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2022年06月20日 イイね!

2022/6/20 高山不動尊、関八州見晴台①

2022/6/20 高山不動尊、関八州見晴台①
「関八州見晴台」というところに登ってきました。









場所はこんなところです。
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 299号を挟んで、正丸峠の逆側になります。
西武秩父線、西吾野駅から登っていきます。
スタートから頂上までの標高差は約540m。高尾山1.4個分です。

今回は、ただ登るのではなく、山コーヒーをするのが目的です。
なぜ山コーヒーをすることにしたかというと、その経緯は、ちょっと長くてすいませんが、あおいがひなたの家に遊びに行ったとき、ひなたのお父さんが、あおいには紅茶を出してくれましたが、ひなたにはコーヒーを出しました。
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というところからあおいは、ひなたのお父さんが貸してくれた道具と、もらったコーヒー豆で、家でコーヒーを入れる練習。
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例によって、アニメ「ヤマノススメ」です。       

私もそれに習って、今回は山コーヒーをやるべく、コンロやコッフェルなどを持っていきます。
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どうせお湯を沸かす道具を持っていくなら、昼飯もラーメンを作ろうと、インスタントラーメンも持っていくことにします。
お湯を沸かすためには、水も持っていく必要がありますが、「ヤマノススメ」によると、頂上までの3/4ぐらいのところの、高山不動尊で水を入れられる場所があるようです。
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NETでも調べましたが、現在でも実際に存在するということがわかったので、 そこまでは2Lの空のペットボトルを持っていきます。それなら荷物があまり重くなりません。

また、西吾野駅周辺に、車が止められるところがないか、グルグルマップ航空写真であたりをつけ、事前に調べに行きました。そして、あたりを付けたところが1日300円の駐車場ということがわかりました。ここまでインプレッサで行くことにします。駐車場の場所も、西吾野駅から登山口に行く途中と非常に良い場所でした。



まずは駐車場に行く前に、西吾野駅に行きます。
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そして駐車場到着。
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レーシングシューズ・・・・登山靴に履き替え出発。
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登山道入り口がわかりにくく、ちょっと迷ってしまいました。

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ヤマノススメに出てきた、こういう道を探したのですが、こんな穏やかな道はまったくない!

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こんな感じの道が多いです。

ヤマノススメには出てきませんが、萩ノ平茶屋跡
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石地蔵
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ここから先、道は穏やかになりましたが、右側が絶壁に近く、ちょっと怖いところがありました。
高所恐怖症のあおいはこんなとこ歩けるのかなー?

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こんなところを歩いたり。


そして、とうとう高山不動尊
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広場がありました。

樹齢800年のイチョウの木。県指定の天然記念物とのことです。
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ここは登山道の一つの道かと思っていましたが、イチョウの木の右にありました。
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ここの階段、急なだけでなく狭いのです。
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靴が2/3ぐらいしか乗りません。

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ここから水くみ場に行きますが、せっかく上った階段を下り、さらに下に下っていく必要があります。
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事前に授業(アニメ)や教科書(コミック)で勉強しただけでなく、参考書(NET)で調べておいたので、すぐに見つけることができました。
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2Lのペットボトルに、水を満タンに入れました。ここからは荷物が2kg重くなります。

ここからもう一度高山不動尊に登ります。

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奥がトイレ、右がベンチがある休憩所。
参考書(NET)で調べたところ、 この間を登っていくとのことです。

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奥に階段が見え、拡大しないと見えませんが、「←関八州見晴台 行けます」と紙に書いてありました。

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結構穏やかな道を登っていきます。

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一度車道に出ます。奥武蔵グリーンラインというラリーに使うような細いワインディングです。
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また登山道に入ります。
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アニメに出てくるこのような道を探しながら歩きますが、やっぱりこれと同じ道は出てこない。

ここが近いかな?
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また奥武蔵グリーンラインに出ます。
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すぐまた登山道へ。
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西吾野から登らなくても、ここまで車で来て、ここから少しだけ登山道を登って、関八州見晴台に行くこともできます。 


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さて、いよいよ山コーヒーです。
続きは②で!  
Posted at 2022/06/20 22:13:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 登山 | スポーツ
2022年06月13日 イイね!

