Kaz@VABのブログ一覧

180度を超えるターンの時はハンドルをロック付近まで切る。
指導を受けて理屈で理解した部分と、この1年の経験により実感し、自分の中で強い動機付けになりました。
来シーズンに向けた重要課題の1つとして取り組むつもりです。


その上でポイントになるのがハンドル形状。
VA系のWRXやレヴォーグは純正でDシェイプ形状となっています。
カッコ良いのですがハンドルをグルグル回す上ではネックになります。

そこで選んだハンドルは



DAMD SS360-RS
ウルトラスウェード　レッドステッチ

競技系ユーザーから見ると、DAMDって何？ってなるのですが、カスタム系ユーザーでは有名なブランドです。
このハンドルをドレスアップではなく、”あえて”機能性で選びました。

それはハンドルの調整機構が純正と同じくそのまま使えるからです。
通常の社外品は一度取り付けてしまうと、その場ですぐに位置調整できないですが、純正置き換えタイプなら走行の合間でも調整可能です。
社外品でも調整できるそうです。
誤った発信をしてしまい申し訳ありません。
しかも材質は滑りにくいスウェードが選べる

早速ネットショッピングで在庫の問い合わせしたのですが、どこもメーカーに在庫なしで納期1.5ヶ月〜2ヶ月の回答。
直近の練習会には間に合わないかーっと思っていたところに、


なぜかこのチラシにたどりつきました（笑）
SUBARU車のカスタム系ユーザーの間で有名なオートプロデュースA3のフェアです。
（別名タコ焼きフェアと言うそうです。）
DAMDのハンドルが出ていました。

ダメもとで在庫がないか問い合わせしたところ、メーカーにラス1で在庫がありフェア当日に持ってきてもらえるとのこと。
しかも工賃込みでネットの本体のみ価格より安い。
すぐに注文しました。

そして当日


オープンよりも早く着いてしまったのですが既に何人かお客さんがおられました。


予約していたので3番手でピットイン。
マフラーノーマル、でもデフの音がガタガタ、ステッカーもノリが違う。
明らかに私の車だけ異質でした（笑）


交換後
見た目もスッキリしてて良い感じ。
主目的ではないですが、オーディオスイッチがそのまま使えるのも◯です。

次の練習会で試すのが楽しみです♪