
昨年の12月の走行中に、使い慣れたサイクルコンピュータ(以降サイコンと略)のスピード表示が0.0km/hのまま動かなくなった。
サイコン本体が壊れるのは考えづらく、多分有線サイコンの宿命である信号ケーブルの断線だろうと予想していた。
後日、爆走中に2.8km/hと表示される現象が発生したから、センサーの故障かもしれないし、本体の故障も捨てきれなくなった。
ちなみに使っていたサイコンは、
CATEYE STRADA CADENCE [CC-RD200]
2008年に買ったから13年もの間使えたから充分満足したから、サイコンを新調することに決定!
さて、サイコンには大きく2種類に分かれる。
有線 or ワイヤレス
有線は最初の配線が手間だし、断線の心配が常にあるけど、比較的安価。
ワイヤレスは配線の手間が無いし、断線の心配が無い。
でも、信号が上手く受信しないという話も聞くし、若干価格が高い。
両者どちらもメリットデメリットがある。
ワイヤレス機の方が多機能かつ高機能で拡張性もある。
こういうのが好きなやんばるは、多機能を使う使わないにかかわらず、有無を言わさず飛びつく。
だけど、最近はここまでハイスペックな製品は本当に必要か!?と一旦自問自答するようになった。
ということで、今回は有線モデルの、
CATEYE VELO9 [CC-VL820]
にしました。
やんばるの使い方だと、リアルタイム速度・走行距離・積算距離が分かれば充分。
高度やGPS軌跡等は、STRAVAでまかなってくれるので、サイコンにそこまでの機能を求める必要無しという結論に達した。
あと、ケータイの貯まったポイントを使うと0円で購入できるのも、要因の一つかも。
ということで、早速交換作業開始。

旧サイコンを取り外します。

後輪で計測していたので、ケーブルが長~い♪

唐突ですが、新サイコンの取り付け完了です!

取付説明書では、右フロントフォークに取り付ける様指示しているけれど、携帯ポンプを装着しているので、やんばるの場合左側に設置。
今度のも10年くらい持つかなぁ~♪
車道の雪は粗方消えたけれど、端の方はまだ雪がうずたかく積もっている場所もあり道幅も狭くなっているので、自転車で本格的に走るのはまだ危険。
もう少ししたら、本格的に2022年の走りを再開したいなぁ~♪
Posted at 2022/02/27 20:46:04 | |
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