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2025年02月28日 イイね!

富士モータースポーツフォレスト

富士モータースポーツフォレスト
富士モータースポーツミュージアムを出て、次はほとんどすぐお隣の、モータースポーツフォレストに行きました。
モータースポーツフォレストというのがあるのを知ったのは、つい最近です。
ここは入場無料です。


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ルーキーレーシングの建物とつながっています。
 
敷地内に入ると、駐車場にGC8が停まっていました。
仲間意識で、隣にGRBを停めます。
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後ろには富士山が見えます。頂上は雲に隠れていますが。

中に入ると、
インチキマシンST205セリカ
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ST185からST205に変わり、このマシンがWRCを走っていたころは、インプレッサ、ランエボがWRCに出場し始めました。
軽量コンパクトなインプ、ランエボに対し、ST205は大きく重い。
この2台に対抗できないと思ったトヨタは、巧妙なインチキをして、スバルに対し、シリーズポイントでリードしていました。
ところが巧妙なインチキがばれてしまい、シリーズポイントはく奪、2年間?3年間?トヨタのWRC出場禁止となり、このシーズンは、スバルがコリン・マクレーのドライブで、初のメイクス、初のドライバーズと、ダブルタイトルを獲得。
ここからスバル対三菱の時代に。
スバルはGC8でメイクス3連覇、三菱はトミ・マキネンが、ドライバーズタイトル4連覇という時代になります。

横を見ると、現在モータースポーツミュージアムに展示されている、貴重なラリー車3台。
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の、1/43モデル。

その奥には、GRBインプレッサ。
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ラリー仕様です。
トヨタに、勝てる4WDマシンを取り戻そうと、豊田章男が走りこんだ物です。

走りこんで、ボコボコななっているところが、戦った感があって、好感が持てます。
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そして生まれたのが、隣に置いてあるGRヤリス
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これはRally1マシンに見えましたが、Rally2マシンでした。

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勝田親父のマシンでした。

Rally2マシンは、JAF国内ラリー仕様とは別物。
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このサスペンションストローク。
ほとんどRVですね。
プジョー205T16のWRCマシン実車を見たことありますが、これもRV車に近いと感じました。

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このオーバーフェンダーの幅の広さ。
Rally1同様、市販車を改造したのではなく、市販車のパーツを一部使って、ラリー専用に作ったマシンですね。


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奥には、AE86の電気自動車、水素エンジンカーがありましたが、私はAE86を使ったことに疑問を感じてます。
AE86は、4AGエンジンを含めてAE86なのに、その心臓部を電気やら水素エンジンに変えてしまったら、AE86じゃなくなってしまう。
貴重な現存していたAE86をこんなにしてしまうのに、私は気分良くないです。
電気自動車も、水素エンジンカーも、新技術として肯定しますが、別のボディでやってほしかった。

モータースポーツフォレスト屋上からの景色です。
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頂上が雲に隠れてしまっていますが、富士山が良く見えます。

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富士スピードウェイ、グランドスタンドや、コースの最終セクションが見えます。

隣のルーキーレーシングに入ることができましたが、そこは撮影禁止でした。
スープラのGT500マシン、スーパーフォーミュラ、GRヤリスが並んでいました。
一つ分からなかったのが、MAZDAの文字が入っている、カウルを外したミッドシップレーシングカー。
何者かわからず、後で調べたら、たぶんインタープロトこれの様。


モータースポーツフォレストを出て、富士山になるべく近い場所、水ヶ塚公園まで行きました。
ここから見た富士山。
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富士山雪少な!
南側だから?

駐車場の端の方に、少しだけ雪が残っていたので、雪道走行。
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発進時、強めにアクセル踏んで見たら、ホイールスピンする前にスタビリティコントロールが働き、ゆっくり発進になりました。


最後帰りに道の駅すばしりに寄りました。
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ここからの富士山は、なかなか! 
 
Posted at 2025/03/01 21:08:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | ショー | クルマ
2025年02月28日 イイね!