2022/6/13 筑波山②

2022/6/13 筑波山②
筑波山ロープウェイ乗り場、つつじヶ丘から、女体山頂上まで登り、ロープウェイ乗り場下、女体山駅展望台まで来ました。
これで今回のヤマノススメ聖地巡礼は終了です。

ここからまずは、女体山、男体山の間の広場御幸ヶ原まで降りて行きます。




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現在工事中でした。
ここはケーブルカーの筑波山頂駅もあります。

工事中のせいか、平日のせいか、今日はガマの油のこういうのをやってませんでした。
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日本刀で腕切って血が出てきても、ガマの油を塗るとすぐ直っちゃう。すっごーい。
子供がいると、「インチキだー」という声が聞こえるのも面白いんですが。


ちょうど計画通り、お昼の時間だったので、コマ展望台で昼食。
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コマ展望台からの女体山風景
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男体山風景
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風が結構吹いていて涼しいです。
と思っていたら、汗をかいた体には、だんだん寒くなってきました。

ここではウグイスの鳴き声とカエルの鳴き声が良く聞こえます。
男体山に登ります。

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男体山山頂到着。10分もかからなかったと思います。

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たぶん、筑波サーキットはこちらの方だと思います。

男体山を下りて、歩いたことないコース、男体山を周遊する自然研究路を回ります。
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ここが初めは穏やかな道だったけど、そのうち下りの階段がずーと続くようになります。下りの階段が続くということは、その分だけ登らなければならない。

大石重ね
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石に願い事を書いて筑波山に登り、ここにその石を置くと願いが叶うとのことです。
知っていれば願いを書いた石を持ってきたのに。

ここを越えると、予想通り登りの階段が続くようになります。

立身石
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よく覚えていませんが、出世する岩だそうです。

1周ぐるっと回って御幸ヶ原に戻ってきました。
ハー疲れた。休憩。
ウグイスの声が心地よい。
カエルの声は・・・・・面白い。


ここから女体山山頂下広場までまた登って、白雲橋コースで下ります。
ここから女体山までってこんなに登ったっけ。
疲れが出始めたせいか、ちょっとした登りもきつくなり始めました。
女体山頂上前のちょっとした広場に戻ってきました。
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ここから下りに入ります。
下りコース
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緑矢印は歩いたことないコース。

下りとはいえ、岩場が続くので楽ではありません。
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楽じゃないどころか、体を落とす時の脚の負荷が大きくなってきました。
コロナになって、2年で7キロ増えた体重が響きます。

弁慶茶屋跡まで戻ってきました。
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ここからこのまま登った道と同じコースで、ロープウェイ乗り場つつじヶ丘へ下りていけば、ここから先は楽な道なのですが・・・・
ここから歩いたことないルートに入って、白蛇弁天に向かって下りて行きます。
この道を舐めていました。
頂上から弁慶茶屋跡までと同じような岩場が続く道。
舐めていたせいか、疲れが蓄積してきたせいか、今まで以上にきつい道に感じられます。
脚がどんどんきつくなっていきます。
たまに左ひざに痛みを感じます。

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こんな道で、ルートを見失いそうなところもありました。

はー、白蛇弁天到着
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結構かかったー。

ここからちょっと行って、ケーブルカー乗り場とロープウェイ乗り場をつなぐ道、酒迎場分岐に出ました。
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迎場コースに向かいます。
ここからは3回通ったことがある整備された道。
でもロープウェイ乗り場方向は登りなんですよねー。

整備された道ではありますが、緩い登りの階段が続きます。階段の幅が2歩だと、同じ側の脚ばかりに負担がかかってしまいます。階段の幅が2歩でも、小股で3歩で歩くようにして、連続で片脚に負荷がかかるのを防ぎます。
ひえー、脚きつい。
先日高尾山登った時は、疲れたとは感じたけど、きついとは感じなかったと思うんだけど。
途中で小川があります。この水で顔を洗いたいけど水に手が届かない。
飲み水が残り少なくなってきました。

車の音とか聞こえるようになってきました。もうすぐだ。
おっ、この階段の先、木々が無くて明るい。きっと最後の階段だ。
ようやくロープウェイ側駐車場に戻ってきました。
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ここも風が結構吹いていて涼しい。
まずは登山靴を脱いでスニーカーに履き替え。
これが疲れた体には簡単じゃないんですよねー。
次に自販機で飲み物を買ってゴクゴク 。
で、ここは喫煙所があるので一服。
と、20分ぐらい休憩して体が動くようになってきたので、SUVインプレッサに乗り込みます。
こちらの駐車場からだと、しばらく下りのワインディング。
脚が疲れているので、ある程度スピードが乗ったら、アクセルも、ブレーキも、クラッチもできるだけ踏まないで進みます。下りは燃費が良くなるように、いつもこんな感じの走り方ではありますが。

圏央道では、筑波サーキットの帰りにいつもよっていた菖蒲PAによります。
車から降りると、右脚の太もも内側がつって動けなくなりました。
右手でドアの上、左手でルーフにつかまり、つりが引くのをじっと待っていました。
歩けるようになったら、一服して、がんじゃラーメン食べました。


現在2日後の6/15。高尾山では筋肉痛にならなかったけど、今回はまだ筋肉痛が抜けないよー。

 
Posted at 2022/06/15 12:00:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 登山 | スポーツ
2022年06月13日 イイね!

