
先日7月30日、自転車で長岡大花火大会の会場を下見したとき、休憩をしようと原信千歳店へ訪れた。
日本酒のコーナーを覗いたら、この時季ならではのラベルやデザインのワンカップがたくさん陳列されているのを発見。
3本ほど買って2本は翌日に早々と飲んでしまったけど、この1本だけは後で飲もうとキープ。
どこのなんていう酒造会社かな?

長谷川酒造? 摂田屋? 摂田屋のどこ?
摂田屋は、長岡市内の酒だけで無く味噌や醤油等、いろんな醸造会社が集まっている地域。
その摂田屋にあるのかー!
やべー、ぜんぜん知らない蔵だ。
早速ネットで調べると、代表する銘柄が越後雪紅梅。
ああ、雪紅梅なら聞いたことがある。
多分飲んだことあるんだろうなと過去のブログを調べたら、
ここで飲んでいたよ!
正確には、雪紅梅という銘柄は知っていたけれど、頭の中で蔵の名前と結びついていなかった。
このワンカップ、なんて銘柄なんだろうとラベルを見ても特に記載無し。
購入した際のレシートを見ると、『長谷川酒造 長岡花火カップ』と印字されている。
多分、普通酒の雪紅梅だろうと勝手に思った。
そして数日後、これに合わせてちょっとつまみを用意。

最近お気に入りの、ウエルシアPBの小魚アーモンドとカルディで買った麻辣青豆。
これをつまみに、長岡花火カップをグビッと。
普段飲みに相応しい、軽く旨味が濃い感じかな。
これ、燗酒にしても美味いかも。
これを飲んでいるのは昼下がりなので、つまみと酒はこんな感じで。
で、別の日に、地元スーパーで偶然見つけた雪紅梅。
季節を旅するお酒 越後雪紅梅 純米吟醸
雪紅梅という銘柄を全く意識しないで、ラベルだけを見て買った酒。
LPレコードやCDで言うならまさにジャケ買い。
ラベルに猫が描かれていたりモチーフになっている酒なら、ほぼ間違いなく買う。
これを、お盆迎え火の日に開封。
親父とサシで飲んでみた。
両者ともに、濃いなぁ~!というのが第一声。
純米吟醸なので、旨味が濃いのはもちろんのこと、嫌味にならない位の余韻を残してスッと消える。
ヤバイ、やんばるが虜になるパターンじゃん。
間違いなくリピ買いだわ!
幸いにも、このシリーズ春夏秋冬それぞれラベルが異なるので、次買うときは秋バージョンかな。
これを買ったのは6月だったので、もう秋バージョンが出ているかもしれない。
週末、スーパーに行って買ってくるかなぁ~♪
Posted at 2022/08/21 21:13:31 | |
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