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トモDR30のブログ一覧

2016年11月13日 イイね!

五条龍神ツーリング11月27日まであと2週間♪

五条龍神ツーリング11月27日まであと2週間♪おこんです。

あちこちにて、R30のいろいろな催しで楽しんでおられると思います。

和歌山もスカイラインR30企画があります。みんカラしていないR30乗りも歓迎です。




11月27日(日)
次のコースにて、信号のないノンストップに近い峠道をワイティング走行します。

五条市 → 十津川 → 川湯 → 龍神 → 龍神スカイライン → 龍神温泉 → 有田市(高速道路入口近くにて解散)

コースのイメージ(山の安全走行サーキットです)



走行距離:約300キロ
走行時間:約7時間

極度のシャコタンはオイルパン保護対策をするように。

和歌山市にてガソリン満タンをしておくことをお勧めします。
和歌山市のガソリンが安いです。
山の中にガソリンスタンドはありますので、心配ありません。

参加表明は コメントかメッセージをくださいね。


Posted at 2016/11/13 19:47:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月06日 イイね!

トモマシーンは進化中・・・11月27日龍神ツーリングどうする?

トモマシーンは進化中・・・11月27日龍神ツーリングどうする?←龍神スカイライン護摩山タワー駐車場です。
11月27日、たくさんの山々の峠を走るのだよ!





トモマシーンは11月27日に向けて進化中・・・


裏庭に4年間ほったらかしにしていた「JSSタイプのエアロ」復活です。
消耗品だから、きれいにしなくてもよかろうもん!
ある程度、黒に塗って5m近寄らなければええやねん!

11月27日(日)、ノンストップに近いツーリングまで3週間!
詳しくは → こちら
来れる方はトモまで参加表明をお願いします。

Posted at 2016/11/06 19:31:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月06日 イイね!

「ARCインタークーラー」、「リサーキュレーションバルブ」流用 追記あり

「ARCインタークーラー」、「リサーキュレーションバルブ」流用 追記あり前の記事にも書きましたが、インタークーラー流用が完成したので、ここにてまとめます。

インタークーラーについて
DR30純正インタークーラーをそっくり交換できるARCインタークーラーはDR30専用のものではなく、AE92専用のものを加工流用されたものでした。

インタークーラーの入口と出口はDR30とAE92は反対です。

上(DR30純正) 右:出口(スロットルへ) 左:入口(タービンから)
下(AE92のARC製) 右:入口(タービンから) 左:出口(スロットルへ)

配管について


配管の純正位置


入口と出口が逆を知らなかったとき、純正と同じ位置に配管。
普通に走れば、問題ないが、中高回転になると詰まっているような感じ。
それで調べたら、逆と判明。


入口と出口が逆であることから、配管を見直した結果。


インタークーラーへの通気は純正と変わらない。


裏と底辺も純正を生かしているので、インタークーラーを保護できる。


この機会に、新しい技術部品を流用しようと研究した。
それは「ブローオフ」、純正部品でいうと「リサーキュレーションバルブ」である。
ブーストがかかった状態でスロットルを閉じたとき、行く先を失ったエアーがタービンへ戻り、タービンの動きを止めようとする現象(バックタービン)などレスポンス低下が起こる。
昭和時代の日産ターボ車はサージタンクにリリーフバルブがついていたが、ブーストがかかった状態でスロットルを閉じて、開いたときのターボラグが生じており、レスポンスの悪さを感じながら走っていたものだ。
自動車業界もその問題を知っていたのだろうか、平成に入り、R32、S13など平成ターボ車はリリーフバルブの進化となる「リサーキュレーションバルブ」を使っている。
「リサーキュレーションバルブ」が登場したときは、インタークーラーの出口か入口に付いていた。それでもエアーの流れにレスポンスの悪さがあるというので、スロットル手前に付ける車が増えてきた。

こうなったら、「リサーキュレーションバルブ」の流用はDR30の進化バージョン、レスポンス向上につながると信じて、研究をしたのでした。

「ブローオフ」、「リサーキュレーションバルブ」、どちらにするか? 悩んだぞ。

インターネット情報と友人に聞くなどして、まずは純正からスタートしようと決めた。
(将来はトラストのブローオフをつけたいものだ)。

リサーキューレーションバルブの流用



シーマ HF50 VQ30DETのリサーキューレーションバルブと配管セット

パイプ径は7064パイだったかな(計るのを忘れていた)

リサーキューレーションバルブを強化します(ネットでは有名な話)。

画像の左にある小さな穴にタップをかけて、イモネジで塞ぎました。
理由は、ブーストが逃げないようにするため。


イモネジで塞いだので、内圧の逃げがなくなり、正常に動かなくなるため、小さな穴をあけ、大気圧と同じにすることで、正常に動作できるようにする。


純正番号のメモ


流用完成です。スロットルの手前に付けました(これが大事)。


大気解放にしません。エアクリ後に戻します(これはもっと大事!)。

画像はありませんが、リリーフバルブをトラスト製品に交換し、動作しないよう固定しました(将来、ネジ穴を塞ぐ予定)。


走行しての感想
ホンマにマジで激変しました。これは絶対おすすめです。
ネットの口コミにあるとおり、ブーストがかかった状態にてシフトチェンジするためスロットルOFF、ONを行ったとき、ターボラグが大きく短縮されたかのようにシフト後のアクセルONでの加速力が強烈です。
いやー、これは驚きました。すごいです。すごいです。
リサーキューレーションバルブ、侮れません。
リリーフバルブは卒業です(ありがとうございます)。

また、インタークーラーの入口と出口が逆だったことから、配管を逆に組みなおしたことで、中高回転での詰まりが解消でき、エンジン回転がスムーズに回せるようになりました。
Posted at 2016/11/06 19:02:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | エンジンルーム | 日記

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「[整備] #XE エラーコードP25A9 00 Error PLEASE READ THE DESCRIPTION https://minkara.carview.co.jp/userid/1602864/car/3330914/8107977/note.aspx
何シテル?   02/07 22:11
DR30はやっぱり最高。いつかは再び乗りたい! 今、燃費がよくパワフルなジャガーXEで楽しもう! ジャガーXEの魅力に惚れています。イギリスのDR30と...
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