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Kaz@VABのブログ一覧

2017年01月29日 イイね!

レヴォーグMFDの使い方

レヴォーグMFDの使い方レヴォーグのインパネ上部についているマルチファンクションディスプレイ(MFD)。
私の中では黄金パターンの設定があります。



左からアクセル開度、ブースト圧、油温の順に並べます。
街乗りから峠ドライブ、サーキット、ジムカーナいずれもこの設定です。



街乗りの使い方
・アクセル開度:1〜2%刻みでコントロールできていること
・ブースト圧:0以下を維持できていること
・油温:90℃付近に上がるまでは踏みすぎない

これでスムーズ、かつ無駄な燃料消費を抑えた走りを実現します。



スポーツ走行時の使い方
・アクセル開度:できるだけ早く、そして長く100%の状態に持っていく。
・ブースト圧:しっかりかかって1.0を超えていること
・油温:120度を超えてきたらクーリング

これでタイムを出しにいきつつ、車を壊さないように走ります。


こんな感じで効率的な走りを求める時も、速さを求める時も同じ指標を使います。
MFDって本当便利です♪
皆さんも是非ご活用ください^^
Posted at 2017/01/29 22:59:42 | コメント(4) | トラックバック(0) | レヴォーグ | 日記
2017年01月28日 イイね!

今年もレヴォーグでWRXに挑みます!

今年もレヴォーグでWRXに挑みます!昨年ノーマルの街乗り仕様レヴォーグでWRXの競技車両に挑みましたが・・・

今年もやります!


舞洲で開催されるTJジムカーナに参戦する予定です。
昨年は第3戦からの参加でシリーズ表彰台を逃しましたが、今年は取りにいきます。


タイヤは一旦パイロットスポーツ4のままで。
ハイグリップタイヤにするかどうかは、第1戦に参加してから考えよっと^^;


全国のレヴォーガーの夢?を”勝手”に背負って、この車の速さを見せつけたいと思います!

と言いながらターンセクションが多くなるとかなりヤバい。
主催者さん、できるだけグリップで回れるようお願いします(> <)
CVT車にもジムカーナさせてください。
Posted at 2017/01/28 10:54:07 | コメント(7) | トラックバック(0) | レヴォーグ | 日記
2017年01月22日 イイね!

フルバケをダウングレード

フルバケをダウングレード今日はロードスターのシートを交換してきました。


朝一でショップへピットイン



本当いつも綺麗にされています。



1時間半ほどで作業完了



RECARO RS-GからBRIDE EXASⅢにダウングレードです。

目的はサイドターンに合わせることです。
肩サポートの張り出しが小さくなり、サイドブレーキが引きやすくなりました。

そして午後からは試走へ。


SUBARU×S4(シートと全く関係ありません。)



久々に三宮(これも特に関係ありません。)


半日街乗りで走った感想としては、今のBRIDEって本当よくできているなということでした。
全く疲れませんでした。

昔(18年前)友人からBRIDEのシート借りて、2週間ほど使い続けた時は腰が痛くなりました。
それがきっかけでRECAROしか選択していなかったのですが、さすがに今のは違いました。

BIRDE全然ありだと思います^^
Posted at 2017/01/22 22:50:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | ロードスター | 日記
2017年01月17日 イイね!

人生初インフル

人生初インフル生まれて40年にして初めてインフルエンザ(A型)にかかりました。

会社で流行っていて、先週後半から直近で会話した方々が続々とダウンし始めていました。

正直やばいなと思っていたのですが、見事にアウトでした。

インフル=高熱と思っていたことが認識違いだったこと。
かかると本当にきついことがよくわかりました。





【発症 13日(金)】
朝から喉が痛いなーっと思っていたのですが、定時過ぎぐらいからだんだん熱っぽくなってきました。

このままいるとどんどん悪くなりそうなので、19時を過ぎたところで見切って退勤。

帰宅して熱を計ると37.0℃。
やばい明日人間ドッグなのに(> <)

起きても熱が下がってなかったら日程変更しようと思い、いつもより早く寝ました。


【発症後1日目 14日(土)】
朝起きて熱を計ると36.5℃
喉の痛みも無くなっていました。

良かった。
ただの風邪だったのかと思い人間ドッグへ。

受付を済ませて血液採取をする前に看護師さんから体調の確認。
喉が痛くて前日の晩に微熱が出ていたこと、今朝は平熱だったことを伝えました。

一応熱を測っておきましょうかということで、測ってみると37.2度。
受けるかどうか確認されましたが、熱が出ていることすら気づいていないレベルだったので、マスクを装着してそのまま受けました。

