り込みます。
バケットじゃないシートに座り、電動でシートポジションを合わせ、3点シートベルトを締めます。
なんかサーキットを走るのに無防備な感じ。
まあタイムアタックじゃなく、全開試乗ドライブだしな。

ステアリング上のタッチパネルのENGINE STARTボタンをタッチします。
ヒュイーンという音で、ONになったことを知らせますが、デフォルトでハイブリッドのためエンジンはかかりません。
なんかタッチって頼りない。スイッチをカチッと押したい。

ピットレーンで軽くステアリングに切ると、想像通り570Sよりレスポンスが鋭い。
でも30年ぐらい前?会社の後輩のFDを1週間運転してたけど、そのマシンほどは鋭くなかった。

1、2コーナーはゆっくり走り、2コーナー立ち上がりで全開!
やっぱ速い。背中を強く押される。
ブレーキは、バイワイヤーだけど、サーキットのフルブレーキングも、曲げるためのブレーキリリースも不自然な感じはない。
100Rを無難に回って、ヘアピンでは、早くも前の車に追いついちゃいました。
前の車の、助手席のプロの指示のおかげですぐ譲ってくれました。

300Rは、71RSを履いた570Sでも私の腕じゃ踏みっぱなしで回れない所、より加速力が高く、タイヤのグリップの低い今回のマシンでは、ハーフの時間が長かった。

第3セクターは、特に縁石を踏むラインどりを意識して。
13コーナーでは、テールが出たけど、カウンターを当てたらその前に制御が入って流れが収まったので、ギグシャグしちゃいました。
最終コーナー立ち上がりで全開にしてすぐにゆっくり走行に。
そこでEマネーティーノのセレクトをハイブリッドからレースに。
アクセル全開!
おー、速い~!
ストレート半分も走らないうちに250km/h。
250km/hまでしか出しちゃいけないので、ここから等速でクルージング。
300km/hオーバー出したいよー。
でもメーター読み250km/hと言ったら、インプレッサで全開で、1コーナーブレーキング前の最高速と同じぐらい。
1コーナーブレーキング開始はインプと同じぐらいの所から。
ところがメーター見ないでクルージングしてて、速度が落ちちゃったのかな―?
ブレーキが余ってしまった。
まあいい、1コーナーの縁石踏んで、立ち上がりでも縁石踏むぐらいまで持ってって。

コカコーラコーナーは、イン側の縁石踏んで、アウトの縁石踏む直前まで。本当はアウトの縁石踏むところまで行かなきゃいけないな―。

100Rは、タイヤがパイロットスポーツ4なので、グリップ低いのでアンダー出しちゃいました。
ヘアピンを縁石踏んで回り、立ち上がりでやっぱり縁石踏む直前までで立ちあがり、300Rはアクセル緩めて。
300R立ちあがったところで、前の車がいたのでアクセル緩めてダンロップ侵入で張り付かない程度前の車に近づいて。
今度は前の車譲ってくれないので、速度は前の車に合わせてライン取りの練習。

最終コーナーを立ちあがり、またゆっくり走行にして、Eマネッティーノを最大パワーが出るクオリファイに。
アクセル全開!
はっやーい!
すぐに250km/hになっちゃうので、ストレート中盤前からずーっとクルージング。
300km/hまで全開で走りたい~。
この車、このストレート全開で走ると、320km/hまで出るそうです。
すっごーい!

1、2コーナーを回り、全開。
コカコーラコーナーに向けでブレーキング。
あれっあれっ?止まらない。
ブレーキかタイヤがタレたかな?
これは曲がり切れないのでコースのアウト側に逃げました。
初めの説明でコースアウトしたらそこで終了してもらいますって言ってたので、終了にさせられないか?
と思いましたが何も言われませんでした。
100R、ヘアピンと、無難に走り、300Rでまたさっきの前の車に追いつきましたが、3周目はヘアピン立ちあがったあたりからゆっくり走ってくださいと言われていたので、前の車にペースを合わせて、でもせっかくだから縁石踏んで、ライン取りの練習だけしておきました。
最終コーナーを立ちあがり、ピットに入って行きます。