富士モータースポーツミュージアム②

富士モータースポーツミュージアム②②は、初めて見たレーシングカー中心です。








日産R382、YAMAHAトヨタ7が展示されていたこのスペース、
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展示されていたのはブルーではなく、イエローのR382
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私はR382はイエローの写真を多く見ていたので、何となくR382はイエローというイメージを持っていました。
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これで、3台すべてのR382を見たことになります。
日産R382は、YAMAHAトヨタ7に勝ったということしか知らないので、その3台が誰のマシンなのか調べてみました。
情報元は、WEBモーターマガジンです。

R382が出場したのは、1969年日本グランプリ
場所は、30°バンクがあるころの富士スピードウェイ。
ライバルとしては、YAMAHA TOYOTA7以外に、ポルシェ917などが出場していました。
予選はR382の1-2-3
決勝では、
1位 21番 イエロー ドライバー黒沢元治(ガンさんですね)
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優勝車なので、黄色を見る機会が多かったんですね。

2位 20番 オレンジ ドライバー 北野元
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サーキットの狼ミュージアムに展示されています。

23番 ブルー ドライバー 高橋国光
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3位につけていながら、マシントラブルで後退したとの事です。


R382の隣に展示されていたのは、ダイハツ P-5
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ダイハツがこんなプロトタイプマシンをレースに出場させていたのに驚きました。
1.3Lで、 小排気量クラスで活躍してたそうです。


トヨタ2000GT矢田部スピードトライアルマシンが置いてある場所には、
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1966年、第3回日本グランプリ参戦車の「レプリカ」が展示してありました。

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ボディをアルミに置き換えているそうです。

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レーシングカーにスペアタイヤが乗せられているのが謎です。


スープラ ルマン参戦車
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私は歴代スープラの中で、この形が一番好きです。

トヨタGT-Oneがエンジンカウルを開けていました。
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V8 3.6Lツインターボ のエンジン


順番は逆になりますが、1階で初めに目に入ったのが、このマシン。
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でも興味を持ったのは、その後ろに並んでいた2台

KP61スターレット
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P310サニー
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どちらも1300ccクラス。
出力は140ps程度ですが、車重が何とサニーで510kg!
軽自動車より軽い。
速さは軽さが重要よいうことを、再認識させられます。


富士モータースポーツミュージアムを出て、富士スピードウェイ西ゲートとなりにある、富士モータースポーツフォレストに向かいました。


つづく
Posted at 2025/03/01 13:56:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | ショー | クルマ
2025年02月28日 イイね!

富士モータースポーツミュージアム①

富士モータースポーツミュージアム①

マカルーゾ財団所有の、ランチア・ストラトス、アウディ・クワトロ等お宝ラリーカーが、富士モータースポーツミュージアムで展示されているとの事なので、また、富士モータースポーツミュージアムへ行ってきました。


ランチア・ストラトスや、アウディ・クワトロの本物のラリーカーを見るのは初めて。




1階にも始めて見たマシンもありましたが、まずはラリー車。

ランチア・ストラトス
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ラリー車であり、スーパーカーでもあるこのマシン、私がラリー車史上最も好きなマシンです。
ランチア・ストラトスの時代は、私は知らない時代ですが、WRC3連覇。
ディーノ246GT用V6エンジン搭載。

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このウエッジシェイプのスタイルが最高。

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1977年モンテカルロラリーで使用したマシンです。

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R.PINTというドライバーは私は知りませんが。

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フロントウインドウの曲率がすごい。

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運転席と助手席は、エキシージより近そう。
2本スポークのステアリングがクラシックな感じ。

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ランボルギーニ以外でこのベルト―ネのマークがついているのは、ストラトスぐらいでしょうか?

