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2014年07月23日 イイね!

年改モデルとの変更点


ひさびさにメーカーのQAを見てみると
2014年4月モデルチェンジでの主な変更点は?

・車線逸脱警報システム(LWD)警告タイミング変更
・レーダークルーズコントロールシステム(ACC)、衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)のインフォメーション画面の表示変更

との表記が。
どう変わったんでしょう。
これは旧モデルには適用できないのかなー?

LDWなんですが、いつぞや朝に首都高を走っていると、ガードレール(っていうのかな?)の影が道路と並行に落ちていてLDWの警告が鳴りっぱなしだったことがありました。
理由がわかったのでそんなにウザいとは思わなかったですけど、思い出したので今度ディーラーに行ったとき訴えてみようっと。
Posted at 2014/07/23 11:55:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2014年07月17日 イイね!

【限定グッズをGET!】アウトランダーPHEVで何したい?イメージ投稿企画Vol.2


【限定グッズをGET!】アウトランダーPHEVで何したい?イメージ投稿企画Vol.2

【回答欄】
アウトランダーPHEVでやりたいことは??
Q1.
(3)野外でエスプレッソマシーンを使って、淹れたてのコーヒーを楽しむ。
(4)野外でドライヤーを使って、海や川で遊んだあと、野外で髪を乾かす。
(6)もっと違った楽しみ方を体験してみたい。

理由:
あんまりイマジネーションがわかないので申し訳ないですが…
去年極寒の屋外でお茶を振舞うような機会があったのですが流れてしまったので、
今シーズンこそはできますように。

(6)は、オフ会の時にドライヤーを使ったシート貼りや
いろんな小細工の施工もできますよね。



アウトランダーPHEVの理解度は?
Q2.
(2)まあまあ理解している

理由:
けっこうわかってはいたつもりなのですが、
実際に乗ってみると、これはどうなんだろ?みたいなことに
いまだに気づくことがあります。
メーカーも細々と操作フィーリング改善などを行っており、全車適用されます。
でも難しいことを考えなくても楽しく乗れますよ。



Q1.電気で走る4WD・SUV「アウトランダーPHEV」の給電機能で、あなたがやってみたい“アウトドア体験”についてお答えください。
(1)野外でミキサーを使って、獲れたての野菜や果物でスムージーを作る。
(2)野外でプロジェクターを使って、星空の下で映画上映会をする。
(3)野外でエスプレッソマシーンを使って、淹れたてのコーヒーを楽しむ。
(4)野外でドライヤーを使って、海や川で遊んだあと、野外で髪を乾かす。
(5)野外で電気アンプを繋いで、仲間と一緒にミニライブを開催したい。
(6)もっと違った楽しみ方を体験してみたい。

(回答例:(6))

上の回答を選んだ理由をお答えください。また、(6)を選ばれた方はどんな“アウトドア体験”をしたいか、ご自身の楽しみ方をご自由にお答え下さい。(※必須)
(回答例:キャンプ先でオーディオを繋いで、大自然の中で大好きな音楽を堪能したい。


Q2.電気で走る4WD・SUV「アウトランダーPHEV」の機能性能ついて、あなたの“理解度”をお答えください。(※必須・複数可)
(1)とても理解している
(2)まあまあ理解している
(3)あまり理解していない
(4)理解していない

(回答例:(2))

上の回答を選んだ理由をお答えください(※必須)
(回答例:興味があって、ディーラーでも試乗体験したことがあるため。)

※この記事はアウトランダーPHEV特別企画 について書いています。
Posted at 2014/07/17 23:45:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2014年07月17日 イイね!

TEIN SPECIALIZED DAMPER+EDFC ACTIVE PRO トラブルシュート~走行編

TEIN SPECIALIZED DAMPER+EDFC ACTIVE PRO トラブルシュート~走行編








ノーマルダンパーは闇に葬って、次にスタビライザーリンクのチェック。
どうもノーマルのダンパーと同じ取り付け位置のようなので、ダウンした分伸ばす必要があると思うんですが、

ジャッキポイントが非常に奥なので、うちにあるガレージジャッキじゃ前から入れても届きません。
結局シザーズジャッキで片側だけ上げてから、横から突っ込むことに。とはいえジャッキポイントは車体中央に近いので重いこと重いこと。1.8tのジャッキじゃ限界です。

リンクを外してスタビを動かしてはみたのですが、

ノーマルのリンクでもアームにぎりぎりです。10mmも伸ばせない感じ。と言うことで、これはもう気にしないことに。
外したついでに例のオレンジスプレーをぶっかけておきましたが、もうほとんど塗料が残ってなかったので非常に塗りが汚いです。