楽しかったー!
もっと走りたーい。
ホームストレートで、320km/hとは言わないから、300km/h出したーい。

そうそう、音は静かなんですよねー。
YouTubeで296の音聞くと、結構いい音なんですけど、ヘルメットかぶってるとあまり聞こえてこない。
355F1で筑波1000を走った時は、もっと音が聞こえてたんですけど。
あっ、でも355F1はマフラーがクライスジークだったか。


ピットに戻り、次はアセットフィオラノで、プロの同乗走行。
同乗走行の順番待ちで、ちょっと時間があったので写真撮影。
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私が運転した296GTB。

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次のグループの人たちの試乗に向け、全車空気圧のチェックをしてました。


アセットフィオラノが帰ってきました。
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さて今度はプロの横に乗ります。
私が乗ったのは、緑の方です。
ドライバーが荒選手だったらいいなーと思ったのですが、もう一人の方でした。

スタートします。
さすがうまいなー。
横Gが自分の運転と違う。
あっ、でもタイヤも違うか。
自分もCUP2Rで走りたい~
ラインどりがきれい。
乗せるべき縁石には必ず乗せる。
ステアリングを微妙に修正しながら運転してるので、結構限界近くで運転してくれているよう。
ヘアピンを立ち上がり、左に切っていたステアリングを一度真っすぐにすることなく、右にカクッと切り、300Rに入る。アクセルは踏みっぱなし。さすがだな~。
GRスープラコーナーは、走り方のヒントがつかめました。
最終コーナーを、全開でアウトの縁石に乗せて立ち上がり、マシンを右にもっていきピットレーンへ。

296GTBでプロの同乗走行を味わえるなんて最高。


今までパワーがあるマシン何台か乗りましたが、乗った場所も違いますが、速さの感覚が車によって違うなー。
私の最大トルク64kg・mのインプレッサや、35GT-Rは、公道では暴力的に力強い加速感。
570Sの公道での加速は、フワッとした、まるで車重がなくなったような加速感。
296GTBのサーキットでの加速は、背中を強く押される加速感。


試乗が終わり、ヘルメットグローブを取りましたが、次にどこに行ってどうするのか、案内がないのでどうしたらいいかわからない。
次は営業とのお話で、296GTBを買わないかというお話をされるはずなのですが。
元の試乗前説明を受けた部屋に戻って、飲み物を飲みますが、何も声をかけられない。
飲み物も飲み終わったので、外に出て荷物をインプレッサに積み込んで一服します。

駐車場には、540Cが停まってる。
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また元の部屋に戻ろうとしたとき、お土産らしきものをもって駐車場に向かってる人がいたので、聞いてみると、走行後営業の人とお話をして、お土産をもらったとの事。

元の部屋に戻って聞いてみると、営業の方が来て、隣の296が展示してる部屋に行って、お話タイム。お土産も用意してくれました。
特に強引に買わないかということを言われるわけではなく、提供してくれる食べ物を食べながら、穏やかに296の話をするぐらい。営業の方も、どちらかというと聞き側に回ってくれてる感じ。
いい雰囲気で話をして、今日のプログラムが終了となりました。


帰るころには、富士山も見えるようになってました。
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雪はまだ少ないなー。
まだまだ五合目まで車で行けそう。

須走ルート五合目まで登ってこようかとも思いましたが、雨が降ってくるかもしれないのと、帰りの高速で渋滞するかもしれないのでやめときました。


今回頂いたお土産。
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Posted at 2025/11/01 11:23:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2025年10月04日 イイね!

