• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

tommmyのブログ一覧

2023年04月21日 イイね!

sekiaiさんとこに遊びに行ってきた

sekiaiさんとこに遊びに行ってきた先月ですが、みん友のスーパーセブン乗りのsekiaiさんのところに行って来ましたよ。
インプレをみんカラブログと動画でアップしてくれたのでご紹介します。

実は初対面なのですが、色々楽しく、アドバイスも頂きました。ありがとうございます。
sekiai号のセブンは整備もバッチリなだけでなく、各種のDIY空力装備がスゴイのです。レーシングカーの進化は空力の進化なのだけど、禁止されたバネ下装備とかがもしOKだったらこうだよな、というのを体験。
鷹も改善し続けているけど、進化ではなくてベストコンディションに近づけるという天井有りレベル。それとはまた違って天井外した、唯一無二の進化を感じれるレーシングカーでした。

鷹も盆栽の先にそういう世界に行ければいいですな。 まだまだ先ですが。
Posted at 2023/04/21 23:13:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | | クルマ
2023年03月04日 イイね!

アイドル安定化係数で安定化してみた。

アイドル安定化係数で安定化してみた。FconVproもフルコンとしては旧型になってきてしまいました。いずれ変えたいとは思っているのですがなかなか。そういう状況ですのであんまり細かい設定を使い込むと移植しにくくなるからやめておいたのですが、やっぱりアイドリングが落ち着かないので仕方なく使ってみました。

設定項目は表題の通りアイドル安定化係数設定というもの。これはアイドリング回転数の変化率Δを監視し、それに応じて点火と燃料噴射量を増減させ、アイドルの回転ムラを抑えるというもののようです。

簡単に言うとラフアイドルを均してくれる機能ということですから、鷹で起こっているハイアイドル状態解消には直接役立ちそうにはみえません。しかし、ハイアイドルになる原因がラフアイドルで誘発されているなら、ラフ解消でその先に進まなくなるわけで、ちょっと試してみる価値があるかも、という目論見。というかもう万策尽きた感あるのでやってみよう、というところ。

Vproの場合、入力した数字×0.1(%)で補正がかかるようです。燃料は噴射量が増減するのはわかります。しかし、点火進角はどういう単位でかかるのかわかりません、基本進角20度に10%補正で何度になる?と言われても基準点不明。上死点からだと10%は2度?まあ、ベースになるΔの値もわからないの実際にやってみるしかないかと。

テキトーな数字を入れて走ってみると、結果まあまあ。使わないより安定しているように感じたので、増量。悪くない感じ。もうちょっといろんな条件で走って様子見しないとハイアイドル撲滅に成功しているかわかりませんが、アイドルがラフでない、いやラフでないといってもばらつきが全くないわけではなく、不安になるほどひどくならないのがいい感じ。カム変えてあるのはわかるくらい。

こういう調整要素は調整可能範囲内にあれば効く。それよりひどい状態ではどういじっても意味が無いというものなので期待していなかったが、これまで弄ってきた中でもうその範囲にあるようだ。これは設定してある方がよさそうなので採用。数値は今後要調整。

今回ついでに試した減速燃料カット復帰補正機能、これも悪くないかも。
これは燃料カット状態からの復帰、つまりスロットル全閉から開けたときの噴射量をちょっと抑制するもの。加速増量、非同期噴射の逆だが、カット状態からの復帰のみに限定されているところがポイントのよう。

連装スロットルでバッチリの燃調マップだと、このカットからの踏みなおしでドンツキが強く出ます。ドンツキとはアクセルオンの最初だけ過敏にドンと出ようとする瞬間的な過大トルク出力のこと燃料カットが無くても出ますけど、カットがあると特に強く出る。
これは燃料カットしてるとシリンダー内が掃気されてきれいな空気が過剰になり、その状態での燃焼ではトルクが過大に出る。でも次のサイクルでは燃焼ガスの残りがあるので通常の出力状態に戻る。

対策は最初だけアクセルをそーっと開ける、で、できなくはないのですが、とても難しい。というのは、アクセルOFFからONだけでなくシフトチェンジ、アップもダウンでもドンツキが発生し、しかもそれぞれでそーっとの踏み方が違う。難易度高すぎ。回転あわせるのも難しいのに合わせの最初のそっと踏みとクラッチミートのそっと踏みが違うとか、もう気難しすぎる。

しかし、この設定で走ってみると、そういえばなんか気楽、なんだろう?、あぁ!
アクセル踏むのが簡単なんだ、と。そういえば普通のクルマではそんなこと気にしないもんなぁ、と。
まあまあ、普通に走れる車になりました。しかし普通のクルマへの道は遠いなぁ。
Posted at 2023/03/05 17:02:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ
2023年02月04日 イイね!

