ミハエル・シューマサシのブログ一覧

＞没後25年と区切りがいい年だからか、英国では今年、ジョン・レノンの命日に向け彼に関する報道／特別番組が多い。『Daily Mirror』紙の特集では、レノンと愛人関係にあった中国人女性メイ・パングの話を掲載。彼女はレノンとの情事は「ヨーコが仕組んだことだった」と話している。
70年代初め、倦怠期にあったレノン夫妻。ヨーコ・オノは、秘書を務めていたパングにレノンと関係を持つよう頼んだという。パングはこう話している。「ヨーコが事務所に来てこう言ったの。“ジョンとわたし、うまくいってないのよ。喧嘩が絶えないわ。多分、ジョンは他の人と出かけるべきだと思うの。ねえメイ、彼があなたのことを気に入ってるのはわかってるわ。もし彼があなたと出かけたいって言ったら、従ってちょうだい”そう言われて、恥ずかしかったし怖かったわ。後で知ったんだけど、ジョンもどうしていいかわからなかったみたい。でも、彼女が仕組んだのよ。ジョンは“そうしろって言われ続けてるから、そうすることにした”って言ってたもの」
１年後、ヨリを戻したレノン夫妻だが、パングとの情事はレノンが亡くなるまで続いたという。パングは「彼が亡くなる数ヶ月前に電話をもらったわ。何とかしてもっとわたしと過ごせる時間を増やすって言ってた。わたしは彼を操るようなことはしないもの。だから、一緒にいたかったんでしょ」と話している。

今日はジョンの命日。センチな気分になりますが、ここでは人間ジョンとヨーコの様子が覗けますね。
この話はいわゆる「失われた週末」の頃です。
いや～、スゴイ話ですね。
自分の旦那を他人に預けるなんて・・・・
これもヨーコさんの自信の表われでしょうね。
女性の立場で考えて、私にはできないでしょう。ここまで逞しくないです。
男の立場から見たらどうなのでしょう？
カミさんに他の女と遊んでこいと言われたら・・・・・
素直に喜べないですよね！？
ジョンと同じで、どうしたらいいかわからなくなるでしょう。
皆さんはどうですか？？

racing-live.com記事抜粋
＞伝統あるイタリアのモンツァ・サーキット。その近隣住民が騒音を理由に訴訟を起こしていた問題で、このほどF1グランプリを含む、すべてのモータースポーツが騒音公害にあたるとの判決が下された。
法廷の判決は市民団体からの訴えを支持する内容で、F1マシンの音も相当な騒音と判断。これを受けて2006年のイタリアGP開催が危うくなった。
そこで、モンツァ・サーキットを管理する企業『SIAS』は、騒音レベルの測定ミス、空港やサーキットといった特定の場所に適応される法律検討の削除を含む5つの論拠を挙げて控訴。早期解決を願うのみとなっている。
2006年のイタリアGPは9月10日（日）に決勝が組まれている。


モンツァと言ったら、フェラーリファンの聖地ですよね。
ティフォシの盛り上がりはスゴイです。
あれが観れなくなると思うと寂しいです。

モンツァは歴史的場面を作ってきました。
忘れられないのが、８８年ですね。
セナが独走しているところで、Ｊ.Ｌ.シュレッサーと絡み、マクラーレンホンダの年間全勝の夢が潰えたシーンは印象深いです。
そのときにフェラーリが１-２フィニッシュを決めました。
興奮のるつぼと化しました。

あと、カッコイイと思ったのが、７９年です。
このときにジョディ・シェクターが優勝してタイトルを決めました。あのシーンはビデオでしか見たことがありませんが、名場面だと思います。
７８年が最悪の出来事があっただけに、地元ファンは大喜びだったのでしょう。

モンツァはフェラーリが似合いますね。

＞大正製薬株式会社（社長　上原　明）は、発売当時のデザインを再現した「リポビタンＤ復刻版」を数量限定で12月1日より発売開始いたします。「リポビタンＤ復刻版」は、1962年発売当時のデザインをアレンジしたもので、字体やワシのマークを当時のものにするとともに、ラベルには当時のキャッチコピーである「ファイトで行こう！」をデザインしています。
また「リポビタンＤ復刻版」の限定発売にあわせて12月よりテレビCMを実施して、復刻版の発売を告知いたします。1963年から10年間に渡ってリポビタンＤのテレビCMに出演した読売巨人軍の王貞治氏（現福岡ソフトバンクホークス監督）の当時の映像を用いたテレビCMで「リポビタンＤ復刻版」の発売を力強くアピールし、話題性を喚起いたします。
リポビタンＤは、医薬品ドリンク剤の第1号として1962年に発売を開始し、疲れた時に「ドリンク剤を飲む」という新しい習慣・文化を築き上げました。1999年には規制緩和によって薬局、薬店以外での販売も可能となり、2004年3月末には累計出荷本数200億本を突破いたしました。
今回の「リポビタンＤ復刻版」の限定発売によって、日頃からリポビタンＤをお飲みいただいている皆様のご愛顧に感謝するとともに、これまでリポビタンＤを飲んだことがない方にも｢リポビタンＤ復刻版｣を契機にリポビタンＤに触れていただき、より多くの方にリポビタンＤを訴求してまいります。

リポビタンＤは疲れたときに飲みますね。効いた気がして仕事をがんばれます。実際効いているのかな！？
リポビタンＤのＣＭに王貞治監督が出ていたのですね。
巨人の選手と言うと、オロナミンＣを想像しますが・・・
リポビタンＤと言うと、勝野洋＆渡辺裕之のコンビですね。

１２月８日、ジョン・レノンの命日です。
あれから２５年が経ちました。
私はその事件を知らない世代ですが、世界中は悲しみに包まれたのでしょうね。

ジョンが遺した物は受け継がれています。
現に、私みたいな世代も彼の音楽を親しんでいます。
テーマが普遍のものでもあるし、曲が持っているパワーがスゴイです。
とくにスゴイと思ったのが、１９７０年発表のアルバム（邦題）ジョンの魂です。
剥き出しのパワーを感じます。
実際に、彼のことを赤裸々に歌っています。

1.母
2.しっかりジョン
3.悟り
4.労働階級の英雄
5.孤独
6.思い出すんだ
7.愛
8.ウェル・ウェル・ウェル
9.僕を見て
10.神
11.母の死

だまされたと思って一度聴いてみてください。