ポルシェ エクスペリメンス センター

ポルシェ エクスペリメンス センター
ここんとこ、登山のブログばかりでしたが、久々に車関連のブログです。

バッタくん、Eさんと共に、ポルシェ エクスペリメンス センターに行ってきました。

ここで、小型ニュルの様なコースの、同乗体験をしてきました。

バッタくんはGT3RSの同乗走行。
私もGT3RSが良かったのですが、申し込みが遅れてしまい、GT3RSは売り切れていました。
GTSはまだ残っていましたので、GTSの同乗走行を申し込みました。


でもGTSも馬鹿にしたもんじゃない、最高出力はGT3RSより高い。
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0 - 100km加速も、最高速もGTSの方が速い。

サーキットのラップタイムは、もちろんGT3RSの方が速いけど、ストレートだけはGTSのほうが速いはず。


当日、まずはポルシェ エクスペリメンス センター(以降PEC)近くの会社の駐車場に集合。
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PECイベントなので、もちろんポルシェだらけですが、ポルシェ以外の車もそこそこいます。
日本車も少ないながらいます。

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天気予報によると、昼頃から雨が降ってくるとの事なので、私は聖地巡礼キャンピングカーインプレッサ、バッタくんはキャンプハウス牽引BMW X5で来ました。
Eさんはポルシェということと、申し込みが早かったのか、PEC内の駐車場をゲットしました。

ここで申し込みのQRコードを見せて受付、バスでPECへ移動。

PECに入ると、当たり前ですがポルシェだらけ。
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ただ、普通の911だと萌えないですね~

歩いていくと、テレビでは見たことあるPECの建物。
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建物の入り口に向かって歩いていくと、
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993CarreraRS
これには萌えます。

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見た目はGT2ですが、ただのCarreraです。
993は、空冷最後のポルシェです。


中で受付かと思ったのですが、ここでは全く受け付けは無し。
バッタくんと私は、外のイベント広場に行って、Eさんを探します。
すると割とすぐに見つかりました。


ここから小型ニュルのコースの一部が見えると共に、同乗走行スタート地点に、ポルシェが並んでいるのが見えます。
バッタくんも私も同乗走行は10時から。
もうそこそこ10時が近いので、3人でスタート地点に行ってしまおうということになりました。
Eさんは、すでに同乗体験を経験済みだったので、今回は同乗体験はしません。

スタート地点に向かっていくと、
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'73カレラRS!
これは萌え萌え
なにしろ、
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サーキットの狼で早瀬左近が乗ってたマシン。

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GT3RSを先頭に、体験走行のポルシェが並んでいます。
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GT3RSは、レーシングカーを公道で走れるように、室内を快適にしたようなもの。

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DRS装備の、このでかいGTウイングで、車両の認証が取れるのが不思議。

これに比べると、
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GTSは普通のポルシェ。
ポルシェは、リアが落ちているので、GT3RSのように馬鹿でかくなくていいので、ウイングとかスポイラーはついていてほしいんですよね~。
ポルシェほどリアウイングの有無でスタイルが変わる車は無いと思っているので。
そしてポルシェほどリアウイングが似合う車もないと思っているので。

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ここから見た、進行方向のコース。
あまり先まで見えませんが。

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ここから見た、後ろ側、PECの建物側のコース。

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もう一台、GT3RS出現。

コース確認?暖機?の走行がスタートしました。
やっぱりGT3は音が違う。
かなり高音で、「ピー」に「ビー」が混ざったような音。
さすが9,000rpmまで回る、NA6発。


いよいよ体験走行スタート。
ちょっと雨がポツリポツリ来ています。
バッタくんはGT3RSへ、私はGTSの助手席へ乗り込みます。
ドライバーに、ぜひ飛ばしてくださいと言っておきました。
走行中の動画を撮ろうと準備をしてきたんですが、走行中の動画、写真の撮影は禁止との事です。残念。
帰ってから、コースの動画を探してみました。
プロの動画は分かりますが、ただのYouTuberの動画があるのは納得できないですが。

コース図です。
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結構アップダウンがあります。
スタートしてすぐのS字の上りは鈴鹿のイメージだそうです。
鈴鹿はもっと大きかったと思いますが。
ニュルのカルーセル、ラグナセカのコークスクリューは、コーナーの右左が逆ですが、本場と同じR、高低差だそうです。
1周2.1km。
だいたい筑波2000と同じぐらい。
ただ長いストレートがない。


走行中の写真をEさんが撮っておいてくれました。
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雨はちょっとポツリポツリ来たぐらいで、ドライの状態で走行が終了しました。
早い時間に体験できてよかった。
遅くなったら路面がウエットになるかもしれない。


