ローバーミニ ヒーターバルブ交換

本日も相変わらずクルマ弄りです。

今日は、閉まりきらないミニのヒーターバルブを交換しました。

バルブ自体は互換性のある国産デンソー製の物を入手しておりましたが、交換が面倒でこのタイミングになってしまいました。

室内からこのワイヤーで、開閉を操作できるモダンな構造ですが、古い英国車は、

ボンネットを開けて直接バルブを操作するクルマが普通です。

ポリタンクとジョウゴでラジエータードレンから、



約2ℓのクーラントを抜きました。

バルブの下に紙コップで養生してホースを外しましたが、ラジエーターの



半分以上のクーラントを排出したので、1滴も出てきませんでした。

摘出したバルブと、交換するバルブ、

NEWバルブは安心のデンソー製です。

速攻で交換、バルブを開いても温風が出てこないような？多分、気のせいでしょう。


AB製のクーラントを2ℓ注入して終了、これで温い風も入ってこないはず。

明日は仮で復旧した内装をちゃんと、終わらせる予定です。