2022/6/13 今度は筑波山①

2022/6/13 今度は筑波山①
今度は筑波山に登ってきました。

歩き始めから頂上までの標高差が、高尾山で約400mです。
筑波山は、歩き始めがケーブルカー乗り場、ロープウェイ乗り場の2つあり、頂上も男体山、女体山2つあるので複雑です。標高が低いケーブルカー乗り場から、2つの頂上両方に登った場合の獲得標高概算が約600m 760m
自分の中で、高尾山の400mを「1高尾山」という単位にしてるので、筑波山は1.5 1.9高尾山となります。

筑波山も、高尾山ほどではないですが何度も登ってます。なので筑波山も今更なのですが、高尾山同様、筑波山に登っていたのはアニメ「ヤマノススメ」を知る前。
なので、ヤマノススメで出てくるスポットの写真がありません。
そこで「ヤマノススメ」聖地巡礼として、あらためて登ってきました。

筑波山MAP
赤矢印ライン:歩いたことのあるルート
緑矢印ライン:歩いたことが無いルート
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ヤマノススメでは、ロープウェイ側の駐車場から夕方登り初め、夜に女体山頂上まで登り、夜景を見ています。そこからロープウェイで下っています。
そこで今回は昼間ですが、同じようにロープウェイ側駐車場から聖地巡礼しながら女体山山頂まで登り、そこから歩いたことない緑のルートを走破しようと考えました。


今回のコース
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ロープウェイ側つつじが丘の駐車場へ。
そこから、「ヤマノススメ聖地巡礼」しながら女体山頂上へ。
ロープウェイ乗り場に行き、そこで聖地巡礼を終了とし、そこから女体山と男体山の間の「コマ展望台」がある広場へ。
男体山に登る。
歩いたことが無い、男体山を1周回る自然研究路1周。
女体山側に戻り、登った道を中間の弁慶茶屋跡まで下る。
弁慶茶屋跡から、歩いたことが無い白蛇弁天に向かうコース。
そこからロープウェイ乗り場の駐車場に帰ってきます。


筑波山に向かってサーキットタイムアタックマシンSUVインプレッサを走らせます。
筑波山は女体山が標高877m、男体山が871mと1000m未満で、高い山ではありませんが、独立峰で平野の中にあるので結構遠くから見えます。
そのためか、標高1000m未満で唯一日本百名山に入っています。

圏央道の埼玉県内を走っている時から、筑波山が見え始めました。

圏央道を常総ICで下り、294号を北上します。筑波山が近づいてきました。
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筑波山つつじヶ丘ロープウェイ乗り場、つつじヶ丘駐車場到着
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平日のせいか、店は全くやってません。

登山靴に履き替える前に、この駐車場から聖地巡礼は始まります。
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さて、登山靴に履き替え登り始めます。

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草が邪魔してガマが正面から見えません。

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アニメでは暗くなってきました。
弁慶茶屋跡
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あおい「ここまではハイキングみたいなものだったけど、この先は白雲橋コースって言って、ハードな岩場だらけになるみたいだから覚悟して」
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実際ここから岩場エリアに入りますが、数年前登った時の記憶以上にハードでした。

弁慶七戻り
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母の胎内くぐり
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「ヤマノススメ」は、登山のガイドブックにもなっています。
過去に登った時は、このようなスポットはあまり気にせず、ただひたすら登っていました。

陰陽石
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出船入船
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裏面大黒
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北斗岩
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弁慶茶屋跡以降、こんな感じの岩場をずっと登っていきます。   

女体山頂上前のちょっとした広場
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夜景じゃないですが、
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ここの岩の端の方結構怖いです。
高所恐怖症のあおいは、こんな端の方までいけないはずなんですが。
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ロープウェイ乗り場下、女体山駅展望台
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イルミネーションはありませんが
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あおいとひなたはロープウェイで下って行きました。
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Posted at 2022/06/14 22:39:41 | コメント(6) | トラックバック(0) | 登山 | スポーツ
2022年06月04日 イイね!