同乗体験の印象は、
GT3RSに乗ったバッタくんは、
サスペンションが固く、全くロールしない感じ。
カルーセルのバンクでは、横Gでなく縦Gという、初めての感覚があった。
自分のレースの体験の感覚と比較して、体感的に横Gが1.5Gぐらいかかっていそう。
みたいな感じの事を言っていました。
かなり良い体験が出来た様。

GTSに乗った私は、
公道のワインディングを走ってるにしては速いが、サーキットを走ってると考えると全然物足りない。
サーキットでのプロの同乗走行では、アシストグリップを握ってないといられないけど、今回はアシストグリップ握らなくても全然平気でいられる。
カルーセルは初めての体験で、横Gが強く感じられたけど、それ以外は体感1.1Gとか1.2G程度?。
ストレートがほとんどないから、加速感も感じられなかったし、ブレーキングも緩かったし。

とバッタくんと私と感想が全然違いました。


走行が終わり、建物の前の、ゴール近くのストレートの上から走行しているところを見ていると、GT3RS1台目と2台目の間隔と、GTS1台目と2台目の間隔は同じぐらいですが、GT3RSとGTSの間隔は広い。
明らかにGT3RSがGTSをぶっちぎってる。
GT3RSとGTSでは走るペースが違う。
これは体感の印象も違うわ。
GT3RS乗りたかったな―。
また、走行は2周。
これも物足りない。

ゴール近くストレート前のコーナの写真。
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オフロードの走行も見えました。
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イベント広場に戻って、早めの昼食。
参加費に含まれているお弁当をもらいます。
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丸ーくねじれたパンと冷えたウインナーとポテト。
ハンバーガーの方がいいなーと3人で言ってました。


建物の中に飾ってあったカップカー
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991だと思いますが、外観はロードカーの992GT3RSの方が迫力がある。

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「本物」のセンターロックホイールと、「スチール」のブレーキローター。

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エンジンフードのボンビンですが、後ろについているというのを始めて見ました。

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牽引ストラップ。


隣の部屋には、RSじゃないGT3
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これも立派なスワンネックカーボンウイングがついてる。
公道を走るには、これぐらいが私的にはちょうどいい大きさです。

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座ってみましたが、純正のカーボンバケットシートは、ゆるゆるでした。
マクラーレン600LTの純正バケットはそんなことはなかったんですけど。

建物の中、テレビで見た時もっとすごいマシンがあったと思うんだけど。
2階にレストラン906というのがありますが、906が置いてあったのでは?

帰ってからPECオープンのテレビを録画したものを見てみると、やっぱり906が置いてありました。
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これ見たかったのにな~。


2階に行ってみると、
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ドライブシミュレーター。
やってみたかったけど、予約が必要でした。

そして、
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ラジコンコーナー
これは予約は必要ないけど、順番待ちしてる人が多かったのでやめました。



1回に戻り、建物のガレージのようなところから奥に出てみると、
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おー、WECマシンハイパーカー!
こういうの見たかったんです。

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ペッタンコ―

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意外と横幅狭い。

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コックピットにどう入るのか、どこからドア(って言うのかわかりませんが)が開くのか見てましたが、ここから開くというラインは分かりませんでした。
窓は真っ黒で中が見えない。
走行可能なものではなく、中はドンガラなのかもしれない。
戦った汚れがないし。

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垂直尾翼とウイング。

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ボディ後端はペッタンコ。
これはカルマン渦がほとんどできず、空気抵抗少なそう。
ペッタンコの位置が低く、ディヒューザーが見えない。



さて、PECは終わりにして、温泉に行こうことになりました。
PECの敷地から出ようと歩いてる時見たのが、
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718スパイダーRS

ケイマンGT4RSは、意識していたし見たこともありますが、718スパイダーRSは意識していなかったのと、実物見るのは初めて。


バスで駐車場まで移動のバッタくんと私と、PEC内に駐車したEさんとコンビニで待ち合わせし、温泉へ。
コンビニから温泉までは、窓を開けて、Eさんのポルシェのエキゾーストサウンドを堪能しながらついていきました。


温泉にいくと、
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そこは竜宮城でした。
Posted at 2025/10/05 18:44:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2025年02月22日 イイね!

