
2005年11月3日に開催される、【2025 LIVE FOR LIFE 音楽彩】参戦するにあたって、今回は例年とは違う準備を行ったので、書き綴っていきます。
1.移動手段の選定
昨年は往復の交通手段は新幹線で、参戦後は宿に泊まって、深夜まで音楽彩の余韻に浸るという至福この上ない時間を過ごせたんだけど、今回はなんと日帰り!
翌日、やんごとなき用事があって、どーしても帰らなければいけない。
じゃあ、フツーに往復上越新幹線で行けばイイじゃん♪
と思うかもしれないけれど、実はそれだけじゃダメなんですよ。
何故なら、やんばる宅最寄りの長岡駅まで行くには、
東京駅
21時20分発
とき347号
新潟行
に乗るのが絶対条件。
音楽彩が終演し会場を出るのは、昨年の実績を見ると、
21時19分!!!!!
新幹線が発車する1分前では、もはやどんな方法でも、間に合わない・・・。
例えサイボーグ009島村ジョーの加速装置を使ったとしても、1分前では不可能・・・。
やはり泊まるしかないのかぁ・・・。
ちょっと待ったぁ!!
諦めるのはまだ早い!
よーく、上越新幹線の時刻表を見て欲しい!
まだ列車があるではないあ(高崎行は除く)!
確かに、新潟行の最終列車はとき347号だけど、約1時間後に、
22時28分発
たにがわ417号
越後湯沢行
しかしコレに乗っても、長岡までは行けない。
越後湯沢~長岡~自宅はどーするのか!?
答え、クルマで行く!
ということは、自宅~長岡~越後湯沢もクルマで移動することになる。
幸い、越後湯沢駅直下にコインパーキングがあり、24時間最大1,400円となっている。
新幹線改札口すぐそばというのがイイ!!
自宅~越後湯沢駅までは、関越自動車道を突っ走って約1時間で到着。
丁度良いくらいの時間ではないか♪
2.きっぷの手配
さて、新幹線で行くことが決まれば、今度はきっぷの手配。
往復とも【えきネット】で【新幹線eチケット】を購入。
えきネットでは、乗車日の1ヶ月+1週間前から座席予約の事前受付が可能。
あくまで受付であって座席の確約は出来ない。
JR東日本によると、予約の成立/不成立は、先着順というわけではないとのこと。
ちなみに1ヶ月前だと予約となり、こちらは先着順。
事前受付結果は、1ヶ月前にメールで通知される。
結果は・・・往復とも希望通りの進行方向左窓側を確保できました。
3.クルマでの移動
往路の場合、自宅~越後湯沢駅間は、早朝を走ることになる。
復路の場合、越後湯沢駅~自宅間は、日付が変わった深夜0時以降を走ることになる。
往復高速を走ると結構な料金なので、出来る事ならば割引料金で走りたい。
最近3連休以上の休日、高速道路休日割引は適用外なので、料金割引を狙うとしたら【深夜割引】しかない。
深夜割引の適用条件は、0時~4時の間に高速道路上にいなければならない。
来年度に適用条件が変わると言われているけれど、今のところはまだこの条件。
長岡IC~湯沢ICの普通車料金(片道)は、通常\2,260・深夜割引\1,580で、その差\680。
大したお得感は無いけれど、往復分で浮いた金額は、昼飯1回分と考えられるかなぁ。
往復共に深夜時間帯を走るので、その日のやんばるの連続稼働時間は、20時間を超えることになる。
往路は、早い時間に就寝するので、睡眠時間に関しては問題無し。
しかし復路は、一日中動いてクタクタの上、最後のダメ押しドライブになるので、正直途中で仮眠を取った方が良いのではないかと不安になる。
と、こんな感じの旅行プランをChatGPTに投げかけてみたら、せめて越後湯沢宿泊にした方が良いとの回答。
越後湯沢泊まりにするなら、最初っから1泊2日の旅程にするってばw
途中のSAで仮眠にすると言うと、概ね大丈夫との回答。
まぁ実際現場判断になると思うけど、おそらく越後川口SAで仮眠となるだろう。
まさかクルマでの移動が、この旅程の一番のネックになろうとは思わなかった。
一眠りして眠気を吹き飛ばせば、問題無く安全にうちに帰れる♪
とまぁ、こんな感じで、移動に関する準備やら考察を、ダラダラと書き綴ってみました。
小さな問題がポツポツ発生して、それを一つ一つクリアしていくのを、実は密かに楽しんでいる自分が居たりなんかしますw
満足出来る状態で準備を終えて出発を迎える時点で、旅行のプロジェクト自体は半分以上終えています。
だから旅行って止められないんだよなぁwwwww