2022/6/4 正丸峠/伊豆ヶ岳

2022/6/4 正丸峠/伊豆ヶ岳
といったチューニングが終わりました。
ここで、ここのところ雨が降ってばかりいる中、晴れの日を狙ってテスト走行に行ってきました。




M3のO食いさんが、伊豆ヶ岳に登ってきたという話を聞きました。
伊豆ヶ岳という山の名前は知っていて、意識はしていたのですが、登ったことはありません。伊豆ヶ岳に登るには、どういうルートをたどるのか調べてみました。
まずは登山MAPを見てみます。
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なるほど、正丸駅からこんな感じで登山道がつながっているんだ。

次にグルグルマップ(ゆるキャン△ではリンちゃんがグルグルマップと呼んでます)で調べてみます。
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 正丸駅から、「伊豆ヶ岳登山口(正丸峠ルート)」まで車が通れる道が伸びてるよう。
登山MAP上の「正丸峠分岐」、グルグルMAPでは、「伊豆ヶ岳登山口(大蔵山コース)」まで登ってみよう。

この道には、299からも出られるけど、登山に来る人は、まず正丸駅まで来て、正丸駅横の階段を下りていくはず。
階段を下りてこの道に出よう。
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まずは西武秩父線正丸駅をめざします。
正丸駅の前の駅、西吾野駅を過ぎてから、上り坂がきつくなります。
そこを登り切って正丸駅到着。
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正丸駅で休憩をし、伊豆ヶ岳登山口をめざします。
まずは駅横の階段を、ロードバイクを担いで下ります。

駅横の階段。
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結構きつい階段。

担いで下ります。
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下って、登山口へつながる道へ。
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この道は正丸峠どころでないきつい上り坂。
たかだか1.4kmのなか、3~4回休憩を入れました。
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登ってきた坂を見下ろしてます。

時には坂がきつすぎて、押して歩いたりしました。
後でサイクルコンピューターで見ると、最大斜度15.9%!!!
そんな激坂、私のエンジンパワーでは登れるわけない。
また、あとでグルグルMAPで調べると、平均斜度9.2%。
うわー、正丸峠は最大斜度8%超えのところ、平均で9%越え!

伊豆ヶ岳登山口到着。
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途中で歩きを入れたとはいえ、何とかここまで到達できました。
なんか右側にとんでもなく大きな岩が見える。

登山口から道を挟んだところにちょっとした広場があり、ベンチがありました。alt
ここでしばらく休憩します。
この先は正丸峠の方でしょうか。



さて、帰路に向かいます。
登ってきた急坂、帰りは急な下りなのですが、全然楽じゃない。
坂が急すぎるし、路面は荒れてるしで、ず~とブレーキをかけっぱなし。
たまにストレートでブレーキ離しますが、ほんの数秒ですぐブレーキをかける必要が出てきます。
ここを下りきり299に入ると、やっとスピードが出せます。
この道なら40km/h超えで走れます。


そんな感じで走ってきました。
そうそう、これはテスト走行も兼ねていたんだ。
チューニング前に対し、どれだけマシンが速くなったか?
それは・・・・・・・・良くわかりませんね。










Posted at 2022/06/08 21:26:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | ROADBIKE | スポーツ
2022年06月01日 イイね!

6/1 高尾山 再履修

6/1 高尾山 再履修先週高尾山に登ったばかりですが、また登ってきました。









なぜまた高尾山かというと、
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「ヤマノススメ」アニメに出てくる、この三つの場所の特定、写真撮りができず、単位が取れなかったので、再履修となりました。
ちゃんと授業を何回も受け(アニメを何回も見て)、教科書(コミック)も何回も読んで勉強して行ったのですが、見つけることができませんでした。


今回は、さらに参考書で勉強し(ネットで調べて)場所を事前に調べてから高尾山に行きました。
煩悩が払える石段は、男坂の階段ということはすでに分かっていました。
その他2つは、薬王院内にあることがわかり、参考書(NET)で調べた薬王院マップで、どこにあるかがわかりました。
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もてるお堂は愛染堂
ありがたーいお地蔵さんは、大師堂ということがわかりました。
前回は大本堂を見た後、左側から本社の方へ上がって行ったので、この2つを見逃しました。