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フロントのオーバーフェンダーの形状がまたカッコイイ。

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大きなリアスポイラーや、リアウインドウのルーバーもカッコいい。 

ランチア・ストラトスだけで一つのブログになってしまいそうなのでこの辺で。


フィアット131アバルト
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フィアットグループの、ランチア・ストラトスがWRCを連勝したけど、フィアットグループとしては量産車の売り上げ拡大を望み、量産車をグループ4ラリー車に仕上げ、ストラトスと入れ替えたマシン。
この時代も私は知らないのですが、当時フォード・エスコートがライバルだったマシン。
ここから、量産車、2LクラスのFR箱型のマシンをラリー車にするのが普通になってきました。

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マルク・アレンのマシンですね。
 
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アウディ・クワトロ
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私が大学時代、PA10バイオレットがサファリ3連覇したころ、WRCチャンピオンは、タルボという目立たないチームが獲得した時、さっそうと登場し、WRCにハイパワーターボ+4WD旋風を巻き起こしたマシン。
この後のグループB、グループA、WRCar、現在のラリー1と、ほぼ全て4WD、ほぼ全てターボ車で争うようになりました。
この時、将来4WDマシンに乗りたいと思うようになり、GC8インプレッサ、GRBインプレッサと乗り継ぐようになりました。
現在、アウディRS3が非常に気になっています。

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実際にWRCに使用したマシンと書いてありましたが、ラリーのゼッケン、ドライバー、コ・ドライバーの名前は書いてありませんでした。

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ブリスターフェンダーがいい感じ。

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大きなリアスポイラーについているのは、オイルクーラー?

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ルノー5ターボ
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アウディ・クワトロと、ほぼ同じ時代のマシン。
このマシンの存在は知っているけど、WRCでの活躍・成績は私は全く知らないんですよね。
でもプラモデル作ったことあるんですよね。

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リアのオーバーフェンダーの張り出しがものすごい。
これのロードカーが走ってるの1回見たことあるんですが、横幅と全長が同じぐらいに感じてしまいました。

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リアフェンダー上面にはNACAダクト。

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ラリー車なのに、メーターパネルがおしゃれ。


時代はグループBへ。
日産はシルビアベースの240RS、トヨタはセリカTCターボをグループBをラリー車に。

セリカTCターボ
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サファリラリー優勝車。

グループBでは、プジョー205T16を筆頭に、アウディ・クアトロスポーツ、ランチアデルタS4と、ハイパワー4WDが主役。
FRの日産240RS、セリカTCターボは、サファリぐらいしか通用しなくなりました。
でも私が当時乗っていたのが510、A73と歴代サファリ優勝マシン。
将来セリカTCターボに乗ろうと考えていました。(結局乗らなかったけど)

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このアニマルガードがサファリならでは。

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このウイングライトもサファリならでは。

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これはワルデガルドのマシン。

 
トヨタ222D
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グループBが、ミッドシップ4WDでないと通用しないところから、トヨタがAW11ベースで、ミッドシップ4WDのグループBマシンを試作。
これぱっと見、全長がランチアストラトスぐらいしかない。

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テールライトには、「TWIN CAM 16」の文字が。 多分MR2の純正部品。


そしてクループA時代へ。
初めはランチアデルタが6年?連続チャンピオン。
これを止めたのが、セリカGT-FOUR

セリカGT-FOUR ST185
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サファリラリー仕様

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アニマルガード、ウイングライトだけでなく、吸気のシュノーケルが付いた。

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これは藤本のマシンじゃないですか。

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車内には、スペアタイヤが1本しか詰めず、 1本背負ってます。

そしてインプレッサvsランエボの時代となりました。
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この2台については、2022年に見に行った時のブログに記載してあります。


その他のラリー車
フィアットX1-9
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ミニ
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これらのマシンの詳細は、モータースポーツ フォレスト HPに記載されています。

つづく        
Posted at 2025/02/28 22:27:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ショー | クルマ
2025年02月22日 イイね!

2/22 ETCCレース FSW

2/22 ETCCレース FSW2/22 ETCCレース第2戦、踏富士スピードウェイ。
申込はしましたが、570Sのバッテリーがあれでパワーが絞られているので、インプレッサで決勝だけ見に行こうと思っていました。


そこにK&K社長カンさんから、
向こうでもう一度診断機でエラーが消せないか試してみる。
前回はバッテリーの充電状態が悪かったので、しっかり充電した状態ならエラーが消せるかもしれない。
ぜひマクラーレン出来てくれ。
とメッセージが来たので、ダメもとで、レースに参加できる最低限の荷物を積んで、レースの申し込み時間までに到着できる時間に家を出ました。

東富士五湖道路に入る料金所前で。
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まだ薄暗いですが、雪が乗った富士山がきれい。
雪の量が少ない?