2/22 ETCCレース FSW

2/22 ETCCレース FSW2/22 ETCCレース第2戦、踏富士スピードウェイ。
申込はしましたが、570Sのバッテリーがあれでパワーが絞られているので、インプレッサで決勝だけ見に行こうと思っていました。


そこにK&K社長カンさんから、
向こうでもう一度診断機でエラーが消せないか試してみる。
前回はバッテリーの充電状態が悪かったので、しっかり充電した状態ならエラーが消せるかもしれない。
ぜひマクラーレン出来てくれ。
とメッセージが来たので、ダメもとで、レースに参加できる最低限の荷物を積んで、レースの申し込み時間までに到着できる時間に家を出ました。

東富士五湖道路に入る料金所前で。
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まだ薄暗いですが、雪が乗った富士山がきれい。
雪の量が少ない?

FSW到着。
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こちらからの方が、富士山の雪が多くきれい。

K&Kメカニックの方が到着していて、570Sをピットに入れます。
落ち着いたところで、さっそくテスターを当ててもらいます。
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緑が正常で、赤が異常です。
異常だらけ。

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エラーのリセットをかけたところ、赤が減りましたが、それでもまだ赤が多い。
めいっぱい充電してからまたリセットをかけてみようということになりました。

充電を開始したころから、次々とエントラントのマシンがやってきます。
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タイムアタック参加のイーサンのアウディ 8Y RS3スポーツバック
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この車気になってるんですよねー。
インプレッサ同様マルチパーパスビークルになる車。
5気筒ノーマルで400ps。

レース参加アイさんの8V RS3  スポーツバック。
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上のRS3の一つ前の型になります。

レース参加オー!さんの8V RS3セダン
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RS3がこれで3台目。

タイムアタック参加エッさんのRS4アヴァント
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RS3が5気筒の所、これはV6

このレース、アウディでの参加者が多い。

レース参加カンさんのAMG A45
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レース参加サイさんのAMG A45
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レース参加 ウミさんの991GT3RS
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レース参加フネさんの992 GT3
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このオレンジは、フルラッピング。

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991GT3RSと992GT3が並んだ図。
かーっこいー。


ほとんどの人がプラクティスに出撃。
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私の570Sは、
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充電中😪

エラーが消せて、パワーセーブが解除されれば予選に出撃できる。
ダメもとなんで、荷物も降ろさず、ゼッケンも貼り付けてない。


992GT3が、カタカタと異音がするとの事で、プラクティスから帰ってきました。
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ホイールを外そうとしていますが、センターロックなんで大変。


フリー走行が終わったころ、570Sがかなり充電されたので、もう一度テスターでエラーを消してみます。
今度は3つ除いて全てエラーが消えました。
3つのうち2つは走行に関係ないエラー。
なので問題となるかもしれないエラーは一つだけ。

テスト走行してみます。
エンジンシステムエラーは出ていません。
パドックから出て、1コーナー外の道を通り、グランドスタンド側まで走りましたがエラーが出ていません。
これはいけるかも。
っと思ったら、やっぱりエラーが出てしまいました。
ショートサーキットへ行く途中の、人がいない直線路で、停止状態から1速で全開にしてみましたが・・・
遅い。だめだ。
ピットに戻ります。
また充電。
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もう出走はあきらめています。


予選に向けて、みんなが出撃。
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元々ダメもとで来ましたが、みんなが走ってる中走れないとやっぱり悲しい。

オー!さんのRS3は、キャタライザーとマフラー固定部?のボルトが1本抜けていたそうで、その応急対策。
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気温は6℃。
みんな、ストレートの最高速が伸びると言ってました。
私の570Sは現在リアウイングを外してある状態。
この状態、このコンディションで、最高速が何キロ出るか試してみたかった。