ちなみにフロントのアッパーはこんな感じです。

すっごい水が溜まりそう。


タイヤも戻して落ち着いたので、やっとコントローラーを説明書を見ながらいじってみることに。
店からの帰りはコントローラーの使い方があまりわからないので、減衰力は前後12段固定(全16段で数字の大きいほうが柔らかい)で、柔らかくしたりする程度にいじって帰ってきたのですが、ちょーっと思っていた動きと違います。
数字から(F7kg/mm R8kg/mm)の想像していた通り、バネが硬すぎる気がします。一番柔らかい16段だと、バネが完全に勝っているようで、ピッチングもちょっと多くなったかなぁ。
歩道の段差なんかも揺り戻しがあったり妙によれる様な感じ。こりゃセッティングは時間がかかりそう。一番硬くすると、いかにもダンパー換えました的な動きにはなります。
その割には、後ろからゴトッって音が出るような場面では、ノーマルよりは突き上げも緩和され音もマイルドになっています。
気になっていたロードノイズも特に増えていないかも。
アッパーの音も出ていないですが、TEINらしくダンパーの摺動音はたまに聞こえてきます。

装着前にあらかじめリードコネクターからSPEED線を出して、これを接続してもらうようにしていたんですが、パルスは出ていなかったとのこと。コントローラーに速度調整の項目が現れません。
これでは速度による減衰自動調整が使えないので、結局MMCSから車速パルスを分岐してみたものの、やはり表示されず。
試走してパルスの自動設定を試したり、完全リセットして最初から設定しなおしたりするもダメ。

その間、Gによる減衰自動調整は試しましたが、バネが硬いのでロールはかなり抑えられている様子。でも私はある程度ロールした方がいいので、イン側(伸び側)はあまり制御せず伸びるように、などいじりがいはあります。そんな大変なセッティング出しをやるかどうかはわかりませんけどね。
結局車速制御はできないまま、充電もなくなったので試走は終了。

後日、車速の件はTEINに問い合わせてみました。そういう症例が無いのでわからないが、コントローラーがシグナルコンバーター(車速パルスやGPSアンテナを入力する箱)を認識してないようなので、電源をチェックしてほしい、との返答をいただきました。
電源が接続されていることは目視チェックしてはいたのですが、通電できているかテスターで計ってみることにし、とりあえずシグナルコンバーターのヒューズを見てみると、切れてます。そりゃ通電しないわな。しかし切れた原因は…と電源接続部分を見返したときに衝撃の事実を発見。

プラスとマイナスが逆接されています。

つまり、プラスの電源にシグナルコンバーターのマイナス線、ボディアースの線にプラスの線が接続されています。ヒューズ切れはそれが原因かもしれません。
自分で用意した電源線が間違っていたのか?黒の2線コードを使用していたのですが白線の入ったほうをプラスで仕上げをメスのギボシ端子に、アースを黒線でオス端子にしていたので、普段自分でやってる加工と同じです。
それ以前に、電源は測って使うから、と言っていたのになー。

逆接してもコントローラーは動作する謎仕様だということもありますが、リードコネクターのSPEED線も、非常に低圧ですが何か出力しているようなので出していたもので、実際それを接続すればパルスカウントはしないものの速度制御のモードは出現しました。納車時点ではこの線は接続されていたので、パルスの問題ではなく接続がそもそもおかしい、ということも、結果としては分かったことでした。
切れていた2Aのヒューズは案の定カー用品店では入手できず、TEINとしては2A入れてくれないと保証対象にできないとのことで、さすがにこれは用意してもらうよう頼みましたが、こんなトラブルシュートで7時間以上かかってしまいました。コントローラーが動いていたので電源は問題ない、という思い込みも原因ですね。思い込みはいけませんね。
逆接による故障や最悪の車両火災なんかが起こらなくて良かったと言えばよかったですけど、こういう時にEVエラーが出てればなー。

しかし、間違いは仕方ないこととは言え、物品も定価販売でいろいろお高めなのは腕と信用でカバーの店だと思っていたので脱力しました。

ま、やっと正常動作するようになったので、せっかくなので速度の出るところへ。
とは言えもう夜も遅いので、第三京浜を1区間だけ走ってみました。
デフォルトの制御しか試していませんが、速度が上がると減衰も変化します。固いバネも車速が上がってくるといい動きになってきます。しかし、デフォルト制御だと空いてる一般道で常用されるであろう40~60㎞/h位でもけっこうダンパーが硬くなるので、60km/h位までは緩やかにして、そこから硬くなるようなセッティングが良さげ。
今は違いを感じられるように減衰力は16段設定にしているので10km/hごとの制御みたいですが、だいたい決まったら細分化して64段に変更するともっと常時制御に近くなります。
モーターの音は、うるさいという人もいますが、EDFCは前のクルマでも使っていたこともあり特に気になりません。発進停止の前後G移動でもこまめに動いてるのがちょっとおもしろいです。ラジオでも流しておけばほとんど聞こえない程度の音量です。


バネと減衰値のセッティングに関しては、製作にあたり実車確認をしていないため、実車のパーツと採寸から推奨値を割り出しているだけなので限界がありますね。
バネレートは落として様子を見てみたいところですが、モーターの脱着がものすごい大変そう。この辺は今後の課題です。



さりげなーくダンパッチを貼っておきました。
Posted at 2014/07/17 01:57:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ
2014年07月15日 イイね!