これら3つを確認するためには、5合目から頂上まで、1号路を歩く必要があります。
(黄色の四角)
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でもそれ以外は1号路を歩く必要はありません。
前回のように、「ヤマノススメ」アニメ通りに歩く必要はありません。
前回書きましたが、1号路の下から5合目(ケーブルカー高尾山駅)までは、舗装路であまり面白くありません。
でもこのコース図でわかるよう、通常のコースは、下から5合目までは1号路しか通じていません。

そこで6号路で琵琶滝まで登り、そこからこのコース図にはない道を通って1号路に合流することにしました。そこから頂上まで1号路で登ることとしました。
水色のコース。
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下りはどうするか?
高尾山は、全てのルートを制覇しましたが、3号路がどんなコースだったか思い出せません。
そこで3号路で5合目まで下り、2号路を経由して、このコース図にはない道を通って下まで降りてくることとしました。
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高尾山口駅到着。
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今回も神社前の駐車場。
駅前駐車場がいっぱいになると、こちらに案内されるのかな?

京王線高尾山口駅
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ヤマノススメメンバーは前回も撮りましたが、今回も迎えてくれていたので、また撮りました。


登山口前広場に行く道
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前回気が付かなかった、「トリックアート」の看板に気が付きました。

登山口前広場
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は、前回写真撮れているので撮りませんでした。

6号路を歩いて琵琶滝へ
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ここから6号路を離れ、上記コース図にない道に入ります。
この道は、コース図に無いだけあって、ハードな道なのです。
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こんな感じのところを登っていったりします。
息が切れるー。

2号路に合流し、最後に階段を登り、 1号路に出ます。
ちょっと1号路を下って団子屋へ。
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串(苦死)を切るところの撮影ができました。

前回は東京スカイツリーが見えませんでしたが、今回見ることができました。
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男坂と女坂の分かれ道
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こちらが前回歩いた女坂方向
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こちらが煩悩を払う108段の石段がある男坂
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石段上から下を見てみると
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石段の先を歩いていると、こういうものが。
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参考書(NET)で勉強している時何度か見たものですが、「ヤマノススメ」アニメに出てこないので、どのようなものか、勉強していませんでした。

薬王院に入ります。

くぐったら願いが叶う石板は、今回もくぐりました。
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お守りが並んでいるところを見てみたら、こんなものを見つけて購入しました。
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 健脚祈願
 腰痛平愈
私にぴったり。
」という文字が読めず、意味が分からず調べるのに苦労しました。

大本堂を見て右へ向かい、いよいよ「もてるお堂」へ。
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次に「ありがたーいお地蔵さん」
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何がありがたいかというと、
ここを巡ると四国八十八ヶ所を巡るのと同じ功徳が得られるとされています。

これで再履修は完了。
ここから先は気も楽になります。

頂上
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ここも前回写真は撮っていませんでした。

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富士山は今回も雲で見えませんでした。

ここで、前回お昼ご飯を食べた場所が、間違えていたことに気づきました。
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ここが正しい場所ですね。
前回食べた場所は、なんか違うけど、アニメで現実から変えて描いたのかな?ぐらいに思ってました。今回は正しい場所でお昼ご飯のおにぎりを食べました。

高尾山頂上ネコ
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ここなちゃんはネコでも喜ぶかなー?


さて、お昼ご飯も食べたので、3号路で下ります。
3号路を歩いているうち、この道がどんな感じだったか思い出してきました。
3号路は穏やかな道です。

3号路から、一時的に2号路を通り、コース図にない道を下っていきます。
登りで6号路から1号路に向けて通った道を、結構通ります。

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登りで歩いたこんな感じの道を下ったりしますが、下りなのに結構足が疲れます。
体重減らしたら、疲れもだいぶ違うんでしょうね。
コロナになってから、2年で7kgぐらい増えてしまったので、パワーウエイトレシオがかなり悪化しています。


今回は、再履修の3地点の確認、写真撮りができただけでなく、ほかにも前回撮れなかったいくつかの「ヤマノススメ」聖地ポイントが撮影出来て、計画以上の成果が得られて良かったです。


 

Posted at 2022/06/02 17:00:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 登山 | スポーツ

プロフィール

「ODC(ONSEN DRIVE CLUB)神流湖ツーリング http://cvw.jp/b/1442819/48501388/
何シテル?   06/25 01:33
monsterGRBです。よろしくお願いします。 97年までジムカーナをしていましたが、ギックリ腰→慢性腰痛となり引退。 色々な病院、整体、カイロプラクティ...
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