FSW到着。
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こちらからの方が、富士山の雪が多くきれい。

K&Kメカニックの方が到着していて、570Sをピットに入れます。
落ち着いたところで、さっそくテスターを当ててもらいます。
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緑が正常で、赤が異常です。
異常だらけ。

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エラーのリセットをかけたところ、赤が減りましたが、それでもまだ赤が多い。
めいっぱい充電してからまたリセットをかけてみようということになりました。

充電を開始したころから、次々とエントラントのマシンがやってきます。
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タイムアタック参加のイーサンのアウディ 8Y RS3スポーツバック
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この車気になってるんですよねー。
インプレッサ同様マルチパーパスビークルになる車。
5気筒ノーマルで400ps。

レース参加アイさんの8V RS3  スポーツバック。
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上のRS3の一つ前の型になります。

レース参加オー!さんの8V RS3セダン
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RS3がこれで3台目。

タイムアタック参加エッさんのRS4アヴァント
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RS3が5気筒の所、これはV6

このレース、アウディでの参加者が多い。

レース参加カンさんのAMG A45
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レース参加サイさんのAMG A45
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レース参加 ウミさんの991GT3RS
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レース参加フネさんの992 GT3
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このオレンジは、フルラッピング。

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991GT3RSと992GT3が並んだ図。
かーっこいー。


ほとんどの人がプラクティスに出撃。
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私の570Sは、
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充電中😪

エラーが消せて、パワーセーブが解除されれば予選に出撃できる。
ダメもとなんで、荷物も降ろさず、ゼッケンも貼り付けてない。


992GT3が、カタカタと異音がするとの事で、プラクティスから帰ってきました。
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ホイールを外そうとしていますが、センターロックなんで大変。


フリー走行が終わったころ、570Sがかなり充電されたので、もう一度テスターでエラーを消してみます。
今度は3つ除いて全てエラーが消えました。
3つのうち2つは走行に関係ないエラー。
なので問題となるかもしれないエラーは一つだけ。

テスト走行してみます。
エンジンシステムエラーは出ていません。
パドックから出て、1コーナー外の道を通り、グランドスタンド側まで走りましたがエラーが出ていません。
これはいけるかも。
っと思ったら、やっぱりエラーが出てしまいました。
ショートサーキットへ行く途中の、人がいない直線路で、停止状態から1速で全開にしてみましたが・・・
遅い。だめだ。
ピットに戻ります。
また充電。
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もう出走はあきらめています。


予選に向けて、みんなが出撃。
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元々ダメもとで来ましたが、みんなが走ってる中走れないとやっぱり悲しい。

オー!さんのRS3は、キャタライザーとマフラー固定部?のボルトが1本抜けていたそうで、その応急対策。
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気温は6℃。
みんな、ストレートの最高速が伸びると言ってました。
私の570Sは現在リアウイングを外してある状態。
この状態、このコンディションで、最高速が何キロ出るか試してみたかった。


お昼休み。
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富士山はきれい。
私は以前からよくわかっていなかった、ピットビル2階の部屋のレイアウト確認。
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お昼休みが終わり、いよいよ決勝。
私は、暖かいピットビル2階のプレスラウンジから、コーヒーを飲みながら観戦。
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オレンジの992GT3がぶっちぎり。
サイさんのAMG A45とオー!さんのRS3セダンの2位争いが面白い。
ほとんど毎周抜きつ抜かれつ。
アイさんのRS3スポーツバックも、この2台に遅れることなくついていく。

ところが4周目、オー!さんのRS3セダンがかなり遅れてもどってきた。
キャタライザーとマフラー固定部の応急処置が限界を迎えた様。
次の周には、リタイヤし、パドックに戻ってきました。
レースは、これでもう結果が決まったようなものなので、これを機会に私もピットの方へ戻っていきます。