お昼休み。
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富士山はきれい。
私は以前からよくわかっていなかった、ピットビル2階の部屋のレイアウト確認。
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お昼休みが終わり、いよいよ決勝。
私は、暖かいピットビル2階のプレスラウンジから、コーヒーを飲みながら観戦。
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オレンジの992GT3がぶっちぎり。
サイさんのAMG A45とオー!さんのRS3セダンの2位争いが面白い。
ほとんど毎周抜きつ抜かれつ。
アイさんのRS3スポーツバックも、この2台に遅れることなくついていく。

ところが4周目、オー!さんのRS3セダンがかなり遅れてもどってきた。
キャタライザーとマフラー固定部の応急処置が限界を迎えた様。
次の周には、リタイヤし、パドックに戻ってきました。
レースは、これでもう結果が決まったようなものなので、これを機会に私もピットの方へ戻っていきます。

RS3は走行自体には問題ない様。


私の570Sは、今日一満充電状態になりました。
もう一回リセットをかけてもらいます。
やっぱりさっきと同じエラーが3つ残った状態。
この状態で帰路に向かおうと思っていたのですが、エンジンをかけてバックに入れようとすると、バックに入らない。
バッテリーが弱っているため、せっかく満充電まで充電しても、テスターにつないで操作をする際に電気を食って、電圧が落ちてる様。
最後のリセットは行わず、さっさと帰ればよかった。
レースが終わったらすぐ帰るつもりだったのに、また充電が必要になりました。

しばらく充電して、エンジンをかけてみるけど、まだバックに入れられない。
だんだんピットを閉める時間が近づいてくる。
どうしよう。

またしばらく充電して、カンさんが試したところ、バックに入れられピットから出ることができました。
これで帰れる。
と思ったのですが、またバックに入らなくなる。
バックには入れられないけど、前には進めるので、帰路に向かうことにします。
バックに入れる必要性が出ないといいけど。もうドキドキです。

今日は3連休1日目。もう3時半。
帰りの高速は間違いなく渋滞する。
私は以前Area13さんに教えてもらった、大月から高速を降りて、山越えして奥多摩湖へ抜ける、奥多摩湖から少し青梅街道を走り、軍畑からまた山越えをし、飯能に抜けるというコースで帰ることにしました。
大月までは高速を走りますが、オートクルーズは機能する。
オートクルーズという、便利だけど重要じゃない機能は動作するのに、バックギアに入れるという重要なことができなくなるって、このコンピューターばっかじゃないの?
大月から奥多摩湖に抜ける道は、ワインディングで道は空いていていい感じのペースで走れます。
奥多摩湖を越え、軍畑に向かう途中のセブンイレブン古里店駐車場が、前から入って前へ抜けられる構造の駐車場になっていることを知っていたので、ここでトイレ休憩。
ここで一度エンジンを切りますが、次にエンジンをかけた時、1速に入らなくなってたらどうしようとドキドキ。
休憩を終え、エンジンをかけ、1速に入れられたのでほっとします。
バックに入るようになってないか試してみましたが、これはだめでした。

軍畑からまたワインディング。ここもいいペースで走れます。
間違いなく渋滞する高速を選ばず、この道を選んでよかった。
飯能に抜け、自宅近くへ。
後は自宅の回りの細い道で、対向車が来てバックに入れる必要性が出ないように。
これは無事クリア。
最後の難関。
自宅のガレージに、前から切り返しなしで一発で入れられるかどうか。
インプレッサでは、前から入れたことが何回かありますが、570Sを前から入れるのは初めて。
左に曲がりながら、前から一発で入れられるか?もうドキドキ。
ギリギリ大回りで、右前をギリギリまで寄せ・・・・
良かったー、前から一発で入れることができた。
やっとドキドキから解放されました。

CTECをつなぎ、2日間ほっときました。
月曜に試しにエンジンをかけてバックギアに入れたところ、入れることができるようになってました。
火曜に570Sをバックで一度外に出し、後ろからガレージに入れなおすことができました。
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バッテリー交換して、早くまともに走れるようになってほしー。



 
Posted at 2025/02/26 10:12:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

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2019/04/29 21:12:50

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