TEIN SPECIALIZED DAMPER+EDFC ACTIVE PRO オーダー~納車編

TEIN SPECIALIZED DAMPER+EDFC ACTIVE PRO オーダー~納車編
予定より1日納車が遅れましたが、無事納車されました。
自分で作業していないので今回は整備手帳ではなくブログで。

PHEV納車後、TEINで開発計画がないのか再三催促をしてみたのですが(嘘、電話1回とメール1回だから2回)、無いとのことなので、無いなら作っていただこうじゃないかと思ったことが発端です。
なぜTEINかと言うと、車内から減衰力調整を行えることを個人的に必須としていること、久しぶりに製品カタログを見ると、車速やGによる減衰力自動調整という面白そうなギミックもあり、ついでに自動車部品だってやはり地産池消。
そして、そもそも作ってもらえるということが最大の理由です。

TEINに作りたいと話してみると、下に書いている手順を教えてくれたのですが、基本的に取扱店を通してオーダーしてほしい、とのことです。まぁ当たり前と言えば当たり前ですけど。
私が以前世話になっていたお店は引っ越してしまいえらい遠くなってしまったので、お店探しから始まったのですが、今回はオーダー品の製作実績と、公共交通機関で行く気になれることを条件に捜索し、インプレッサと外車がやたら入庫しているお店があったので、以前GC8に乗っていたこともありそこに行ってみました。
結局今回はそのクロスロード小山さんに尽力いただきました。
奇しくもこのお店はTEIN発祥の地にあります。

オーダーまでもけっこう長い道のりで、どんなもの(仕様)が欲しいのか決め、概ね決まればコーナーウェイトを量り、車両側足回りの寸法採寸、ノーマルダンパーとバネの採寸と測定(足回りをTEINへ送付)といくつかハードルがあります。

それではまず仕様決定から。
リクエストは、乗り心地良く、高速で踏ん張れること。非常にありきたりです。
10歳若かったら迷わずダート用と言っていた気がします。
車高はノーマルでよし。と最初は言っていたのですが、フェンダーアーチとタイヤの隙間がだいたい均等に見えるように、結局25mm程度落とすことに。ここで決めた車高を基準に製作されます。

次はダンパーのハードウェア仕様。
しかし、車両計測のために車両を預けていたらTEINさんがコーナーウェイト計測機を持って訪れ、いつの間にか重量と車両採寸、ダンパーを外してのチェックを行っていました。

この時点で
・フロントストラットの頭の開口部が狭いので、キャンバー調整はできないかも。
・リヤのダンパーは取り付け部が袋状になっており、EDFCのモーターは入れられるが車体加工がちょっと必要。それとモーターの分全長が減るので、ストローク確保が必要、ゴムアッパーは厚みがあるのでダメ。
という現実がわかり、
ストラットアッパーのキャンバー調整は無しかも。リヤは自動的にピロアッパー(固定)。
ストロークを稼ぐために複筒式が望ましい。
と、自ずと仕様が固まってきました。
単筒はどうなのと聞いてみると、TEINによるとサーキットを周回したりしなければ違いはほとんど体感できない。それより単筒はどうしてもガスが高圧なので、低速域は乗り心地と言う意味でも複筒がいい。とのことでした。

次はノーマルダンパーのTEINへの送付なのですが、これはいろいろあってなんとなくクリアし、現物確認の結果出てきた仕様は
・複筒・全長調整式・前後ピロアッパー(Fはキャンバー調整)・前後ヘルパースプリング付の規格バネ、
で製作開始。キャンバー調整OKになったので、金額は固定とほとんど変わらないため調整式に。

ここから待つこと3カ月弱。最終的にはオーダーから4カ月弱かかりました。
納品までもいろいろあって納期が延びたりしたので、取り付けの日程が決められないので工場の予約をできず、結局一週間車を預けてその間に何とかする、と言うことで作業を見ることはできませんでしたが、ま、仕方ないですね。
しかし納品連絡をもらった時に、なんとか都合をつけて現物を見に行ってみると、タイトル写真の通りヘルパースプリングは使用されていませんでした。安くなったから別にいいですけど。

そして装着、納車。
車高はF-25mmR-30mm、これはおまかせ。アライメントは、フロントのキャンバーはタイヤの片減りを抑えるように。リヤも車高が落ちた分キャンバーが多少付くわけですが、調整機構はないのでボルトの締め付け遊びで調整しようとしたけど、ほとんど変わらなかった(リジカラ効果?)のでトー調整で片減りを抑えるようにした、とのことです。これもおまかせ。それでも基準値に収まったとのこと。

とりあえず家に帰って、話題?のリヤダンパーチェック。

アイリングはこんな感じ。
まぁずれてはいますが、切れてるわけじゃないし問題ないと思いますけど。
ブレーカーバーを突っ込んでぐりぐりしてみると、確かにちょっとゴムは柔らかい感じですね。ロードノイズを嫌って柔らかくしたのかなぁ。ブッシュもKYBの刻印入りでした。

それよりこっちのアッパーのほうが気になります。

ここで止まればいいですけど、進行すると嫌な感じですね。
アッパーのブッシュはこれかな?MR594612 240円
ちなみにリヤダンパーは4162A253 10500円。
アイリングのブッシュも封入済みです。


※以下写真追加






走行編に続く。
Posted at 2014/07/15 23:50:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ

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