RS3は走行自体には問題ない様。


私の570Sは、今日一満充電状態になりました。
もう一回リセットをかけてもらいます。
やっぱりさっきと同じエラーが3つ残った状態。
この状態で帰路に向かおうと思っていたのですが、エンジンをかけてバックに入れようとすると、バックに入らない。
バッテリーが弱っているため、せっかく満充電まで充電しても、テスターにつないで操作をする際に電気を食って、電圧が落ちてる様。
最後のリセットは行わず、さっさと帰ればよかった。
レースが終わったらすぐ帰るつもりだったのに、また充電が必要になりました。

しばらく充電して、エンジンをかけてみるけど、まだバックに入れられない。
だんだんピットを閉める時間が近づいてくる。
どうしよう。

またしばらく充電して、カンさんが試したところ、バックに入れられピットから出ることができました。
これで帰れる。
と思ったのですが、またバックに入らなくなる。
バックには入れられないけど、前には進めるので、帰路に向かうことにします。
バックに入れる必要性が出ないといいけど。もうドキドキです。

今日は3連休1日目。もう3時半。
帰りの高速は間違いなく渋滞する。
私は以前Area13さんに教えてもらった、大月から高速を降りて、山越えして奥多摩湖へ抜ける、奥多摩湖から少し青梅街道を走り、軍畑からまた山越えをし、飯能に抜けるというコースで帰ることにしました。
大月までは高速を走りますが、オートクルーズは機能する。
オートクルーズという、便利だけど重要じゃない機能は動作するのに、バックギアに入れるという重要なことができなくなるって、このコンピューターばっかじゃないの?
大月から奥多摩湖に抜ける道は、ワインディングで道は空いていていい感じのペースで走れます。
奥多摩湖を越え、軍畑に向かう途中のセブンイレブン古里店駐車場が、前から入って前へ抜けられる構造の駐車場になっていることを知っていたので、ここでトイレ休憩。
ここで一度エンジンを切りますが、次にエンジンをかけた時、1速に入らなくなってたらどうしようとドキドキ。
休憩を終え、エンジンをかけ、1速に入れられたのでほっとします。
バックに入るようになってないか試してみましたが、これはだめでした。

軍畑からまたワインディング。ここもいいペースで走れます。
間違いなく渋滞する高速を選ばず、この道を選んでよかった。
飯能に抜け、自宅近くへ。
後は自宅の回りの細い道で、対向車が来てバックに入れる必要性が出ないように。
これは無事クリア。
最後の難関。
自宅のガレージに、前から切り返しなしで一発で入れられるかどうか。
インプレッサでは、前から入れたことが何回かありますが、570Sを前から入れるのは初めて。
左に曲がりながら、前から一発で入れられるか?もうドキドキ。
ギリギリ大回りで、右前をギリギリまで寄せ・・・・
良かったー、前から一発で入れることができた。
やっとドキドキから解放されました。

CTECをつなぎ、2日間ほっときました。
月曜に試しにエンジンをかけてバックギアに入れたところ、入れることができるようになってました。
火曜に570Sをバックで一度外に出し、後ろからガレージに入れなおすことができました。
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バッテリー交換して、早くまともに走れるようになってほしー。



 
Posted at 2025/02/26 10:12:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2025年02月15日 イイね!

コクピット川越TC1000走行会 2 バッテリーが・・・

コクピット川越TC1000走行会 2 バッテリーが・・・
コクピット川越TC1000走行会。

1本目、41"068と、41秒を切ることができなかった。
2本目、山野選手の同乗走行。
なんと39"346と素晴らしいタイム。
感激してしまった。

と、この時までは楽しくてしょうがなかったのですが・・・・
この時はまだ大きな問題が発生していることに気づいていませんでした。


3本目、山野選手の同乗走行を生かし、41秒を切るぞと張り切っていたのですが・・・・・・・

走り出すと、パワーがない。
2速での蹴飛ばされるような加速感がない。
今まで踏めなかったところが、全然全開で行ける。
アクセル踏み込んでも、リアが出る気配が全くない。
ホームストレートでシフトアップするポイントがかなり奥になっている。
せめてコーナーの攻め方の練習を。
と走ってましたが早めに切り上げました。
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昼休み。
水温油温は問題ありませんでしたが、エンジンフードを開けてなるべくエンジンルームを冷やします。
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走っている時、空気圧が低いというエラーが出っぱなしだったので、これでパワーが絞られるとは思えませんが、一応空気圧をもう少し高くしておきます。
4本目は、この状態で試しに走り、やっぱりパワーが絞られたままであれば、走行を終了し、帰ることとします。