サスペンション鍼灸師、なれるかなぁ?

サスペンション鍼灸師、なれるかなぁ?何故かまち針がザクザクと刺さっております。普通しません、というか思い付きもしません。自動車整備と裁縫はジャンルが遠すぎます。

これ、バンプラバーを取り付けています。いくつか理由があってこんなことになってます。
普通はダンパーを取り外し、スプリングとマウントを抜いてロッドにバンプラバーを差して終了、なのですが、これはロッドの先に減衰調整リングがついていて、普通の4輪用ダンパーとは違うつくりになっているのでそれができません。

差し替えするにはダンパーOH同様に中身を分解、ロッドの内側先端、積層バルブ側から差し込まないと付きません。ハイ。設計が最悪です。

ので、普通のタケノコ型ウレタンバンプラバーはDIYでは付けられません。そこで円盤形状のバンパーブッシュに切り込みを入れ、Cの形にしてロッドに差し込み、接着します。
1つでは切り込み部分でしか接着出来ないので、2枚入れ、切り込み位置をずらし、上下の円盤ブッシュも接着します。ちなみにこの円盤は発泡EVAシート。タケノコウレタンよりきれいに潰れてゆっくり戻る、粘弾性振動吸収材ですが、入手経路はヒミツてすダイソーですつまり1枚110円。

接着はウレタンゴム系。これは去年安全靴のソール張り替えに使ったもので、時間が経ってもやわらかいままで、付けば屈曲があっても剥がれない。そして接着時は白いのだけど時間が経つと黄色から茶色に変色、これはバンプラバーと一緒、つまりウレタン材そのもののようです。

しかし、発泡EVAシートはC形に切り開いてしまうと開いた口が戻りません、なのでまち針で固定して接着剤が固まるのを待ちます。画像はその状態というわけ。

これで上手くいけばいいのだけど、フルバンプしたときの圧力はかなり強いので剥がれないかはちょっと心配。しばらくもつなら定期交換でいいし、一発でだめなら次の手を考えないとですね。
Posted at 2023/02/04 23:32:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | | クルマ
2022年12月26日 イイね!

リヤ足メンテ後の試走。迷ったら湾岸ミッドナイトを読め

ファンタジーとポエムの中に冷たい鉄とオイルとゴムの真理がある…かも。

トレリンはまだだけどリヤ足一通りできたような。

ギャップをちゃんといなしてくれるようになったと思う。普通のクルマに比べればゴツゴツだけど、変な入力と伝達ではない感じ。

エンジンはまだアイドル制御が不安定。AACバルブなのか、キャニスターなのかわからないけど、何かでモードが変わるように変化して、発進トルクが薄くなったり戻ったり。でも走れば走れるし、自分ならなんとかなるレベルに入ってきた。

自分に余裕が出てきたのか、ちょっと全体像が掴めてきたような気がするね。
主にエンジンから来るので、ストラトスとは違うと思うけど、4連スロットル、αN制御のSR20は定速走行が苦手なよう。
パーシャルスロットルで一定に走ろうとしても難しく、さっと加速しては長く空走、の繰り返しになる。そういう飛び方の鳥いたよな。パパっと羽ばたいて数十秒滑空。そんな感じ。落ち着いた(鈍い)ターボカーのレガシィ、インプレッサとは根本的に違う。

ハンドリングまだわからない。こっちはデフと関係もあるからまだ手入れやんなきゃいけないことがある。まあ、リヤミドのフロントが軽くてどうにでも向き変えられるのはそうなんだけど、アクセルでリヤを踏ん張らせて前に進めるところはまだ。
とは言え、リヤトレッドがものすごく広くて安定しているのはわかる。嫌なロール感がなく横力はトレッドだけで踏ん張れそうな錯覚がある。滑ってからがだいじなんだけど。