そして受診中は体に異常は全く感じられず、結果は全て良好でした。

ところがその夜、熱が38.0度まで上昇。
この時にまさかインフルでは?と思い始めました。


【発症後2日目 15日(日)】
朝起きた時点で37.2度
熱は低いとはいえ、こんなに風邪が長引いたことはない。
友人からも絶対病院に行った方が良いと言われ、救急病院へ行きました。

すぐに診察
鼻に細い棒を突っ込まれてすぐに検査完了。


A型と診断。
発症後5日経過、または解熱2日経過のいずれか遅い方で出勤OKですと言われました。

最短で19日(木)から出勤可能(- -;)
仕事が好きな私には、これはただの拷問 (TT)


病院でイナビルを吸引
帰宅して安静にしていました。

しばらくはずっと37度ちょいを維持していたので、このままこんな感じかなと思っていたのですが、

夜になってインフルが牙を剥きました。

38.7度まで上昇。
こんな高熱、もう30年近く経験していないので本当にキツかった。
たまらず解熱剤を飲んですぐに寝ました。

【発症後3日目 16日(月)】
解熱剤を飲まないとすぐに38.5を超えてくる状態。
このまま死ぬんじゃないかと思わされる状態が続きました。

【発症後4日目 17日(火)】
朝起きてから36.6度
解熱剤無しで平熱を維持
ようやく苦痛から解放されました。

今回のことでよくわかったのが、
インフルが必ずしも急激に高熱を発症するわけではないこと
半端じゃなくキツイということでした。

かかったことのある方から見ると言わずもがなですが、
自分への戒めのためにブログにしました。(いや単に暇なだけかも・・・)

結局、解熱が遅かったので、出勤可能なのは20日(金)からになりそうです(汗)
これから3日間なにしよ(- -;)
Posted at 2017/01/17 12:22:31 | コメント(14) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2017年01月15日 イイね!

ジムカーナ競技の醍醐味

ジムカーナ競技の醍醐味JAF公認のジムカーナ競技に参加するようになって、自分なりに醍醐味に感じていることをまとめておこうと思います。

端的にいうと、”ぶっつけ本番でベストに近い走りをどこまで追求できるか!”だと思っています。

JAF公認ジムカーナ競技は簡単にいうと下記の流れで進みます。
(開会式や閉会式は割愛しています。)



まずはコース図が配られます。
例はサーキットにパイロンを混ぜたコースジムカーナです。
全てパイロンのみのコースもあります。


配られたコース図を読みながら、実際にコース上を歩きます。
これを完熟歩行と呼びます。

コースを覚えるのはもちろんのこと、ここで走行イメージを作っておかないと本番で速く走れません。



そして本番です。

事前の練習走行はありません。
ぶっつけ本番2本勝負です。
(1本目と2本目の間に練習走行が設けられるケースもあります。)
どちらか速い方のタイムで順位が決まります。

動画を見ればわかるかと思うのですが、全開で攻めて走らなければなりません。
サーキット走行のように周回を重ねるのではなく、2本しかない本番でできるだけベストに近いタイムを出す必要があります。

そのためには下記の3つがポイントになると考えています。

①できるだけ旋回せずに最短距離を走るライン取りをイメージできる能力
②挙動が乱れた時にロスを最小限に留めるマシンコントロール。
③イメージ通りにいかなかった時にリカバリーできる引き出し


①まずはライン取り。

できるだけハンドルを切らずに短い距離を走る方がタイムは速くなります。
わかりやすい比較でいうと、緑と赤のライン取りの違いです。
赤の方が直線的に抜けているで当然速くなります。

ただ、実際に競技で緑みたいなライン取りをする人はいません。
赤と青の違いになります。
青の方が更に直線的です。

これをコースを歩いた時にイメージできる必要があります。
速い人ほどライン取りのシビアさや縁石の乗せ方が上手く、より高い精度で直線的に最短距離をトレースしていきます。



②マシンコントロール

ぶっつけ本番で全開走行するため、当然ながら突っ込みすぎなどで挙動が大きく乱れることがあります。

その時に大きく失速することなく、できるだけロスなく復帰させて走れるコントロール能力が必要になります。

これができないと、本番でタイムがバラついて安定した結果を残すことができません。



③最後は引き出し

サイドターンに失敗したり、ラインを外した時に、アクセルONで回したり、再度ラインを取り直す等、引き出しを持っていることも重要です。
これはリカバリーだけでなく、いろんなシチュエーションで武器になります。


この3つのレベルを上げていくことで、安定して速いタイムを出すことができると考えています。

その結果、上手い人ほど1本目からベストタイムを出すなど、2本目とのタイム差は小さくなります。

ちなみに私は①と③は全然ダメです(汗)
精進したいと思います。
Posted at 2017/01/15 06:48:39 | コメント(5) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記

プロフィール

「JAF全日本ジムカーナ選手権 前半戦終了 http://cvw.jp/b/1530751/48472075/
何シテル?   06/07 08:01
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