4本目
やっぱりパワーが絞られたままです。
早々に走行を終わりにします。
タイヤの空気圧アラームに隠れて、今まで見えていませんでしたが、こんなエラーが出ていました。
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何らかのシステム不具合が出て、パワーを絞られていたようです。
パワーが絞られたとはいえ、問題なく、エンジンはスムースに回ってはいるんですけどね。


閉会式では、じゃんけん大会で賞品がもらえたり、山野選手のステッカーがもらえたりするのですが、参加せず先に帰ることとしました。

帰りの高速、高速を普通に走る分には、パワー不足もないし、普通に走れる。
でも上記エラーは出っぱなしでした。



次の日、バッタくんが、システムエラーを消せるかもしれない。
エラーが消えればパワーの絞り込みが消せるかもしれない。
ということで、私もそれを試してみたいので、バッタくんの家に行きます。
OBDⅡをつなぎ、スマホで状態を見るシステムをバッタくんが持っていて、その接続をしようとするのですが、なかなかうまくいかず。
接続ができたのですが、なぜがデータが読めない。
そうこうしていると、Nからギアが変更できないトラブルが再発します。
この状態だと、全く走行ができない。
充電すれば、そのトラブルが解消するというのは経験済みなので、充電をします。
この状態で、充電が足りなくなるということは、バッテリーがだめになっている可能性が高い。
しばらく充電していたら、ギアチェンジができるようになりました。
走行できるようになったので、このままK&Kに直行することにします。

問題なく走行でき、K&Kに到着。
K&Kで、テスターで見てもらいます。
するとエラーだらけ。
エラーを消去してみますが、全部は消えず。
肝心のECUのエラーが消えません。
そうこうしているうちに、ギアが入らないトラブルがまた出ました。
また充電します。

K&Kの社長と話をしましたが、バッテリーがだめになっているのが全てのエラーの原因かもしれない。
この車、バッテリー電圧が不足すると、様々な動作のシャットダウンが行われるようになるらしいので。
実際、電圧不足でギアが入らなくなるトラブルは再発しているし。
トランクが開かなくなるトラブルも出たし。
ということで、バッテリーを新品に交換することとしました。
冷却水漏れの修理で、8ヵ月もほったらかしにされてたのが、バッテリーが終わってしまった原因としか思えないんですけどね。

マクラーレン純正バッテリーの価格意を調べると、約30万円。
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初めにギアが入らなくなた時に、充電で復活はしましたが、バッテリーが寿命かもということは聞かされていたので、ネットでマクラーレンに使えるバッテリーを探してみましたが、全然情報が無かったんですよね。
リチウムイオンバッテリーで、かなり大きなバッテリーなのですが、純正でない同程度の容量のバッテリーで、マクラーレンで使った事例が無いか探してみましたが、見つかりませんでした。

K&Kも、純正でないバッテリーを試してみたいが、何しろ情報がないので試すのは怖いということです。

純正バッテリーを発注して、納品されたら交換してみることとします。

充電して、またギアが入るようになったので、今日の所は帰ります。


今日月曜、K&Kが朝一で見積依頼をしてくれ、見積書が届きました。
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Posted at 2025/02/17 17:59:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

プロフィール

「ゆるキャン△season3 4/4から放送開始 http://cvw.jp/b/1442819/47630803/
何シテル?   04/02 21:04
monsterGRBです。よろしくお願いします。 97年までジムカーナをしていましたが、ギックリ腰→慢性腰痛となり引退。 色々な病院、整体、カイロプラクティ...
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2019/04/29 21:12:50

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