タイトルの湾ミツは、なんかそういう車種による運動性の違いみたいなものをよく表していると思う。的確というのとはまた違うし、文章、言語によらない表現。ああ、このクルマはこういうやつなんだな、と見える瞬間のこと。
同じクルマで何度もそう思うから、錯覚でもあるんだけど、掴んだ感があるわけさ。それをドライバーとして操ったり、盆栽弄りで枝振り良くしたりしてるのさ。そんな楽しい2022年でした。



Posted at 2022/12/26 21:29:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | | クルマ
2022年11月29日 イイね!

左ドライブシャフトはまあ大丈夫だった。

左ドライブシャフトはまあ大丈夫だった。サーモスタット交換からの流れで左の足回りとドライブシャフトを分解点検。

サーモスタット再交換

リヤストラット、アッパーマウントピロナット交換

左ドライブシャフト BJ分解清掃

左ドライブシャフト BJ分解清掃2

リヤロワアームブッシュ交換

左ドライブシャフト BJ分解清掃3 サークリップ加工取付、BJ組み立て

左ドライブシャフト DOJ分解清掃、グリスアップ、取付


アーム類のボルトナットが緩んでいたのに気付かなかったのは良くないな>俺。
クルマ煩いからカタカタ音なんか聞こえないし、各部ゆるゆるガタガタから直して来ている途中だからしょうがないってことにしておこう。

前回ブーツを換えたのが5年前。まあほとんど走らないからブーツは新品同様のままだった。
そのときの記憶ではジョイントはけっこう傷んでたと思っていたけど、そんなことはなかった。記録画像見たら痛んでいるのは右側。記憶がごっちゃになっていた。

右はあばたや虫食いのようになっているのでドラシャ、ジョイントAssyを換えないとだめだろうけどなんせモノがない。HP10プリメーラ、ビスカス付きモデルMT用。
生産数も少ないし補修部品も出ない。

他車流用できるならそうしたいけど、デフに刺さる側のインターミディエイトシャフト一体のDOJがダメなので、シャフト長が同じで、かつジョイントのスパイダーの穴とセレーションがドライブシャフトと噛み合モノでないとダメ、となるとまあ無理だろうなぁ。

同じエンジン&ミッション搭載の後継車HP11プリメーラか、同じSR20を積んだ派生車。その中古ドラシャ買ってきて比べてみないとわからないけど、そんな無駄はできない。つぶやきにも書いたけどDOJに留めるスナップリングが同じ型番ならジョイント側は合う可能性が高い。デフ側はリングが無いのでわからないのが残念。


DOJのところだけカットして溶接して作るのは強度、精度共に難しいだろうし、それつくるならいっそのことロングアームも作って80mmの極厚ハブスペーサ外して…夢だな。

もうちょっと手入れして試走に行こう。どこがいいかな。



Posted at 2022/11/29 23:53:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ

プロフィール

「FC3SサバンナRX-7純正アルミフロント対向4ポッドキャリパー。 日産4ポッド、スバル4ポッドのプロト的な住友キャリパーで、剛性確保リブや液圧均一化のためのフルード流路、パッド押さえスプリングなどお金がかかっているのがわかる。これをストラトスの足に選んだのはいいセンスしてるよ。」
何シテル?   10/12 22:00
クルマ趣味は走る/直す/作る、一通りをできるだけ自分でこなします。Blogの過去記事には、今とは異なる考えの内容もありますので疑問に思ったらコメントなど頂けると...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/10 >>

   1234
56789 1011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

リンク・クリップ

[ダイハツ シャレード] Reboot_14 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/06 20:50:42
[日産 プリメーラカミノ]TrakMotive CV axle NI-8116 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/16 13:26:13
[日産 スカイライン] Dジェトロの点火時期の胆 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/12/23 07:30:48

愛車一覧

ホークカーズ HF2000 鷹 (ホークカーズ HF2000)
キットカーです。リヤフェンダーの張ってるコンペのストラトスの形してます。量産車とは違うの ...
スバル レガシィ スバル レガシィ
新車からずっと乗ってます。かなりお年ですが、かなり元気。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation